平成26年8月
月 日 | 8月29日(金) | 天 気 | 曇→晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町北濃平家平橋下流 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 18-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +1cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | 早、チャ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | 複0.1 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
昨夜から、気持ちが悪く夜中は頭痛で何度も起きたため、朝起きるとすでに日は高く8時近くになっていた。頭痛も相変わらず続くので、釣行を断念しようかと考えたが、折角休みを取っているので、とりあえず川へ向かった。近場が良かったが高鷲はどこも竿出しする気にならないので、手っ取り早く昨日の北濃へ入川。開始前に師匠からрェあり、赤瀬は解禁並みの人手とのことなので、ちょうど良かった。ただし、入川後暫く反応なし。下手の早瀬の石裏で18cmがヒット。チャラで泳がせたが反応なし。再び早瀬の別の石裏で19cmがヒット。またまた時間が空いて、今度は先の早瀬脇の弛みで19cmがヒット。しかし、今回も後が続かず。対岸へ送り出して、粘り強く泳がせていると、やっとヒット。引き抜くと腹掛かりだったが、キャッチしてタモを覗くと背掛かりになっている。あれっと思いながら、タモの底を見るともう1本鈎が見える。よく見ると、自分の中ハリスが2本。実は、昨日共切れした掛かりアユの方の中ハリスから上が偶然外れたかちぎれた用で、再び手元に戻ってきたのであった。ただし、ここ囮は余り元気がなく、しかも自分自身も余り体調が上向きにならないので、ここで断念して納竿とした。
月 日 | 8月28日(木) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町北濃平家平橋下流 | 地 図 | 写 真 | − | − | 16匹 | 17-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 9.5時間 | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +3cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早〜チャ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | 複0.1 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
今日は、Mと同行と言うことで、余り下がらずに川相がややよくなった北濃で待ち合わせ。Mは橋上から竿出しと言うことで、Yasuは橋下で竿出し。囮を送ってものの数分で19cmの囮サイズがヒット。今日は調子が良さそうと思ったが、後が続かず。1時間ほど反応がなく、諦めて場所移動を考えた頃、やっと2匹目がヒット。ここからポツポツと数匹掛かり、対岸のチャラ瀬で23cmが掛かったところで、魚信が遠のいたので下手の早瀬へ移動。入れてすぐに23cmがヒット。しかし、次が続かないので囮を交換すると、すぐに瀬脇で18cmがヒット。またまた後が続かないので、元の場所へ移動。8匹目がヒットしこれが久しぶりの恵比寿鮎。潜りが良かったがすぐに次が来ないので、ここで囮を小休止させMのところで様子見。ちょうど22cmほどの良型をヒットさせたところで、入れ掛かりで21cmが続いたので、急いで自分も戻って囮を送り出すと、入れ掛かりで20cm。囮交換して手を離すと、一気に目印が下手へ吹っ飛び19cmが来てッ抜け。ところが、それを囮に送り出すと、目の前で再びヒットして入れ掛かりしたものの、ためているとフッと軽くなり、昨日に引き続いて共切れで、ッ抜け帳消し。仕掛けを見ると複合メタルが見事にカールしていたので、入れ掛かりで一気に引っ張られたときに岩でこすれたようである。と、トラブルがあるといつものように魚信が遠のき、次がなかなか来ないので、昼食タイム。今日も午前中にッ抜けできず、少しMと無駄話。午後からは、なかなか反応がないので広く探って、忘れた頃にポツリポツリとヒットする状態で3時過ぎまでに6匹追加。ここから1時間以上無反応。珍しくMは同じポイントを行ったり来たりして追加できてない模様。やっと流芯で1匹来たので、ここから夕バミが始まるかと思ったが次が来ないので納竿とした。
月 日 | 8月27日(水) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町大芝原橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 12匹 | 18-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 9.5時間 | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +10cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 急瀬〜トロ |
