平成27年8月
月 日 | 8月29日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | I君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町仏岩下 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 5匹 4匹 |
19-24cm 16-23cm |
0匹 4匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4+6時間 | 16-22cm |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +12cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 | チャ/早 |
竿 | がま競技急改NS/征龍竿PS | 糸 | M02/複005 | 鈎 | 7.5/8号3本イカリ | 早瀬調 |
明日は雨っぽいので、今日が8月最後の釣行となりそう。今週で囮最後の平家により、おばちゃんに挨拶。今週は最後なので、5匹で1000円でいいと言うので、10匹購入。でも、このところいつもこの値段なので大丈夫と聞くと、損はしてないとのことでホッとした。そして向かったのは、一昨日良型が揃った仏岩上。この時期数釣りは卒業と言いたいが、卒業の前に入学していない今季なので、数釣りはあきらめと言うべきか、大物狙いにスライドした。初めは下手のチャラへ行く予定であったが、一昨日よりやや水位が高いので、深瀬とその弛みに的を絞って囮を送り出すと、ものの数分で魚信があったが、すぐに軽くなり水中分解。更に同所で粘ると、今度は手応えのある魚信でいきなり24cmの良型。更に同じポイントで19cmが2連荘したところで魚信が止まる。このところのパターンで、こうなるとなかなか反応がなくしばらくは我慢の釣り。やっと反応が出たのは深瀬の流芯。小さく見えたが22cm強。囮を変えて数分で、今度は手前の早瀬でガツガツした魚信。かなり重かったが同サイズの背掛かり。I君は、その後にやっと1匹目が来たが、かなり遠くから無理して引き抜こうとして、水面で跳ねられ水中分解。ここで昼になったので、休憩がてら場所移動とした。
午後からは、I君の好きな赤瀬鉄橋付近。ここへ来れば、いつもの支流でのんびり泳がせ。ただし、今まで入川した中で一番水位が高い状態なので、勝手が分からず、結局は引き釣り。分流の下から上まで行ったり来たりして、何とか偶然のヒットを待つこと1時間ほどで、波立ちの荒いチャラで引ったくるような魚信で20cmの囮サイズだったが顔掛かり。再び行ったり来たりで、同じようなポイントで再び20cm。その後は全く反応がなく、分流を諦めて本流へ。鉄橋上の本流は、急瀬状になっていたが、全く反応なし。暫く引いたが諦めて、鉄橋下へ移動。先ほどI君が狙っていた場所で、流芯を狙って引いていると16cmのチビサイズ。元の場所は少し荷が重いので、更に下手の瀬落ちの白波付近で入れ掛かりの23cmがヒット。後1匹でッ抜けだったので、今日はいけそうだと思ったが、この後2連荘の水中分解で戦意喪失。暗くなってきたこともあってここで納竿とした。
I君は鉄橋下で、入れ掛かりを楽しんだが、キャッチ率5割で8匹掛けて4匹に終わった。翌日は案の定、夜中の大雨でササ濁りの50cm高で釣りにならなかった。
月 日 | 8月27日(木) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町仏岩下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 8匹 | 20-23cm | 7匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 10.0時間 | 20-25cm | |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +10cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 | 早瀬 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | 複01/M01 | 鈎 | 8号3本イカリ | 硬調 |
