平成15年8月
月 日 | 8月30日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町北濃工務店前の深瀬 | 釣 時 | 午 前 | − | − | 4 匹 | 20-24cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +22cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 深瀬 |
今日は昨日とは全く反対の展開となりました。入川前は手っ取り早く平家平橋上の瀬へ入るつもりでしたが、流石に週末。何と先行者が3人。これでは入れないので、諦めて下へ行きかけましたが、いつも気になっていた北濃工務店前の段々瀬へUターンして向かいました。
釣り場に着くと誰もいません。始めに上手の護岸された深瀬〜深瀞のポイントへ入川。メタル0.1号でも結構泳いでいます。でも、掛かりません!少し攻めただけですがやはり釣り味に欠けますので、しびれを切らせて段々瀬へ移動。流芯を探りながら徐々に攻めましたが一度ピリリと来ただけで(この時掛け鈎がすっぽ抜けたようです。)後は反応無し。少し粘りましたが反応がないので、次は橋下の平瀬へ移動。対岸の先行者が下手へ移動したためそのまま同所から竿出し。如何にもという場所で期待大でしたが、ここでも反応がありません。仕掛けを見るとヘソ鈎はきちんと付いています。しかし、何か変です。よく見ると掛け鈎がすっぽ抜けてありませんでした。(自分の仕掛けには自信を持っていたつもりでしたが数年ぶりに掛け鈎のすっぽ抜けをやってしまい、しかも長時間気づかなかったのは恥ずかしい限りでした。)ここも徐々に釣り下って、下手にある大岩が点在するザラ瀬へ送り出したとき待望の魚信が・・・・と思ったの束の間、一瞬で軽くなり水中分解。後はヘロヘロ囮で何処を探っても反応がありませんでした。3時間近く全く釣果が無かったので、諦めて納竿しようと入川場所に戻るとき、先程気づかずに通過(平瀬の先行者が下手へ移動したことばかりに気をとられていたため)した橋のすぐ上の深瀬がなかなか良いポイントということに気づきました。囮缶まで戻り先日のシェイプアップした元気印の23cmを2匹取り出して仕切り直しです。囮を送り出すと対岸へ一直線。コンクリートに道糸をこすらないように注意して引くと、1分もしないうちにヒット。一気に下手へ走られたため弛みに強引に引き寄せてタモに収まったのは24cmの丸太でした。この囮で、今度は瀬の流芯で止めると、水中でギラギラと反応があり、今度も一気に下へ走られ引き寄せると24cm強の丸太。しかし、この囮はほとんど泳がず、手持ちに囮と交換。同じ場所で反応がないため下手の流芯へ入れると、引ったくるような魚信があり、今度も強引に引き寄せると、また24cm強の丸太でした。この後は少し間が空いてチビちゃんの20cmをヒットさせたところで時間となり納竿としました。
久しぶりに釣り人の姿を見ましたが、一番下手の絞り込みの深瀬では、3回ほど取り込むのを見ました。それより下の2,3人は竿しか見えず状況は分かりませんでした。
月 日 | 8月29日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町−大芝原橋の瀬 | 釣 時 | 早 朝 | − | − | 2 匹 | 20、23cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 19-20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | |
状 況 | やや良い | 水 位 | +30cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
昨日は夕方短時間でまずまずの釣果でしたので、今日は朝の入川としました。夜中に雨が降っていたのでやや心配しましたが、水位は上がっていませんでした。早速昨日掛かった場所へ入川。囮を付けて手から放して、立ち位置を決めようと思っていると、すでに掛かっていました。今日はなかなか良いような・・・・と思い、囮を付け替えて再び同じ場所へ送ると、対岸まで走ってしまいます。この時かすかに手応えがあり、上げてみるとヘソ鈎だけ伸されていました。気を取り直して再度上手から送り出すとすぐに水中でギランと反応がありヒット。あっさり上げって来たので期待はしませんでしたが、予想通りの20cmの小ぶりな鮎。しかし、囮には申し分ないので期待して送り出しましたが、これが今日の最後でした。長い瀬を徐々に釣り下り、橋下のチャラ瀬でも粘ってみましたが全く反応無し。手持ちの囮に変えて再度上手へも移動しましたが、2時間半ほど無駄な時間を費やしてしまったような気分でした。
月 日 | 8月28日(木) | 天 気 | 曇/雨 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町大芝原橋上の瀬 | 釣 時 | 夕 方 | − | − | 3 匹 | 23cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.5時間 |
