平成28年9・10月
月 日 | 10月01日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 15-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2H |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +25cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | 複005、01 | 鈎 | 7.5号4本イカリ |
高鷲は夜からザーザー雨が降り、白鳥のテレメーターは30cmほど増水。川へ確認に行くと高鷲の本流でさえ白濁り。これでは勝負にならないので、午前中草刈りをしてから、午後に勝負。釣り場は昨日同様赤瀬の鉄橋上。高鷲はほぼ濁りがとれていたが、まだササ濁り状態。水位も昨日よりやや高いので軽装で鉄橋上へ上り、まずは細糸に新品養太で様子見。昨日良くヒットしたチャラへ送るがしばらく反応なし。目先を変えて対岸側の弛みで止めて居ると、スコーン!と言う感じにヒット。その後一気走り、なかなか上がってこず。瀬に入られないように我慢していると、波立ちでフッと浮いた瞬間一気に引き抜き、飛んできたのは23cmの雌。このサイズがまだ残っているんだと、思いながら曳舟にそっと投入。仕切り直して別の養太で、流芯から瀬脇中心に攻めたがヒットせず。再び対岸側のチャラからトロに変化する弛みへ送ると、コツコツと魚信があり今度は小型の16cm。囮を交換して同所へ送ると同サイズ。昨日パタパタと掛かった時間帯であったが後が続かず。しばらく探って反応がないので、再び養太に交換。チャラ瀬の間の弛みで泳がせていると、スーッとチャラ瀬へ移動した瞬間急に重くなり、引き抜くと15cmの元気な野鮎だったが、この後もどこを探っても反応なし。結局、来週の完全納竿に期待して、ここで諦めて納竿とした。
結局、翌週は増水のため竿出しできず、この日が今季の完全納竿となった。
月 日 | 9月30日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 8匹 | 15-18cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3H |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +21cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | がま競技急改PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7.5号4本イカリ |
いよいよ9月最終日。仕事を早めに済ませてから囮をゲットして白鳥へ。二日町はやや高すぎなので、赤瀬の鉄橋まで降りた。鉄橋の下では30分ほど様子を見たが勝負にならず。ちょうど出会った知人と話をした後、鉄橋の上へ上り本流より水量の多くなっている分流へ囮を送り出すと、白泡の弛みでコツコツと言う魚信で15cmがヒット。分流では荷が重いので、本流側のチャラ瀬へ入れると、入れ掛かりでヒットしたがフッと軽くなり水中分解。仕掛けをセットし直して送り出すと、再び入れ掛かりで同サイズ。ここから15-18cmが3連荘でヒット。最後の18cmは腹掛かりであったが元気よく泳いだのでそのまま送り出したが後が続かず、しばし沈黙。明日の囮も考え、無理をせずに新品養太に交換して攻めたが全く反応なし。痺れを切らして、1匹目の野鮎に交換するとほぼ入れ掛かりで17cmがヒット。今度も入れ掛かりせず、しばらく沈黙。再び新品養太に変えて、今度はやや流れの速い瀬へぶち込むと、急に重くなり下へ流されていくので、弛みに誘導し引き抜くと、16cmの顔掛かり。再びチャラ瀬で止めながら探っていくと、しばらくして弛みでヒットするも再び水中分解。今日はこれまでかと、諦め掛けたときチャラ瀬で本日最後の16cmがヒット。その後30分ほど粘ってみたが反応がないので納竿とした。
月 日 | 9月24日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町囮屋上 白鳥町二日町取水口下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 1匹 |
18cm 16cm |
3匹 -1匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 16℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6+4H | 18-21cm |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +27cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早/チャラ | 早〜チャ |
竿 | がま競技急改PS | 糸 | 複01/M02 | 鈎 | 7.5号4本イ/8.5号2本イ | 硬中硬 |
前日は、水が高かったので鮎を諦めて高鷲で渓流釣り。今日は囮が手に入り、やや水が引いたので、鮎釣りを強行した。最初に入川したのは幅広になって、余り増水の影響を受けない、二日町の囮屋上に入川。N君は真っ先に上手のポイントへ入川したので、下手の岸よりチャラから徐々に釣り下がる計画でスタート。ハミ跡も見られたので期待して攻めていると、何と根掛かりして囮をロスしたN君下手を押さえられてしまった。しかも、上手に移動しながら1匹掛けられる始末。下手へは下がれななくなったので、諦めて流芯側を攻めていると、今日初の魚信は18cmの囮サイズ。ここで無理をせずに岸寄りを攻めていると、N君立ち込みはじめて対岸側の早瀬へ移動。そして、ここで3連荘でヒットさせたが、1匹は取り損ねてしまった。その後、2人とも反応がないので、ここを諦めて釣り場移動とした。
次の釣り場は、どこにしようと下手へ移動したが、取水口下の感じが良さそうだったのここに決定。N君はまたもダッシュで入川。自分は昼食タイムにして、しばし様子見。結局、見ている間竿が立たず期待薄。とりあえず、準備をして自分は上へ移動しながら攻めてみるものの全く反応なし。結局上の淵尻まで遡行したが諦めて元の場所へ。ここで、痺れを切らしたN君は鮎を諦めて渓流釣りに変更。ポイントが空いたので、そこで探っていると中州付近のチャラに送ったときに初ヒット。ここでも小さな16cmが来て、これを囮に攻めてみたがその後も反応なく諦めて納竿とした。
月 日 | 9月10日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 25匹 | 14-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 11H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +5cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま競技急改PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7.5号4/3本イ、8号2本チ |
