平成12年6月

鮎釣行記録


月 日 6月26日(月) 天 気 曇/雨 水 況 ササ濁 Chika釣果  −  Yasu 釣果 0 匹
時 刻 14:10〜17:10 水 位 +30cm 状 況 最 悪 ポイント  −  ポイント 深 瀬
漁 協 長良川中央 水 温 21℃ 写 真  −  実釣時間  −  実釣時間 3時間
場 所 美濃市保木脇地内 サ イ ズ  −  サ イ ズ  − 

 今日は午後から勤務がないので、どうしても竿を出したくて釣行しました。雨が降らないと言うことなので新車の慣らしとMaiの川原遊びを兼ねて、鮎政前の保木脇の大曲に向かいました。先遣隊で釣友のMが30分ほど早く入川しており、携帯で土砂降りという情報。ここまできて引き返せないと思い、丸佐で囮をゲットして入川しました。
 釣り場に着くと先日の増水で自動車置き場の砂が流失し、川原まで車をおろせない状態になっていました。既にMは釣り始めています。川の状態を見ると完全に白川状態で、平常時より40cmほど高く普段瀞場のポイントが押しの強い深瀬になっていました。勿論上の二之瀬は激流状態です。
 Mと少し話した後、早速深瀬に囮を放ちました。鮎の姿は全く見えません。囮は押しの強いところも元気良く泳ぎ回っていますが全くと言っていいほど反応無し。そればかりかどんどん流れてくるゴミが道糸や囮に引っ掛かり囮が弱っていくだけです。結局二之瀬や下の三之瀬の右岸も攻めてみましたが、一度ガガン!と反応があってイカリが囮に絡んだだけでおしまい。ChikaやMaiもずーっと車の中でそろそろお疲れモードになったところで納竿としました。
 Mは瀞場を移動中に顔掛かりで1匹ゲットしましたが囮交換できず。三の瀬右岸で友切れしてリセットとなりました。鮎政前には2人の釣り人がいましたがやはり全く釣れなかったようです。
 石は良く洗われていますので日が照って新アカがついてくれば期待が持てますが、今週の週間天気ではまだまだ望み薄かも知れません。残りアカを狙って釣行しましょう。

月 日 6月18日(日) 天 気 晴 天 水 況 濁 無 Chika釣果  −  Yasu 釣果 27 匹
時 刻 7:40〜16:10 水 位 -11cm 状 況 普 通 ポイント  −  ポイント 瀞、瀬
漁 協 郡上 水 温 18-22℃ 写 真 実釣時間  −  実釣時間 8時間
場 所 高鷲村鮎立地内 サ イ ズ  −  サ イ ズ 12-20

