平成22年8月
月 日 | 8月30日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Mai釣果 | サ イ ズ | Yasu釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町粥川出合 | 地 図 | 写 真 | 1匹 | 15.6cm | 2匹 | 21、23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | 1.0時間 | 実釣時間 | 0.5時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -20cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | 瀞 | ポイント | 急瀬 |
竿 | G競技VV急瀬 | 糸 | M0.2号 | 鈎 | 8号3本 |
昼間に苦戦したので、午後から子供を連れて一気に下流へ移動。子供も竿出ししたいというので、場所を選定している内に美並村まで下がってしまった。久しぶりに服部囮店へ寄って女将さんと話をすると、数は釣れないが型は大きいとのこと。釣りたい気持ちを抑えて、まずは子供の仕掛けを準備。珍しくTakaが先に竿を持って待っているので、先にセットしてやり、Maiは後からの竿出し。2人の釣りを暫く見ていると、Maiの竿が下竿に。急に囮が下へ流れ始めたというので、引いてみると釣れています。慎重に取り込んでタモに収まったのは15cmほどのチビちゃん。腹掛かりで内蔵が一部出ていて可哀想と言うことで、新しい養太に交換。暫く様子を見ていたが、少し暗くなり始め、全く反応もないようなので、自分の仕掛けをセット。余り離れられないので、直ぐ横の岩盤帯から流芯へ竿出し。一気に潜って流れに馴染んだところでズガズガズガと、魚信があり、引き抜くと21cmほどの背掛かり。一気に引き抜いて掛かり鮎だけをタモに一旦は入れたが、囮はスルーさせたので、囮をすくおうとタモを差し出すと、囮と入れ替わりに掛かり鮎がタモから出て行ってしまった。気を取り直して、そのままセットし直し再度流芯へ送ると、再び入れ掛かりで、今度もほぼ同サイズ。今度は慎重に2匹ともキャッチして、無事囮交換。再び同じ筋へ送り出すと、入れ掛かりでヒット。しかし、今度はなかなか上がってこず。何とか瀬脇へ誘導して、一気に引き抜くと囮より一回り大きな23cmが飛んできたので、掛かり鮎だけキャッチ。反動で中ハリスがプツリと切れて仕掛けのセットし直し。やっとセットし終えて23cmを囮に流芯へ送り出すと、なかなか潜らず。何とかねじ込んでも下流に流され竿が満月状態。これでは釣りにならないので囮交換。周囲が薄暗くなり何とか粘ったが子供の仕掛けも片付けないといけないので、ここで諦めて納竿とした。
美並の鮎は上流の鮎とは別次元。体高が高く掛かった後の走りに急瀬竿は満月。1匹取り込む度に肩で息をすることになる。短時間ではあったが2、30台の若い頃の釣りを思い出しながら楽める一時となったので、付き合ってくれた家族に感謝!流芯狙いは下手に2人いたが、2人とも時々竿を満月にして良型鮎と戯れていた。
月 日 | 8月30日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 1匹 | 18cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.5時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -15cm | 釣 時 | 昼 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7.5号3本 |
昨日、二日町で苦戦したので、一気に白鳥まで下り町裏で勝負。白鳥大橋の下が空いていたので、対岸の先行者に声かけして下手へ入れさせて貰った。とりあえず囮を確保しようといつものように下の瀬へ降りながらと、思ったのだが、下手から上がってくる釣り人有り。チャラ瀬で少し様子見するも全く反応無し。そのうち下手の釣り人が下がっていったので、段々瀬へ下がっていくと、一瞬ゴツゴツと反応があったものの、直ぐにフッと軽くなり水中分解。下の瀬まで行ったが結局囮確保できず。そうこうするうちに対岸の釣り人が先に釣り下っていったので、対岸に渡って反対から徐々に釣り下ると、段々瀬に入る前に、鈍い魚信で18cmの囮サイズ。そのまま、チャラ瀬で泳がせるも根掛かりの連続で直ぐに囮がお疲れモード。結局、この後も反応がないまま納竿とした。この日も同時刻に周囲は2、3匹の釣果。時合いに巡り会えず退散となった。
