平成20年9月
月 日 | 9月20日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町栗巣川出合上の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 18-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 25℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -21cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早〜急瀬 |
先週で納竿の可能性大であったが、台風の進路が意外と南よりだったため、長良川は全く増水せず。白鳥で最後の竿出しを考えていたが、大和まで買い物に降りると言うことで、釜淵下へ入川。有名ポイントだけあって、人が結構入川していた。まずは囮を川になじませて、ポイントを確認。栗巣川出合の上手に掛けた後取り込みに苦労しそうな瀬があったので、竿抜けしていると判断。囮を曳き船に移して一直線。一番流れの強い部分に囮を突っ込むと、ものの数分で魚信があったが、目印が下がりません。竿は古いヘタレ竿なので、胴で曲がってしまい魚がなかなか浮いてこず、やっとの思いで引き抜くと21cmの囮サイズ。しかし、囮に野鮎を使わず、新しい養太に交換。次の養太はやや元気がなく瀬に馴染まないため、上手にある平瀬へ。少し時間が空いたが、対岸よりで18cmがヒット。この間、背後のチャラ瀬が気になっていたので、囮を付け替えて、チャラ瀬で泳がせると、足首ほどの深さの場所で掛かり鮎が跳ね入れ掛かりで20cmがヒット。同所で再び泳がせるも全く反応がなし。下手の急瀬の釣り人が下流へ下がったので、落ち込みから岩盤よりに引いてやると、一発でヒットして21cm。後が続かず、もう一度スタートの瀬へ戻り流芯へ入れたが反応がなく、向こう側の弛みへ送るとガツンとヒットして22cm。片手になったのでそろそろ納竿しても良いかと思い、最後に新品養太で様子見をしようと、流芯へ送ると運良くヒット。今日初めての雄でお腹が真っ赤になっていたので、今年もこれまでと諦めて、納竿としました。
周囲は10人ほど釣り人がいましたが、2,3回取り込む姿を見ましたが、今日は他人の事より自分の釣りに必死で余り状況は把握できませんでした。
月 日 | 9月13日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町大芝原橋上の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 22、25cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -13cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
いよいよ鮎釣りも終盤。単独で白鳥町まで車を走らせるのはもったいないので、家族が図書館と買い物に出かけるついでに竿出ししました。入川箇所は8月から一度は入ってみようと思っていた、大芝原橋上の瀬。1時間ほどしか時間がないので、要所だけ攻めて上がろうと、まずは対岸よりの一番良さそうなポイントへ。するとものの数分で、かなり鋭い魚信があり22cmの雌がヒット。幸先の良いスタートです。これを囮に送り出すと引き釣りでは反応なし。瀬でも十分上るために、立て竿にして泳がせると、目印が上に吹っ飛び、大物の予感。そのままでは取り込めず、流芯へ寄せて下流へ流し、橋に竿があたらないように慎重に引き寄せながら橋の下へ誘導して取り込んだのは25cmの雌。かなりパワーがありそうなので、囮を交換して流芯へ。急瀬に近い流れでも悠々と上へ上ります。しかし、全く反応なし。暫く瀬の流芯を中心に攻めてみましたが、数回エビになり、囮がややお疲れ気味。後日のことも考えて、養太君に交換し流芯を引いてみましたが全く反応がなく納竿としました。
翌日は、釣行予定でしたが、朝から子どもたちを遊びに連れて行くことになりNG。午後からはBBQをしたいということでNG。そして、翌々日は、何と寝違いをしてしまい釣行不可。台風が近づいていることもあり、今季はこれで納竿の可能性が大きくなりました。
月 日 | 9月6日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬鉄橋上下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 15-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +13cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
久しぶりの釣行です。いよいよ終盤に近づいてきましたが、鮎は上流部にもまだ居るようで、網抜けポイントを如何に探すかが重要。最近はウエットスーツを使って瀬を攻める「河童」漁師もいる。おまけに秘密兵器を使う漁師が平家平付近は毎日かき混ぜているので、以前のように9月に釣行できません。と言うことで、前回目星を付けてあった、赤瀬鉄橋の下へ入川しました。
二日町を横目に見ながら赤瀬へ向かうと、師匠の車が橋の上に止まっています。竿出しするのかと思いきや今日は仕事とのこと。少し話をした後別れ、釣り場に着くと、前回のポイントには先人の姿。鉄橋下には誰もいません。まずは鉄橋下の良さそうなポイントは後にして、下の早瀬から・・・これが大間違いでした。囮を送って間もなく流芯でヒット。19cmの囮サイズ。続いて数分おきに同サイズが2匹と幸先の良いスタート。ところが対岸に入った釣り人が、すぐ下手に入川。これでは下がれないので、少し距離を置いて下へ移動。絞り込みの急瀬から平瀬への開きで竿を出すとすぐに瀬脇で21cmがヒット。少し間をおいて19cmがヒットしてから全く魚信がなくなり、時間だけがむなしく過ぎていきます。しかも、入川ポイントと後回しにしたポイントに入られてしまい、同箇所で5人の釣り人がひしめき合っています。結局、諦めて鉄橋上へ移動。上のザラ瀬で引いていると2連続で15cmと17cmのビリがヒット。更に上へ上ろうとしましたが、登り落ちの漁師が瀬を引っかき回し始めたので、挑戦できず。結局、前回のポイントに回りましたが、網を打たれたようで全く反応なし。諦めて、納竿し渓流釣りに変更しました。ちなみに渓流釣りはチビ3匹ですぐにつまらなくなり納竿しました。