今日は1週間ぶりにN君との釣行。今年始めたばかりだが、このところ釣り方も板に付いてきたので、今日の目標はこれまで最高の6匹と意気込んでいた。途中、平家の囮屋へ行くと、今日も只で囮を上げると言われるので、何とか交渉して、5匹で1000円にしてもらって二日町を目指した。入川箇所は、水位がやや高いこともあり、師匠にTELすると、仏岩下の開きが影響が少なそうとのことなので、とりあえず様子見で入川することにした。釣り場について川を覗くと、ササ濁りだがアカは全く飛んでいない様子。まずは深瀬から攻めたが、全く反応なし。途中師匠がやってきて、下のチャラで竿を立てているので、自分も徐々に下り探ってみたが、反応なし。そうこうするうちにN君が竿を曲げて取り込みに苦戦しているので、気が焦り、下手の段々瀬へ下がって囮を送ると、下竿になったときにスカーンと引ったくられ、慌てて大石から飛び降りて、下へ走って取り込んだのは21cmの囮サイズ。少しずつ筋を変えて攻めていくとすぐに反応があり、やや大きい22cm。3匹目は矢山が空いたが、段々瀬の最上段の落ちる寸前で、今日最長の23cm。段々瀬は攻めきったので、今度は上手のチャラで23cmを泳がせると、一気に目印が上へ吹っ飛び、少しサイズダウンの22cm。この囮も上へ泳がせると、数m先でガツガツと反応があったが、フッと軽くなり水中分解。再度セットし直して、送り出すと先ほどより元気がなくなって斜め上へ泳いでいき、竿が伸びきったところで再びヒットするも、またまたフッと軽くなり、2連荘の水中分解。囮がヘロヘロになってしまったので、上へは上らず、今度は無理をしない程度に引き釣りで攻めたが結局昼まで反応がなく昼食タイム。N君はこの時点で5、6匹掛けており、かなり満足している様子。昼食後も再び下のチャラ瀬に入り、今度は対岸を中心に攻めてみたが、途中1匹ヒットしたものの、溜の体勢に入ったときに水中分解。こうなると集中力がなくなり、やや釣り方が雑になって悪循環。何とか1匹追加できたが日が徐々に西に傾いた頃になってもまだ片手。これはしゃれにならないと、元の深瀬に戻って、新品養太を流芯へ送ると、ほぼ入れ掛かりで22cmがヒット。この囮を下のチャラで泳がせ20cmがヒットし、1回水中分解を挟んで、もう1匹20cmをヒットさせた後は反応がなくなり、少し早めの納竿とした。
N君は午後から失速して、8匹目を掛けたが、白泡の中で石裏に潜られたようで、根掛かりしてロスしたために自己最高ではあったが7匹の釣果で終わった。
月 日 | 8月23日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | I君釣果 | M2釣果 |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 14匹 | 16-22cm | 4匹 | 24匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 11時間 | 20cm前後 | 20cm前後 |
備 考 | やや低水 | 水 位 | -4cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 | 早瀬 | トロ、チャ |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複005、複01、M005 | 鈎 | 6.5〜7.5号3本イカリ | 中硬硬 | 硬中硬 |
今日も朝一からI君のお気に入りの鉄橋付近。自分は相変わらず上の分流でのんびりと竿出し。昨日同様やや押しが強いので、時々引き釣りも混ぜながら攻めていったが、入れ掛かりで1匹来たのみ。なかなか反応がなく、そうこうするうちにM2が鉄橋の上から手を振っている。暫くしてから準備をして降りてきたので、先ほど釣れた囮を渡して、昨日師匠が指さしていた橋脚の基部を勧めると、そこからスタート。あっという間に1匹掛けると、ポツポツと周囲が全く竿を立てていない中、一人で入れ掛かり状態。それを見て気持ちは焦るが鮎は反応なく、半ば諦めモード。このままでは1匹で終わってしまうと思いながら上手の瀬を攻めると、やっと囮になるサイズがヒット。ここから泳がせは諦めて、瀬を中心に囮に負担の少ないように攻め3匹追加で、午前の部終了。午後からもさんざん苦労して何とか4匹追加、後1匹でッ抜けというところでぴたりと魚信が止まってしまったので、鉄橋下へ移動。下の瀬でようやく1匹ヒットさせて、ッ抜け達成したときは太陽はすでに山の稜線から沈みかけていた。これで少し楽になり、糸を久しぶりのメタル005に変更。下手の早瀬を未使用の養太で引いていると、ガツガツと反応があり、21cmがヒット。この囮を瀬落ちの白波で泳がせると、入れ掛かりで22cmの2連荘。同様に、泳がせてもう1匹22cmが来たが、これが背の曲がった奇形鮎だったので、うまく泳がず、結構暗くなってきたので納竿とした。
月 日 | 8月22日(土) | 天 気 | 曇→晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | I君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町取水口下 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 2匹 9匹 |