月 日 | 8月28日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町下向山橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 18-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -15cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | G競技VV急瀬 | 糸 | M0.2号 | 鈎 | 7.5号3本 |
師匠から、「二日町で良型が出ている。」という話を聞き、早朝から入川。開始してから間もなく段々瀬のテラスで18cmの囮サイズがヒット。直ぐ上の段でこの野アユを泳がせると、直ぐ目の前で入れ掛かり、目印が5mほど吹っ飛ぶ。瀬の下へ下られたが太糸なので、一気に引き抜くと22cmのまずまずのサイズ。この囮で最上段のチャラ瀬から深瀬を泳がせたが全く反応無し。暫く反応がないので、囮を養太に交換して最下段へ移動して、チャラ瀬で止めていると、一気に下手へ持って行かれてそのまま引き抜くと、これまた22cm。ところがこの野アユが泳がず、再度養太に交換。しかし、この後は全く反応無く納竿とした。
周囲はかなりの人数が入っていたが、どんどん場所移動するだけで全く掛かる様子無し、。今年はとにかく時合いが来るまで我慢しないといけないという釣りが多いので、飽き性のYasuには不向きなシーズンだ。
月 日 | 8月27日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 15-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 28℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -9cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7.5号3本 |
所要で大和町まで下がったので、夕方そのまま竿出した。先行者に話を伺うと朝5連荘した他はさっぱり とのこと。まずは囮の確保のために絞り込みの瀬に直行。囮をセットしようと曳き舟から養太を取り出すと、何か様子が変。水温が囮屋さんと比べて非常に高い ので、ショックをおこしたみたいで、ヘロヘロの状態。1匹目はものの数分で息をしなくなった。2匹目はある程度尻尾を振るので、無理矢理流芯に突っ込む と、数分後小気味良い魚信で囮サイズの19cm。入れ掛りで15cmのチビ。これは流石に流れに耐えられずリタイア。1匹目の野鮎にもどして瀬を行ったり 来たりしていると、瀬頭でヒット。21cmの良型でしたが、これが余り泳がず、その後無駄に時間を費やしただけで納竿とした。
月 日 | 8月25日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | A君釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町深戸駅前 八幡町稲荷大稲 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 5匹 2匹 |
20-21cm 20-21cm |
4匹 6匹 |
12-20cm 20-21cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 24-27℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8.0時間 | 竿 | 硬調 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -14/-4cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬/急瀬 | 糸 | N0.4号 |
竿 | 征龍竿/競技SP急瀬 | 糸 | M0.1号/M0.15号 | 鈎 | 7.5-8.0号3本 | ポイント | 瀞/早瀬 |
久しぶりに釣友との釣行。散々迷って今年初めての美並へ向かった。余り早くなかったが釣り場には釣り人の姿無し。A君は先に瀞場狙いと言うことなので、Yasuは下の早瀬から。入川直後にほぼ入れ掛かりで、21cmが顔掛かりでヒット。この囮で瀬脇を泳がせると直ぐに20cmが顔掛かりでヒット。次も瀬脇でヒットしたが、引き抜く瞬間に水中分解。少し魚信が止まったが、再び瀬脇で上に泳いだ瞬間ヒットして同サイズが顔掛かり。余程追いが悪いのか顔掛かりの連続。A君も3匹ほぼ同じタイミングで掛けて今日はまずまずと思ったが、ここからが我慢の釣りになり、全く反応がなくなった。後から来た釣り人も全く掛からず誰も竿が立たない。近くで釣っていた人は3匹連続根掛かりで意気消沈。週末はかなり掛かっていたとぼやいていた。2時間近く誰も掛からない状態が続き、休憩タイムと思ったとき、やっと早瀬の流芯で22cmが背掛かりでヒット。ここからポツポツと2匹追加して6匹となったところで再び魚信が遠のき囮を弱らせないように循環させようと曳き船を開いたとき、背掛かりできた元気囮が飛び出して放流。自身十数年ぶりの失態である。その後腹が減ったので昼食を取った後、場所移動とした。
