平成28年8月

鮎釣行記録


月 日 8月29日(月) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ N君釣果
場 所 白鳥町二日町取水口下 地 図 写 真 3匹 21-27cm 2匹
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 10H 21-23cm
備 考 平 水 水 位 -18cm 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早〜チャラ 早〜チャ
竿 がま競技急改PS M02 8.5号2本チ、8号3本イ 硬中硬

 昨日、良型の27cmがヒットした取水口下へ入川。瀬の上で様子を見たが全く反応なし。下手のN君も今日は余り調子が良くないようで、徐々に釣り下がっていったので、瀬尻まで降りていくと、ここで今日一番最初の魚信があり、24cmのまずまずのサイズ。これを囮に瀬を泳がせたが、流芯をぐんぐん上っていくが反応なし。3回ほど泳がせたところで上へ上れなくなったので、今度は弛みを中心に止め釣り。しかし、それでも反応なし。囮も既にフラフラ状態なので、上手へ引きながら移動していくと、今まで全く反応がなかった流芯でゴツン!と手応えがあったと同時に、一気に上へ目印が吹っ飛び良型がヒット。腹掛かりだったので、ゆっくりと引き寄せてタモに収まったのは、昨日と同寸の27cmの良型だった。これを囮に再度同所を攻めたが反応なし。やや弱ってきたところで、下手へ送り、岩の狭間の絞り込みへ入れると、入れ掛かりでヒットしたのは囮サイズの21cm。さあこれからと思ったが、この後は、どこを探ってもピクリともせず、久しぶりに不完全燃焼の1日となった。
 N君は、絶妙な泳がせで掛けるには掛けるのだが、タモからの野鮎脱出や、良型が釣れての2回の共切れが響き数を伸ばすことができなかった。

月 日 8月28日(日) 天 気 曇/晴 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ N君釣果
場 所 白鳥町二日町取水口下
白鳥町二日町囮屋上
地 図 写 真
写 真
5匹
3匹
18-27cm
21-23cm
3匹
3匹
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 9+2H 20-23cm
備 考 平 水 水 位 -18cm 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早〜チャラ トロ〜チャ
竿 がま競技急改PS/征龍竿PS M015、複01/複005 8.5号2本チラシ 硬中硬

 囮屋上が2日前に余り型が良くなかったため、取水口下へ入川。N君が上手へ先に入ったので、下手の段々瀬へ入川。まずは石裏のタルミで泳がせると、入れ掛かりで23cmがヒット。この囮を泳がせると、少し間を置いて小型が来たが、何とこれが養太。とりあえず交換して使ってみたが、当然のことながら反応なし。下の瀬は余り釣れそうにないので、N君の居る上の段々瀬へ移動。N君が上へ移動したので、一番下段のテラスで泳がせたがなかなか反応なし。やはり上へ上らないと難しいので、下手の絞り込みへ送ってみると、すぐに18cmヒット。次は対岸方向へ泳いでいった瞬間、水中でスーッと掛かり鮎が走りきれいに背掛かりで21cmヒット。この囮は元気があったが、同所を泳がせると根掛かりで一気に元気がなくなり、再び沈黙。初めのテラスへ戻り、弛みから深場へ送り出すと、ギランと閃光が走った次の瞬間目印が一気に上流へ吹っ飛び、かなりの良型。手前のトロまで引き込んですくい上げると、今季最長の体高の高い27cm。その後もなかなか反応がなく、一段下の弛みで21cmがヒットしたのみで午後からは一昨日数がボチボチだった囮屋上へ移動した。
 釣り場に着くと1人先行者が居たが、快く入れていただき、N君は定番の上へ。自分は目の前のチャラ瀬で竿出し。開始からしばらくしてで21cmがヒット。入れ掛かりで23cmと22cmがヒットして幸先の良いスタートだったが、22cmの掛かりが悪かったため余り泳がず、次がなかなか反応なし。やっとチャラ瀬で20cmの囮サイズが来たが、これを送り出して流芯向こうの浅場に行ったとき、入れ掛かりでヒットしたものの、逆鈎が外れなかったためか囮がエビの状態。掛かり鮎が余り大きくなかったので、そのまま一気に引き抜こうとしたとき手持ち糸からプッツリと切れて痛恨の共切れで本日のツ抜けならず。
 その後は先行のおじさんとお話タイム。高鷲の神道の人で我が家の近くにも仕事でたびたび訪れているとのことで話が弾み、おじさんが帰った後に師匠が登場して再び話が弾み、結局竿出しできずそのまま納竿となった。

