平成13年5月
月 日 | 5月31日(木) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | − | Yasu 釣果 | 5 匹 |
時 刻 | 12:30〜16:30 | 水 位 | -1cm | 状 況 | 悪 い | ポイント | − | ポイント | 瀬 |
漁 協 | 長良川中央 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 | |
場 所 | 美濃市須原地内横持地区 | 備 考 | − | サ イ ズ | − | サ イ ズ | 14-18 |
今日も午後からの釣行です。場所は横持上の清水瀬。昨夜からの雨で、水はササ濁りの平水。押しの強い瀬なら良型がいるはずと考え一発勝負で挑みました。まずは瀬頭に囮を放つと、玉石横でガツガツと手応え。16cmのギリギリ囮サイズ。しかし、瀬胴では勝負にならずしばらくしてから養太君登場!流芯脇に入れるとすぐに良い魚信があり、一気に引き抜くと思いのほか小さい18cm。この囮を同じ場所へ入れて上に引くとまた良い魚信でしたが、これも18cm。しかも、顔掛かりで右目付近が出血。一応囮を交換して放つと意外とよく泳ぎましたが反応なし。結局再度養太君に登場願って、瀬脇で14cmをゲットしたところで場所移動。昨日ボツボツ魚信のあった西ヶ瀬へ移動。先人に状況を聞くと状況は良くないが時々は魚信があるとのこと。すぐしたの瀬胴に入れていただき、ダメ元で流芯向こうへ囮を送ると入れ掛かり。ガツガツガツグググー!と引き込まれ一気に引き抜くと、真っ黄色な鮎。空中を飛んでくるときこれは20cm間違いなしと思いましたが、手元にくると意外と小さく18cm強でした。これで調子の乗れると思いましたが、魚信はここまで。結局、状況が悪いといえども昨日より2匹少ない5匹で納竿となりました。
月 日 | 5月30日(水) | 天 気 | 曇/雨 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | − | Yasu 釣果 | 7 匹 |
時 刻 | 14:00〜18:00 | 水 位 | -39cm | 状 況 | やや悪い | ポイント | − | ポイント | 瀬 |
漁 協 | 長良川中央 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 | |
場 所 | 美濃市須原地内西ヶ瀬 | 備 考 | − | サ イ ズ | − | サ イ ズ | 14-19 |
今日は、毎年恒例の解禁直後の平日半日釣行。車を飛ばして一路美濃へ向かうも、いつもより時間がかかり13時半に丸佐に到着。川を見ると、今朝新聞に載っていた熊ヶ瀬付近には釣り人なし。少々不安になり状況を聞くと、型はまずまずで朝からの人で十数匹とのこと。朝のお客さんは新美濃橋に釣り人が1人しかいなかったので同じように心配していたとのこと。
多少不安に思いながらHGの西ヶ瀬へ向かう。釣り場に着くと人の姿あり。よく見かける常連さんでした。声を掛けると、快く下の落ち込みに入れていただけた。しかし、状況はあまり良くなく型が小さめとのこと。早速準備をして囮を送ると、落ち込みの直下で向こうに進まなくなりました。「おかしいなあ?」と思い、竿で利いてみると、何と釣れています。まさに入れ掛かり!今日は状況良しと思いましたが、このあと30分反応なし。次に来たのは流芯。ガツガツーンという今季最高の魚信で本日最長の19cm。3匹目もきっかり30分後。今度は中段の瀬胴で糸を緩めた瞬間でした。囮を付け替え送ると、少し間をおいてコツコツコツ、グイーンと下に走られ慌ててためていると17cmの真っ黄色。その後魚信が遠のき1時間ほど音沙汰無し。やっと落ち込みの流芯で魚信があり、引き抜くと空中分解 ;_; その後も苦戦が続いたので竿を変更し硬調から中硬中へ。細糸にして上流のチャラ瀬へ移動し泳がせると数分でガツーーーン!これも17cmの元気印。しかし、入れ掛かりできたのが14cm。これでは囮にならないのでそのまま送るとまた入れ掛かり。しかし、ためているとフッと軽くなり水中分解の入れガッカリ!その後全く反応がないので再度硬調の竿で瀬へ移動。中段の流芯でまたまた水中分解!気を取り直して同所で粘ると数分でヒットし今日最後の17cm。その後落ち込みで水中分解し気落ちしたところで雨が強くなってきたので納竿としました。
周囲の状況は、他の釣り人は3人。1人はすぐに撤退していきましたが最上流部のおじいさんは竿が立ったのは見られませんでした。先のおじさんは2度竿が立ちましたが、それ以上釣れたと思います。
月 日 | 5月26日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | − | Yasu 釣果 | 3 匹 |
時 刻 | 9:30〜14:30 | 水 位 | -27cm | 状 況 | やや良い | ポイント | − | ポイント | 瀬 |
漁 協 | 長良川中央 | 水 温 | 23℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 | |
場 所 | 美濃市保木脇地内船着き場 | 備 考 | − | サ イ ズ | − | サ イ ズ | 12-17 |
いよいよ鮎釣りも解禁を迎えました。今日は約5年ぶりのメンバーのF氏とM。T氏は先に寺瀬に入っていたのですが、超満員。流石に3人は無理と判断して、いつも釣り始めポイントの熊ヶ瀬上船着き場へ入ることにしました。年券は先週ゲットしたので、今日は囮のみ。釣り場へ着くと、上の堰堤付近がすいていましたので、ここへ入川。始めに好きな落ち込みのポイントへ入ると、しばらく反応なし。その間にF氏は瀬頭で1匹、Mは瀬の中段で2匹上げ、焦らせてくれます。極めつけが10時頃T氏から連絡が入り、18cm前後を十数匹すでにゲットしているとのことでした。電話を切って、Mとポイントチェンジ!中段の大石の裏で引くと久しぶりのカツカツカツという感触!引き抜くとまずまずの17cmでした。これを囮にしてすぐに下の落ち込みへ移動。流芯で囮を止めて竿をたてると、コツコツと魚信があり、引き抜くとやや小ぶりの14cm。これからか!と思っていると、ここで魚信はストップ。その後昼まで魚信が無く絶句!昼食後、F氏とMが同時にヒット。気ばかり焦るYasuですが何ともならず我慢の釣り。とその時、瀬頭でギラギラと鮎の暴れる姿と同時に手に感触が・・・・。っと思った瞬間フッと抜けて痛恨の水中分解。ヘソ針が伸されているので良型かなぁと考えながら、同じ位置に囮を送ると、今一元気なし。流れに任せて下へ移動させると、急にスーッと流され、引き上げてみるとチビちゃん12cmでした。その後は一度ヘソ針を伸されただけであとは全く魚信なく、F氏が28cmほどのアマゴを掛けて、それを追いかけ回してタモに納めたところで体力の限界が来て納竿としました。これで、久しぶりにMに完敗。釣れたには釣れたのですが、何とも情けない解禁日でした。
週の状況は鮎釣り情報で・・・。