22、24cm 19-23cm |
1匹 4匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19-22℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4+6時間 | 16-22cm |
備 考 | やや低水 | 水 位 | +0cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早/チャ | チャ/早 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複01/複005 | 鈎 | 7号3本イ、8号2本チ | 中硬硬 |
今日はI君との釣果。お盆に良型の釣れた取水口下の瀬に入川。I君は師匠が様子を見に来て勧めてくれた、取水口上の軍艦岩からトロ場を狙ってスタート。自分は、今日も前回と同様、段々瀬のテラスから竿を出し始めると、入れ掛かりで22cmがヒット。しかし、ここから全く反応がなくなり、下へ徐々に移動。ここで携帯が鳴り、Mから連絡が入りもうすぐ到着するとのこと。5分ほどで現れ、初ポイントなので概要を説明。下手に先行させて再スタート。暫く反応がなかったが、Mが通過した後の下手の段々瀬の最上段でやっと反応があり、ほっとするも溜めている内に水中分解。気を取り直して段々瀬を徐々に下ったがまたまた反応なし。再度上に上って再び下がったものの反応がないので、先ほど水中分解した辺りで、新品養太に変えて、掛け鈎に8号2本チラシをセットして送り出すと、目印が一気に対岸へ走り、下られるのを何とかしのいで、引き抜くと、飛んできたのは丸々とした24cmであった。この後も色々攻めたが、結局ここで痺れを切らせて場所移動。Mも後から移動すると行っていたが、結局、この日は会えなかった。自分たちは、激混みの白鳥の町裏を横目に見ながら下流へ走り大和町の入り口まで下がったが、マスターズに突入してしまうので、再度白鳥へ戻り、比較的空いていた赤瀬の鉄橋下へ入川した。
昼食をとった後、I君はお気に入りの鉄橋下。自分はいつもの鉄橋上の分流からスタート。分流は平水よりやや高く、少し押しが強いため、なかなか上に泳がず、絞り込みの瀬で何とか1匹ヒットさせて、チャラ瀬で勝負。2連荘で入れ掛かりしたが、サイズダウンのため後が続かず。しかも水中分解で囮継ぎに苦労した。チャラでは勝負にならないので、今度は思い切って分流上の早瀬まで行って無理矢理流芯にねじ込むと、思惑通り追い気の強い鮎がズカーンとヒット。しかし、入れ掛かりがないので、徐々にポイントを変えながら拾い釣り、苦労してッ抜けをした後、もう1匹追加して納竿とした。
月 日 | 8月20日(木) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 高鷲町神道旧水泳場下 白鳥町二日町取水口下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 2匹 6匹 |
16、21cm 19-23cm |
4+1匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 9.0時間 | 16-22cm | |
備 考 | 平水 | 水 位 | +5cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7.5号3本イカリ | 硬調 |
久しぶりに釣友と釣行。先日ドライブイン平家に昼間にお邪魔して留守だったが、今日も回転灯が消えている。試しに覗くと女将の返事があり、「売れる囮はないとのこと。」で???・・・。次の言葉は、「囮が古いので、全部ただで持って行き!」と、言われましても・・・。水槽を覗くと十匹近く居る。全部囮缶に入れたら11匹居たが、お金はいらないとのことなので、ここから以前のように交渉が始まる。1匹200円として、2000円を提示したが受け取ってもらえない。原価を聞くと教えてもらえないので、ならば1000円を強引に渡して高鷲へ引き返す。前回の水泳場下へ入川。先日の水で川は真っ白。これは釣れそうにないと思ったが、専用区も今日までなので、午前10時頃までとりあえず様子見とした。N君は解禁の時のことが忘れられず、ブロック下のトロ場で竿出し。自分は日曜のことが忘れられず、下の瀬へ移動。当然状況が違うので、手探りでまずはアカ残りのありそうな石裏を攻めたが反応なし。少しずつ下がり、対岸寄りのチャラ瀬に入れたとき、ガツーンと反応があり、意外と早い1匹目は21cm。