7月27日の写真

赤瀬の鉄橋下のポイント	手前の白波周辺からスタート。すぐに反応がなく徐々に下り、写真中央白波の上手で19cmがヒット。上手に戻り、写真一番上の右岸の瀬脇で20cmがヒット。同エリアで他に3匹追加し、2匹水中分解。他の2匹は写真中央の白波の下手で1匹は流芯、もう1匹は手前の弛みでヒット。
鉄橋下のポイント	いつもは、左岸川から橋下中央のチャラを狙うが、今回はオトリがうまく届かず竿出しを断念したが、場所移動の支度をしているときに対岸に入川した釣り人が2連荘で入れ掛かりをしていた。
本日の1匹目と2匹目(19cm、20cm)	2匹ともきれいに背掛かりした。丸々としていたが香りがやや弱く、鮎飯にしたが、このところの増水で水鮎になっており、やや味が悪くなっていた。
深戸駅前のポイント	この辺りで一番押しの強い深戸駅前の“タカ瀬”だが、これまで竿出しした中で2番目の押しの強さだった。夏場はほぼ陸続きになっている下手の岩盤が4-50cmほど沈んでいた。背針で何とか沈めたが、石裏に入れながら、少しずつ探らないとオトリを上に上らせることができなかった。竿出ししたのは1番の岩盤から2番の岩盤の区間のみ。