平成18年6月
月 日 | 6月25日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 釣 時 | 午 前 | − | − | 26 匹 | 14-19cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | -21cm | 備 考 | 弱渇水 | ポイント | − | ポイント | 瀞、チャラ |
昨日は瀬を攻めてツ抜けできたので、今日はチャラ瀬からのスタート。遅めのスタートでしたが、人が結構居た昨日とは打って変わって、入川時はたった一人でした。昨日最後の掛かり鮎をおとりにして送り出すと、対岸の流芯へ入った瞬間入れ掛かり。4連続入れ掛かりで釣友Mからрり。中央に向かっているとのこと。ここで魚信が遠のき、仕切り直し。下手のやや流速の早いチャラ瀬に送り少し様子見。何も反応がないので、立て竿にして、糸ふけさせてやると。水中でギラギラ!ここからポツリポツリと掛かり十匹前後のところで再び魚信が遠のき沈黙タイム。止めていてもダメなので流れの緩いところで泳がせ気味にしたり、その中で止めてみましたがダメ。それではということで、チャラチャラの水深のほとんどない所へ上手から落としてやると、難なくヒット。ここから、再びポツリポツリと掛かり17匹。上手のまだ攻めてないチャラ瀬で18匹目。そこから送り出すと一気に上のトロ場まで泳いでいってしまい、そのまま見送っていると、目印が吹っ飛び19匹。このままの勢いで来るかと思いましたが、ポツリポツリと再びスローモードに入り、昼食に間に合うように納竿としました。
周囲の状況は、昨日のおじさんは再び瀬に入り頑張っていましたが、ほとんど竿が立つことはありませんでした。下のトロ場では、初めのうち2,3度竿が立っていましたが、その後は苦戦していたようです。同一ポイントでは、5匹前後しか来ず、ポイントを広く探れるかどうかが勝負のようです。余り人の多いポイントは数が伸びないので、竿抜けポイントを足で稼ぐか、人の少ない丸秘ポイントを探し当てるしかないようです。ちなみに群れ鮎は徐々に解消されていますが、深場ではまだまだ群れている奴らも居ます。今日の型はまずまずで、14cmが2匹いましたが、他はほとんど18〜19cmと型がそろっていました。
月 日 | 6月24日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 釣 時 | 午 前 | − | − | 10 匹 | 12-19cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 |
状 況 | 良 い | 水 位 | -19cm | 備 考 | 弱渇水 | ポイント | − | ポイント | 早 瀬 |
今週も美味しい高鷲の鮎を求めて、切立出合に入川しました。一旦北濃まで降りて囮を購入。先週とは違って、結構人が入っています。再度高鷲まで戻り、出合を覗くと、先行者1名。状況を聞くと今入川したばかりということで、下手へ快く入川させていただきました。囮をセットして送り出すと、数秒で入れ掛かり。しかし、12cmとビリサイズ。少し荷が重そうでしたが、かなり水位も落ち着いて流れがほとんどないので、がんばってもらうことにしましたが、これが間違えでした。この後1時間ほど全く反応なし。先行者も全く釣れないようなので、かたまっていてもダメだと判断して、そのまま下手へ移動。瀬の中へ囮を送り込んで、止めた瞬間やっと2匹目が来ました。ここからは入れ掛かりはないものの、段々瀬の1段に1匹と順調に追加。途中養太が釣れたりキャッチミスもありましたが、何とかツ抜けできる一歩手前まで来たときに突然рェなり、嫌な予感が・・・。案の定、娘からのрナ開口一番「早く帰ってきて。」やっぱりと思ったと同時に、ズガガガっと今日一番の魚信がありヒット。慌てて電話を切り、何とかツ抜けの1匹をキャッチしたところで納竿としました。
周囲の状況は、同様に瀬の下手で竿出ししていた地元のおじさんは、時々竿を立てていましたが、下から上がってきた釣り人は、Yasuのすぐ上に入川して、対岸から徐々に釣り下っていきましたが全く竿が立たず。諦めて納竿していきました。始め入川していた釣り人もトロ場で全くダメだったようで早めに撤退していました。その後トロ場に入った釣り人も全くダメな様子でしたが、Yasuが納竿する頃に2匹掛けていましたので、トロ場は遅めのスタートだったようです。
月 日 | 6月18日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 釣 時 | 午 前 | − | − | 5 匹 | 15-19cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 15℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | -0cm | 備 考 | やや高水 | ポイント | − | ポイント | 早 瀬 |
今日も早朝起きてみると雨。なかなか起きられず、気づくと明るくなって、雨は止んでいました。急いで支度をして、昨日先行者の居た切立出合下の瀬へ向かいました。途中市街地にはやはり釣り人の姿無し。現地に着いても、誰もいません。とりあえず支度をして囮を送り出すと、流れの手前で戻ってきてしまいます。そのうち沖へ行くだろうと思い、手前の弛みで泳がせていると、目印がスーッと反応してヒット。引き抜くと、19cmの良いサイズ。囮を交換して、沖に送ると元気よく瀬を上っていきます。しかし、全く反応なくしばらく沈黙。30分ほどしてやっと瀬の流芯でヒット。今度は一回り小さい18cmの囮サイズ。同じポイントへ送り出すと、ものの数分で同サイズがヒット。慎重にためながら弛みへ移動させて、一気に引き抜こうとしましたが、一瞬掛かり鮎が水面を切ったときに少し弾道が低くなり、水面でワンバウンドした瞬間、そのまま竿は引き抜きの動作にあったため、細糸は耐えきれず、天井糸の下でプツン!痛恨の共切れでした。その後は1時間ほど全く反応がなく右往左往するばかり。やっと、2匹目が来たのが開始から2時間以上経ってからでした。3匹目はものの数分でヒット。納竿直前に2連続で小ぶりの15cmがヒットしたところで納竿としました。