月 日 8月26日(金) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ N君釣果
場 所 白鳥町二日町囮屋上 地 図 写 真 11匹 17-24cm 7匹
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 10H 18-24cm
備 考 平 水 水 位 -18cm 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早〜チャラ 早〜チャ
竿 征龍竿PS 複01 8.5号2本チラシ 硬中硬

 お盆の時に一緒に釣行できなかったN君とこの日は良型狙いで二日町へ入った。今年の入って、ここの釣り場では朝から1日じっくりと攻めたことがなかったので、今日は腰を落ち着かせてのんびりと攻めることにした。N君は先に上の瀬へ入川したので、入川箇所から下手を中心に攻めまずは手前の右岸筋を中心にポツリポツリと拾い釣り。忘れた頃に掛かるという程度で余り波に乗れず。後半は対岸の左岸側から徐々に下流へ攻めて、前回同様1日攻めてやっとッ抜けの今一の釣果で納竿とした。

月 日 8月24日(水) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ I君釣果
場 所 白鳥町赤瀬の鉄橋下 地 図 写 真 10匹 17-21cm 16匹
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 11時間 18cm前後
備 考 渇 水 水 位 -17cm 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャラ瀬 チャラ瀬
竿 征龍竿PS 複005 8号2本チラシ 硬中硬

 土日は短時間だったが、撃沈しているので、今日は数狙いで、赤瀬の鉄橋下へ入川。相変わらずの渇水で泳がせれば入れ掛かりかと軽い気持ちで入川したのが間違いであった。まず初めにI君が下手へ入川したいとのことで、上手へ入川。入川して間もなくI君の竿が立ち、その後ポツリポツリ掛けている。ところが自分は全く反応なし。日が高くなり気持ちは焦るが反応なし。I君も朝一順調だったがペースダウン。周囲も全く掛かっていないので諦め掛けたとき、やっと瀬頭でヒット。掛かった瞬間一気に下手へ走り、ためようと腰をかがめたとき、フッと軽くなり水中分解。結局、午前中はこの魚信1回のみで午後の部に突入。普通だったら場所移動なのだが、I君がボチボチのペースなのでそのまま、ポイントをI君と交代して攻めることにした。しかし、その後も魚信はなく時間だけがむなしく過ぎていき、日も向かいの山に徐々に近づいた頃、やっと対岸の瀬脇でヒット。1匹ヒットして気が楽になると、今までの音なしは何だったんだろうと言う感じでポツポツヒット。入れ掛かりはそんなにないものの、狙った通りのポイントで魚信が出る理想的な釣りでツ抜けは達成でき、終わり良ければ全て良しの1日となった。

月 日 8月21日(日) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町平家平橋付近 地 図 写 真 2匹 18、21cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 2.5H
備 考 平 水 水 位 -12cm 釣 時 ポイント ポイント 早瀬
竿 征龍竿PS 複01 8号2本チラシ

 今日も昨日と同様調子が出ない日となった。朝目覚めると既に明るく出遅れてしまったので、昼までしか竿出しできないため、近場の高鷲と行きたいところだが専用区は昨日まで。川中引っかき回されている可能性大きいと思い、仕方なく最も近い専用区の平家平橋付近へ入川した。入川して間もなく1匹ヒットして18cmの囮サイズが来たが、その後は反応なし。しばらくしてやっと2匹目の21cmが来たが、再び魚信が遠のいたのでおもしろくなくなり納竿とした。

月 日 8月20日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道下向橋上の瀬
大和町名皿部橋上のトロ瀬
地 図 写 真
写 真
2匹
1匹
18、22cm
17cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 3+1H
備 考 平 水 水 位 -15cm 釣 時 朝/夕 ポイント ポイント トロ〜チャ
竿 征龍竿PS 複005 8号2本チラシ

