7月28日の写真



庄川の鮎
 庄川の鮎は、油ビレの色が非常に赤くくっきりとしていた。魚体がきれいだったが、香魚の香りが全くしなかった。6匹ほど塩焼きで食べたが、焼き上がってすぐに臭いをかぐと、ヘドロのような臭いがしたため、恐る恐る箸でさばいて食べてみたが、腑の臭いがきつく肉にも臭いが移って、自分にはとても食べられるものでは無かった。おそらく、二度と庄川で釣りはしないと思う。
※個人的な感想であって、この頃釣った個体がたまたま臭いがきつかったのかもしれませんので、悪しからず。

最初に攻めたポイント
 昨日チャラ瀬を中心に攻めて型が小さかったので、この日の最初は早瀬から攻めることにした。下流部の押しの強いポイントから徐々に攻め上がって、最初に反応があったのが最上流部の写真の瀬頭であった。その後も攻め続けたが、結局付近で2匹追加できただけなので、早めの場所移動とした。




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