7月14日の写真
下手から鉄橋を臨む |
鉄橋上の左岸側の分流は、完全に消失。上水施設の取り入れの木の堰堤は完全に崩壊し、橋下は右岸側の流れが左岸側に移った。 |
左岸側の登り落ち漁のあった場所 |
正面の一番手前のブロック付近が、登り落ち漁の漁場があった場所。長年Sさんが鑑札を持っていたが、近年あまりにも不漁のため、今年はたまたま鑑札を受けず漁を断念したのは幸いであった。よって、今年は左岸側のはしごが撤去されている。 洪水前は現在の流芯の辺りが岸辺で、撮影のために立っているまさにその場所は豪雨以前は瀬の流芯だったポイント 。 写真中央に沈んでいるブロックは、よくI君が乗って、右岸側を攻めていたブロック。ここから20m程下にあった左岸側の巨大なコンクリートブロックは流されて数十m下流にひっくり返っていた。 |