少し探って、上手へ戻ると再び魚信があり、サイズダウンの16cm。この囮ですぐに反応があったが、掛け鈎が逆さになっていて、水中分解。暫くしてから、石裏で反応があったが手応えがおかしいので、抜いてみると色違いのウグイ。ここから魚信がなくなり、徐々に上へ移動。反応が全くなくN君の所へ。最初は2匹掛けているのを見たが、聞くとすでに4匹掛けたとのことで、焦りまくり。上のトロ場へ行き泳がせたり、更に上の早瀬で引いてみたが全く反応なし。仕方なく元の場所に戻り休憩。少し話をしていると、場所移動しようと言うことになり、北濃も考えたが情報がないので、一気に二日町まで下がり先週のポイントへ入川。支度をしていると、たまたま師匠が通りかかり、昼食をとりながらしばし雑談。2回戦の開始は、N君は上のトロ瀬から、自分は下手の早瀬から。前回26cmの来たポイントへ囮を送ると、入れ掛かりで23cm。少し下がって瀬の絞り込みで22cmがヒットした後、水中分解、鈎抜けが連続して反応がぴたりと止まり音なし状態が続き、我慢比べ。絞り込みの筋を1つずつ攻めていくと、20m程下がったところでやっと反応があり22cm。N君を呼び寄せて、下手で竿出ししていたが、対岸からも竿出しされたので、攻める場所が限られ、やっと対岸寄りの筋で来たのが小型の19cm。ここでN君が22cmをヒットさせここからかと思ったがその後も反応なし。日がかなり傾いた頃、深瀬のポイントでやっと23cmがヒット。この囮で22cmが入れ掛かりしたが、腹掛かりで余り泳がず。その後も粘ったが、N君が満足したところで納竿とした。
月 日 | 8月16日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道旧水泳場下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 10匹 | 16-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 24℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.0時間 | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -17cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複01 | 鈎 | 6.5/7号3本イカリ |
今日は午前中のみの竿出し。目指すは今季最後になるかもしれない高鷲の専用区。鮎が少ないぶん型が良いと言うことなので、数匹ゲットできれば良いと考え入川。上のトロから瀬に掛けて竿出ししていると、ご近所の衆が腕組みしてこちらを見ながら何やら話している。話のつまみになるのは嫌なので、竿をたたんで川の様子を見ていると諦めて撤退していった。ここは反応がなかったので、様子見がてら下のチャラへ移動。解禁時に入川したポイントで囮を出すと暫く反応がなかったが、一回水中分解した後、異様な魚信で1匹ヒット。タモを覗くと、何と武装した18cmの野鮎。仕掛けが絡まり取り外すのに苦労。この鮎では状況判断ができないので、再びチャラ瀬へ送り泳がせた瞬間、一気に目印が吹っ飛び引ったくられた。油断していたので、下の瀬へ入られたが、何とか弛みに引き込んで一気に抜いてやると、22cmのまずまずのサイズ。この囮で徐々に釣り下ったが、大岩を過ぎても反応なく諦めムード。いつもは余り下がらないが、とりあえずブロックと本筋の合流点まで探ろうと徐々に下って行くと、途中のチャラ瀬の石裏の弛みで同サイズがヒット。ここから少しずつ下がりながら探っていくと、入れ掛かりはあまりないものの、石色が黒くなっていない部分で22cm前後の良型がほぼ背掛かりでヒット。8匹目を取り込んだあと、堤防上に軽四が止まり、背後に視線を感じ、声をかけられたような気がしたので、振り返ると知人の親子連れ。「思ったより、よく掛かる!」などと話をして、知人が去った後、9匹目を流芯でヒットさせたが16cmのチビちゃん。この囮で瀬の中を泳がせるのは難しいので、大石横のチャラのテラスで泳がせると、ほぼ入れ掛かりで18cmの10匹目がヒット。ところが、これが腹掛かりで元気なし。仕方がないのでチャラ瀬を引きずりながら上っていくと、開始ポイントに着いた時にゴツゴツと反応があったが、ためている内にフッと軽くなり水中分解。今日は何とかッ抜けで来たので、やや早めだったが納竿とした。
月 日 | 8月15日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 18-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 25℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -16cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャ/トロ |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複004/005 | 鈎 | 6.5/7号3本イカリ |