 前回、10日の雪辱戦と言うことで、メンバーはY氏とT氏とYasuの3人。前日、天気予報をあてにせず、天気図だけを頼りに雨は降らないと判断。前日の水量も余り変化なかったため、Y氏を説得しての釣行でした。これが大当たり。北に進むにつれて天気の方はどんどん良くなっていきました。いつもの服部で年券を購入し、一気に高鷲村まで上りました。途中水況を見ながら行くと天気と反比例して、状況は悪くなるばかりで、八幡地内や大和、白鳥地内の有名ポイントでは人の姿が見えません(唯一大会の釜淵上だけは所狭しと釣り人が並んでいました)。段々不安になっていくなか高鷲に入りました。簡単にポイントを見て回ると、川の様子はずいぶん変わっています。釣り人2人に状況を聞くと、全然良くないと言う答えが返ってきました。
 一通り釣りのできそうなポイントを見た後、準備開始。今回も前回と同じ並びで入川しました。Yasuの第1ポイントは、小さな淵(深瀞)への落ち込み。囮を付けて放すとすぐにエビになり、潜りが悪くなってしまいました。10分ほど様子を見ても何も変化ないため、今度は瀞で泳がせ。5分ほどしてすぐに移動しました。今度は、Y氏とT氏の間の段々の瀬のポイント。流芯脇で囮を引くとすぐに魚信があり、17cmほどの囮サイズ。ここでチビ2匹を追加して、すぐ下の深瀬へ移動。瀬のたるみ付近で立て竿にすると、一気に目印が吹き飛びものすごい魚信。慎重に引き抜くと20cmの良型でした。しばらくしてここで同サイズを1匹ゲット。今度は対岸に渡り、先程のポイントへ囮を入れた瞬間、またまたガツーン!下られないようにためて引き抜いたサイズは19cmほどの良型。その後瀬での魚信が遠のいたため、Y氏の瀞と瀬のポイントへ移動。瀞場で1匹、瀬頭で良型を含む2匹、瀬脇で1匹を追加したところで、11時になり昼食のために車へ戻ると、両名はまだやめる気配なし。仕方がないので、車横のT氏のポイントへ囮を付けて泳がせると、数分でチビが掛かりここで中小サイズの5連荘。ここで 昼食としました。
 午後から、続きのポイントで1匹外した後、ポツリポツリと掛け続け、14時に20匹に達しました。この頃から魚信が悪くなり他の場所へ移動しますが掛からず、もとの場所に戻ると掛かるという具合で苦戦。ハリ外れも3匹あって30匹には届きませんでしたが、最近5年で最高の27匹となりました。
 周囲の状況は、下流の先人はポツリポツリとチャラ瀬で掛けていました。T氏は昼頃まで苦戦しましたが、午後に追い上げ23匹。Y氏は午前中飛ばしましたが、午後からやや低調で20匹の釣果でした。

月 日 6月14日(水) 天 気 晴 天 水 況 濁 無 Chika釣果  −  Yasu 釣果 11 匹
時 刻 13:30〜17:00 水 位 -14cm 状 況 普 通 ポイント  −  ポイント 瀞、瀬
漁 協 長良川中央 水 温 22℃ 写 真 実釣時間  −  実釣時間 3.5時間
場 所 美濃市須原地内横持地区 サ イ ズ  −  サ イ ズ 15-20.5

