平成26年9月
月 日 | 9月21日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | M君釣果 |
場 所 | 八幡町稲荷大稲 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 18-24.5cm | 18匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 7.0時間 | 15-21cm | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -5cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 | トロ |
竿 | がま競V5急瀬 | 糸 | M0.2 | 鈎 | 8号3本イカリ | 硬中硬 |
今日は今季二度も雨のために中止になった、M君と今季初釣行となった。M君の友人のIさんは都合で一緒できなかった。M君は長良川今季2度目の釣行。前回は6月に増水気味で釣果に恵まれなかったために数釣り志望。Yasuは今季の数釣りは卒業したので、型狙い。と、言うことでどちらも狙える稲荷に入川。まだ早朝は肌寒いので、朝食をとりながらポイントの予習。型狙いは“大稲の瀬”で決まりだが、数釣りは釣鐘岩周辺か、観光ヤナ下流の大トロとなるが、観察していると、観光ヤナ下流の大トロの方が圧倒的に跳ね鮎の数が多いと言うことで、M君はここからのスタートとした。入川間もなくしてM君が竿を立てているが、こちらはさっぱり。台風の影響で、分流の幅が狭くなっており、その分本流側の水量が多く押しが強い。合流点付近から徐々に釣り上がり、瀬頭付近で粘っていると、本日最初の魚信はゴツゴツ感のある、良型とは思えぬ魚信だったので、一気に浮かせて引き抜くと、思ったより型の良いのが飛んできた。目測で23cmと思ったが、実寸24.5cmの丸々とした雌。これを囮に流芯に送ったが、流速でなかなか安定せず。少し様子を見たが、こちらの腕が疲れてしまうので、養太と交換。再び瀬頭の流芯で様子を見ていると、下から対岸を上がってきた組合員が、目の前から竿出し。実は先週の日曜日も、組合員にぎりぎりを攻められて気分を害していたので、またかよ!という感じと同時に、組合員として情けない。結局、押しが強いので下へ下った隙にこちらもポイントを下手へずらして囮を送り込んだ瞬間、ガツガツと魚信があり、20cm強の囮サイズ。ところが、これが口掛かりだったので、少し瀬で引いていると口を開けてルアー状態。再び養太登場で粘っていると、同サイズがヒットし、なかなか良型に恵まれず。昼前まで音なし状態だったが、久しぶりに魚信があり、23cmの雄がヒット。ここで昼食タイム。M君はこのとき既に14匹。昼食後も瀬を攻めてみたが、2匹追加できた物のやはり型は見られず20cm止まり。M君は4匹追加で18匹で納竿となった。
今回の釣行で今季は完全納竿としました。今年は10月の3連休までと張り切っていたのですが、台風の影響で9月末に良型がかなり下ってしまったようなので、シーズン初期のような小型の物は自身この時期に釣らなくてもと言う思いがあるので、早々に竿を仕舞うことにしました。結果、ガマ競技V5の出番がこの日1日しかなかったので残念です。
月 日 | 9月14日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬堰堤下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 15-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.0時間 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -12cm | 釣 時 | 昼前後 | ポイント | − | ポイント | トロ〜チャ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | 複0.05 | 鈎 | 6.5号3本イカリ |
昨日は、ある程度数が出たので、今日は昨日型が良かったと聞いた赤瀬堰堤下に師匠兄弟と入川。初めに瀬落ちから瀬に掛けて狙うと、ほぼ入れ掛かりで19cmがヒット。しかし、顔掛かりで元気なし。流石になかなか泳がないので、再び瀬に入れると、同じ場所で今度は23cm。今度も顔掛かりだったが、ある程度元気。この調子なら今日の午前は楽勝と思い、少し師匠とお話タイム。ところが、話を終えて再び竿出ししたが、全く反応なし。粘ってみたが反応がないので、瀬頭で泳がせていると、やっと3匹目がヒット。少し間を置いて4匹目がヒットしたところで再び魚信がなくなり、昼食タイム。師匠と話をしながらのんびりしていると、途中下手に入った瀬戸の釣り人が、話の輪に入って30分近く雑談。その後気を取り直して竿出ししたが、やはり反応がなく、師匠兄弟は痺れを切らせて撤退。その後、堰堤下のトロ場に移動し、対岸よりでヒットしたが水中分解。すぐに近くで5匹目がヒットしたが、15cmの腹掛かりで瀕死状態。仕方がないので、新しい鮎に付け替えて瀬頭の鏡を引いてみると、もの凄い魚信でヒットしたものの、ためているとフッと軽くなり、今日も要所で痛恨の水中分解。流石にガッカリしてしまい、諦めて納竿とした。
