平成20年8月
月 日 | 8月25日(月) | 天 気 | 雨→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上 白鳥町赤瀬堰堤下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 2匹 16匹 |
16-25cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6時間 |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +18cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 急-早瀬 |
前日の雨で濁りが出たものの、水位的にはちょうど良い感じ。白鳥は意外と水位が低いので、大和町でまずは竿出しすることにした。釣り場に着くと、知人のHさんの車を発見。川を覗くと大石の上にどっかりと座り込んでいます。声を掛けると全然ダメな模様。折角来たのでとりあえず様子を見ることにして入川。1匹目の囮は初め元気があったが、暫くしてからエビになった瞬間、プカーっと浮くようになってしまいギブアップ。2匹目の囮を出して瀬の弛みで泳がせると、間もなくヒット。引き抜いて飛んでくる魚を見て唖然。赤いのが飛んできます。囮が弱るといけないので途中で水中へ落としたが、こういうときに限って外れない。ウグイを外して再び瀬へ入れると、入れ掛かりで、今度は小っちゃな魚。何と今度はオイカワが掛かってきました。小さめの囮だったので流石にフラフラになってしまい、最悪の3匹目の出番。ラス1なので、慎重にと思ったのだが、やっぱり瀬の中へ。ちょうどその時、堤防上で呼ぶ声がしたので、振り返ると何と今度は師匠が登場。「釣れるか?」と言うことなので、「全然・・・」と返すと、「白鳥の方がまだ釣れてるぞ!」と、言い残して去っていきました。そして、数分後、急に下流へ流され初めて何か引っ掛かった感じ。釣れたような感触がなかったため、脇に寄せて来ると、何と腹掛かりで釣れています。やっとの事で1匹ゲット。囮を交換して探りながら下っていくと、入川ポイントで2匹目がヒット。ここで、師匠の言葉通り白鳥へ移動することにしました。
白鳥について、まずは何処へ入川するか。町裏を見ると人ばかり。流石に「め○か」のHPの影響は大きいなあと感心しながら上へ向かうと、赤瀬鉄橋付近が空いています。しかし、駐車する場所がないので、大回りして堰堤下へ。ちょうど1台分空いていたので車を駐めて、まずは遅い昼食をとってから入川。下流部の急瀬へ。準備していると対岸の釣り人が上流から締めてきます。そして、入ろうと思っていた場所に入られてしまったので、ひょっとして更に下がればもっと締めて来て、初めの場所が空くかな?と思ったら、狙い通り一緒に下がってきます。その瞬間、さっと囮を引き抜いて、狙いの場所へ。流芯へ送ると、ほぼ入れ掛かりでヒット。しかし、流れが強くなかなか上がってこない。ダメ元で、少し無理をして一気に引き抜くと、飛んできたのは今季最高の25cmでした。25cmの次は26cmと思い、囮を交換。再び急瀬へ入れたが反応なし。仕掛けを点検して送り出すと、目と鼻の先の距離でいきなりヒット。すごく小さなサイズに思いましたが、意外と大きな21cm。この後から入れ掛かりが続いて、すぐに目標のツ抜け。途中、ピタリと魚信が遠のいたが、夕方再び入れ掛かりして、3時間で16匹掛けることができた。
町裏は「め○か」のHPに載っている通り、人によってはポンポン順調に掛けていました。しかし、釣りがマッチしない人はほとんど竿が立たずかなり苦戦。同時間、近くの釣り人は1人が5匹、もう1人は2,3匹程度でした。泳がせ釣りよりやや引きながら釣ったときの方が魚信が多く背掛かりも多かった。
月 日 | 8月14日(木) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町北栄建設前 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 18-24cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -7cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 瀞、チャラ |