次の釣り場は7月に苦戦した稲荷。どうしてもこの時期は強い瀬でやりたいので、即決で決めたのだが、入川直後に流芯で2連荘で入れ掛かるも、連続水中分解。こうなると歯車が狂うもので、その後は全く反応無し。下手ではA君がポツリポツリと竿を立てているので焦り倍増。しかし、どうあがいても反応がなく、囮もフラフラ。オモリを付けてもダメなので、諦めて波立ちへ騙し騙し入れてやると、グググと言った手応えがあり、囮が流されとまいとして暴れたと思いきや、下手に一気に走られたのを何とかついていき、上がってきたのは20cmの顔掛かり。これを囮に再び流芯へ入れると数分後背掛かりで21cmがヒット。丁寧に引き寄せてすくったが、何故か余り元気が無くフラフラ。結局、少し休ませて何とか流芯に潜るようになったが後が続かず、納竿とした。
A君は分流との合流点を丁寧に攻めて、ポツポツとヒットさせ、自身初のッ抜けを達成することができた。
月 日 | 8月22日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町平家平橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 22、23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +9cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 深瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.1号 | 鈎 | 7.5号3本 |
昨日は白鳥おどりで遅くなったが、何とか早く起きて川へ向かった。高鷲は昨日河童集団が掻き回していたので、白鳥上流部北濃へ入川。始めは橋下のチャラ瀬で竿出ししたが反応無し。小1時間近く対岸の釣り人と泳がせ釣りしたが、2人とも反応無し。仕方がないので橋上の瀬へ移動。ここでも1時間近く粘ったがダメ。最後に橋下の深瀬へ移動。瀬頭から少しずつ釣り下がろうと思ったが下手に2人いたので、最後にここで粘ろうと流芯に入れた瞬間、やっと反応があり22cmの良型。これを囮に流芯で粘ったが反応無し。暫くしたら下手の1人が上へ移動したので、そこまで降りて様子見するも反応無し。瀬頭に戻り瀬脇の弛みで泳がせていると水中でキラキラと反応があり、一気に下流へ。太めの糸なので弛みへ強引に引き寄せると、囮より少し大きな23cmが腹掛かりで来た。この囮でもう一勝負と思ったが、かなり傷が深く潜りが悪いので、諦めて納竿とした。
月 日 | 8月21日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +15cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7号3本 |
夕方、白鳥おどりに参加するついでに竿出しした。町裏のどこかへと思っていたところ、赤瀬橋下の瀬が空いていたので車を下車。3人は図書館等へ時間つぶしに向かった。釣り場に降りて、仕掛けをセットしようと穂先を見ると、何とノーマルソリッドがセット。ハードタイプで急瀬と思ったが、やめて段々瀬から攻めることにした。周囲はポツリポツリと竿が立っていたのでそのうち来ると思ったが、全く反応無し。時間が限られているので、上のチャラ瀬へ移動することにして竿をたたんで移動。幸い上手の釣り人が更に上へ上ったので、そこへ入ろうとフラフラしながら歩いていると、フッと身体が宙に浮き、とっさに左手の竿を守る体勢。そのまま右半身から川に転倒し、膝を強打。途轍もなく痛く激痛が走るが、釣りは止められないので我慢。曳き舟で強く水面を叩いたので、心配して中を覗くと囮はフラフラ。痛みをこらえて未使用囮をセットしてチャラ瀬に送り出したが、横へ移動するのみで上へ泳がず。暫く我慢して泳がせたが反応無し。仕方がないので先の段々瀬へ少しずつ下げていくと、泡立ちの部分で初めての魚信。しかし、魚信が良かったが引き抜こうとすると囮だけがロケットダッシュで水中分解。将に「泣き面に蜂」とはこのこと。囮にかなりガタが来たので諦めて下流の早−急瀬へ。始め急瀬の部分に囮を入れたが上手く潜らず。早瀬では結構直ぐに馴染んで潜ったので良い調子と思っていると、ズガガーン!とヒット。無理をせずに下りながら引き抜き、飛んできたのは囮サイズの20cm。囮を付け替えて再度早瀬部分に入れるとほぼ入れ掛かりで同サイズ。しかし、これが喉に掛かって即死状態。明日の囮が無くなるので、ここで観念して納竿した。
周囲は結構快調に飛ばしている人もいて、内2人は同時刻に10匹ほど釣っていると思う。いずれも早瀬〜急瀬を攻めている釣り人で、瀞場の釣り人は余り竿が立っていなかった。
