6月02日の写真



今季第1号
この日の鮎は、午前中の日の出ていない時間にもかかわらず、ヒレは真っ黄色で、二重の追い星がくっきりとしていた。香りもここ数年で一番強く、今季の鮎には期待が持てそうであった。

上手の様子(すぐ上は師匠)
上手のコンクリート帯の上で竿出ししている師匠は、最初コンクリート帯の下でポツポツと掛けていたが、上手へ移動して、良型ばかりをばんばん入れ掛かりさせていた。

自分のポイント
このポイントだけで18cmを筆頭に30匹近くを掛けた。この釣り場の中で一番玉石が多く、他のポイントは砂利がかなり目立った。

下手の様子(すぐ下はI君)
下手は人気のブロック帯で、若い釣り師が3人ほど固まって竿出ししていたが、その中でも一番上手な子は六十数匹上げていた。
I君はウエットのため、寒さに負けてこの時刻まだ立ち込んでいない。

午後のブロック帯から上を望む(上はI君)
午後遅くは定番のブロック帯が空いたのでそこで竿出し。昨年よりやや押しが強くなって上へなかなか上らなかったが、止めて居ても十分追ってきたので、意外に楽しめた。




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