平成17年9月
月 日 | 9月24日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市大和町剣神社下の瀬 | 釣 時 | 夕 方 | − | − | 1 匹 | 23cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | -0cm | 備 考 | 平 水 | ポイント | − | ポイント | 深 瀬 |
いよいよ今季も最終の釣行となりそうです。朝は疲労がたまって出かけず、そのまま今季納竿かと考えていたところ、Chikaが最後に竿を出さないかと言って、チビの遊びと兼ねて釣行することができました。釣り場は白鳥にしようと思いましたが、ポイントが分からないので、お馴染み大和町の剣神社下の瀬に入りました。先行者は2名。ちょうど入川したときに対岸で竿が立ちました。取り込みの仕方から見ても大きそうです。早速支度をして、昨日の野鮎を送り出しましたが、全く反応無し。傍らでは子どもたちが遊んでいるので、こちらも目が離せません。余り集中できないので、根掛かりを心配して囮を養太君に変更。囮を交換して、これで子どもにも集中できると思いきや、Chikaが車から降りてきて、子どもたちを連れて行ってくれました。この時点で1時間強経過。ボウズの3文字が頭に浮かび、そろそろ年貢の納め時かと思った頃、止めておいた囮に少しテンションをかけたとき、カツカツカツと反応。余り大きな魚信でなかったので、囮が暴れたのかな?と、思った次の瞬間、一気に対岸へ走り糸鳴り。しかし、手応えは余りありません。静かに引き寄せてくると意外に小さな魚体。しかし、測ってみると23cmのまずまずの雄でした。その後は少し延長して粘りましたが、付近も竿が立たず。結局、この1匹で納竿することにしました。
月 日 | 9月23日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美濃市横持地内横持の瀬 | 釣 時 | 午 後 | − | − | 2 匹 | 24、26cm | ||
漁 協 | 長良川中央 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | -3cm | 備 考 | 平 水 | ポイント | − | ポイント | 急 瀬 |
今週もチビ達をポケパークへ送り出し、のんびりと半日釣行です。ところが、川に着くと先週より人が多い・・・とてものんびりと釣りをするどころではありません。ただでさえ追い気のない鮎が多い季節。これだけ人が入ると私のようなヘタッピでは、まともに勝負ができません。そこで、横持の段々瀬を覗いてみると、上手の瀞場にしか人が入っていません。急いで支度をして、瀬頭に陣取り入川。まずは雄の養太君で一番強い瀬から徐々に流れに沿って下って見ましたが反応無し。流芯で止めて、しばらく様子を見てもダメなので、雌の養太君に登場してもらい、下手のテラスに入れるとググググっと魚信がありヒット。太糸なので一気に引き抜こうとしましたが、なかなか水面を割りません。その間、瀬の中を行ったり来たり、やっとの思いで引き上げると、まずまずのサイズ。一気に引き寄せキャッチすると、タモに収まったのは24cmの良型の雌でした。囮を付け替え、入れ掛かりを期待して再び瀬へ送り出すとシーーン!囮はバッチリ流れをものともせずにがんばっていますが全く反応無し。ここであまり疲れさせると、明日の囮に響くので、30分ほどでお役ご免。次なる雌の養太君にがんばってもらうことにしました。すると、先ほどとほぼ同じポイントで、ズガガーーン!とヒット。今度は腕の疲れが来ているためか、先ほどよりもっとパワーがあるのか、全く上がってきません。何分か格闘の末、飛んできたのは26cmの良型でしたが、惜しくも雄でした。この囮では次に同サイズが来たときを考えるとやや心配でしたが、折角だからとセットして再び流芯へ送り出したのですが、先ほどの時と全く同じでしばらく反応なし。瀬に立ち込んで疲れたと言うこともありましたが、囮を曳いているだけでも腕がプルプルしてきたので、上の清水の瀬へ移動。再び養太で勝負しましたが、この後はどこで探っても全く反応なく、迎えの時間になったので納竿としました。
