平成25年8月

鮎釣行記録


月 日 8月30日(金) 天 気 曇/雨 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬鉄橋付近
大和町剣万場橋下
地 図 写 真
写 真
8匹
2匹
16-21cm
14、18cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 5+1時間
備 考 低水 水 位 -15cm 釣 時 1日 ポイント ポイント チャ〜早
竿 征龍竿PS 複0.05/N0.15 6.5号3本

 今日は師匠が二日町に入川していたら、一緒に竿出しするつもりでいたが、朝覗くと誰もいない。白鳥大橋の下に入ろうと向かったが、すでに3名ほど準備しているので、再度戻って赤瀬橋を覗くと、鉄橋付近は釣り人の姿なし。と、言うことで2日連続で赤瀬鉄橋の上へ入川。昨日の分流で囮を出したが、今日はなかなか反応なく、暫くは我慢の釣り。ここで師匠から連絡が入り、今日も二日町に入川したとのこと。やっぱり二日町にしておけば良かったと思っていると、やっと1匹来た。その後も10分に1匹ペースで掛かるが、今日も入れ掛かりはほとんどなく、本流と分流を行ったり来たり。9匹目が足下のチャラ瀬でヒットしたので、もう1匹でッ抜けと思ったところで、10匹目をキャッチミス。うまくタモに入ったと思ったのだが、タモを覗くと1匹しか入っていない。掛け鈎が枠に引っ掛かっていたので弾道が低くタモを見下ろす体制でキャッチしたので、うまく入れたつもりがタモの下を通過したようだ。と、言うことで仕切り直してチャラ瀬を上らせようとしたが、さすがに体力を消耗してしまったので、なかなか上に上がらない。仕方がないので、弛みを縫うように騙し騙し上らせてやると、石裏でガツガツと魚信が出てためようとした瞬間、フッと軽くなり痛恨の共切れ。苦労してやっとヒットさせただけに、ショックが大きくその後は1時間ほど反応なし。これはもう場所移動しかないと悟り、一気に下へ走り、初めは越佐付近と思ったが、気づいたら下万場橋まで来ていた。ここまで来たのなら、名皿部か栗巣出合まで下ろうかと思いながら、橋の下を見るとチャラ瀬に人の姿なし。少しここで様子を見るかと護岸下に車を降ろして竿出しすると、すぐ目の前で18cmがヒット。ここまで簡単に来ると期待が膨らむが、その後全く反応なし。上のトロで新しい囮に交換して送ると入れ掛かりで14cm。しかし、ここでも同じように後が続かず。再度下のチャラ瀬を攻めたがやはりダメなので、場所移動をしようか迷っていると、いきなり空が怪しくなり突然土砂降りの雨で全身ずぶ濡れ。ここで心が折れてしまったので諦めて納竿とした。

月 日 8月29日(木) 天 気 晴→曇 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬鉄橋上
白鳥町二日町北栄工業前
地 図 写 真
写 真
16匹
3匹
15-21cm
20-22cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 7+2時間
備 考 低水 水 位 -15cm 釣 時 1日 ポイント ポイント チャ/早
竿 征龍竿PS/がま競V3急改PS 複0.05/M0.2 6.5号3本〜7.5号3本

 今週も休みをとって平日釣行。入川はいつもの赤瀬鉄橋付近。朝一に図書館の本を返却してから釣り場に着くと、まだ誰もいない。少し肌寒いのでまだ早かったかな?と、思いつつも支度をして入川。まずは分流で囮を送り出すと。いきなりヒットして19cmほどの囮サイズ。ここからポツポツと5連荘ほどしたところで魚信が遠のく。少し間が空いて次が来たが、やはり入れ掛かりはほとんどなくスローペース。そうこうするうちに仕事帰りの師匠から連絡が入り二日町に入川したとのこと。とりあえず後から向かう旨を伝えて、本流側に囮を空中輸送すると、入れた瞬間ヒットして18cmの囮サイズ。こちらも入れ掛かりはないものの、囮を騙し騙し上に送っていくとポツリポツリとヒット。昼が過ぎて魚信が遠のいたので、気分転換のため場所移動。師匠の入川している二日町へ向かった。釣り場について状況を聞くと、師匠は苦戦しているようだが、右岸の1人が良型を2〜3匹掛けたとのこと。支度をして左岸側に渡り、この釣り場は今季初なので、まずは瀬で様子見。瀬頭からチャラは全く反応なし。対岸側の早瀬に囮を沈めると、一気にガツーンと引ったくられ、丸々とした21cmがヒット。この囮で下のチャラ瀬を中心に攻めたがここも反応なし。入川ポイントに戻り、上手のトロから瀬に向かって泳がせると、水中で一瞬キラッと光って目印が一気に走り今度も丸々と太った22cm。このトロでも次が来ないので、今度はその上の瀬に入れるとさすがにぐんぐん上っていき、弛みに入った瞬間目印が下流に吹っ飛び今度はやや細身の20cm。この囮もよく泳いだが、上の深トロで、鮎がウヨウヨいるにもかかわらず反応が出ないため諦めて納竿とした。