 今日も昼から休みを取って、ChikaとMaiを連れての釣行です。丸佐に寄ると最近は入川者が少ない模様で、囮を1匹サービスしていただきました。今日のポイントは西ヶ瀬付近。例年なら平日でも入川者が多く昼からの釣行では場所が限られてしまいますが、今日(今年?)は違いました。熊ヶ瀬下には入川者1人。上に数人いましたが、西ヶ瀬付近にも対岸に2人居ただけです。
 現場で着替えをしながら淵を覗くと小さな鮎ばかりです。今日は余り流れが来ていないなあと思いながら仕掛けをセットして、囮を付けると元気がありません。沖へやると潜っていきますが、何か泳ぎ方がぎこちない。どうも脳しんとうを起こしているようなので次の囮に交換。深瀞を自由に泳がせてやりますがなかなか反応がありません。仕方がないのでこの場所を諦めて、瀬の落ち込みへ移動しました。白泡の下を立て竿にして泳がせるとすぐに魚信があり、一気に下流へ走ります。グッとこらえると、今年になって最高の手応え。しばらく我慢して引き抜くと、今季初の20cm台(20.5cm)のスマートな野鮎(2箇所掛け鈎に掛かった跡がありました)でした。しかし、顔に鈎が掛かっていたので元気なく10分ほどでリタイア。再び先の養太君の登場と相成りました。次に攻めたのは瀬の流芯。背針で引いてやると、流石に簡単に潜っていきます。やや流れの緩いところから、速いところへ移動させてやった瞬間、ガガガーンとした手応え。やはり瀬の魚信は手に残ります。慎重にたるみへ誘導し引き抜くと18cmのまずまずのサイズ。この囮を大事にして再び深瀞へ移動。立て竿にしてゆっくりと上に昇らせると、目印が一気に水中へ引き込まれて、これまた良型の20cm。ここから17cmを3匹追加したところで魚信が遠のき再び瀬へ移動。瀬の落ち込みでしつこく泳がせると18cmの元気のいい野鮎が来ました。ここで時刻は16時。先日の教訓で上の瀞場へ移動。掛かったばかりの野鮎を囮に、泳がせるとすぐに魚信があり19cm。しかし、顔掛かりで泳がず囮交換。一番元気な中型の囮を付けて、やや押しの強いところへ入れると、水中でギラギラ!竿に反応がなかったので、半信半疑で聞いてみると、竿先が一気にしなりかなりの重さ。瀬に入られないようにためながら引き抜くと、何と18cmの普通サイズ。少しガッカリしましたが、これで9匹のリーチです。ChikaとMaiが待っているのでもう1匹掛けて10匹の2桁にして帰りたかったので、その場で釣らずに始めのポイントへ戻りました。ところが、ChikaとMaiは先に車へ戻った様子。こうなると気が焦ります。先程の野鮎を泳がせるとすぐにガツガツガツと言った魚信。水面に浮かんできたのは小型の野鮎でしたが貴重な10匹目。これで帰れると思い引き抜くと、何とタモの手前でポチャリ!今季初めてのエラーです。ガッカリして再び沖へ走らせると、今度は流れに押されて下流側へ・・・・と、その時再びガガガと言った魚信がありました。慌てて岩から降りて抜きの体勢にはいると、またまたフッと軽くなりエラー2。こうなると焦りよりもう意地になってきます。絶対10匹目を釣ってやると、同じ筋を何度も何度も泳がせると、ようやくガガーンと言った魚信があり、水面まで引き上げると本日最小の15cmでした。小型の鮎でしたが大きな1匹で、今季初の2桁に載せることができ満足できました。車に帰ると、ChikaとMaiが呆れ顔で車からのぞき込んでいました。
 周囲の状況は、前半は全く人がいませんでしたので分かりませんが、後半同じ瀞場の対岸のおじさん(10日の釣行のときに対岸にいた上手な人)が泳がせでいくつか上げていたようです。もう1人の人は全く掛かっていなかった様子でした。
 あと、特筆すべきは今回初めてDAIWAの掛け鈎「マルチ」を使いましたが、そのキープ(2匹ばれましたが何れもへそ鈎が外れなかったため)の良さに驚かされるばかりか、鈎先の丈夫さには感心しました。半日釣行して、新品鈎のあの皮膚に吸い付くような感覚が全く衰えず、鈎交換の1つの目安である、爪に軽くこすった際のひっかき傷が納竿時にもついたと言うことです。1回の使用でしたので確実なことはいえませんが、悪くはない鈎だと思いました。

月 日 6月10日(土) 天 気 曇 天 水 況 ササ濁り Chika釣果  −  Yasu 釣果 4 匹
時 刻 9:00〜16:30 水 位 +3cm 状 況 悪 い ポイント  −  ポイント 瀞、瀬
漁 協 長良川中央 水 温 18℃ 写 真 実釣時間  −  実釣時間 7時間
場 所 美濃市須原地内須原地区 サ イ ズ  −  サ イ ズ 17-19