今日の状況を見ると、昨日師匠一家が全員2桁釣りしている場所で、数匹しかヒットしなかったのは、おそらく昨夜誰かが悪さしたしたのではないかと思われる。実際、今朝も赤瀬橋付近でフライングをして網を打っている不届き者がいたので、組合ももう少し鮎釣り期間を延ばすなり、特別専用区を設けるなど、工夫をしてほしい物である。
月 日 | 9月13日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬鉄橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 17匹 | 12-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8.0時間 |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -10cm | 釣 時 | 1日 | ポイント | − | ポイント | チャ〜早 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | 複0.05 | 鈎 | 6.5/7号3本イカリ |
白鳥の専用区も、いよいよ明後日から網が入るので、今季最後の数釣りを目指して、台風後初の赤瀬へ入川。釣り場に着くと、ほぼ同時に師匠一家が赤瀬堰堤下に入川するところだった。初めに鉄橋上の本流から竿出ししたが、分流側の水量が多くなったために、やや流れが貧弱になってしまった。そして、30分ほど魚信がないので、橋上を諦めて下手へ移動。徐々に釣り下っていくと、“かねとも”前で本日最初の魚信は20cmの囮サイズ。瀬脇から上流へ向かわせると、入れ掛かりで19cm。次は対岸へ走り、石裏で15cmが入れ掛かり、ここで魚信が遠のく。その頃、釣りガールが登場し、下手で2連荘。流石に欲釣るねーと思いながら、反応がないものの粘っていると、途中橋上に入川した3人組の内の2人が、竿が当たりそうなほど接近。無視してそのまま釣り上がってやると、気を悪くしたのかすぐ近くの1人は上へ移動。もう1人は岸辺に座り込んで不動の構え。昼近くになり、これでは勝負にならないので、橋上へ移動。先の3人組はほとんど釣れずに撤退していったので、今度は分流へ移動。分流とはいっても本流より水量が多いのではと言うくらい、全く様子が変わってしまった。ポイントがつかめないので、瀬落ちから元気な囮を上らせてやると、ほぼ入れ掛かりで21cmの雌。ここから入れ掛かりで20cm前後を3匹ゲット。魚信が遠のいたので、昼休憩。昼からも分流の上手の瀬を中心に粘ったが反応なし。諦めて、下手のチャラ〜トロで泳がせると20cmがヒット。ここから再び数匹入れ掛かりし、ッ抜けは達成。しかし、徐々に掛かり鮎が小さくなり囮のつなぎに苦労しながらもポツリポツリとヒットさせて、15匹目が久しぶりの良型と思いきや、背中の傷が悪化したのかケロイド状態。気持ち悪いのでそのままリリース。その後17cm前後が2匹続いて、粘ってヒットさせた18匹目が背掛かりの20cmほどであったが、引き抜いて水面を割った瞬間ポチョンと落下して、痛恨の空中分解。この後20分ほど探ってみたが、反応がないので納竿とした。
月 日 | 9月06日(土) | 天 気 | 晴→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町大芝原橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 9匹 | 19-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5.0時間 | |
備 考 | 平水 | 水 位 | -2cm | 釣 時 | 昼前後 | ポイント | − | ポイント | 急〜早瀬 |
竿 | がま競V3急改PS | 糸 | M0.2 | 鈎 | 7.5/7号3本イカリ |
今日は大物狙いで、比較的型のそろう二日町へ入川。朝少し遅めの出勤。師匠にрキると、息子さんと既に竿出ししているとのこと。釣り場に着くと、橋下で竿出ししていたので、上の瀬からスタート。まだやや水位が高いので押しが強く、流芯では囮が安定せず。しかし、突然竿が重くなり一気に引き抜くと21cmの囮サイズ。次もすぐに同サイズが来たが、ここで魚信がストップ。橋上を諦めて、下手へ移動。流芯では反応がないので、対岸寄りの筋に送るとここで反応があり3匹目。徐々に下り1匹追加後魚信が再び遠のき昼食タイム。午後からは、橋下で入れ掛かりする事なく、ポツリポツリと追加してあと1匹でッ抜けというところで再び魚信が遠のいたので、諦めて納竿とした。入れ掛かりがなく、数は出なかったが、2匹を除いてすべて20cmオーバーだったので、とりあえずは良しとしたいが、23cm止まりだったのは少し残念だった。