竿 | 征龍竿/がま競V3急改PS | 糸 | M0.1/M0.2M0.15 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
先週は川の状態が回復したものの今一竿を出す気にならなかったので、台風以来久しぶりの釣行です。高鷲は好きな釣り場が2カ所とも全く別の川相になってしまったので断念。師匠の家に行ってみると、駐車場には、すでに車の姿なし。赤瀬の可能性は薄いので、二日町へ寄ってみるといつもの場所には車がなかったが、別の場所で発見。рオてみると、繋がった直後にヒット。とりあえず電話を切り、師匠の対岸に入川。状況を聞くと、まだ余りよろしくないとのこと。とりあえず、前回と同じポイントから竿出ししようとしたが、川底が砂で埋まって、前回までごろごろしていた玉石の姿がほとんどない。仕方がないので、下手の瀬で様子を見ると、程なくしてヒット。しかし、スタートでつまずき、痛恨の共切れ。仕掛けをセットし直し同じ場所に送ると、少し下手で再びヒット。今度は無事にタモに収まり、ここから勝負と思いきやなかなか反応なし。あちこち探り1匹追加した物の余り良くないので、橋付近まで下って、激流で一発勝負。入れてすぐにヒットしたが次が来ない。粘ると囮が衰弱するので養太に交換。橋の直下に入れて引いてやると、入れ掛かりでヒット。しかし、一気に流れに飲まれて、再び共切れで、数が増えず。橋の下へ移動して今度は対岸付近のアカ残りを狙うとポツポツと2匹ヒット。昼食後、橋下の瀬で粘って、今季最長の23cmを含め数匹ゲットして、元の上流へ移動。この後が今日の試練の時で、数匹水中分解が続きなかなかッ抜けできず。やっと9匹目が来たと思いきや、タモの中を覗くと何と使用済み養太。この養太で、瀬をしつこく攻めていると暫くして1匹ヒット。この後も魚信がなく上下左右にポイントをずらして攻め、結局、川の中央まで立ち込んで、対岸よりの鏡で騙し騙し泳がせていると、待望の10匹目がヒット。同じように、上へ遡らせては下げてを繰り返し、苦労して2匹追加。しかし、もう1匹ヒットしたところで水中分解し、囮も自分も精根尽き果てたところで納竿とした。
月 日 | 8月07日(木) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁→サ | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町大芝原橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 11匹 | 18-21.5cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 7.0時間 | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +18cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 急瀬/トロ |
竿 | がま競V3急改PS/征龍竿 | 糸 | 複0.1/0.05 | 鈎 | 7/6.5号3本イカリ |
今日も師匠と待ち合わせて釣行した。釣り場は、赤瀬〜白鳥は小型が多いと言うことで、久しぶりに二日町へ入川。朝出かけに川を見ると見事に濁りが入り、躊躇したが、師匠はすでに入川して1匹掛けたとのこと。釣り場に着くと、釣り人の姿は師匠ただ1名。同じ場所は釣果半減なので少し離れて、まずは橋下の急瀬へ入川。流芯にいきなりねじ込んで、一発に期待したが全く反応なし。徐々に下って瀬尻付近まで行ったが反応がないので、反転して徐々に釣り上がって行くと、流芯の向こう側でガツガツと魚信があり、引き抜くと背掛かりで真っ黄色な21cm。これを囮に暫く引いたが反応がないので、次の養太で勝負すると、ほぼ入れ掛かりで19cm。次はものの数分でヒットして今季最長の21.5cm。しかし、余り元気なく囮にならず。新しい養太に付け替えて再び粘るも次はすぐには来ず。一か八かで橋直下の激流で引くと入れ掛かりで20cm。またまた、この天然でも魚信がないので、再び養太で激流に入れると、ほぼ入れ掛かりで20cm。ここで、魚信がピタリと止まって昼まで反応なし。昼食後、師匠の元へ行くと、釣れるには釣れるが、掛かり所が悪く水中分解か顔掛かりの連続とのこと。濁りはすっかりととれ笹濁り程度になっていたので、先に温存した天然で泳がせようと仕掛けをセットしようとすると、何とガマの2番がポキリと折れている。急いで、征龍竿に交換して送り出すと、目の前でガツーンとヒットし、21.5cmの背掛かり。この囮で入れ掛かり再び21.5cm。少し間が空いて19cm。入れ掛かりで21cm。だいぶ間が空いて20cmが来てッ抜けし、入れ掛かりで18cmが顔掛かりですぐに反応がなかったため、諦めて納竿とした。