 昨日調子の良かった、下向橋上へ入川。今日が専用区最終日とのことで、旧水泳場上のトロでは師匠が弟さんと一緒に既に並んで釣っていた。昨日は囮がたくさんとれたが、エアーポンプの管がねじれていたために、ほとんどの野鮎が使い物にならず水揚げ。数少ない野鮎の一番元気の良いのを付けて送り出すとほぼ入れ掛かりでヒットしたが、すぐにフッと軽くなり水中分解。気を取り直して再度送り出したものの、囮へのダメージが大きかったのかほとんど泳がず。次の囮に交換してみたものの、今一元気なし。しかし、送り出してものの数分でヒット。18cmの囮サイズであったが、腹掛かりでもう一つ泳がない、それでも我慢して使っていると、ブロック脇の絞り込みに入ったときに引ったくるような魚信で22cmがヒットしたものの、その後はどこを探っても反応がなく野鮎がグロッキーしてしまったので早めの納竿とした。
 午後からも高鷲にしようか迷ったが、買い物で大和まで降りたいというので、その間の1時間だけ竿出しすることにしたが、竿出ししてしばらく反応なく、やっとヒットしたのは共切れした17cmの掛かり野鮎。しかし、付いていた囮は養太。しかも、釣っている竿1本分もないすぐ下手に、変なオヤジが入って来て掛かるとこちらをチラリと振り向きドヤ顔をする始末。鬱陶しいので、すぐに納竿とした。

月 日 8月19日(金) 天 気 晴 天 水 況 ささ濁り Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道下向橋上の瀬 地 図 写 真 13匹 18-23cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 4.0H
備 考 平 水 水 位 -10cm 釣 時 午 後 ポイント ポイント 早〜チャラ
竿 征龍竿PS 複005 8号2本チラシ

 昨夜の夕立の影響で本流は濁りが入り竿出し不可能のため、午前中は家でゴロゴロ。昼過ぎに川を見ると減水のササ濁りという絶好のコンディション。と言うこと前回調子の良かった、下向橋上の瀬へ入川。まずは前回の1匹目が来た対岸の絞り込みへ送り出したが、流れが強く養太では安定しないので、すぐに諦めて下手のチャラへ。ブロック帯の手前から送り出すと、目の前で21cmがヒット。次も同じように入れ掛かりでヒット。同じポイントで粘っても前回同様来ないと判断して下手へ移動してポツリポツリと拾い釣り。数匹ヒットしたところで、やや押しの強い最下流部に来ると入れ掛かりでヒットしたものの良型なのか一気に下手へ走られて、流れに乗られてしまい、あっさりと共切れ。仕切り直して今度は遡行しながら拾い釣り。入れ掛かりは余りなかったものの退屈しない程度に掛かり、夕方「だるま」に食べに行く約束があったので、少し早かったが納竿とした。

月 日 8月14日(日) 天 気 曇/晴 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道下向橋上の瀬 地 図 写 真 10匹 17-23cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 3.5H
備 考 平 水 水 位 -17cm 釣 時 ポイント ポイント 早〜チャラ
竿 征龍竿PS 複005 8号2本チラシ

 今日も旧水泳場下から入川したが、どういう訳か全く反応なし。どこを探っても反応がないので徐々に下って、大岩下へ移動。右岸のブロック帯から対岸の絞り込みの早瀬へ送ると、ここで今日初めての魚信があり元気の良い20cm。次は上手の深瀬で入れ掛かりの18cm。瀬の反応がないので、今度は手前の弛みで上へ上らせると、目印がスッと走り21cm。さらに下手のチャラで18cmが来たところで魚信が小休止。少し上へ移動して対岸寄りの細い分流で21cmがヒット。今度は下手へ移動して、ブロック脇の絞り込みで20cm。これを分流へ泳がせると入れ掛かりで17cm。こいつはなかなか泳がずしばらく反応がなかったが、さらに下手へ下り大石の巻き込み付近で21cm。付近で魚信が遠のいたので、最初の対岸の絞り込みで引いていると、流芯に入ったときにズガガーと引ったくられて23cm最後は、再び魚信が遠のいたので、入川ポイントへ戻る途中の何の変哲もないチャラで18cmがヒットしツ抜けしたところで用事があるので納竿とした。

月 日 8月13日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道旧水泳場下
白鳥町赤瀬の鉄橋下
地 図 写 真
写 真
8匹
18匹
17-22cm
14-21cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 4+3H
備 考 平 水 水 位 -16cm 釣 時 朝/夕 ポイント ポイント 早〜チャラ
竿 征龍竿PS 複005 8号2本チラシ