月 日 | 8月11日(水) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 1匹 | 20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.25時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +12cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7.5号3本 |
明日から雨模様なので、仕事を済ませて川へ出かけた。高鷲は余り釣れないので、釣る時間短縮で白鳥まで降りたが、結果から言うと余り意味がなかった。買い物のついでに出かけたので、手っ取り早くバロー裏のチャラ瀬へ入川。上流に2人、下流に1人釣り人がいたが、どんどん移動しているので余り状況は良くなさそうである。始めは橋の直ぐ下の分流で泳がせ15分ほど様子を見たが反応無し。時間がないので、下手へ徐々に移動して30分ほど経過したとき、段々瀬の一番上の魚信で、引ったくるような魚信。瀬落ちへ持って行かれないようにためていると、波立ちで難なく掛かり鮎が空中へ飛び出し、そのまま引き抜いて20cmをゲット。この囮で、少し上手へ移動して流芯へ入れると、グングン上って行くものの全く反応無し。暫く様子を見たが反応がないので、新しい養太で段々瀬を探ったがここも反応無し。最後に橋下のチャラ瀬を再度新品養太で探ったが、目印が見づらくなってきたので納竿とした。
月 日 | 8月9日(月) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立川出合下 高鷲町神道水浴場付近 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 1匹 |
21cm 18cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃- | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.5+1.5時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -11cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 早、チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7.5号3本 |
今日も仕事前の短時間釣行。まずは切立出合を覗いたが当然人はいない。始めは出合下の瀬頭へ入川。囮を送ると直ぐに魚信があり、幸先の良いスタートとなるはずであったが、何と尻掛かりで引き抜いた瞬間、空中で落下。囮はそのまま後ろの岩に激突して失神状態。囮交換して同所で粘ったが反応無し。徐々に早瀬を下って探ったが反応無く、瀞場でもダメ。更に下のチャラ瀬でも様子を見たがここもダメ。仕方がないので反転して、上へ釣り上がると、早瀬の瀬尻で妙な魚信があり、やっとヒットと思ったが、何と心臓掛かりで即死。囮交換できないのでこのまま攻めても時間の無駄と考え、早めの場所移動とした。
次に入ったのは、昨日苦戦した神道の水浴場付近。昨日と同じように手前のチャラ瀬へ囮を放つと、いきなりヒット。しかし、いつも1匹目だけ早く来て後が続かないので、慎重に攻めたが、やはり今日も同じように反応無し。もう少し粘りたかったが、仕事があるので後ろ髪を引かれる思いで納竿とした。
月 日 | 8月8日(日) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道水浴場付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 14-19cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃- | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5.0時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -8cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号、N0.2号 | 鈎 | 7.5号3本 |
高鷲は網が解禁したので専用区に入川。釣り場に着くと朝早いので誰もいない。早速支度をして、まずは右岸側のチャラ瀬へ送ると、ものの数分で18cmの囮サイズがヒット。ここはいつも1匹目は簡単に来るので2匹目が肝心と思っていると、やはりいつもとパターンが同じで全く反応無し。2時間ほど反応がなく、やっと左岸側の深チャラで久しぶりのヒット。この囮で忘れた頃に掛かる程度に3匹追加。その後再び魚信が遠のいたので、昼食タイムで納竿とした。
