平成23年8月
月 日 | 8月30日(火) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町大芝原橋上下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 21、22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 | |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +32cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 |
竿 | がま競技SPV5急瀬 | 糸 | M0.15 | 鈎 | 7.5号2本チラシ |
久しぶりの釣行で、白鳥の大芝原橋付近に3年ぶりに入川。師匠が朝から入川しているはずなので車を見つけて橋下へ直行。とりあえず支度をして様子を見ようと囮を送り出すと、ものの数分でヒット。引き寄せて取り込むと、21cmのまずまずのサイズ。と、ここで油断して新調した竿を橋に強打。あちゃー・・・と、思っていると下手から誰か接近する姿。囮をタモに入れたまま振り返ると、何と上手にいると思っていた師匠がひょっこりと現れ、とりあえず挨拶。状況を聞くと朝から十数匹の後魚信が遠のいたとのこと。ここから話が長くなるので、そのまま養太君を沖に出してしばし雑談。当然次は全く来ずに30分ほど経過。話し終わってから、橋の付近を行ったり来たりしたが全く反応無し。そうこうするうちに師匠は1匹掛けて、どんぶり。直ぐに復活して再びポツリポツリ掛けているのでこちらは大焦り。結局、師匠が納竿して再び話をしているときにやっと2匹目がヒットして両目が開いた所で、曇りのため薄暗くなったので納竿とした。
月 日 | 8月15日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道旧水泳場 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 18、22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.0時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -8cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
もうすぐ高鷲の専用区が解除されるので、最後の釣行のつもりで入川。土日は徹夜踊りに付き合って朝起きられず。本日も朝は起きられなかったので、夕方から少しだけ竿出しした。入川直後は解禁時に探った場所。全く反応無いので、諦めて下の瀬へ移動。ここでも反応がないので、上手は移動してチャラ瀬で泳がせると、対岸に囮が泳いでいったときヒット。引き抜くと18cmの囮サイズ。囮を交換して泳がせると、何とか上に泳いでいったので、そのまま様子を見ていると、3mほど遡ぼったところでズガーンとヒット。かなり引きが良いので、じっくり溜めながら引き抜くと意外と大きな22cmの良型。この囮で同所を少し攻めてみたが再び反応はなく、目印が見難くなったので納竿とした。
月 日 | 8月12日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬橋下流 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 12-17cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 25℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.0時間 |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -8cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
図書館に寄ったついでに、白鳥で竿出し。夕方の入れ掛りを期待して入川したが、見事に裏切られた。開始後泳がせで狙うも、暫くは反応なく沈黙が続く。しびれをきらせて下の瀬へ移動して流芯を探ると、白泡の下でガツガツという反応があり小さな15cm。なんとか囮になりそうなので、チャラ瀬を泳がせると、疲れて下がり始めた頃、目の前でキラキラと反応があり、引き抜くと13cm。これでは厳しいかと思いながら泳がせると、すぐにヒットして更に小さな10cm。これでは囮にならないので養太に交換。送り出すと入れ掛りで14cm。しかし、目掛りで泳がせても安定せず。養太に交換して片手を狙ったが、暗くなって来たので納竿とした。
周囲もじっくり見ながら釣っていたが、ほとんど竿が立たず。本当に30や40も釣った人がいるのか疑いたくなる状況であった。