 一昨日までの雨で渓流へ行こうと画策していましたが、同僚のY氏の一言で釣行と相成りました。今季は調子の方が今一なので、もう一つ乗り気になりませんでしたが、今季初の顔ぶれという魅力もあり、鮎釣りの方に決めました。
 出発はやや遅めの7時。囮屋丸佐に着くと状況は余り良さそうではなく、もっぱら郡上の解禁の話題が中心でした。囮をゲットした後、釣り場選びです。始めは地蔵の瀬の様子を見ましたが、余り状況は良くありそうにありません。下の瀞場はT氏の車では駐車場まで入れないので、仕方なく上流上河和まで様子見に行きました。太平洋工業の裏は誰も入川していませんでしたが、入川口付近が工事中。再度下流へ戻り、横持地区の最上流部の清水瀬の下流に入りました。車を止めて状況を見ると、平水のササ濁り。アカはやや腐り気味でした。
 入川後、3人で場所決め。Yasuは上流の深場、Y氏は中央の瀞場、T氏は下流の瀬を選びました。開始して初めに掛けたのはいつものようにT氏でした。段々瀬の開きで小型ですが生きのいい天然。これを見て二人は焦ります。するとまたまたT氏が抜きの体勢。「今日は瀬!」と思いながら見ていると、3匹目を外したようです。その時瀞と瀬の境目に囮が入った瞬間、目印に反応があり竿が重くなりました。引き抜くと17cmの今季としてはまずまずのサイズ。続いてこの囮を深瀞から瀬頭の境目で泳がせると、ビビビーン!ためているとなかなかの引きです。瀞場を暴れ回るのを凌ぎ、引き抜くと今季最高の19cmでした。これで気をよくしていると、Y氏も2連荘。この調子なら今日は二桁間違いなしと思ったのもここまででした。後は結果を見ていただければ分かると思いますが、好調のT氏を後目にY氏とYasuは何を探っても反応なし。結局昼まで全く魚信を味わうことはできませんでした。
 昼から状況が変わるだろうと、瀬に入りましたが全く状況は好転せず、15時頃瀬頭でやっと17cmを2匹取り込んだところで、後は全くの音無。16時半頃納竿としました。
 結局T氏は16匹(身切れを入れると21匹)、Y氏は8匹で、Yasuは尻貧になりました。周囲の状況も余り芳しくなく、4人ほどいた人は0〜5匹ほど、午前中は瀬、夕方は瀞場の調子が良かったようです。

月 日 6月4日(日) 天 気 晴 天 水 況 ササ濁り Chika釣果  −  Yasu 釣果 5 匹
時 刻 5:00〜14:00 水 位 -5cm 状 況 悪 い ポイント  −  ポイント 瀞、瀬
漁 協 長良川中央 水 温 19℃ 写 真 実釣時間  −  実釣時間 3.5時間
場 所 美濃市須原地内横持地区 サ イ ズ  −  サ イ ズ 14-18

 先日型が今一なので、再度横持地区に入川しようと、朝早くから出かけることにしました。今日は久しぶりに一人の釣行なので気が楽(体はしんどすぎましたが・・・・)です。鮎政で囮を購入して、釣り場へ向かいました。途中熊ヶ瀬付近は人がちらほら見えました。しかし、横持地区にはどういう訳か、ほとんど人がいません。川を覗いても鮎の姿も見えません。まあ、ぼちぼちやるかという気持ちでゆっくり準備をして、5時頃に竿を出しました。始めは瀬の落ち込みで立て竿にしてみると、入れ掛かりです。魚信もまずまずでしたので慎重に引き抜くと、今季最高の18cm。この調子でと思って再度落ち込みに入れると、良く泳いではいますが掛かりません。そればかりかエビになってばかりなので、しばらく囮を休ませることにしました。途中数人の釣り人が来たので、話しかけると話に花が咲き、釣りどころではありません。そのうちに釣り人で一杯になり、釣り場に困ったグループがやってきました。30分ほどしか釣っていませんでしたが、どうせ休憩するところなので場所を譲ると喜んでおられました。しかし、その場所はグループに占拠されてしまい、二度と竿を出すことはで きませんでした。(T_T)
 仕方がないので10時過ぎまで休憩したり、いろいろな人と話をした後100mほど下流へ下り、瀬のポイントで先行者に入れていただきました。すると、足下のたるみで一気に目印が走り、17cmのまずまずのサイズ。囮を交換してしばらく瀬を泳がせているとがガガーン!と魚信があり、今度は18cm。途中瀞場で根掛かり。立ち込むと鮎の姿が見えなくなったので再び始めのたるみへ。ここで、泳がせていると目印が振動。手元にカカカカカッと手応えがあり16cm。その後魚信が遠のきましたが、立て竿にして粘っていると昼前にガガーン!魚信が良かったものの今度は小ぶりの14cmでした。その後昼食をとり、13時から1時間様子を見ましたが、野鮎が囮を時々追いかけますが、鈎になかなか乗らず追いが悪そうなので、14時に納竿としました。
 周囲の状況は、途中で出現したMさんは、昼前後にMAX18cmを6匹(最終的に2桁には届いたと思います)。Mさんの友人は1匹。場所を譲った2人組は2人で10匹前後くらいでした。平水なのにササ濁りで、釣り味の方は全くダメ。いい人でやっと2桁という状況では、平日に休みを取ってまで出かける気にはならなくなってしまいました。来週は郡上の解禁ですが、このまま行くと過去最低の長良川になりそうです。