状 況 | やや悪い | 水 位 | +30cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
このところ良型をゲットすることはできたが、囮サイズがなかなか来ないため、手持ちの囮の循環ができなくなってきた。そこで少し釣り場を下手へ変えて、大芝原橋上の瀬へ入川してみた。昨日、橋から見た様子では早瀬〜急瀬の連続で如何にもという感じであったが、近くで見るとかなり良い感じである。早速準備をして、最上流部のテラスから釣り始めた。流芯では反応が無く対岸寄りに囮を送った瞬間ヒット。引き抜くと23cmの囮サイズ。しかし、囮交換して送り出すと丸々と太っているためかなかなか泳いでくれません。20mほどの区間を探ってみましたが結局諦めて手持ちの囮と交換。気になるポイントがあったのでそこへ送り出すと、ほぼ入れ掛かりでヒット。引き抜くとこれまた23cm強。この囮も丸太のようでやはり流速に押されます。仕方がないので、上へ少し移動して瀞尻の大石裏へ入れて流れに乗せてやると、そのまま下流へ目印が流れていき、竿に46cm分の重みが・・・・。強引に引き抜き、またまた23cmの囮サイズ。この後少しこの囮で引いてみましたが、Chika達も車で待っていたので納竿としました。
アカ付きはかなり良さそうでしたが、何せ鮎が居ないようでなかなか良い場所でも魚信が出ませんでした。明日再度瀬の上から下まで攻めてみたいと思います。
月 日 | 8月27日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町の瀬 | 釣 時 | 夕 方 | − | − | 3 匹 | 21-26cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +34cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 急、深瀬 |
今日も良型を狙って夕方から二日町の瀬へ入川。Maiをプールへ連れて行った帰りなので時間限定です。始めは深瀬の中央で探りましたが反応無し。対岸の瀬尻が少し流れが弱くよどんでいたので、ダメ元で囮を送ると目印が一気に上流へ。もの凄い勢いで流れの中をいったり来たり。手元に近づくと一気に遠ざかっていき、とても糸を手で持てません。仕方がないので少し遠ざかって大岩の上に乗り、一気に引き抜くと・・・・上に上がりません。悪戦苦闘してやっとタモに納めると、今季最高の26cmでした。この後このポイントは反応無く、昨日のパターン通り下手の絞り込みの深瀬へ移動。始めは白泡下へ入れた途端一発でヒット。一気に下られて20mほど下流で引き抜き24cm。その後深瀬では反応無く、左岸よりの流れの強い急瀬で囮を徐々に下げながら引くと、強い瀬の中特有のコココーン!という魚信。今度も引き抜けずそのまま20mほど下って引き抜くと、意外と小さい21cmでした。この後少し探りましたが反応無く、時間が来たので納竿としました。
月 日 | 8月26日(火) | 天 気 | 雨→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町の瀬 白鳥町北濃平家平橋上の瀬 |
釣 時 | 午 後 | − | − | 4 匹 1 匹 |
22-25cm 22cm |
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漁 協 | 郡上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 | |
状 況 | やや良い | 水 位 | +34cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 急、深瀬 |
午前中は雨。しかもかなり強く降っていました。しかし、午後は小康状態だったので強行しました。本流を見ると僅かに増水。気持ち濁りが入ったか入ってないかという程度でした。平家平橋上の専用区は型が小さかったので、次に下手の専用区で竿出ししました。その中でも流れの強そうな深瀬から入川。如何にもという場所でしたがなかなか魚信がありません。しばらく粘りましたが下手の絞り込みの深瀬へ移動。大岩裏の白泡の中に囮を入れると、一気に引ったくられて流芯の中へ。引き抜くと22cmの囮サイズ。この囮を流芯へ入れると、魚信は小さかったが、次の瞬間一気に下手へ走り始めました。先程とは違いなかなか浮いてこず、一緒について20mほど下って引き寄せると25cmの良型でした。これでは囮にならないので手持ちの囮に交換。再度白泡の中へ入れると次も良型の24cmでした。ここで魚信がパタリと無くなり、今度は始めの深瀬へ移動。しばらく探りながら引いているとやっと魚信があって今度も24cmの良型でした。この後、もう一度魚信がありましたが水中分解して後は全く反応無し。仕方がないので納竿しようと思いましたが、明日の囮が確保できていないので平家平橋上の瀬へ移動しました。