 このところ北濃から二日町に掛けて調子が良くないので、あと1週間で専用区が解除されてしまう地元に入川。解禁と同じ場所からスタート。昨日の元気の鮎をチャラ瀬で上らせると、スーッと目印が上へ走り入れ掛かりでヒット。違う筋へ同じように送ると入れ掛かりでヒットして20cmオーバーの4連荘。しかし、ここから魚信が遠のき我慢の釣り。しばらくして対岸のトロへ送ったところでようやく水中でキラッと反応があり21cmの腹掛かり。おまり泳がないが同所で粘っていると、やっとヒットして17cmの囮サイズ。再び魚信が遠のき下手へ移動したもののどこを探っても反応なし。やっと一番下の絞り込みで1匹ヒットしたが、この囮が根掛かりですぐにグロッキー。また元の場所に戻り1匹追加したところで、昼食タイムの納竿とした。
 午後から高鷲のつもりで居たが、今日も白鳥まで買い物に行くとのことなので、昨日の夕方調子の良かった赤瀬の鉄橋下へ再び入川。昨日の下手の瀬は先行者に押さえられていたので、上手の瀬へ入川。手前のチャラは無視していきなり対岸寄りの流芯へ送ると、すぐにヒットして数連荘。流芯の魚信が止まったところで上手へ移動しながら探っていくと、中段の瀬は反応がなかったものの上段の瀬落ちでヒット。水中分解を挟んで、上段の瀬で石裏のタルミから向こう側に流れに入った瞬間ヒット。右岸側の流れの魚信が遠のいたので、左岸側のチャラで泳がせると、型の小さい15cm前後が入れ掛かりで3連荘。少し魚信が遠のいた後、再び右岸側の下段の瀬の流芯でポツリポツリとヒットし、今度は中段の瀬で、上へスーッと泳いだ瞬間対岸へ目印が走りここでも2連荘。調子よく掛かって、あと2匹でダブルツ抜けというところで、買い物終了の合図があり、後ろ髪を引かれる思いで納竿とした。

月 日 8月12日(金) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町平家平橋付近
白鳥町赤瀬の鉄橋下
地 図 写 真
写 真
5匹
8匹
18-22cm
16-21cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 4+3H
備 考 平 水 水 位 -16cm 釣 時 朝/夕 ポイント ポイント 早〜チャラ
竿 征龍竿PS 複01/複005 8.5号2本チ/7.5号3本イ

 朝一は型狙いで、師匠と一緒に平家平橋へ入川。しかし、なかなか良型が掛からず、橋のすぐ上の瀬の右岸側でポツリポツリと20cm前後が3匹ヒット。橋下の師匠も苦戦して、数匹釣ったところで諦めて場所移動していってしまった。自分は粘って見たものの22cmがヒットした後、小ぶりの18cmを追加できただけだったので早めに納竿して、昼食をとりに帰った。
 午後は、高鷲でと思っていたが、白鳥まで買い物に行くと言うことなので、少し遅めに出発。赤瀬の鉄橋下の左岸の瀬が空いていたので、対岸の釣り人の下手に邪魔にならないように入川。竿出ししてすぐには来なかったが、16時過ぎてからポツリポツリと瀬の流芯から右岸側を中心に魚信が出始めて、入れ掛かりとは行かないものの退屈しない程度に掛かり、あと少しでツ抜けできると思ったが、買い物を終了して迎えが来てしまったので納竿とした。

月 日 8月10日(水) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町平家平橋付近
白鳥町二日町囮屋上
地 図 写 真
写 真
3匹
1匹
18-23cm
21cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 7+3H
備 考 平 水 水 位 -14cm 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早〜チャラ
竿 征龍竿PS 複01/複005 8.5号2本チ/7.5号3本イ

