平成24年9月

午前中は用事があったので、午後遅めの釣行。師匠が二日町付近は午前中余りよくなかったということなので、赤瀬を覗いたが、釣り人がいっぱい。上流へ戻って、大芝原橋下に釣り人が居なかったので入川。開始早々、20cmがヒット。ほぼ入れ掛かりで２匹目が来たが、はじめはすんなりと上手はよってきたが、急に反転して下へ走られたので、下がりながら徐々に引き寄せてやると、なかなか浮いてこない。５ｍほどのところで囮だけがロケットジャンプして水中分解。同じ頃、急に雨が降り出し、雷のおまけ付き。前回美並で怖い思いをしたので、すぐに納竿して橋下で様子見。なかなか通り過ぎないのと、雨の勢いが弱くならないので、１時間以上ロス。再開した後はなかなか反応が無く、トロ場で勢いの無くなった養太を上げ下げしながら操作していると、大石の向こう側でギラリと魚体の反転する姿が見え、鈍い魚信。引き抜くとあっさり飛んできたのは、23cmのまずまずのサイズ。この囮でいろいろ探ったが反応無し。明日に温存して、養太に変えたがその後も反応が無く、暗くなる寸前に納竿とした。途中Hさんが覗いていったが、この場所は、このところ余り良くなかったとのこと。
翌日は、下の方でと思ったがどこも人ばかり。結局深戸で竿を出したが、1匹掛かって1匹ロスですぐに諦めて納竿とした。