今日は、久しぶりに二日町まで様子を見に下った。釣り場に着くと誰一人いません。おまけに川を覗くと、北濃よりアオコがたくさん。折角車を駐めさせてもらったので、一応竿だけは出そうと、準備した。川へ入ると、石はヌルヌル。それでも、古いハミ跡はたくさん見える。対岸に渡って、瀬からスタート。思った通り魚信がない。いつものように暫く辺りを探ったのだが全く反応がなく30分ほどが過ぎて、下流部の押しの強い瀬の脇で止めていると、やっと反応があり23cmの良型。これを囮に上の瀞で探ったが反応なし。囮がデカイので余り泳がず、囮交換。下の瀞へ入れたがやはりダメ。ここで入川ポイントの瀬で引いていると、やっと2匹目がヒット。21cmの囮サイズだったので、再び下の瀞場へ入れると、入れ掛かりで22cm。次も入れ掛かりで23cm、19cm、18cmとサイズダウン。そして18cmを瀬に送り出すと、今季最高の24cmが再び入れ掛かりでヒット。ところがこの囮が余り泳がず。結局ここで魚信が遠のき、暫くの間、全く反応がなくなったので納竿とした。
月 日 | 8月13日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町平家平橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 19-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -10cm | 釣 時 | 早朝 | ポイント | − | ポイント | 早、チャラ |
昨日、囮が上手く循環すればある程度期待できそうだったので、今日も平家平の瀬に入川。最上部の瀬で囮を送ると、狙った場所でいきなり引ったくるような魚信。一気に引き抜くと、23cmの良型。幸先の良いスタートだったが、昨日のように後が続かず。囮を交換して、中程の瀬でやっと19cmが背掛かりでヒット。ところが、またまた後が続かない。暫く粘ったが、日が昇ってきたところで下流部へ移動。チャラ瀬を通り越して、下の一本瀬へ徐々に囮を下げながら下ったが全く反応なし。余り下っても状況が変わらないと判断し、反転して遡行。少しずつ引き上げながら上っていくと、瀬脇でヒット。22cmだったが腹掛かりで元気なし。諦めて、チャラ瀬へ移動。囮を新品に交換して泳がせると、入れ掛かり。しかし、弛みの入った瞬間フッと軽くなり水中分解。囮がヘロヘロなので、再度新品囮にして送り出したが余り上に泳がず。納竿時間が近づいてきたので、下手の早瀬へ入れると、すぐにヒット。21cmの顔掛かり。ある程度元気がよいので、送り出して納竿ポイントまで上らせようとすると、入れ掛かりでヒット。同サイズでしたが、今度は脳天掛かりで即死。と言うことでここで納竿時間を少し過ぎてしまったので終了とした。
月 日 | 8月12日(火) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町平家平橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 21-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 25℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +1cm | 釣 時 | 早朝 | ポイント | − | ポイント | 早、チャラ |
高鷲はかなり状況が悪くなってきたので、白鳥の上流、平家平橋付近に入川した。今年はかなり状況が悪く、前の2回は共に1匹ずつの釣果だったが、今日も余り芳しくなかった。初め上の瀬の中程対岸でいきなりヒット。23cmの良型が背掛かりできたが、余り泳がないので、囮交換。暫くして最下段で3連続水中分解。やっと来たのは22cmで、引ったくるような魚信だったが、目掛かり。余り泳がず次が続かない。橋下へ移動して、囮も新品を用意。チャラ瀬で泳がせ、21cmが背掛かりでヒット。ところが、タモの中で暴れて外れた鈎が目に掛かり最悪の状態。結局フラフラ囮では何も反応がなく納竿としました。
月 日 | 8月11日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道専用区 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 16-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 23℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 |
備 考 | 超渇水 | 水 位 | 釣 時 | 早朝 | ポイント | − | ポイント | 瀞 |