釣り場に着くと先行者が居ましたが、幸い上の瀞場に入川していました。時間がないので上から一通り攻めて納竿しようと囮を送ると、3分の1ほど下がったところでヒット。結構引きが強くなかなか引き抜けません。やっと弛みに入れてから引き抜くと意外と大きく丸々と太った22cmでした。この後は橋まで釣り下がりましたが、全く反応無く納竿としました。
月 日 | 8月25日(月) | 天 気 | 晴→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町の瀬 大和町釜淵栗巣川出合の瀬 |
釣 時 | 夕 方 | − | − | −1匹 1 匹 |
(23cm) 21cm |
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漁 協 | 郡上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.5時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +19cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
4年ぶりに二日町の専用区へ釣行した。前回の釣行の時は7月で余りパットしなかったという印象があったが、最近はまずまずのサイズも出ているということなので、期待して入川した。囮を付けて送り出すと目印が上へ吹っ飛び入れ掛かり。竿をたてて抜きの体勢にはいると、全く上に浮かんできません。下手は瀬落ちの激流となっているので下られないように弛みに誘いますが、とにかくもの凄い引きで流芯へ向かっていってしまいます。何度か弛みに誘い込んでためるのですが・・・・。一度近くに寄ってきた魚体は22cmの囮が小さく見えるほどで、25cmは超えていたと思います。結局、最後の詰めを誤ってメタル0.15号のど真ん中でブチッと切れてしまい痛恨の共切れとなってしまいました。しかし、噂の良型は確認できたので、ラインを0.2号に張り替えて再挑戦。同じ場所に送ると今度も入れ掛かりで23cmが来ました。これで期待大でしたが、この囮が何と根掛かり。一度は根掛かり外しで取れましたが、二度目は雷がゴロゴロと鳴り始めたこともあり、ビビッてすぐに切って場所移動としました。
次に入川したのは、釜淵橋下の専用区。しかし、ここでも八幡の方で雷がゴロゴロとなっています。時間がないのですぐに仕掛けをセットして、よれよれ囮を送り出すこと数分。なかなか掛かってくれず空はますます暗くなる一方。雷も接近してきたので、少しずつ瀬脇を上へ移動させながら引いて行くと、落ち込み脇へ来たときにズガガーと待望の魚信があり、21cmの囮サイズ。今にも雨が降り出しそうで、雷鳴も接近してきたので、ここで納竿としました。
月 日 | 8月25日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町北濃平家平橋上の瀬 | 釣 時 | 午 前 | − | − | 8 匹 | 15-21cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 19-22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +19cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
昨日専用区以外で痛い目を見たので、今日は北濃の専用区である平家平橋上の瀬へ入川した。水位は今季で一番低い水位で、一番荒い瀬でも早瀬と急瀬の中間程度。背鈎なしでもある程度入りそうでした。先人は居ないので、一番上手から開始。いつも一発で来るポイントは空振りで、すぐ目の前の大岩で糸をゆるめると囮が下がっていきます。引き抜くと15cmのビリ。囮を交換せずにそのまま送り出すと今度は下手の波立ちの中に入った瞬間ヒット。引き抜くと21cmのボチボチのサイズ。これで期待大ですがなかなか次が来ず。徐々に釣り下り、しばらくしてから再び波立ちの下でヒット。今度も21cm近くで囮サイズ。流れを横断して向こう岸の弛みに入ったところでほぼ入れ掛かり。しかし、小さめの18cm。もう1匹追加したところで魚信が遠のき、下手の樋の瀬へ移動。一番上で21cmが1匹きたが、後は延々釣り下っても反応無し。仕方がないので元の場所に戻り、波立ちの瀬で水中分解。ここでやめようと思いましたが、少し時間があったので橋のたもとで囮を交換して送り出すと2匹入れ掛かり。3匹目も入れ掛かりましたが、水中分解したところで納竿としました。
月 日 | 8月24日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上の瀬 | 釣 時 | 午 後 | − | − | 4 匹 | 15-19cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +21cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 早、急瀬 |
