平成19年8月
月 日 | 8月28日(火) | 天 気 | 曇/雨 | 水 況 | 濁りなし | 親父の釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市美並町深戸 美濃市保木脇丸佐裏 |
地 図 | 写 真 写 真 |
1 匹 − |
18cm − |
2 匹 1 匹 |
20cm 18cm |
||
漁 協 | 郡上、中央 | 水 温 | 22-23℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 |
備 考 | やや渇水 | 水 位 | -23cm | 釣 時 | 午前 | ポイント | − | ポイント | 急、チャラ |
今日は、以前から親父と約束してあったので、あいにくの天気にもかかわらず強行しました。入川場所は昨日調子の良かった深戸の瀞場。釣り場に着くと水位はほとんど変わりません。早速支度をして親父は瀞場へYasuは瀬へ別れて入川。瀬では入れ掛かりで20cm。2匹目も入れ掛かりでしたが、20cmと今一型が小さく嫌な予感がしました。3匹目も入れ掛かりでヒットしましたが、弛みに入って水中分解。上手の親父を見ると、竿を伸ばしたり縮めたり、釣り場を行ったり来たりと落ち着きがありません。結局瀬を諦めて荷物一式を引っさげて瀞場へ移動。話を聞くと、入れ掛かりで1匹来たが穂先が折れてバラシ、その後も糸切れ等のトラブルが発生してまともに竿出しできていないようでした。その後は雷が鳴ったり、雨がザーザー降ったりとまともに釣りができず。更に悪いのが、昨日ここで車中泊した人から「ここ一帯に夜網が入った。」と聞き、やる気をなくして納竿としました。
親父はそのまま終了。Yasuは丸佐の裏で少し竿を出してみましたが、1匹目を入れ掛かりでヒットさせましたが、腹掛かりで瀕死の状態。その後3連続で水中分解して戦意喪失。昼食を丸佐でいただいて、雑談後撤退しました。・・・「大将、長い時間話し込んですいませんでした。」
月 日 | 8月27日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市美並町深戸 | 地 図 | 写 真 | − | − | 20 匹 | 18-24cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 22-25℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 7.5時間 |
備 考 | やや渇水 | 水 位 | -23cm | 釣 時 | 朝−昼 | ポイント | − | ポイント | 急瀬、瀞 |
久しぶりに釣友との釣行です。同行は同僚のA。6年前に釣行して以来久しぶりのAはその間全く鮎釣りから離れていたと言うことですが、鮎釣りのできる河川のすぐ横で4年間生活していました。もったいない話です。
丸佐で囮を購入して、一気に美並へ!釣り場についてしばし雑談。ノンビリ準備をして、Yasuは瀬へ、Aは瀞へまずは入川。瀬では流芯へ囮を入れると、ものの数分でヒット。掛かった鮎は22cmのボチボチサイズ。これを囮に再び流芯へ送り出すと、今度は流芯手前で23cmがヒット。2匹とも腹掛かりで追いは余り良くないようです。この後沈黙が続き、Aも釣れないようで休憩モード。ビールを飲みながら次の攻め手を話をしてから、始めに使った養太をつけて、瀬頭から一気に滑り込ませると、入れ掛かりでヒット。予期せぬ魚信で体勢が悪い上に一気に飲み干したビールが効いて足場フラフラです。何とか下流へ下って取り込んだ鮎も22cmの良いサイズ。入れ掛かりで次が来た後、再び沈黙。Aが瀞場から下って対岸へ移動していったので、Aのすぐ足下へ囮を送り、糸を立てて泳がせ気味にした途端再びヒット。同じ調子で上の瀞場へ移動していくと1匹ヒットしたのち、鈎折れとすっぽ抜けで2連続バラシ。ここで少し魚信が遠のきましたが、昼近くに再び瀞場でポツリポツリと掛かり始め調子に乗ってきたところで、昼食タイム。まだ1匹も掛けていないAに元気な野鮎を付けて瀞場へ向かわせると、待望の1匹目を掛け、その後も忘れた頃に掛かると言う調子でノンビリと竿出ししていました。昼食後は再び瀬へ戻り、先程と同じポイントを攻めてみると、24cmの良型も居ましたが、徐々に型落ちして、一回り小い20cmほどのものも掛かりました。その後、再び瀞場に戻り、数匹入れ掛かりし、20匹目をゲットしたところで、まだ早かったのですが納竿としました。
Aは結局、瀞場で粘って5匹。1匹は24cmほどの良型が居ました。
月 日 | 8月16日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市大和町名皿部橋上の瀞 | 地 図 | 写 真 | − | − | 10 匹 | 12-22cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 |
備 考 | やや渇水 | 水 位 | -19cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 瀞 |
今日は、昨日3人ほどが粘っていた名皿部橋すぐ上の瀞場へ入川。一昨日の夕方入川した場所から徐々に釣り下ると、ザラ瀬で12cmのチビちゃんがまたまたヒット。今日は囮を交換してそのまま下手へ下がり、瀞場で泳がせるとなかなかヒットしません。対岸へ渡りヘチよりを泳がせるといきなりヒット。巨大な鮎にみえましたが、22cmのまずまずのサイズ。この囮に付け替え泳がせると、スピードが速すぎるのかなかなか反応せず。何度も同じポイントを攻めたが反応がないため囮交換。同じ場所を泳がせると、嘘のように入れ掛かりでヒット。ここから、退屈しない程度にポツポツと3匹掛かりポイント移動。右岸の沈礁帯の脇で送り出すと入れ掛かりでヒット。かなり引きが強いので慎重にためていると、囮だけがロケットのように飛んで水中分解。しばらくここで粘りましたが反応がなく、諦めて左岸の瀬へ入川。流芯でガツガツした魚信があったが、再び水中分解。囮を交換して、瀬脇を泳がせようと送り出すと、1mほど先でヒット。囮を交換して瀬頭から瀞場へ送り出すと今度は2mほど上でヒット。次は入れ掛かりではなかったが5mほど上の流れ込みで22cmがヒット。この囮でしばらく粘りましたが、やっぱり泳ぎが早いのか全く反応なし。どうしてもツ抜けはしたいので、囮を交換して瀬の中へ。ほぼ入れ掛かりで18cmがヒットしたところで納竿としました。