月 日 | 8月3日(火) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立川出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 20-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃- | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -6cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 深-早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.1号 | 鈎 | 7.5号3本 |
仕事が落ち着いたので、仕事の前の早朝釣行。昨日の午後、ボチボチの釣果だったので、再び切立出合へ。6日から網が解禁するので今季最後の切立出合の可能性大。昨日と同じ場所から攻めるが、水温が低く切れるように冷たい。案の定、なかなか反応無し。早瀬の最下部で昨日のように反応があったがヘソ鈎が伸されたのみで水中分解。深瀬に入ってやっと20cmがヒット。2匹目も早めに来たが、心臓直撃で即死。ここからが長く、あちこち探るが全く反応無し。日が昇っても雲が遮りなかなか暖かくならず。雲の切れ間から日が差したとき、やっと深瀬で21cmがヒット。またまた後が続かず。チャラ瀬で水中分解。再び深瀬で追加したところで仕事タイムが近づいてきたので早瀬を釣り上ると、瀬頭でヒット。しかし、曳き船を置いているときにフッと軽くなり水中分解。なかなか片手に届かず納竿とした。
月 日 | 8月2日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立川出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 8匹 | 19-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -1cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 深-早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7.5号3本 |
午前中の釣行で高鷲に戻ったとき、ご近所さんが切立出合で今日も4,5匹と嘆いていたので、詳しく聞くとここ連日全く同じとのこと。と言うことは、鮎はいるということ。「平家」の女将からの情報も高鷲の鮎は冷水病から回復したとのことだったので、昼食後少し昼寝をしてから切立出合へ出かけた。釣り場に着くと釣り人の姿無し。いつもは下のチャラ瀬から攻めるが、今日は出合の早瀬から竿出し。瀬頭から徐々に下るが反応無し。しかし、早瀬から深瀬へ落ち込む直ぐ手前で20cmがヒット。囮を付け替え深瀬へ送り出すと、入れ掛かりで21cm、続いて深瀬の下で泳がせると、入れ掛かりで20cmがヒット。と、ここで魚信が止まって暫く沈黙。下のチャラ瀬へ移動していつものように攻めるが全く反応無し。再び深瀬へ戻って送り出すと対岸の弛みで19cmがヒット。この後も深瀬で忘れた頃に20cmが3匹ヒットしてこの日のッ抜け。最後に養太で深瀬をダメ元で責めると、再び21cmがヒット。納竿時刻が迫ってきたのでここで納竿とした。
月 日 | 8月2日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬鉄橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3 匹 | 20-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.0時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -1cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7.5号3本 |
平日に休みをとって、まずは午前中に白鳥赤瀬付近へ。始めは鉄橋の下の瀬へ入川したが、流れが強く瀬では勝負できず。鉄橋の上のチャラ瀬も様子を見たが反応無し。直ぐに諦めて、上の堰上の左岸側のチャラ瀬へ入川。対岸の先行者を避けて、やや押しの強い波立ちへ入れて暫く止めていると、10分ほどしてガツガツと弱い魚信で顔掛かりで21cmがヒット。上手の先行者もほぼ同時にヒットさせたのでここからと思ったのもつかの間。後は全くの音無。しかも4人ほどいて誰にも掛からず。ここで1時間ほど時間を費やして、我慢できず堰の下の絞り込みを堰上から新品養太で攻めると、ほぼ入れ掛かりで20cmがヒット。この囮で探ってみたが全く反応無し。囮を再度養太に替えて先程の絞り込みへ落とすと、入れ掛かりでズガーン!と、物凄い魚信。再びこの野アユで探ったが反応が無いので、堰の上へ戻り探ったがダメ。鉄橋上のチャラにも戻ったがダメ。結局4時間攻めて3匹と散々な結果で昼食タイムのため高鷲へ戻った。