今日は今年最低の釣行であった。釣り場は8月の午後によく入る大橋下。先人は対岸の下に一人と橋上のに一人。竿を出すこと10分ほどで反応があり、ためようとすると水中分解。ここから暫く反応なし。ならば新鮮野鮎に交換しようと曳舟から出して、鼻環を通そうとしたとき、ツルリと滑って足下へ。急いでタモですくおうとしたが、流れに乗って悠々と泳いで言ってしまった。この時点で-1匹。仕方がないので先ほどの囮で様子を見たが全く反応なし。痺れを切らして、下へ徐々に移動して、絞り込みの筋を狙っていくと、20cmほどの囮サイズがヒット。無事にタモに納めて、これが起死回生の1匹になることを期待して、この野鮎をもってスタート地点へ戻り、セットして送り出すと、入れ掛かりで同サイズがヒット。水面を割り、一気にこちらへ飛ばしたが、途中で失速してタモの手前へ2匹ともダイブ。2匹ともタモの下で一瞬ウロウロしていたので、素手で押さえれば何とかなったかもしれないが慌ててタモですくおうとしたために、一瞬遅れて再び鮎は流れの中へ消え行ってしまった。しかし、水面を割る瞬間に糸が切れるなら分かるが、空中で共切れするとは、慣性が働いて、物体にはほとんど力が働いていないので理論的にもおかしな話である。再び-1匹。この後、苦労して絞り込みの瀬で1匹ゲットして、匹数も再び振り出しに戻り、スタート地点へ。トロ場の石裏へ上らせると入れ掛かりでヒット。やっとこの時点で+1匹。堤防上を見ると、様子を見に来た迎えの車が、まだ竿出しをしているので、「ようちゃん」目指して去って行く。この後、下手のチャラ瀬で2連荘。少し間が空いて、目の前のトロで1匹追加したところで、反応がなくなる。それでもしつこく対岸寄りのチャラをせめて1匹ゲットし、次に入れ掛かりで来たが2連続水中分解でやる気が遠のき、迎えの車が来たので、とっとと納竿した。
月 日 | 8月14日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上流 | 地 図 | 写 真 | − | − | 11匹 | 13-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間* | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -12cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 急〜早瀬 |
竿 | がま競技急改NS | 糸 | M02 | 鈎 | 7.5/7号3本イカリ |
今日は白鳥で購入できなかった材料を求めて大和まで降りてきたために、近くの名皿部橋上の絞り込みの瀬へ入川。前回反応が多かった瀬頭付近から攻めたが反応がなく、徐々に下流へ移動。瀬尻の対岸に入ったとき初めての魚信があり15cmのチビちゃん。さすがに流芯はキツいと見たが、平気で入っていきすぐにお仲間を連れてきてくれたが、更に小さい13cm。これはとても勝負できないので、囮交換。再度瀬頭から徐々に下って、平瀬へ入ったときに流芯で反応があり20cmの囮サイズ。そのまま平瀬で様子を見たが反応がなく、瀬尻の脇に入ったとき、引ったくられて22cm。いつもと違って段々掛かり鮎が大きくなっていくと思ながら攻めていくと、反応が遠のき囮がクロッキー。囮を交換して、瀬尻付近の波立ちの部分に入れると、入れ掛かりで18cm。ここから数匹入れ掛かり、先の瀬尻脇で再び22cmが10匹目の久しぶりのッ抜け。流芯を引いたが反応がなく、目の前の瀬脇のチャラを上へ移動させると、18cmがヒット。この囮で波立ちへ入れ、15cmが入れ掛かりでヒットしたものの、この囮が流芯で根掛かりして仕掛けをロスしたところで納竿とした。
周囲の状況は、上手の平瀬は忘れた頃の掛かる程度で余り良さげではなかったが、下手の平瀬からチャラ瀬にかけては、1人だけ怒濤の入れ掛かりで、同時間帯に20匹近く掛けていた。ただし、他の釣り人はほとんど掛かっていなかった。
月 日 | 8月13日(木) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町取水口下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 22-26cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間* |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -12cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7号3本イカリ |