月 日 8月22日(木) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬鉄橋付近 地 図 写 真 17匹 14-20cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 4.5時間
備 考 低水 水 位 -15cm 釣 時 昼前後 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 がま競V3急改PS/征龍竿PS M0.2/複0.05 6.5号3本/7号3本

 昨日は惨敗したので、今日は遠出せず、赤瀬で竿出し。朝起きるのが遅かったのでかなり遅めの出勤となった。「かねとも」の横から川に出ると、釣り人の姿は2人。橋に向かって走って行くと、師匠の車を発見。電話してみると、「かねとも」の下に入っているとのこと。先ほどの釣り人が師匠と弟さんだった。対岸に渡って、いつもの位置に駐車。準備をして川に降り、師匠に状況を聞くと、まだ2匹とのことだったが、弟さんは「十数匹いってるかも」と聞いて、俄然やる気が爆発。初めは瀬で大物狙いだったため、太仕掛けに硬調竿。しかし、瀬には師匠が入っているので、諦めて鉄橋上の段々瀬へ移動。ところが、ここも対岸に釣り女子が入川しているので、お邪魔は失礼。仕方ないので分流で様子を見ることに。メタル0.2号でも元気な囮なので大丈夫と泳がせると、入れ掛かりで18cmの囮サイズがヒット。交換して送り出すと再び入れ掛かりで今度は小さな14cm。これは荷が重いと思ったが、交換して送り出すと案の定なかなか泳がず。少し粘ったがダメだったので、鉄橋下へ移動。師匠が下がってくれたので、瀬に竿を出したが、ここでお腹に差し込みが・・・。と、言うことで、ついでに氷を買いにゲンキーへ直行!
 用事を済まして、再び鉄橋下へ。車へ戻る前に師匠の弟さんが17匹目と聞いて、やはり瀬よりチャラ攻撃に作戦変更。今度は細糸で鉄橋上へ。分流を中心に本流側のチャラを狙って泳がせると、退屈しない程度にポツポツ掛かり、ッ抜け越えしたところまでは覚えていたが、後は数が分からず。結局、家の用事で入れ掛かりの中、後ろ髪を引かれる思いで納竿した。終了時、数えると、思ったより多く掛かり、型は小さかったが目標のッ抜けはできたので良しとした。

月 日 8月21日(水) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ M 釣果
場 所 美並町深戸駅前
八幡町美並町境界
八幡町稲荷洞門下
地 図 写 真
写 真
写 真
4匹
0匹
3匹
20-22cm
-  
15-18cm
16匹
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 9.5時間 硬/硬中
備 考 弱低水 水 位 -13cm 釣 時 1日 ポイント ポイント チャ/トロ 複01/005
竿 がま競V3急改PS/征龍竿PS M0.2/複0.05 6.5号3本/7号3本 チャ〜急