今日は朝一からチャラ瀬−瀞場でスタート。しかし、昨日釣れた元気の良い囮で泳がせますが全く反応なし。しばらく粘りましたが、反応がないので昨日良く釣れたポイントへ移動。ところがここでも反応なし。仕方がないので下へどんどん下っていきましたが、2時間近く経過しても掛からないので、諦めて納竿ポイントへ向かいました。その時入川ポイントの瀞場で偶然ヒット。不意を突かれたので慌てて体制を整え、ためていると、弛みに入った瞬間にフッと軽くなり水中分解。納竿時刻まで、あと1時間ほどしかないため、そのまま囮缶から新しい囮を取り出し、仕切り直し。囮を送りだして数分後、やっとヒット。16cmののやや小ぶりサイズ。泳ぐかどうか心配だったが、同じポイントへ送り出すと入れ掛かりで20cmの囮サイズ。同サイズを3匹追加したところで、魚信が止まり、少し上手へ移動。対岸の深場へ行ったときものすごい魚信で22cmがヒットしたところで、終了時刻になったので納竿とした。
上の淵ではいつもの釣り人が時々竿を立てていた。とにかく、瀬では全く反応がなく、瀞では自分より上手へ元気よく泳いでいく囮でないと勝負になりませんでした。
月 日 | 8月10日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | ささ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道専用区 | 地 図 | 写 真 | − | − | 10匹 | 16-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21-24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +5cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | 早、チャラ |
今日も神道の専用区で竿出し。昨日良かったポイントで囮を送ると、ほぼ入れ掛かりで21cmがヒット。数分間をおいて20cmと21cmがヒットしたところで魚信が遠のき、ポイント移動。下手へ下がりながら瀬を攻めたが全く反応なし。再度同じポイントへ戻り、対岸を上らせると流れの一番強いところでヒット。20cmの囮サイズ。これを囮に昨日反応のなかったチャラ瀬へ入れると、入れ掛かりで22cmがヒット。腹掛かりで余り泳がないので、早瀬で止めているとしばらくして21cmがヒット。少し様子を見てからこのポイントを諦めて、上のチャラ瀬へ移動。囮を送り出すと、入れ掛かりでヒット。しかし、小型の16cm。なかなか上へ上ってくれませんでしたが、我慢して待っていると、やっと動き出し、即ヒットして18cmの囮サイズ。入れ掛かりで22cmがヒットしたところで全く反応がなくなり、再度ポイント移動。上のチャラ瀬で泳がせると再び16cmのチビ。今日ツ抜けできそうなので、囮を大きめの囮に交換して泳がせると、ほぼ入れ掛かりで20cmがヒットしたところで、腹が減ったので納竿とした。
昨日の夕立で石の表面にうっすらと曇りが掛かったのだが、そこにハミ跡が思ったよりたくさん付いているところを見ると、ある程度鮎が残っていると思われる。
月 日 | 8月9日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道専用区 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 21-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 25℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 |
備 考 | 超渇水 | 水 位 | +4cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | 早、瀞 |
高鷲も網が解禁になってしまったため、今日は専用区で様子見です。釣り場には先客1名。支度をして瀞場に入り、群れ鮎を狙うも魚信なし。先客も掛かっていない様子なので、ポイントを移動していると、監視員に遭遇。少し話をして、再開。瀬を下りながら要所要所を攻めましたが、最下流部まで一度反応があって水中分解したのみ。反転して今度は瀬を引きながら遡行。先程攻めなかった瀬脇の弛みでヘロヘロ囮を止めていると、遂にここで22cmの良型がヒット。囮を交換して、同じ弛みに送ると、入れ掛かりで2匹目がヒット。今度はやや小さめの21cm。対岸のチャラ瀬が良さそうなので、送り出すと何と根掛かり。浅場から迂回して救出したため時間が掛かり、囮がお疲れモード。しかもポイントを潰したため、上手のテラスで先程反応のあったポイント付近を攻めると、瀬尻付近でヒット。今度も22cmの良型で、ピカピカの背掛かり。再度下手へ下って、平瀬を攻めるも全く反応なし。ダメ元で先程の弛みで止めていると、すぐにヒットしたものの引き抜いた際に途中で空中分解。このポイントを諦めて更に遡行。先程と同じような石裏の弛みのある瀬脇から送り出すと、入れ掛かりで23cmがヒット。同ポイントで入れ掛かりで22cmが2匹がヒットしたところで魚信が止まったため、納竿するためにチャラ瀬へ移動。チャラ瀬では囮が大きいので一気に上まで上ってしまい反応なし。納竿ポイントの対岸の深い窪みへ送ると、棚ぼたのヒットで21cm。ここで、腹が減ったので納竿としました。