月 日 | 8月9日(火) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町粥川出合下流 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 20、22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.0時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -12cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 |
竿 | がま競技SPV5急瀬 | 糸 | M0.2 | 鈎 | 7号3本 |
この日も所用で夕方のみの竿出し。しかも美並で竿出しできるので、久しぶりの粥川出合。大好きな出合下の急流は先客有り。仕方がないので直ぐ下手に入れさせていただき、戦闘開始。しかし、分流の絞り込みなので非常に押しが強く囮がなかなか安定せず、2匹の囮がグロッキー。そうこうするうちに上手の釣り人が上流側へ移動。自分も少し上手に移動して、激流の瀬頭にねじ込んで少し糸を緩めてやると、ガツガツと反応があり、本日の初ヒット。囮を交換して再度同所へ入れるも反応無し。暫くして上の釣り人が納竿したので、そのまま更に上手へ移動して急瀬の流芯へ囮を送った瞬間ズガーン!とヒット。そのまま引き抜こうとしたが全く上がってこないので、下手へ移動して引き寄せようとした瞬間、囮だけがロケットダッシュして水中分解。囮をセットし直して同所へ送ると、ものの数分で再びヒット。下手へ下がりながら一気に引き抜くと、まずまずの大きさの22cm。その後は、流芯を中心に攻めたが、暗くなってきたので納竿とした。
月 日 | 8月8日(月) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 弱濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥平家平橋上下 高鷲町切立川出合下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 2匹 |
19cm 17、23cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.0時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +9cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ、早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
土日は他のイベントがあって、この日は朝から用事があったので、夕方の釣行。始めは雷を避けて北濃まで降りたが、入川直後に1匹来たのみで他は反応無し。そうこうするうちに頭上に雲が広がってきたので、雷が鳴る前に撤収。車からの距離が近い切立川出合で竿出し。いつもは下のトロから釣り始めるが、今日は時間がないので上の瀬から順に攻め下った。最上流部から徐々に早瀬を下っていくと、瀬の最下流部でヒット。一気に引ったくられたので、そのまま深瀬まで着いていき、慎重に引き抜くと23cmの良型。囮交換は自身がないので、元気な養太に交換。トロ瀬の部分で少し粘ると、ビビルような反応。上げてみると、腹掛かりで17cm。ほぼ即死状態で囮が交換できないので、再び元気養太で更に下のチャラ瀬で様子見したが、全く反応無し。段々瀬の手前で反転して再度上流部へ移動しながら攻めていくと、深瀬の部分できれいにヒット。慎重に引き寄せて、引き抜こうとした瞬間、フッと軽くなり痛恨の水中分解。結局ここで暗くなった来たので諦めて納竿とした。
月 日 | 8月5日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | Mai釣果 | サ イ ズ | Taka釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町剣三和大和工場前 | 地 図 | 写 真 | − | − | 1匹 | 19cm | 2匹 | 18、19cm | 1匹 | 18.5cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.0時間 | 竿 | 硬 調 | 竿 | 硬 調 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -7cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | 糸 | N0.3 | 糸 | N0.3 |
竿 | Shimano AYU XL-W H2.5 | 糸 | M0.15/M0.06 | 鈎 | 7号3本 | ポイント | チャラ瀬 | ポイント | チャラ瀬 |