 久しぶりにMと釣行。先日Mが美並で型・数ともに調子が良かった美並へ向かった。深戸駅前で待ち合わせ、先に20匹掛けておくと豪語していたMであったが、先に掛けていたのは1匹のみ。「ま、朝一に15分で1匹ならまずまずだろう。」と鷹をくくっていたのが大間違いであった。まずはいつもの早瀬からスタートしたが全く反応なし。1時間弱ほどでここを諦め、上流の急瀬へ移動。同時に入川してきた2人組に上を押さえられてしまったので、急瀬から淵へ徐々に釣り下がったが、ここでも全く反応なし。ここまでMはポツリポツリ掛けては、ばらしの連続で、4、5匹ほど。トロ場に1人入ってしまったので、再度下流の早瀬へ。しかし、全く反応なし。開始から3時間ほどボウズ。さすがに諦めて、トロ場の釣り人の下手へ移動して石裏の弛みで止めていると、ズガズガと本日初めての魚信で22cm。他の石裏の弛みに送ると入れ掛かりで21cmの2連荘。少し間が空いたので、下の瀬脇で様子を見たが反応なし。元の場所に戻ると上手の釣り人が下がってきていたので、その釣り人の上手に囮を送ると、すぐにヒットして20cm。ここで魚信の遠のいたMが「移動しよう。」と、言ってきたので、場所移動とした。
 次に入ったのは、八幡と美並の境界下の淵と深瀬の連続帯。昔は好なポイントだったが最近はこの手のポイントは攻めたことがないので、初めは囮に優しい淵に入川。鮎の姿はたくさん見えるものの全く追わず。すぐに飽きてしまい、深瀬へ移動。囮を入れてから、水中をよく見ると岩盤帯で余り釣り趣が沸かずすぐに納竿。暫く他の釣り人の様子を見てくつろいだ。因みにMはここで3匹ほど。激流の割には思ったより小さいやつばかり。
 さすがにこれでは折角降りてきた意味がないので、再び場所移動。今度は20年ほど前にM親子と我が親子で一緒に釣行した稲荷洞門の下「弁天(過去のポイント名になったか?)」で竿出しとした。初めはトロで様子を見たが反応なし。徐々に下手の瀬へ移動したが状況は変わらず。ここで俄雨が降り出しずぶ濡れ状態。ところが、ここからMが怒濤の入れ掛かりモード。自分は蚊帳の外だったので諦めて対岸の分流へ移動。いかにもという感じだったがなかなか反応なし。やっと瀬脇で反応があったが15cmの顔掛かり。瀬ではこの囮では無理なので、これをトロで泳がせ粘ったが状況変わらず沈黙が続く。そして、やっと反応があったのが、山に日が隠れて陰になった頃、目の前で18cmの囮サイズがヒット。次も入れ掛かりでヒットしたので、波に乗れるかと思ったが、意外とこの囮が元気なく魚信が遠のいたので納竿とした。

月 日 8月16日(金) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道水泳場下 地 図 写 真 4匹 16-18cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 3.0時間
備 考 低水 水 位 -7cm 釣 時 早 朝 ポイント ポイント チャ〜早
竿 がま競V3急改PS M0.2 6.5号3本〜7.5号3本

 昨日の夕方は多少の釣果があったので、今日は早朝に竿出し。昨日同様コンクリート下に送ると、入れ掛かりでヒット。しかし、フッと軽くなり水中分解。ガックリきて再度同所に送り出すと、今度は少し下手でヒット。今度は何とかキャッチして18cm。昨日同様少し様子を見て上に移動したが全く反応なし。今度は下の早瀬に移動。徐々に下ったが反応なく、大岩の上手でヒットするもキャッチミス。囮を再セットして送り出すと。すぐに18cmがヒット。入れ掛かりで16cmがヒット。そのまま下ったが反応なく、納竿時刻が迫ってきたので反転して入川ポイントへ戻ると、すぐ前の瀬でヒットしたが時間が来たので終了とした。

月 日 8月15日(木) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道水泳場下 地 図 写 真 6匹 18-22cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 1.5時間
備 考 低水 水 位 -4cm 釣 時 夕 方 ポイント ポイント チャ〜早
竿 征龍竿NS/がま競V3急改PS 複0.05/M0.2 6.5号3本〜7.5号3本

 このところ、鮎が釣れていないと言われている高鷲を素通りして釣行していたので、専用区が解除される前に竿出ししてみた。入川場所はいつもの水泳場下。まずは定番のコンクリート下のチャラに囮を送り出すと、ほぼ入れ掛かりで丸々とした21cmがヒット。同所を攻めたが全く反応がないので、上のトロ瀬へ移動。上へ上らせながら移動していくと、最上流部の岩盤下で同サイズがヒット。この囮で暫くトロ瀬で粘ったが、ピクリとも来ないので、コンクリートすぐ上のチャラ瀬で引いていると、一気に目印が対岸へ走り、今季高鷲最長の22cm。その後、再びコンクリート下のチャラで泳がせると、囮サイズの18cmがヒット。最後は下の早瀬で同サイズが2匹ヒットしたところで暗くなってきたので納竿とした。

月 日 8月14日(水) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 大和町名皿部橋上 地 図 写 真 6匹 12-20cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 1.5時間
備 考 平水 水 位 -2cm 釣 時 夕 方 ポイント ポイント 急〜早
竿 がま競技V3急瀬改PS M0.2 6.5号3本/7号3本