月 日 | 8月15日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市大和町名皿部橋上の瀞瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 13 匹 | 18-21cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 |
備 考 | やや渇水 | 水 位 | -16cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 瀞〜早瀬 |
昨夕まずまずの反応があった、名皿部橋上の瀞瀬へ入川。昨日共切れしたポイントへ向かうと、対岸でこちらを目指す釣り人を発見。よく見ると師匠です。ヘチでなかなか追わないので上手のポイントへ移動するとのこと。とりあえず、このポイントで様子を見ると伝えてスタート。囮を送り出してからものの数分で最初の魚信。2匹目もすぐに来ましたが、その後沈黙。師匠が釣り下がってきて状況を聞くと「全くダメ!」とのこと。少し話をしているとやっと3匹目がヒット。引き抜くと囮サイズ。4匹目が入れ掛かりできましたが水中分解。そのまま囮が上へ泳ぐまで我慢していると、少し進んだところでヒット。その後、5連続で入れ掛かり。2桁に近づいたところで連続水中分解。この後はなかなか伸びずに忘れた頃に掛かる程度でツ抜け。ちょうどその頃、周囲からも釣り人が徐々に近づいてきて動きが取れなくなってしまいました。結局、瀞瀬〜早瀬で12匹と納竿間際にヘチのチャラ瀬で1匹追加して納竿としました。
周囲も、囮が天然に替わった人はポツポツとヒットさせていましたが、天然に替わらなかった人は全く掛からず絶句状態でした。師匠は納竿時に8匹とやや振るわなかったようですが、翌日出勤途中で出会った際に話を聞くと、17匹でギブアップしたそうです。
月 日 | 8月14日(火) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市大和町名皿部橋上の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2 匹 | 16、21cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1時間 |
備 考 | やや渇水 | 水 位 | -16cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 早 瀬 |
師匠から名皿部付近でボツボツ上がっているという話を聞いたので、花火大会の場所取りついでに竿出ししてみました。始めは橋上100mほどにあるザラ瀬から入川。囮を送ると即魚信があり、小さな16cmがヒット。小さすぎて流芯ではきついそうなので、そのまま養太で勝負。流芯へ送り出して止めながら徐々に釣り下がってみましたが、なかなか反応なし。一番下手の対岸へ送ったところガツガツと反応があり。引き抜くと意外と大きな21cm。囮を交換して今度は徐々に上へ上らせましたがまたまた反応なし。瀬頭まで上りそのまま自由に泳がせると、対岸の浅瀬で目印が走りヒット。18cmほどの泳がせの囮によいサイズでしたので、上の瀞瀬へ移動。対岸寄りで止めていると、ガツガツとした魚信。結構強い引きなのでためていると、フッと軽くなり痛恨の共切れ。天を仰いでいると、仕事帰りの知人が通りかかり、子どもたちが橋の方から走って呼びに来たので納竿としました。
月 日 | 8月8日(水) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 郡上市八幡町小野橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3 匹 | 18-21cm | ||
漁 協 | 郡上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 |
備 考 | やや高水 | 水 位 | -12cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 早 瀬 |
今日は八幡に出かけたために、久しぶりに吉田川に入川しました。釣り場は十年ほど前にChikaと入川した、小野橋上の段々瀬上。入川準備をしていると下手から来た釣り人に場所をとられてしまったので、その釣り人が空けたポイントに入川。段々瀬に落ちる瀬尻へ囮を送り出すと、ものの数分でヒット。18cmの囮サイズ。囮を交換して再度同じポイントへ送ると少し間を空けて再び18cmがヒット。しかし、運が悪く心臓直撃で即死状態。囮交換できず、仕切り直そうと元のポイントへ戻ろうとすると、入れ掛かりをしていたのを見ていたのか、先程の釣り人が竿が触れそうな場所まで下がってきています。「あー気分が悪るい!」と思いながら段々瀬へ釣り下がろうとしましたが、少し様子を見ただけで、根掛かりしそうな感じがして断念。一旦囮を収めて最初に入ろうとしたポイントまで上がりました。見るからに良さそうなポイントでしたが、なかなか反応がなく1時間ほど経過。周囲の釣り人が全く居なくなり、目印も見にくくなって来たとき、岸よりの白波に囮が入った途端、引ったくるような魚信があり21cmの背掛かり。元気いっぱい野の鮎でしたが、この後は全く反応がなく真っ暗になる前に納竿としました。