平成18年9月

　今季最後の釣行です。何となく今年は釣りに力が入らず、不完全燃焼を起こした年でしたが、最後に少しだけ竿出ししました。今季最後も昨年と同じく名皿部橋上の釣り場。昨年と全く同じ場所ですがポイントは全く違って、今年はチャラ瀬(昨年は深瀬)。川幅の広い如何にもというポイントは全く反応がないため、絞り込まれた流芯へ送り出して、止めていると軽快な魚信があり、20cmがヒット。この囮でその周辺を探りましたが反応なし、元気だけは良くて瀬脇をグングン上りますがこの時期はなかなか魚信がありません。絞り込みを諦めて、弛みに入れた瞬間、待望の魚信。結構強い引きでしたが、強引に引き抜くと今季初の23cm。何とかラストの釣行で23cmがヒットして満足して納竿することができました。