月 日 | 8月1日(木) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | M 釣果 | サ イ ズ | A君釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町万場鉄橋下 大和町剣三和工場前 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 2匹 7匹 |
15、21cm 10-21cm |
3匹 6匹 |
21cm 前後 |
1匹 5匹 |
21cm 19-21cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃- | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8.5時間 | 竿 | 中硬、硬調 | 竿 | 硬調 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -12cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | 糸 | 複0.2、F0.04 | 糸 | N0.4号 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05-0.1、N0.2号 | 鈎 | 7-7.5号3本 | ポイント | チャラ-急瀬 | ポイント | チャラ瀬 |
今日も休みを取っての釣行です。メンバーはF氏&K氏追悼メンバー。G君は都合がつかず、3人の釣行となった。最初に入川したのは万場鉄橋付近。Mは上のチャラ瀬付近。A君は鉄橋すぐ上の瀬、Yasuは始め曲淵の上で陣取ったが、反応がないので鉄橋下の瀬へ移動。なかなか魚信がないので、分流のチャラ瀬で試しに止めていると、水中でキラキラと反応があり15cmのスモールサイズ。囮にはやや小さいが無理をして本流の流芯へ入れると、暫くして弛みに入ったときヒット。しかし、ためているうちにフッと軽くなり、囮だけがロケットジャンプ。この後なかなか続かず養太で流芯を攻めているときにようやく魚信があり21cm。ここを諦めてA君が攻めた鉄橋上の瀬を少し攻めていると、Mから連絡がありなかなか掛からないので移動の命令。A君も後から来た釣り人に挟まれて最悪の状態(実際下手から見ていたが、A君の上から対岸に渡り、竿をクロスさせるように下手を攻め始めたのには絶句した。)だったので、快諾して移動することにした。
次に入ったのは、今週の初めにG杯で場荒れした剣の階段下のチャラ瀬。入川は三和工業前付近。先程まで泣きそうな空が照り始めたので、まずは手前のチャラ瀬をナイロン糸で攻めた。養太を放すとなかなか上らず横滑り状態で沖へ行った瞬間、キラキラと反応があり12cmほどのミニサイズ。同じように2匹入れ掛かりでチビ2匹追加。流石に小さくておもしろみがないので、右岸よりの本流へ移動。しかし、なかなか反応がでず。Mから早めの昼食にしようと連絡が入り、囮を下手に移動させた瞬間、ガツガツと反応があり昼一番の囮を確保して昼食タイム。乾杯を行い暫く訳の分からないことを言いながら談笑。午後は先程の囮で同所を攻め暫く探っていると、やっと反応があり本日のラッキー7になるはずが・・・、痛恨の共切れ。切断箇所を見ると、メタルの部分がパーマしていた。掛かる前に根掛かりしたのでどうやらその時受けた傷のようだった。仕掛けの点検は常時きちんとした方がよいと痛感した。仕掛けを張り直し、再び同所で粘るが、15cm2匹追加と余り振るわず。どうせ小さいサイズなら脇のチャラ瀬でと思い、泳がせると入れ掛かりで10cmの超ミニサイズ。これでは囮にならないので、そのままの囮で泳がせるとなかなか上に行かず横滑り。結局本流側まで行ってしまったのでそのまま探っていると、今日一番の魚信で丸々とした21cm。これで泳がせればッ抜け間違いなしと思ったが、世の中そうは甘くなく、どこを探っても反応無し。2時間ほど魚信がないので諦めて納竿とした。
曲淵付近はかなり状況が悪く、釣れた人でも3匹ほど。とにかく人が多く、直ぐ近くで肩を並べて竿出ししてくれるので最悪でした。剣ではA君は本流側のチャラ瀬を攻めてなかなか良いサイズを水中分解も含めて忘れた頃に掛かる程度に上げていた。Mは午後から下手へ移動。神社上の絞り込みを玉を付けて攻め、良型を3匹ヒットさせたと言うことだったが、囮にした鮎が吹っ飛んでしまい、数が伸びなかったと言うことだった。周囲もかなり苦戦で、1匹も掛けられずに撤退していく人も見られた。とにかくA君のように余り場所を動かず粘って粘って粘りきるか、Mのように動きまくるかしないと、数は伸ばせないようである。ちなみにYasuのように分流を泳がせで攻めるという手もあるが、ミニサイズで数を稼いでも余り「釣った!」という気分にはならない。