6月7日の写真



今季第1号(19cm)

今季第1号がヒットした早瀬脇(写真右上)
流芯手前は反応無く、始めに来たのは流芯の向こう側。ウグイが多いようで、3匹ヒット。手前は石が曇っているが、向こう側は良く磨かれていた。すぐ下の落ち込みは一見良さそうに見えたが、全く反応がなかった。

自分のポイントから下流を望む
すぐ下手の白泡のポイントは、地下の釣り人が1匹上げたのみ。
更に下手の竿が2本見えるポイントは、写真では見にくいが左岸の釣り人が十数匹上げているようであった。右岸の手前の釣り人も時々竿が立っていたので、十匹近くは上げているかも知れない。

自分のポイントから上流を望む
橋上は3人ほど入川していたが、確認できた範囲では一度も竿が立たなかった。帰りがけに話ができたが、1人はウグイのみと言うことで、Yasuも途中で少し様子を見たが、全く掛かる気配がなかった。しかし、終わりがけに、流芯で1匹釣り上げるのを確認した。

買い物のついでに観察した名皿部橋上
橋の上から見ると、コイが2匹悠然と泳いでいた。瀬の中で小型の天然遡上と思われる鮎がハンでいる様子が見られたが、30分ほど見ていたが誰も竿が立たなかった。「鮎原人」さんもここに入川したとのことだが、余り宜しくなかったとブロクで書かれていた。

買い物のついでに観察した名皿部橋下
橋下では、数カ所に天然遡上物と思われるチビ鮎が数カ所固まってハンでいるが、全体的はあまりパッとしない様子であった。特に初老の3人組の会話を聞いていると、どうやら1人が朝から4匹で、他の2人は共に2匹しか釣れなかったとぼやいておられた。




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