1匹目を掛けた頃、昨日のYasuの入川ポイントに、何と昨日の先人が入川。ちょうどポイントを入れ替わった状態でしたが、全く掛からなかったようで、少しずつ下手へ移動してきましたが、結局30分ほど早く納竿していきました。
月 日 | 6月17日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合上 | 釣 時 | 午 前 | − | − | 8 匹 | 15-18cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 16℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | +11cm | 備 考 | やや高水 | ポイント | − | ポイント | 瀞 瀬 |
解禁に大敗したので、今日は気合いが入りました。天気は最高でしたが、金曜日までの雨による低水温だけが心配でした。要所要所を見ながら下っていくと、釣り人の姿はほとんどなし。ところが、はじめ入川予定の平家平橋上のポイントは3人の釣り人の姿。ドライブイン平家でおとりを購入して挨拶をした後、再び高鷲へ戻り、切立出合をのぞくといつものポイントに釣り人の姿。橋下には誰もいなかったので、ここで竿出しすることにしました。
水量は申し分なしですが、やはり水は冷たく、橋の上から見るとアユはまだまだ群れていました。おとりを送り出してまずは流芯へ送りましたが、全く反応なし。少しずつ移動させて、玉石の間にあるヨレの部分に入ったとき、カツカツと魚信があり、17cmの囮サイズがヒット。少し間隔が空いて、同サイズの2匹目。次は、別の弛みで魚信が・・・と思ったら、水中分解で空振り。少し時間をおいて、3匹ポツリポツリとヒット。その後1匹釣れると、ほぼ入れ掛かりで水中分解を繰り返し、なかなか数が増えませんでしたが、何とか時速2匹以上で納竿することができました。
先人は5匹まではほぼ同じペースで釣り上げていましたが、その後全く竿が立たなくなり、6匹目をタモに収めたところまで確認しました。終盤、2人の釣り人が入川。先人の下手に入りましたが、1人が1匹引き抜いたのを確認した以外は、釣れたのを確認できず。終始ポイントを行ったり来たり忙しそうでした。
夕方からも釣行予定でしたが、昼から子どもたちを連れて牧歌へ遊びに行って疲れたことと、雨が本格的に降り始めたため中止にしました。
月 日 | 6月10日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町工場前 | 釣 時 | 午 前 | − | − | 2 匹 | 16、18cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 |
状 況 | やや良い | 水 位 | -16cm | 備 考 | 平 水 | ポイント | − | ポイント | 早 瀬 |
いよいよ郡上の解禁。中央の状況が悪かったので、この日を照準に準備をしました。朝、高鷲から釣り場を覗きながら車で移動。高鷲の町中は既に竹林状態。切立出合も結構な人でした。北濃まで下がって様子を見てみると、解禁というのに全く竿が立たず。一度、高鷲の処理場まで戻り、橋上から川を除くと全く魚が見えません。しばらく見ていると群れた2つの塊が緩流帯で時折ハンで居るのが分かりました。ちょうど通りかかった地元の人と話していると、橋下にいるのは地元の名人らしく、「あの人が掛けんかったら、誰にも掛からんで。」といって、諦めて帰ってしまいました。その後15分ほど見ていましたが、名人がやっと10cmほどのヤツを掛けたのみ。他の6人は全く竿が立ちませんでした。
ここは諦めて再度白鳥へ向かい、長滝付近で様子を見ていると、ここでは15人ほどの釣り人が居ましたが、やはり全く竿が立たず。更に下って二日町まで来てしまいました。ここも、ものすごい人で入る余地がないほどでしたので、しばらく様子を見ているとすぐ下の釣り人が上がってきて、早朝から1匹外して後は全くダメとのこと。周りも全く掛かっていないとぼやいていました。話が終わって、下の方に目をやると、昨年調子が良かったポイントが空いていて、入川できそうです。とりあえず様子を見ようと、堤防上から見ていると、居ました居ました群れ鮎が・・・。トロ場で泳がせれば掛かってきそうでしたが問題外。とりあえず支度をして入川。誰かが掛けてからと思い、岩の上に座り込んで様子を見ていましたが全く掛かる気配無し。一応準備だけしておこうと、7時半頃から竿をのばしていると、遙か下の方でようやく掛かりました。
囮をセットして、まずは瀬脇でなじませて、徐々に流芯へと送って行きましたが、案の定全く反応無しです。1時間ほど経っても全く反応無し。その間に下手の釣り人が堤防上に上がって先ほどの群れ鮎を発見したのでしょうか、そそくさとYasuのすぐ下手から対岸に渡って群れ鮎地点へまっしぐら。2人の釣り人が居ましたがお構いなく竿を出しています。そして、10cmほどのチビ鮎を時々上げていました(引き上げるときにタモに入れて見せつけられてしまいました・・・)。Yasuはというと、2時間後の9時半過ぎにようやく1匹目が掛かりました。しかし、運が悪く目掛かりで出目金状態。元気よく泳いでくれますが反応無し。囮を再度養太に付け替え、今度は先ほどの下手へ移動。少し強い瀬で粘りましたが、全くダメ。更に平瀬で様子見。1匹目が釣れてから1時間程経って周囲の人が半分くらいになりました。この間も瀬では釣れた人で2匹が最高。ようやく11時少し前に待望の2匹目がヒット。急瀬へと続く流芯で掛かったため、005の金属では不安でしたが、少し下げてやるとすぐに瀬脇に寄ってくれたので、何とか下手へ落ちることなく引き抜くことができました。結局、この時点で右岸には2人の釣り人しか居なくなり、11時頃に納竿としました。