渇水で水温が高いためか、ヒットしたのは1匹を除いて、すべて股下ほどの水深のある場所ばかり。しかも、ヒットするのは20cmオーバーの良型ばかりだったので、満足して納竿することができた。
月 日 | 8月2日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 14匹 | 16-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5.0時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -25cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ、瀞 |
今年の高鷲は全くダメだったが、やはり高鷲の鮎は味が断然旨いので、何とか網が解禁するまでにキープできないものかと、ダメ元で切立出合へ入川した。途中町裏には1名の釣り人。出合には全く人の姿はありません。いつも初めに竿出しするチャラ瀬へ向かい、昨日の囮を送り出すと、ものの数分で20cmの囮サイズがヒット。囮を交換して送ると入れ掛かりで22cmの2匹目がヒット。ここで少し魚信が遠のき、あとはポツリポツリとヒットする程度で7匹までゲット。ところが、この直後入れガッカリで2匹連続の水中分解。この後全く反応しなくなったので、国道上の瀞まで降りようと段々瀬に流したとき21cmがヒット。そのまま一気に瀞まで降りて泳がせたものの反応なし。上手の早瀬に入れて止めると、難なく20cmがヒット。上の段の瀬でも少し間をおいて同サイズがヒットして、やっと、ツ抜け。と、ここで下手に釣り人が登場。この場を諦めて、上へ戻ることに。途中、下ってくるときに気になった弛みがあったので、そこで泳がせると、入れ掛かりで21cmがヒット。この囮を持って、もとのチャラ瀬まで戻り、泳がせたが反応なし。今度は上手へ移動していくと瀞でヒット。ところが手に曳き船を握っていたので、固定しようと気をとられていると、竿先が僅かに下がって水中分解。セットし直して送り出すと余り泳がず、止まっていましたがやや小ぶりの16cmがヒット。更に上へ移動して深瀞で2匹追加したところで腹が減ってきたので納竿としました。
月 日 | 8月1日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 1匹 | 19cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 25℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.5時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -23cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 瀞 場 |
今日も仕事帰りの夕方のみの釣行。っていうより、先週のように昼からの釣行予定でしたが・・・。道具と先日囮屋さんに預けておいたヘロヘロ囮を持って強行しました。初めは西河橋〜釜淵橋の間に入ろうと思いましたが、人が一杯。仕方がないので、第2候補の名皿部橋へ向かいました。こちらは先の釣り場と違って、釣り人の姿がたった2人。しかも、橋のすぐ上の瀞場が昨年とは全く変わって、チャラ瀬になっていました。しかし、持っている囮では勝負になりません。仕方がないので大石裏の弛みで騙し騙し泳がせていると、ガツーンとした手応え。一気に引き抜くと、20cmにやや届かない囮にちょうど良いサイズ。この囮で。今度はチャラ瀬へ移動。良い感じで泳いで対岸へ向かう瞬間、入れ掛かりでヒットしましたが、すぐに水中分解。セットし直して送り出すと、今度は対岸へ直行。対岸の瀬脇に着いたときに再びヒットするも、またまた水中分解。かなり囮がダメージを受けたので、チャラ瀬は厳しそうでしたが、無理矢理送り出すと、しばらくして流芯でヒット。今度は一気に引き抜こうとしましたが、水面を割るときにポチョン。空中分解と思いましたが、落ちた魚の色がおかしかったので、仕掛けを確認すると、粘液が・・・。どうやらウグイのようです。囮は当然引き抜いたショックでヘロヘロになってしまいました。こうなると万事休す。翌日用に囮を温存するために納竿としました。