平成14年9月
月 日 | 9月21日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美濃市横持地内西ヶ瀬付近 | 時 刻 | 12:45-14:45 | − | − | 4匹 | 18-21cm | ||
漁 協 | 長良川中央 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 |
状 況 | 悪 い | 水 位 | -14cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 深瀬、瀬 |
久しぶりの鮎釣行です。しかも長良川中央は1ヶ月と1週間ぶりです。先にMさんが入川していると言うことで国道側からMさんの姿を確認してからオトリを購入しました。現地に着くとMさんは2匹掛けたが2匹とも外してしまったということでした。西ヶ瀬の落ち込みは既に先人があり、瀬の真ん中でMさんがMai&Takaを見てくると言って場所を空けてくれたのですぐに入川。数分後、流芯にオトリが入った途端21cmの雄がヒット。久しぶりの手応えです。あっさり釣れてしまったのでこの調子では片手は堅いと思いましたが、ここから後が続きません。約30分後、瀬脇でオトリが上に上った瞬間、ガガガガーン!と強烈な魚信があり、瀬を横断させた後引き抜くと意外と小さな18cm。その後1時間ほど魚信が無く落ち込みの釣り人が撤退したのですぐにポイントを移動。落ち込みの流芯でものすごい魚信があり20cmのオトリサイズ。上の瀞場に移動して今度は全く反応なし。再び西ヶ瀬の真ん中にオトリを送り、対岸の瀬尻へ無理矢理ねじ込んだ途端ひったくるような魚信があり落ち込みに下られないように一気に引き抜くと21cmの雌。ここで、タイムアウトになり納竿としました。
周囲には6人の釣り人が居ましたが同時間帯に掛けた人は居ませんでした。Mさんも同所で粘りましたが、結局ボウズに終わってしまいました。
月 日 | 9月2日(月) | 天 気 | 曇/雨 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並村粥川出合 | 時 刻 | 14:50-18:20 | − | − | 4匹 | 15-23cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 21-24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 |
状 況 | やや悪い | 水 位 | -17cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 深瀬、瀬 |
郡上下の第1ラウンド。釣友T氏と午後から休みを取っての釣行です。目指すは大アユで定評の美並村粥川出合の瀬。釣り場に到着して準備をしていると何か忘れてきたような?「あ、サングラス忘れた!」・・・・・ちょっと流れが来ていません。おまけに入川直後に七転八倒ではないですがポイント目指して4回滑って、全身ずぶ濡れ状態でおまけに竿の蓋流し。何とかポイントにたどり着き竿出ししましたが全く反応がありません。上を見るとT氏は軽快に竿を曲げています。気ばかり焦り深瀞瀬から瀬へ移動したとき待望の魚信・・・・。しかし、水中分解で出鼻をくじかれました。すぐにセットし直して同じポイントへ送るとすぐにガツガツと手応えがあり、さっとための姿勢にはいると何とすぐに水面を割って飛んできたのは18cmのチビチャン。すぐに囮を付け替えて送り出しましたが喉に掛かっていたので全く沈みません。新品養太に付け替えて即送り出し今度は急瀬を攻めました。囮はしっかり沈んできちんと泳いでいるのですが全く反応なし。そうこうするうちに時間だけがむなしく過ぎて16時を回ってしまいました。ここで意を決してT氏の竿出ししている上の瀬へ移動。岩盤の間の流芯を狙って養太をねじ込もうと白泡に囮を入れるとすぐにひったくるような魚信。引き抜くと23cmのまずまずのサイズでしかも真っ黄色。アユが薄いのか同じポイントでは来ずに下手へ移動。深瀬の流芯脇で反応があり目印が上へ走りました。これは大物と思いきや引き寄せてみると21cm強の腹掛かり。弱る前にと急いで囮交換して送り出すとものの数分で今度は流芯で魚信。一気に下へ下っていくのをこらえてタルミに引き寄せ、一気に引き抜くと意外に重く低い弾道で飛んできました。とっさにタモを差し出して見事キャッチ!と思いましたが入ったのは囮鮎のみ。掛かり鮎は岩とタモの間にポチャリと落ちて、ハリスが切れて逃げてしまいました。その後は、同じポイントで粘りましたが魚信なく、再度上の荒瀬のタルミで15cmのチビチャンをゲットして全く魚信が無くなり、18時すぎに深瀞で様子を見ましたが薄暗くなってきたので納竿としました。
T氏は愛用のメガトルクで深瀬を攻めて大型ばかり5匹。平均23-24cmほど有りました。他の人はあまり竿が立っていませんでした。