所用で大和に降りたついでに子どもたちが釣りをしたいというので、お遊び程度で竿を出した。まずはTakaの竿を準備して送り出し、Maiの竿の準備をしかかると、Takaが「釣れた!」と叫んだ。竿先を見ると明らかに大きく弧を描いていたので、慌てて引き抜いてやると、飛んできたのは囮サイズ。Taka自身初めてゲットした鮎になった。Maiの仕掛けをセットしながらTakaの次を心配したが、結局反応がなく、Maiの囮をセットして送り出すと、水中でキラキラと反応があり、これまた入れ掛かりでヒット。こうなると自分は竿出しができないので、完全に2人のサポート。数分後、Maiが「釣れた!」と叫んだので、駆け寄ると掛かり鮎が対岸方向へロケットダッシュ。止めきれずに、大岩に引っ掛かったビニルに根掛かったようだ。立ち込んでいってビニルに引っ掛かった鮎を見ると、掛かり鮎と一緒になっているので、まずは手元の囮を外そうとしたとき、道糸が帽子のサングラスに引っ掛かるというトラブル。そうこうするうちに掛かり鮎は鈎から外れて逃走。ポイントを潰したので、上手に囮を送り竿を渡すと、数分後に再びヒット。今度は何とか取り込み囮交換。送り出して暫く反応がないので、囮を点検すると、何と逆鈎が外れている。Maiに聞くと、囮を送りだして直ぐに水中でキラキラとしたが竿が絞られなかったのでそのままにしておいたとのこと。その直後、Takaが叫んでいるので駆け寄ると、何と2匹目が・・・。しかし、掛かりが浅かったため引き抜いた際に空中分解。ここで買い物に行ったChikaが戻ってきたので、子どもたちは喉が渇いたと言って撤収。子どもの仕掛けを片付けて、今度は自分が竿を出したが。またまた、囮を送りだしてほぼ手元で入れ掛かりしたものの、天然囮は鮎どころか地球ばかり引っかけてくれるので、その都度立ち込んで囮も自分もフラフラになったので、ものの数分で納竿とした。
月 日 | 8月3日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 弱濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | A君釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町栗巣川出合下 八幡町稲荷大稲 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 7匹 |
23cm 15-20cm |
3匹 2匹 |
12-21cm 19cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.0+5.0時間 | 竿 | 硬中硬 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -12cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬/急瀬 | 糸 | 複0.2、F0.04 |
竿 | がま競技SPV5/征龍竿 | 糸 | M0.15/M0.06 | 鈎 | 7-7.5号3本、8号2本チラシ | ポイント | 早瀬 |
休みを採って1日釣行にしたが、結果は半日とほとんど変わりないのが情けない。上流部にはない急流で竿出しをしたかったので、午前中は前回1日釣行の際に、ポツポツ掛かった栗巣川出合下。入川直後に流芯で反応があり、新調したガマ競技急瀬が満月。何とか引き抜いてキャッチしたのは23cmの背掛かり。この囮を流芯に送り、今日は楽勝と思ったが、この後が地獄であった。暫くして反応があったが鈎に乗らず。掛け鈎点検をしようと見てみると、何と鈎がすっぽ抜けて無くなっている。その後、やっと1匹掛かるが、宙に舞った次の瞬間ポチョンと落下して空中分解。後はどこを探っても全く反応無し。周囲もほとんど同時間で0-1匹。1名だけ5匹掛けた地元の釣り人がいたが最悪の状態が続いた。その中でもA君は釜淵橋付近まで遡行して3匹の鮎をゲットしてきた。
昼からは八幡の大稲。急流一発狙いで、当初はガマ競技急瀬で攻める予定でいたが、持病の肘肩痛が大和で23cm囮を長時間引いていたため限界に来てしまい、やむなく征龍竿で攻めることにした。いきなり大稲の左岸中程に陣取りまずは分流との境を狙ったが反応無し。梁の工事で濁りが始まったので、収まるまで少々休憩囮が弱いので、最上流部へ移動して対岸よりの瀬頭へ入れると、入れ掛かりでヒット。瀬に下られると003が悲鳴を上げるので、そのまま下りながら弛みに誘って引き抜くと19cmの囮サイズ。この囮で中程の分流合流点へ入れると、ほぼ入れ掛かりで18cm。次も入れ掛かりで来たが水中分解。次は同じ場所で反応はあったが乗らず。まさかと思い鈎を見るとまたまたすっぽ抜けてハリスしかない。違う鈎を使って1日に2本もすっぽ抜けたのは初めてなので流石にショック。再び濁りが入ってしばし休憩。濁りが収まったので再度流芯へ。しかし、囮が安定しないので、石裏の緩流帯へ入れながら探って3匹ゲット。再び濁りが入って休憩モード。濁りが収まって再挑戦で2連続水中分解。折角掛けてもばらしてばかりなので、掛け針をイカリからヤナギに変更。次の濁りの収まるのを待って、流芯に入れると入れ掛かりで20cmがヒット。しかもがっちり鈎がキープしている。囮を替えずにそのまま送り出すと、流芯へ入った瞬間一気に下流へ走り再び20cm。この2匹の元気囮を持って分流のチャラ瀬で泳がせてみたが全く反応無し。分流を諦めて本流へ戻り、上流から釣り下ろうとしたが、先のポイントに入川者があったので、諦めて下流部へ移動。A君と合流して流芯脇を攻めてみると、急に囮の動きがおかしくなり、引き抜いてみると15cmのチビちゃん。この囮では急瀬は無理なので、囮を交換せず少し様子を見たが反応がないので納竿とした。