 仕事の材料を仕入れに大和に向かったついでに夕方竿出しした。ほとんどのポイントは攻められているので、橋の上の急瀬に入川。囮を送り出してすぐに小さな12cmがヒット。これでは囮にならないので、そのまま元の囮を送り出すと、ものの数分でヒット。一気に引き抜くと18cmの囮サイズ。囮を交換して徐々に釣り下がると、最下部でヒットしたが水中分解。再度同じ場所に送ると、再びヒットするも水中分解。上手に戻って、囮を交換し再度流芯を攻めるとすぐに今度もヒット。無事にタモに収まりやっと囮交換。その後再び12cmのチビが来た後、再度囮サイズの20cm。今度は今まで歩いていた瀬脇のチャラに送ると、再び20cmがヒット。この囮で流芯を攻めたが反応なし。下のチャラ瀬で泳がせると、またまた水中分解。急瀬の瀬脇を引き上げていくと、きれいにヒットしたがフッと軽くなりやっぱり水中分解。ここで上下を見ると薄暗くなり釣り人もいなくなったので納竿とした。

月 日 8月14日(水) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬鉄橋下 地 図 写 真 5匹 16-22cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 3.5時間
備 考 やや低水 水 位 +2cm 釣 時 早 朝 ポイント ポイント チャ〜早
竿 征龍竿NS M0.1/複0.05 6.5号3本/7号3本

 早朝の暗いうちから、師匠の家裏に沈めておいた囮缶を引き上げて、赤瀬鉄橋へ入川。師匠も対岸側に入川してトロ場へ。開始早々師匠は竿を曲げているが、瀬に入った自分はさっぱり。囮はたくさんあったので、流芯を狙い撃ちしてしつこく攻めていると、明るくなってきた頃にやっとヒット。暫くして2匹目も流芯でヒット。ここから時間が空いて、早瀬の流芯を諦めて、上のチャラ瀬へ移動。ここからヒットはするものの、得意の水中分解病が発生。魚信があり水中でキラキラと掛かりアユが暴れた瞬間手応えだけを残してフッと軽くなり、ヘソ鈎だけが外れる状況が続きなかなか数が伸ばせず。四苦八苦しながら何とか3匹追加したところで納竿予定時刻になったので諦めて納竿とした。

月 日 8月13日(火) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町白鳥大橋下 地 図 写 真 20匹 14-22cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 3.5時間
備 考 やや低水 水 位 +2cm 釣 時 夕 方 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 征龍竿NS 複0.05 6.5号3本/7号3本

 今日は休みが取れたので、午前中は農園のトウモロコシの収穫をして、午後から白鳥へ向かい、一番空いていた白鳥大橋下に入川した。前回竿出ししたときは比較的活性が良かったが、水位がやや低くなったので、泳がせが難しい状況。橋の直下にいた先行者に挨拶だけして、囮を送り込むと、ものの数分でヒット。しかし、次がすぐに来ず沈黙。粘っていると、対岸の弛みでヒット。なかなか浮いてこなかったが、やっと飛んできたのは、今日最長の22cm。ここから、右岸寄りのチャラやトロ瀬で入れ掛かりはないものの、ポツポツとヒット。ただ、左岸寄りのチャラ瀬では反応があるものの、鈎になかなか乗らず、蹴られの連続。まだまだ掛かる気配があったが、買い物に行っていたChikaが迎えに来たので、後ろ髪を引かれる思いで納竿した。今日はカウントしていなかったので、タモに入れて数えると、20匹ちょうど。前回同様かなり水中分解が多かったので鈎の選択が重要と思われるが、持っている全種類の鈎を使っても水中分解が発生したのでどうしようもない。

月 日 8月10日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ M 釣果
場 所 白鳥町中津屋処理場前 地 図 写 真 25匹 15-21cm 16匹
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 9.5時間 硬中硬
備 考 平水 水 位 +3cm 釣 時 1日 ポイント ポイント チャラ/早 複005
竿 征龍竿NS 複0.05/M0.1 6.5号3本/7号3本 チャ/早

