6月20日の写真



下流部の段々の瀬
朝一に写真中央の玉石に挟まれた絞り込みで、囮を引いた瞬間ヒット。尻掛かりだったので、追われたと言うより、たまたま出会い頭という感じで、魚信らしい魚信ではなかった。
この大きさの写真では見にくいが、最下流部に1人釣り人がいて、左岸よりの分流で4匹、上手に移動して拾い釣りしながら数を少しずつ伸ばして、3時間ほどで10匹ヒットさせていた。

21cmを頭に4匹ヒットしたチャラ瀬
例年、この釣り場で困ったときに囮を確保するポイントで、この日もなかなか2匹目が来ずに根掛かりした野鮎を送り込んだ瞬間、21cmの良型がヒットした。その後2匹入れ掛かりで、その頃から徐々に波に乗ってきた感じである。

写真中央の何でもない浅場で6匹ヒット
少し下流部で魚信が遠のき、上手の釣り人が、全く竿が立たず移動していったので、その境界付近の写真の浅場を攻めてみたが、入れ掛かりでヒット。ポツリポツリと退屈しない感じで楽しむことができた。ただ、掛かった鮎はどれもやや元気が無く、テンションを掛け続けないと泳がせてもなかなか上に行かず、結構苦労して泳がせた。





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