平成27年9月
月 日 | 9月26日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町大島橋上流 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 16-20cm | 0匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 | - | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +16cm | 釣 時 | 昼前後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 | 早瀬 |
竿 | がま競技急改PS | 糸 | M015 | 鈎 | 8号3本イカリ | 硬調 |
朝一は、高鷲でN君が初の渓流釣りで22cmのアマゴを上げて気分良く場所移動。白鳥付近まで降りると意外と濁りがなく、ひょっとすると鮎釣りできるのでは、ということになり、平田釣具店で囮を購入。終盤なので1匹囮をおまけしていただき、先日師匠が鮎の姿が多く見えたという新大島橋の上へ入川した。昨日の朝白鳥梁にはかなりの鮎が落ちたとのことだったので、釣り場について余り期待せずに橋の上から覗くと鮎の姿はほとんど見えず。どうやらこの付近も良型は下がってしまったらしい。しかし、せっかく囮を余分にいただいたので、左岸川へ回ってN君は橋上の絞り込み付近、Yasuは橋下の深瀬からスタート。竿出しして30分ほど全く反応なし。しかも、足下は大石が多いので足場が悪く、渓流釣りの後では疲れがたまっているためか、何度も転びそうになったので、足場の良い橋上へ移動。この時、N君が何やらジェスチャーを送っているので、見ているとどうやらタモを流してしまったらしい。ちょうどその時に橋の上から師匠が覗いていたので、タモが見えないか確認してもらったが、全く姿も形も見えないようだった。暫く付近や下流部を探したが見つからないので、予備のタモを準備して再スタートしたころにはほとんど昼近くになっていた。
ここまで、1匹も鮎の姿を拝めなかったので、上手へ移動。段々瀬を上って、右岸の瀬頭から徐々に降りていくと、やっと本日最初の魚信があり、20cm雄ゲット。この囮を送り出すと、そのまま下手へ流され、様子がおかしいので竿を立てると、何と入れ掛かりで同サイズの雌がヒット。これで調子に乗れるかと思いきやこの後魚信がなくなり我慢の釣り、上のトロ場やチャラ瀬を一通り攻めて、一端下ったが、N君も反応がないと言っていたので、再度上流へ。N君は下の淵まで大移動して行ったがこの後も掛からなかったようである。自分はというと、上のトロ場で16cmがヒット。右岸の瀬頭で17cmが入れ掛かりで、次いで数分後に18cmがヒットしたところで、魚信が遠のいたのでここで納竿とした。
月 日 | 9月21日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町栗巣川出合付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 15-24cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +3cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早-急瀬 |
竿 | がま競技急改PS | 糸 | M02 | 鈎 | 8号3本イカリ |
シルバーウイークの中日、家の用事でなかなか下まで降りて釣行できなかったが、ピオ周辺へ買い物へ出かけたいと言うことで、その間に栗巣川出合で竿出しすることにした。出合下流部は先人の姿があったので、まずは上流部の絞り込みの瀬頭へ入川。良型が掛かれば絞り込みへ吸い込まれるので、おそらく誰も竿を出していないと予想し、囮を付けて即流芯へ送ると、物の数秒でヒットし、やや小ぶりの17cm。この囮で、同所へ送ると入れ掛かりでヒット。今度は良型で姿が見えぬまま、絞り込みへ吸い込まれていくので、そのままダッシュで下手へ走り、合流点付近で白泡から掛かり鮎が見えた瞬間に、一気に両手抜きし、何とかタモをギリギリ差し出してキャッチした野鮎は真っ黄色の24cmの雄。この囮で再び絞り込み上を攻めたが全く反応なし。ここで出合の下手へ移動。下手の釣り人にブロックされたが、無視して直下へ入って竿出しすると、先人は出合の絞り込みの筋は手が出ないのか、すぐに下手へ移動してきて目の前へ割り込みしてきた。すかさず囮を収納して上手へ回り、出合で入れ掛かりで15cmがヒット。この囮を持って再び上の絞り込みの瀬頭へ送り出すと、ものの数分で今季200匹目となる20cmがヒット。その後、全く釣れない下手の釣り人はどんどん下って行ったので、空いたポイントへ移動して先の囮を送り出すと、ほぼ入れ掛かりで21cmがヒット。続いて同サイズがヒットして、この囮を瀬脇で泳がせ20cmがヒットしたところで、全く反応がなくなり、周囲も徐々に人が居なくなってきたので、諦めて納竿とした。
月 日 | 9月12日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町仏岩下 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 2匹 4匹 |
22、25cm 18-22cm |
0匹 1匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5+4時間 | 19cm |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +16cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 | チャ/早 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | 複01/M005、複01 | 鈎 | 8/7.5号3本イカリ | 硬調 |