久しぶりの釣行です。家族をPIOにおいて名皿部上の瀬へ入川。Maiが風邪を引きかけているので短時間の竿出しとしました。いつもの瀬は最上段に先人の姿があったので、下手の瀬へ入川しようと思いましたが、Yasuの姿を見て下の方にいた釣り人が急いで上ってきて押さえられてしまいました。仕方がないので、上手の瀬の中段から攻めることにしました。囮を送り出してすぐに何か手応えがあり上げてみるとビリサイズ。「これでも一応1匹か」と思って引き抜こうとすると鈎が逆さまになっていたため空中分解。「ま、いいか」と軽く考えていましたが、これが間違えでした。次は大石裏の緩流部でもの凄い魚信があり、気を抜いていたため一気に竿が伸され慌てて追いかけ、弛みでためていると水中分解。なかなか1匹が手に入りません。そうこうするうちに気持ちだけが焦り1時間が過ぎてしまい、残りが1時間となってしまいました。この時上手にいた釣り人が休憩をとり、上流へ移動していったので、少しポジションを上手にとりました。ようやく瀬脇で16cmの何とか囮になるサイズがヒット。これで流芯に持ち込みますがなかなか魚信がありません。そして、忘れたころ魚信が出るという感じで何とか残り1時間で4匹ゲットすることができました。
周囲の状況は、深場で攻めている人はやはりポツリポツリとしか掛かっていませんでしたが、型は多少良かったようです。
月 日 | 8月4日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上の瀬 | 釣 時 | 午 後 | − | − | 7 匹 | 15-22cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 | |
状 況 | やや良い | 水 位 | -1cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 早、急瀬 |
久しぶりに休みを取っての釣行です。始めは中央か美並辺りにでも入ろうと思いましたが、あれよあれよという間に大和町まで上ってしまいました。釜淵周辺は水が低く余りおもしろくなさそうなので、いつもの名皿部橋上の瀬に入川しました。入川してしばらくは魚信がありませんでしたが、少しずつ釣り下がっていくと下の方の白泡の下で急に重くなって囮が下がっていきます。引き上げると背掛かりで鮎が付いています。慌てて引き抜きやっとの思いで野鮎をゲット。セットして送り出すと入れ掛かりで来ましたが、腹に掛かった重傷。しかし、元気があったのでそのまま囮として使うとぐいぐい泳いでいきますが、なかなか掛かりません。しばらく引いてみてかなり囮がクロッキー状態になってしまったので、始めの野鮎に交換。流芯へ入れて大石横の絞り込みで止めてやると、スコーン!と反応があったと思うと目印が上へ。次にこちらに向かって突進した後下手へ下りました。とりあえず弛みで止めて引き抜きの体勢に入りましたがなかなか水面から姿が見えません。そうするうちに徐々に立ち位置に近くなってしまい、引き抜き不能に。仕方がないので引き寄せで取り込むと、まずまずのサイズの22cmの背掛かりでした。この囮で流芯を狙いましたが、少し間が空いてヒット。しかし、20cmに満たない小型だったために今度は簡単に抜けてきました。この後、休憩を挟んで瀬で小型を身切れで外し、弛みで再び小型の15cm。これでは瀬で勝負にならないので、瀬の中の大石裏で止めてしばらくするとヒット。引き抜きの体勢に入りましたが、なかなか水面まで上がって来ず、次の瞬間囮がロケットのように水中から飛び出して痛恨の身切れ。囮はふらふら状態なので交換して再び瀬であちこち探ったり囮を交換したりして色々試して粘りましたが1時間ほど反応無し。ところが、囮を再度交換して流芯へ送ると、いとも簡単に魚信があり引き抜きの体勢にはいると再び身切れ。流石にこうなるとガックリ来ましたが、再度囮を送ると入れ掛かりでヒット。ところがあろう事か、またまたためているときに身切れ。やけくそになって再度同じ位置に送ってやると入れ掛かり。ところがまたしても同じ状態で身切れ。流石にこうなるとやる気をなくしましたが、柳の下を狙って同じ場所に送ってやったら、今度も入れ掛かり。今度こそは・・・・と思って引き抜くと、無事タモに収まりました。この後もう1匹入れ掛かりでゲットしたところでタイムアップで納竿としました。
とにかく身切れの多い1日で、5匹のうち4匹は引き抜く体勢に入ってから抜けてしまいました。2匹はその手応えからボチボチの型と思いますが、後の2匹は余りたいした大きさではないので・・・・今までこんなに続いたことはなかったのですが。腕のせいでしょうか?
あと、ヒットしたのは少なかったですがそこら中でギランギランとハンでいる姿が見えたので、鮎は結構居るようです。そろそろ土用隠れに入るのでしょうか。