月 日 | 9月18日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市大和町剣神社下の瀬 | 釣 時 | 朝 方 | − | − | 2 匹 | 21、25cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +9cm | 備 考 | 平 水 | ポイント | − | ポイント | 急 瀬 |
今季郡上最終戦か否かをかけた釣行です。今日、ボウズなら郡上での鮎釣りは終了と言うことにしようと意気込んでいましたが、またもや朝寝坊で、遅めの出発になりました。目的の深瀬には既に2人の釣り人の姿。仕方がないので、上手の急瀬に入ることにしました。昨日の24cmの囮を付けていざスタート。さすがに大きな囮は急瀬でも悠々と泳ぎます。そして、待つこと数分。流芯で目の覚めるような魚信があり、下手へ下がることができない、と言うより下がりたくないので、一気に引き抜くと囮より一回り大きな魚体。測ると体高が高く、丸々と肥えた25cmの雌でした。当然、更に良型を目指して囮を付け替え再び流芯へ。さすがに腹掛かりだったのでやや元気がなかったですが、それでも何とか流れにとどまっています。しかし、30分ほど様子を見ても全く反応がないため、昨日の新しい養太君に登場してもらいました。養太君も何とか流芯に入る元気がありますが、これでも全く反応無し。瀬の下流部まで来て、そろそろ次の囮に付け替えようかと考えた瞬間、忘れかけていた魚信が手に・・・。引き抜くと21cmの囮サイズ。はじめはタモの中で暴れていましたが急に元気がなくってしまいました。多分タモ枠に当たって脳しんとうを起こしたのでしょう。仕方がないので残りの囮を出して瀬に入れてみるものの、さすがに流芯には入らず諦めて納竿としました。
月 日 | 9月17日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美濃市横持地内西ヶ瀬 | 釣 時 | 午 後 | − | − | 3 匹 | 21-24cm | ||
漁 協 | 長良川中央 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +6cm | 備 考 | 平 水 | ポイント | − | ポイント | 早 瀬 |
今日は長良川中央初出勤。こんな時期の初出勤は初めてです。子どもたちをポケパークへ送り出し、美濃市に来る6時間弱が勝負。10時半過ぎに丸佐へ到着。女将さんに挨拶をして囮を購入。今日の様子を聞くと、釣友のT氏一行が来ているとのこと、Mさんは最近は?と訪ねると、確か今日も来ているとのことで、目的地は西ヶ瀬に決まりました。釣り場に着くとMさんの車が置いてあります。川を見るとやや水量が多く良さそうな感じ。荷物を持って河原に降り、Mさんを見つけてまずは挨拶。状況を聞くと、全くダメとのこと。Mさんが朝1匹かけただけで後は誰も掛からず人の出入りが有るのみ。その虎の子の1匹もエビになったときに放流し、現場にいる釣り人は全員ボウズ。情報を頼りに期待していただけに絶句でした。とりあえず、準備をして人の入りにくそうな瀬の真っ直中の弛みを狙うと、ものの数分でヒット。21cmの痩せた雄です。ボウズは免れたので、気をよくして囮を交換。しかし、ここからが長く延々2時間近く音沙汰なし。途中、呆れてMさんと話し込んだり、周囲を見て回りましたが状況は申し分ないのに不思議です。結局、Mさん先ほど放流した良型が再度掛かったところでリタイアして帰って行きました。Mさんの帰り際、瀬の落ち込みで強烈な魚信。なまくら竿で何とか引き抜くと、24cmの良型でした。しかし、その後も再び沈黙。やっと、弛みで19cmの囮サイズが来ましたがこの後も全くダメ。しかも、曳舟から囮を交換する際に養太と間違えてこれをリリース。そして極めつけが、やっとの思いでヒットした21cmの囮サイズが顔掛かりで絶句。明日の囮を確保できぬまま、無情にも時計は迎えの時間になり、納竿としました。