 社長出勤で平家平橋へ。今日も朝一は全く反応なし。日が射し始めてそろそろと思っていたが、それでも反応がなく最初に来たのは、昼近くになってから。対岸のトロ場へ囮を送って、目を離していると目印が一気に瀬の流芯へ。引き抜くと22cmのまずまずのサイズ。これを囮に同所を攻めると、しばらくして18cmがヒット。この囮がよく泳いだので、瀬脇へ送って上へ遡らせると、入れ掛かりで23cmがヒット。これで波の乗れるかと思ったが、同じ瀬を攻めて入れ掛かりでヒットするも水中分解。セットし直して、再び送り出すと、また入れ掛かりで反応があったが、鈎に乗っていないので、仕掛けを点検すると、こういう時にあろう事かハリス切れ。その後はどう攻めても反応なく、諦めて二日町へ移動。
 二日町では元気な養太で左岸側のチャラを下手から攻め上がっていくと、20mほどのところで目印が上へ行った瞬間フッと軽くなり、痛恨の共切れ。仕掛けを交換して、フラフラ囮をチャラで引いていると、やっと21cmが掛かってきたが、この囮が余り泳いでくれず、ここまでで今季最低の釣りとなった。

月 日 8月09日(火) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ N君釣果
場 所 白鳥町平家平橋付近
白鳥町二日町囮屋上
地 図 写 真
写 真
12匹
1匹
18-24cm
20cm
8匹
0匹
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 8+1H -
備 考 平 水 水 位 -13cm 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早〜チャラ トロ〜チャ
竿 征龍竿PS 複01/複005 8.5号2本チ/7.5号3本イ 硬中硬

 1週間前に不調だった平家平橋付近へ今日も入川。7月は橋の上中心にヒットしていたが、このところ橋の下の方が良く掛かるので、今日は橋の下手から入川。朝一はなかなか掛からず、23cmが1匹ヒットしたのみ。しかし、日が徐々に高くなるにつれて活性が良くなってきたのか、チャラ瀬中心にポツリポツリと釣れだして、余り調子は良いといえないものの、昼前にはツ抜け。午後からも同様に忘れた頃に掛かる程度で、2匹追加するも後が続かず。結局我慢できずに夕方、大物一発狙いで二日町へ移動。深場で泳がせて2匹掛けて1匹水中分解のさえない場所移動となってしまった。

月 日 8月02日(火) 天 気 晴/曇 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ N君釣果
場 所 白鳥町平家平橋付近
白鳥町二日町仏岩前
白鳥町赤瀬の鉄橋下
白鳥町二日町囮屋上
地 図 写 真
写 真
写 真
写 真
2匹
0匹
8匹
3匹
16、23cm
-
15-22cm
21-23cm
3匹
3匹
3-2匹
 1匹
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 3+2+3+2H 17-23cm
備 考 平 水 水 位 -10cm 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早〜チャラ トロ〜チャ
竿 征龍竿PS 複01/複005 8.5号2本チ/7.5号3本イ 硬中硬

 このところ大物狙いの虜になったN君との釣行。釣り場は定番の平家平橋付近であったが、この日は何故か不調。竿出し早々に23cmがヒットしたものの、次に来たのが16cmの小型。その後すぐにヒットするも水中分解。その後はどこを探ってもヒットせず、N君も初めのうちは魚信なく、1時間ほどしてやっと小ぶりサイズがヒット。ポツポツと入れ掛かりはないものの4匹ヒットしたところで、今一小型ばかりなので、釣り場移動。次は二日町へ入川。空いていたのは久しぶりの仏岩前。ところがここでも全く反応なし。周囲も竿が立ってなかったが、N君はここでもポツリポツリと3匹追加。しかし、ここも型が今一なので、囮確保のために、赤瀬の鉄橋下へ入川。ここでは、定番の下の瀬へ入川して、ポツリポツリと囮サイズを追加。あと少しでッ抜けだったが、今度はN君がなかなかヒットせず。しかも根掛かり等で数が伸びないために、再び二日町へ。N君の好きな囮屋上が空いていたので、最後にここでと入川。竿出しする前に遅い昼食を食べていると、雲行きが怪しくなり、突然の土砂降り。車に待避して30分以上雨が止むのを待ってから入川。竿出ししてまもなく師匠が来たので、しゃべりながら深場で囮を止めていると、スーッと目印が上へ走りヒット。22cmの良型でそのまま送り出すと、再び水中でキラリとすると同時に目印がスーッと上へ走り入れ掛かりで23cmがヒット。これを囮に送り出すと再び入れ掛かりで21cmがヒットしたところで魚信が止まり、その後1時間ほど様子を見て納竿とした。




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