仕事の買い出しの帰りに、師匠が月初めに大型が釣れると言っていた二日町に通りかかると、師匠の車が止めてあった。携帯で様子を聞くと、前回ほどではないが良型が釣れているとのこと。道具が乗せてあったので、そのまま入川。師匠の下手に入って、流れの筋を一つ一つ攻めていくと、瀬落ちの部分に入ったときひったくられるような魚信で体高のある22cmがヒット。次はやや深みのある筋に入れると、入れ掛かりでヒットしたものの、引き抜いたときに空中分解。再度同じ場所に送り止めていると、目印が瞬間移動して、これまた体高のある同サイズは今季の100匹目。次にほぼ入れ掛かりで来たのは15cm程のおそらく養太。下手の段々瀬でこの養太が根掛かりしてロス。養太を取り出して、段々瀬の中断のテラスへ送ると、一瞬にして目印が対岸へ。しかし、竿にはテンションが掛かってこないので、少し穂先で利いてみると、全く動きがない。これは?と思い、グッとテンションを掛けると、一気に走り出して、テラスの中を行ったり来たり。もの凄い勢いなので、良型イワナでも掛ったと思ったが、引き抜くと今季101匹目は白鳥では久しぶりに見る良型。しかも体高がメチャ高い26cmだった。さすがに複合01でこの囮は操作できないので、曳舟にそっとしまって、再び養太で攻めると、ものの数分でゴツゴツという魚信。引き抜くと前の野鮎のイメージが強かったので22cmほどに見えたが、意外と大きい24cm。この囮で探ってみたが、なかなか反応がないので、再度養太で対岸付近を流すと、再びゴツゴツと反応があり23cmがヒットしたところで暗くなってきたので納竿とした。
月 日 | 8月12日(水) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 8匹 | 18-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間* | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -14cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複004 | 鈎 | 6.5号3本イカリ |
今日は釣行予定ではなかったが、白鳥市街に仕事の用事ができたので、ついでに竿出しした。場所は手っ取り早く、大橋下。先行者が居たが、徐々に下がっていったので、空いた隙間に入川。囮を送り出し、30分ほどは反応がなかったが、流れの中央の石裏でやっと魚信があり、18cmの囮サイズ。少し間が空いて、四苦八苦していると、後ろから聞き覚えのある声がして、師匠が登場。午前中赤瀬で皆撃沈したと聞いて、少し不安になったが、ここから流芯で20cmの2連荘。またまた間が空き、今度は対岸の脇で18cmがポツリポツリと3匹反応。次は下流の大石脇で21cmが2匹反応し、薄暗くなって目印が見にくくなってきたので納竿とした。
月 日 | 8月07日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 弱濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町粥川出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 15-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 22℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -7cm | 釣 時 | 昼前 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま競技急改NS | 糸 | M02 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