 7月末に師匠から場所を教えてもらい、増水で竿出しできなかった中津屋の処理場前の釣り場へMと入川。初めての釣り場で、しかも日の出前で、ポイントが全く把握でないので、とりあえず手前のチャラ瀬から竿出ししていくことにした。竿出しして10分ほどすると、チャラ瀬で17cmの囮サイズがヒット。その後は反応がなく、明るくなってきたので、右岸寄りの急瀬に囮をぶち込むと、ものの数分でヒットしたが小型の15cm。何とか流芯に入るが安定しないため次が続かず。下の段々瀬に移動して、一発勝負に掛けると、2連荘でヒットするも、再び次が続かず。暫く反応がないので、下の淵へ移動して様子を見たが全く反応なし。再度段々瀬に戻り瀬を攻めてみたがやはり反応なく、仕方なしに上手のチャラ瀬へ囮を上らせると20cmがヒット。この魚信を皮切りに、十数連荘の入れ掛かりで、午前中に19匹。昼食後も再度先のチャラ瀬を攻めようとしたが、何とここで熱中症の症状が発症して、立っているのも苦痛な状態に。とりあえず股下まで水に漬かって水冷処置をしながら竿出し。水温が高くなってきたためか、自分だけでなく囮の体力消耗が早くなかなか午前中のようにヒットせず。何とか4匹は追加したものの、マンネリになってきたために、上のMのところへ移動。誰も竿出ししていなかった、段々瀬の流芯へ一発勝負へ囮を送り出すと、入れ掛かりでヒットするも15cmのチビちゃん。次も入れ掛かりで20cmほどが来たが、上手からの風に煽られて掛かりアユはタモの手前で落下。本日初めてのキャッチミスした後、同所で20cmがヒットしたところで納竿した。

月 日 8月04日(日) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町白鳥大橋下 地 図 写 真 6匹 12-20cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 2時間
備 考 平水 水 位 +5cm 釣 時 夕 方 ポイント ポイント 早瀬
竿 がま競技V3急瀬改PS M0.1 7号3本

 昼過ぎまで、荘川で用事があったので、終了後白鳥まで直行した。師匠が朝から入っているとのことだったが、夕方間近というのに何処も釣り人で一杯。昨日のポイントを覗くと、釣り人の姿なくガラガラだったので即決。入川直後にトロ瀬で12cmのチビちゃんがヒット。昨日より水温が低い割には活性が高いと思いきや、その後反応なし。暫くして同じ筋で今度は囮サイズの15cm。また魚信が遠のき、ポイントを下手の早瀬に移すと、瀬脇で20cmがヒット。この囮を送り出すとすぐ目の前で12cm。今度は囮を交換せずに、分流で泳がせると、Mからрェあり暫く雑談。話の途中でヒットしたが、話が弾んでいたので、会話が終了してから取り込むと思ったよりも小さめの14cm。今度は先ほどの早瀬で粘っていると、囮サイズの16cmがヒットしたが、病気持ちか余り元気なし。少し粘ったが反応がないので、明日に備えて納竿した。
 翌日の高鷲は未明からもの凄い雨。当然本流も濁りが入ったものと考え、釣行は断念した。

月 日 8月03日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町白鳥大橋下 地 図 写 真 14匹 10-20cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 3.5時間
備 考 弱高水 水 位 +13cm 釣 時 午 後 ポイント ポイント 早〜急瀬
竿 がま競技V3急瀬改PS M0.2/M0.1 7号2本チラシ、7号3本

 午前中の用事を済ませて、午後からの釣行。初め赤瀬付近と思っていたが、水位がやや高く、釣り人も多かったので、白鳥大橋へ移動。橋下の対岸に2人の先人がいただけなので、準備をして入川。ところが、対岸の1人が徐々にこちらへ接近してきてしまったので、下の段々瀬へ入川した。太糸で竿出しすると、思ったより強い風で、囮をなかなか安定させられず。ところが、風が微妙な誘いを演出したのか、すぐにヒット。引き抜くと、10cmのチビちゃん。これでは囮にならないので、そのまま攻めると、次は15cmがヒット。これもとても流れに太刀打ちできないので、そのままの囮で再び攻めると、チビ鮎が空中分解。さすがに囮がフラフラになったので、新品養太に交換すると入れ掛かりでヒット・・・したが、風にあおられ今度は水中分解。囮が再びヘロヘロになったので、元の養太に交換。ほぼ入れ掛かりで、再び15cm。と、ここでは囮のつなぎができないので、このポイントを諦めて竿をたたんでいると、橋の直下が空いている!
 すぐに移動して、今度はメタル01に交換し、天然囮を放した瞬間手元で入れ掛かるも、12cmのチビちゃん。そのまま流芯へ投げ入れると、再び入れ掛かりで今度は囮サイズの18cm。ここから夕方まで、橋下でポツポツと3〜5分おきにヒットして、20打数14安打のまずまずの釣果で納竿した。




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