6月14日の写真



本日第1号(16cm)
今日の第1号は囮サイズの16cm。例年ここの野鮎は、香魚の香りがプンプンするのだが、今日掛かった鮎は全く香りがしなかった。味の方はいつものように美味しかったのだが・・・。

1匹目はこのポイント(写真中央)
チャラチャラのポイントで、今日は3匹ほどここで掛かった。例年はよほどのことがないとこのポイントでは掛からないので、余りしつこく攻めたことがない。

魚信が遠のいたときのポイント
困ったときの瀬落ちポイント。白泡の立つチャラ瀬で、一発勝負できる。数は出ないのでやはりしつこくは攻めない。8月は型が大きくなるので、気を緩めていると、一気に下の落ち込みに下がられて瀬の絞り込みに持って行かれるので注意。
 
調子が良いとき数が出るポイント
トロで数が出る。先行者は型が良かったと言っていたが、ほとんど15cm未満のものだった。ただし、群れ鮎ではなくきちんと縄張りを持って行動しているので、魚信は結構良かった。稚魚放流物が多かったので、大きさ的には一月ほど早いような気がした。上手の部分は昨年より河床がやや浅くなっているので、今季はどう影響が出るか?




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