午前中だけ出漁許可が下りたので、用事を済ませたついでに、かねてから竿出ししたかった粥川出合いに入川した。久しぶりに服部商店で囮を購入。大将も女将も元気そうで何よりであった。到着した頃はすでに日が高く、場所が空いているか不安であったが、お好みの大岩上だけが空いていたのでここに入川した。囮をつけて、まずは瀬落ちのポイントに送り少しずつ引いてみたが、すぐには反応なし。徐々に上へ上げて5m程のところで、仕掛けをチェックして送り出した瞬間、ズカーン!と反応があり一気に下手へ走られたが、最強メタルの02なので、そのまま引き抜きまずは22cmの良型。ただ、掛かりどころが悪く今一元気がない。強い瀬に入れると負けてしまうので養太に交換。初め攻めたポイントへ送り出し、少しずつ探りながら様子を見ていると、またまた、ズガーン!といい魚信があり、これも22cm。しかし、今度も顔掛かりで元気なく次がなかなか続かず。暫く粘っていると大石の弛みでヒット。ビビり魚信だったので、案の状の18cmのサイズダウン。この後魚信が遠のき、囮を養太に変更し、瀬落ちから落ち込みへ落としていくと、入れ掛かりで21cm。ところが、これまた掛かり所が悪く、腹掛かり。何とか元気が良かったので、この囮で粘ってみたが反応なし。上手が空いたので、そのまま遡行して行くと、平瀬で反応があり15cmのチビちゃん。ここで、魚信が再び遠のき、周囲も昼食タイムに入り始めたところで納竿とした。
周囲は、首まで浸かって果敢に攻めていた釣り人が居たが、苦労の甲斐なく1匹も上げていなかった。対岸の逆に岸寄りで、流芯をせめて労せず3連荘している釣り人もいた。朝からなかなか掛かりが悪いようで、片付けながら話をした爺さんたちは2〜3匹ほどのようであった。朝から深戸で攻めた釣り人の話では、網が大々的に入ったのか、全然釣れないと、言っていた。
月 日 | 8月05日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 弱濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 14-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.5時間 | |
備 考 | 平水 | 水 位 | -4cm | 釣 時 | 昼前後 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 |
竿 | がま競技急改NS/征龍竿NS | 糸 | M02/複005 | 鈎 | 6.5、7号3本イカリ |
朝から家の用事を済ませて、久しぶりに大和まで足を伸ばした。いつもの名皿部橋上の絞り込みのポイントが空いていたので、そのまま川岸まで車を下ろして入川。まずは上手の瀬頭から様子を見たが、囮のサイズがやや小ぶりだったため、流れにやや押され気味で徐々に下へ移動してしまう。そのまま下がって波立ちの部分で安定させて止めてみたもののなかなか反応が出ない。少し目先を変えて、チャラ瀬状の瀬脇に入れてやると、一気にひったくられて、本日も慌てて前に転倒。当然、掛かり鮎は無事に脱出して、先日と同様出鼻をくじかれた。囮がややおくたびれモードなので、ここで養太を交換。2匹目はやや元気があったので初めの上手へ戻って流芯へ。暫くすると、脇に入った瞬間きれいにギュイーンと持って行かれ、囮サイズの21cm。次に来たのは、下流部の対岸。囮がやや弱って、下竿にしたときに対岸の弛みへ走った瞬間、コツコツと反応があり、ややサイズダウンの18cm。3匹目は、14cmのチビちゃん。瀬の中でも一番荒い、波立ちの石裏でコツコツと弱い反応があり、なんだかなーって感じの1匹。それでもこの野鮎を囮に半ば強引に攻めると、荒瀬でも果敢に潜っていくが、何だか重い・・・。それもそのはず、さすがに押しが強いので、ルアー状態になっている。かわいそうなのでここで、養太君に交換。さすがに良く潜るが、反応はない。しかし、粘りに粘っていると最初の上手の流芯で再びスカーン!と反応があり18cm。どうも流芯の方が型が小さいような気が・・・。2匹ほど流芯で水中分解した後、再度流芯で16cmがヒットしたところで、昼食タイム。どうも、芯の方が型が小さいようなので、食事後は、竿と仕掛けを泳がせ用に変えて、最後の新品養太で瀬の上のチャラ瀬で勝負!と、思ったが、この囮がなかなかうまく泳いでくれず、すぐに石裏へ隠れてしまう。騙し騙し泳がせるが、さすがに上流部のチャラ瀬のように簡単にはいかない。納竿時間も迫っていたので、そのままの仕掛けで、再び瀬へ送り込むと、瀬落ちに入った瞬間一気に目印が下流へ走り、21cmの良型がヒット。これなら、上手で泳がせができると思いきや、掛かりどころが悪かったのか、流れの中でフワフワ状態。一か八かで、一番元気のいい養太君に再登場願い、再び流芯へ。徐々に下がるので、対岸の瀬脇に送ってやると、再び目印が一気に下がって、同型の21cm。残念ながら、この野鮎も顔に掛かってフラフラ状態だったので、ここで諦めて納竿とした。
さすがに上を見ている余裕がなかったので、上手の様子は分からなかったが、下手の深瀬〜深トロは、橋付近の釣り人ほど良く竿が立っていた。急瀬の瀬尻の地元の爺さんは、型が小さいのばかりで囮にならないと嘆いていたので、自分もそうだったが、芯より脇やトロの方が型が良さそうであった。
