平成16年5月
月 日 | 5月27日(木) | 天 気 | 晴→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美濃市立花寺瀬 美濃市横持清水瀬下 |
釣 時 | 午 後 | − | − | 6匹 | 8-17cm | ||
漁 協 | 長良川中央 | 水 温 | 15℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 |
状 況 | やや悪い | 水 位 | +5cm | 備 考 | − | ポイント | − | ポイント | 早瀬、チャラ |
今季初釣行。期待を胸にMと車を走らせました。寺瀬を通過するときに釣り人の少なさに絶句しながら、ここに入川することに決定。囮を購入後、先ずは様子見。流芯の三河の釣り人は全然竿が立ちません。しばらくして、遠方からでは見えないような鮎が釣れたので、流芯を諦めてヘチのアカ残りを攻めることにしました。Mは駐車場下、Yasuは下手の落ち込み直上に入川。流れのないところでは面白くないので、チャラ瀬に囮を送って止めていると、急に下手へ引っ張られていきます。これは?と思い引き抜くと小さな12cmの鮎でした。これを囮にするとなかなか安定しません。しばらくして養太に変更。先程のチャラ瀬の脇を引くと僅かに反応があり引き抜くと、更に小さな10cm。これでは囮にならないのでそのまま養太君にがんばって貰うことにして、今度はチャラ瀬の中で再び10cmがヒット。流石に養太君も疲れたようなので、このチビを囮にすると、何とか泳いでくれます。そのまま我慢していると、石裏でまずまずの魚信。これは良型と期待して、構えた瞬間水面を割って飛んできたのは、何と更に小さな8cmの鮎でした。流石にここまで小さいと全く面白みがありません。たまたまMが下ってきたところで状況を聞くと1匹とのこと。ここで、場所移動としました。
次に入川したのは横持の階段下の瀬。ここは時々良い思いをするのでダメ元で入ってみました。川を見ると、何と白川状態。ヘチは何とか石が黒いのですが、流芯は真っ白です。しかし、ヘチでタラタラ釣るのは性に合わないので、そのまま立ち込んで、段々瀬へ直行。股下まで入って囮を送ると、数分後ガツガツガツと久しぶりの感触。引き抜くとやっと囮サイズです。これを囮に送りましたが反応無し。養太の方が潜りがよいので、再出動させると、大石脇で再びきれいな魚信で再び囮サイズ。この囮も入れ掛かりしないため、再度養太。この後、4連続でポツリポツリと掛けたのですが、掛かりが悪いのか、皮が柔らかいのか、4連続身切れで数を伸ばせず、寒くなってきたところで納竿としました。
結局、ここでもMは調子が悪く3匹掛けて2匹根掛かりと散々な結果でした。