月 日 6月2日(金) 天 気 晴 天 水 況 ササ濁り Chika釣果  −  Yasu 釣果 7 匹
時 刻 13:45〜16:30 水 位 +4cm 状 況 悪 い ポイント  −  ポイント 瀞、深瀬
漁 協 長良川中央 水 温 21℃ 写 真 実釣時間  −  実釣時間 3時間
場 所 美濃市須原地内横持地区 サ イ ズ  −  サ イ ズ 11-16

 いよいよChika&Yasuも開幕を迎えました。午後から休みを取って、一路美濃へ向かいました。当然Chika&Maiも同行です。丸佐で囮をゲット。最近の状況と今日は朝からあまり良くないと言う情報を聞いて、釣り場へ向かいました。例年なら開幕は熊ヶ瀬上の船着き場と決めているのですが、今日の熊ヶ瀬付近は平日にも関わらず人が多くいました。仕方がないので、昨年好調の横持地区へ。いつものポイントには人がいません。今から昼食というChika&Maiをとりあえず車に残して入川しました。
 川の状況を見ると平水よりやや高めでササ濁り、少し押しが強い感じがしました。しかし、川底には多くのアユがはんでいるのか、あちらこちらでギラギラとしていました。早速囮を付けてスタート。養太にしては押しの強いところもものともせずにぐんぐん泳ぎ出していきました。5分ほどすると、小さいアユ独特の始め強く後は重くなるだけの魚信。今季第1号のアユ12cmです。流石にこのアユでは囮にならないのでまだ元気な養太君に再出場願いました。すると養太君は心得たかのように一気に流れに逆らって上流へと、その時水中でギラギラ!将に入れ掛かりです。型の方もまずまずだったので慎重にっと思った瞬間フッと軽くなり、囮だけが宙を舞いました。これはチャンスとばかりに気を取り直して囮を送り出すと更に10分ほどして、囮が引っ張られるように立ち泳ぎ。まさかと思い引き上げてくると、またまた小型のアユが一生懸命囮を引きずっていました。これまた囮にならないので、またまた養太君に再々出場していただきました。しかし、流石に元気だった養太君も流れに押され始めました。そこで、流れの比較的緩い瀞場で目印を引きずらせながら泳がせると、目印に反応。竿先にビビ ーンと言う手応えがあり15cmの何とか囮になりそうなサイズ。ところが・・・。いざ囮にして沖へ出すと流れに乗って一気に下流へ・・・・。これでは勝負にならないので、新しい養太君の登場と相成りました。ここで、Chika&Mai登場!早速Maiの石投げが始まりました。
 新養太君も元気いっぱい。そこら中を泳ぎ回ります。しかし、掛かりません。しばらくいろいろなポイントを探っていると、急に下流の方へ流され始めました。引き上げるとため息のでそうな小型アユ12cmでした。その後はこの新養太君に頑張って貰いましたが、15時台はほとんど反応なく、16時頃敢え無く新々養太君に登場を要請。この養太君は追い星がはっきりしていてパッと見天然のように思いましたが、やっぱり養太君でした。沖目の押しの強い所へ泳いでいったかと思うとビンビンビンという手応え。引き抜くとまたまた小さい12cm。そのまま新々養太君で一時急流を攻めましたが、何も反応なし。そろそろ、Maiも疲れ始めたので、最初の養太君に最後頑張って貰おうと送り出すと、竿を立てた瞬間水中でギラギラ!ガツガツと言う手応えがあり、今日最高の16cmをゲットしました。ダメ元でこの囮を同じポイントへ送ると入れ掛かり。水中ギラギラがあったものの、手応えは小さく、今日最小の11cm。ここで、Maiの日焼けが気になり納竿としました。
 周囲の状況は、何処も厳しく同時間で掛けた人を見たのはなし。どの人も行ったり来たりの繰り返しでした。




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