月 日 | 8月02日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 14-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -7cm | 釣 時 | 午前 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複005 | 鈎 | 7号3本イカリ |
昨日は朝一に余り良くなかったので、少し遅出で白鳥に向かった。いつもの鉄橋上を覗くと、最上流部に常連の爺さんの姿があるのみ。とりあえず橋の真下の釣り人に声だけ掛けて入川した。囮は昨日フラフラになっていたので、その中でも元気の良い、最後に釣れた鮎を送り出しじっと我慢していると、暫くして16cmの囮サイズがヒット。この囮が元気だったので、期待していると、次に来たのは14cmのチビちゃん。チャラ瀬ではなかなか上に上らないので、瀬脇で泳がせておいたが、全く反応なし。痺れを切らせて、やや押しの強い絞り込みをやや引き気味に上らせると、目印が一気に下流へダッシュ。ためているとなかなか寄ってこないので、そのまま引き抜いて、手元に来たのは22cmの良型。この囮はなかなか元気だったが、動きが速すぎるのか次が全く来ない。何度か上へ行ったり下へ戻ったりする内に、この囮がヒットした流れの脇に入ったときにゴツゴツと反応があり18cmがヒット。これも元気良かったが、やはりすぐには反応なし。疲れてきたのでここで少し休憩しコーヒータイム。再度仕切り直して、囮を送り出すと入れ掛かりでヒット。今度もボチボチの型でなかなか上がってこず。囮が顔を出したときに一気に引き抜こうとしたが、囮だけがロケットダッシュの水中分解。ここで、電話が鳴り、師匠から入電。どこに居るのかと思いきや、対岸の堤防上で手を振っていた。ずいぶん前に停まった車が似ていると思っていたが、暫く様子を見ていたらしく、なかなか竿が立たないと嘆いていた。この後も一度反応があったが水中分解し、ここで心が折れたので、諦めて納竿とした。
月 日 | 8月01日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立川出合 白鳥町白鳥大橋下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 3匹 1匹 |
18-23cm 20cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5+3時間 | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -7cm | 釣 時 | 早朝/夕 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7号3本イカリ |
今日は時間がないのと、網が解禁する前に、久しぶりにお膝元の高鷲で釣行した。このところ情報をいただいている高鷲のIさんや師匠からは、数が出ないとのこと。代わりに型は大きめということなので、楽しみにして入川。開始早々はやはり何も反応がなく、チャラ瀬で30分ほどは音なし状態。痺れを切らして少し流れの強いポイントへ入れると、入れ掛かりでヒット。余り突然だったので、慌てて滑って転倒し左半身ずぶ濡れ。当然掛かり鮎も居なくなり、幸先の悪いスタート。気を取り直して、再度同じポイントへ入れると、再び入れ掛かりでヒット。今度は慎重にためてから引き抜くと、飛んできたのは今季最長の23cm。これを囮に再びチャラ瀬で攻めるも反応なし。再び押しの強い瀬へ送り引いていると、ゴツゴツと反応があり、今度は囮サイズの18cm。チャラ瀬で辛抱強く攻めてみたが、やはり反応がなく再び先ほどの瀬へ入れると、タルミに入ったときに一気にひったくられて、22cmの良型がヒット。ここからトロ場やチャラ瀬を攻めるも反応がなく、強い瀬でも3回ヒットしたが、いずれも水中分解でゲットできず、時間が来たので納竿とした。周囲は3人の釣り人が居たが、なかなか竿が立たず、1〜3匹ほどしか掛かっていなかった。
午後は、久しいぶりに白鳥図書館へ行く予定ができたらしく、一緒に行って待ち時間竿出しすることに。日中空いている白鳥大橋の下が今日も空いていたので、閉館するまでの3時間限定で竿出ししたが、頼みの囮がヘロヘロで、泳がせで全く機能せず。仕方がないので、絞り込みの瀬狙いで粘ってみたが、全く反応なし。もっている囮を全て交換して、やっときたのは瀬頭で20cmの囮サイズ。ここから一気に挽回かと思ったが、この野鮎も思うように泳いでくれず、堤防上を見上げると、迎えの車が・・・。まだ釣ってていいと言われたが、この状況で待たせるのも心苦しいので、諦めて納竿とした。周囲も1〜3匹程度だったが、メダカの常連さんは、さすがにすごかった。誰も竿が立たない中にあって、十数匹取り込むのを見たので20匹くらいは掛けていたと思われる。