７月16日の写真

4匹ともこのポイントで来た。	対岸よりの深瀬で3匹、手前の浅場で1匹 対岸のブロック付近は平水でも胸上までの水位。増水時はブロックによる巻き込みが発生するのでアカ残りができやすい。もう1つ下手のブロック付近は一番アカ残りができやすいが、左岸からは攻めにくく、この日は囮が届かなかった。
後半戦は不調のM	Mが差している付近は、淵状になっていて、増水後にアカ残りができやすいポイントだが、この日はほとんど反応がなかったとのこと。減水してくると、右岸から流芯を攻めると良型の数が出る。
粘って1匹ゲットのG君	G君が差しているのは、右岸に掛けて一気に深くなるかけ上がりで、泳がせのポイント。通常ならアカが残って一番可能性の高いポイントだと思ったが、G君にはまだ荷が重すぎたかも知れない。 左岸の草むら右にA君が差しているが、昨年似たような状況では2、3匹掛けたが、この日は苦戦。前半の水中分解1回に終わってしまった。