今日も午前中は、昨日今一満足できなかった、仏岩の下へ入川。今日は風もなく、釣り慣れた水位なので、期待して開始したが、惨敗に終わった。竿出ししてまもなく1匹目がいつもの流芯の向こう側でヒット。幸先の良い滑り出しだったが、そこからピクリともせず我慢の釣り。2時間ほど粘ったが反応がなく、少し休憩タイム。上へ行った師匠は、25cmオーバーを含め4匹すでに掛かったとのことで、場所移動も考えたが昼までということで、再スタート。右岸を諦め、川通しして左岸側の早瀬の瀬頭から徐々に下って攻めていったとき、コツンと小さな魚信があった次の瞬間、一気に下流へ絞り込まれ10m程下って弛みへ一気に引き抜くと、やや右にそれたが手首を返して顔面直撃寸前でキャッチしたのは25cmの良型。これで一気に巻き返せるかと思ったが、この後元気良く泳いでくれるものの反応がなく、N君も依然掛からないようなので場所移動とした。
次の釣り場は、型狙いより、とにかくN君のボウズ回避のため、赤瀬の鉄橋付近へ入川。先日I君の調子が良かった、鉄橋下のチャラ瀬を勧め、自分は下手の早瀬で竿出しした。元気の良い囮を引いて、まずは囮交換できる野鮎を狙ったが、狙い通り20cmの囮サイズがすぐにヒット。この囮で落ち込み下の弛みで入れ掛かりの同サイズ。しかし、腹掛かりでこれが泳がず反応がなくなり暫く音なし状態。痺れを切らして、鉄橋上の分流へ移動。ここでもすぐに18cmがヒット。続いて20cmが入れ掛かりして、調子に乗れると思ったが、次が水中分解。一気に囮が衰弱して再び音なし状態、上まで上って本流側で攻めたがそれでも反応なし。分流へ戻り徐々に下って様子を見ると、最初のポイントで、水中でキラキラとした次の瞬間竿先に反応があるかないかというときにフッと軽くなり、痛恨の共切れ。仕掛けをセットし直し、分流を諦めて鉄橋下のN君の横で再スタート。養太をつけて下手へ送ると、一気に引ったくられてここでは良型の22cm。釣れるときは簡単に釣れるのだが、その後が続かず。この時点でN君はキャッチミスや水中分解でまだボウズ。見かねて元気の良い囮を渡して、右岸の流芯を攻めるように伝えると、暫くして待望の1匹がヒット。これを囮に再スタートしたが、竿のトラブルで続行不可能となり、泣く泣く納竿とした。
月 日 | 9月11日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町仏岩下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 20-23cm | 0匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | - | |
備 考 | 高水、強風 | 水 位 | +24cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 | チャ/早 |
竿 | がま競技急改PS | 糸 | M02 | 鈎 | 8号3本イカリ | 硬調 |
今日は仕事を早上がり。増水しているので、どこも竿出しが難しいため、先日の仏岩下に入川。風がとても強く、釣れる雰囲気ではなかったが、半ば強引に竿出しした。とにかく風が強く、竿を持っているのがやっとの状態であったが、流芯の向こう側ですぐに反応があり、何とか引き抜いたのは20cmの囮サイズ。囮を送り出して、ほぼ同じポイントで反応があったが、2連荘で水中分解。とにかく反応はあるので、竿が折れないように、元竿の上部を持ちながら必死に耐えて反応を待つが、その後暫く沈黙。やっと流れの向こうの弛みで反応がありヒットするも、竿が立てられず。暫くこらえて、風は弱まったところで、両手抜きでキャッチ。1匹引き抜くだけで完全に肩で息をする状態。徐々に下手へ移動して、下手の開きでヒット。なかなか寄ってこないので良型と思って、引き抜かずに寄せてすくったが、意外と小さい23cm。最後は、納竿間際に足下付近で囮を止めてN君が終了するのを待っていると、ガツガツと反応があり20cmをゲットしたところで納竿とした。
月 日 | 9月06日(日) | 天 気 | 曇→雨 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町仏岩下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 8匹 | 21-25cm | 2匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6時間 | 23.5、27.5cm |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +9cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 | チャ/早 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 8号3本イカリ | 硬調 |
いよいよ9月に入り、鮎釣りも残すところ1ヶ月あまり。土曜に用事が入ったので、日曜日の釣行。例によって、N君、師匠と待ち合わせて、いつもの仏岩下に入川。開始当初は雨の心配がなかったが、徐々に雲が厚くなり、時々本降りの中での釣行となった。開始直後、流芯向こう側の弛みで23cmがヒットして幸先の良いスタ−トだったが、その直後上流を見るとN君が竿を置いて糸を手繰り寄せる姿。竿を置いて見に行くと、2番の先端が見事に折れている。どうやら、良型が釣れて竿が負けたようだ。しかし、掛かり鮎はしっかりと鈎掛かりして、キープすることができた。竿は仕方がないので、折れた2番の先端を下から入れた状態の応急処置で釣り続けた。元の位置に戻って、再スタート。暫くすると1匹目と同所でヒット。飛んできたときは小さく見えたが、測ってみると21cmのまずまずのサイズ。このところ良型を見慣れているので大きさの感覚がおかしくなっている。次は入れ掛かりで、同サイズがヒットし再び沈黙。少しずつ位置を変えて攻めたが反応がないので、下のチャラ瀬へ移動。瀬の開きで引いていると、ゴツンと反応があって後は一気に対岸へ走ったので良型の予感。何とかこらえて下手に送り引き抜くと、まずまずのサイズが飛んできたが、思ったより少し小さな25cm。この囮で同所を攻めたが、なかなか上に上ってくれず結局囮交換。同所で粘ったが反応がないので、入川場所へ戻り、徐々に上へ移動。この頃から雨が時々強く降り、水位も少しずつ上昇する中、瀬の流芯付近を攻めて、22-23cmを瀬の流芯や向こう側の弛みで、4匹追加したところで、徐々に濁りも出始めると同時に、反応も全くなくなってきたので納竿とした。