前回不調だった赤瀬の鉄橋下へ入川。川底を見ると先週までのアカは完全に飛んでいる。不安に思いながら、まずは養太で様子を見ようと瀬頭の白泡から瀬に送り出すと、入れ掛かりで18cmがヒット。囮を交換して次も入れ掛かりで14cmがヒット。囮としては小さすぎるが、とりあえずセットして送り出して様子を見ていると、師匠が様子見に来て、20分ほど雑談。師匠が去った後、囮を養太に変更して、下手の瀬脇へ送り出すと入れ掛かりで20cm。ここで、今季初の8連荘。最初は瀬脇に集中したが、徐々に流芯でもヒットして一気にッ抜け。その後、間をおいて掛かるものの入れ掛かりは止まり、徐々にしか数を伸ばせず。特に昼前からは全く反応がなくなり、我慢の釣り。午後には完全失速で忘れた頃に掛かる程度。周囲も入れ掛かりはなくポツリポツリと代わる代わる竿が立つのみ。夕方になってマズメの入れ掛かりを期待したが、今一の反応なので諦めて納竿とした。
月 日 | 9月09日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | ささ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町囮屋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 21-24cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2H |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +17cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 深瀬 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 8号4本イカリ |
白鳥の専用区も残りあと1日。仕事が終了後どこへ入川しようか迷ったが、良型狙いで二日町へ直行。竿を出して、今季調子の良かったポイントを攻めたが、全く反応なし。このままでは、ボウズの可能性もあるので、渇水期に余り調子の良くなかった深場へ囮を送って止めていると、ゴツンと言う魚信で22cmがヒット。掛かりどころが悪く余り元気がなかったが、送り出すと、目の前でスッと上手へ走りやや小さい21cmがヒット。この野鮎は背掛かりだったが、今一泳ぎが悪く明日のために温存。再び養太で深場を攻めると、ものの数分で再びゴツゴツと言う魚信で24cmがヒット。その後は薄暗くなるまで粘るものの全く反応がなく納竿した。
月 日 | 9月3日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上のチャラ瀬 美並町郡南橋下の瀬 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 2匹 3匹 |
15、18cm 18-21cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2+2H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -18/-24 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 急/チャ |
竿 | 征龍竿PS/がま競技急改PS | 糸 | 複004/M02、複01 | 鈎 | 8.5号2本チ/8号4本イ |
白鳥の状況が悪かったので、昼から名皿部橋上の絞り込みの瀬へ直行。今年はここで全く反応がないので、今日こそはと思ったのですが、この日も全く反応なし。しばらく様子を見たが囮がもたないので、徐々に下ると、ようやく瀬尻でヒットするも15cmのチビちゃん。ここではこの囮ではもたないので、下手のチャラへ場所移動。囮を上へ泳がせると、入れ掛かりでヒットするも後が続かず。周囲もなかなか竿が立たないし、釣れるたびに変なオヤジが寄ってくるのでここを諦めて場所移動。八幡は全く鮎の姿が見えない。もうこれ以上下がるのはと思ったが、美並は解禁並の人の数。やっと空いていたのは郡南橋の下の瀬右岸。しかし、ここはラフティングのメッカなので数分間隔でボートの邪魔が入り、しかもふざけたインストラクターは竿出ししている横でわざとボートを大きく揺らさせやがる。しかし、鮎はその程度ではビビらなので、無視して竿出ししていると、段々瀬の流芯でズガーン!とヒット。一気に引き抜くと、飛んできたのは22cmのまずまずのサイズ。この囮は同行者に進呈して、再び養太で瀬を攻めたが、反応なし。段々瀬を諦め、仕掛けを変更して上の深瀬で探ると、今度は18cmの囮サイズ。入れ掛かりで同サイズが飛んできたがキャッチミス。再度送り出し、ものの数分でヒットするも再びキャッチミス。どうも、飛んでくる軌道がいつもと違うので、タモに入った囮をセットしてから、竿を突き上げると、天井糸がずれて手尻が1m以上もあった。この時点で囮がフラフラになっていたので、囮交換してやっと1匹確保したが、同行者がもう満足と言うことだったので、ここで納竿とした。
月 日 | 9月2日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 八幡町稲荷大稲 白鳥町赤瀬の鉄橋下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 3匹 2匹 |
16-20cm 18、21cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃/- | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2+2H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -18cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 急/チャ |
竿 | がま競技急改PS/征龍竿PS | 糸 | M015/複005 | 鈎 | 8.5号2本チ/7.5号4本イ |
M2が朝から稲荷に入川していると言うことで、仕事帰りに様子を見に立ち寄った。大稲の中央部には対岸に2名入川者がいたので、最上流部に入川。囮を送り出し様子を見たが全く反応なし。対岸の釣り人が徐々に釣り下るのに合わせてこちらも釣り下がったが、状況は変わらず。一度、最上流部へ戻り仕切り直し。今度は玉を付けて、流芯へ送り出すとそのまま下流へぐんぐん引っ張られるので、一気に引き抜くと18cmのやや小ぶりサイズ。本流側では負担が大きいので、分流の流れ込みで囮を上へ泳がせると、絞り込みの流芯で目印が一気に下流へ走って20cmの囮サイズ。この囮ならと思い今度は本流側を攻めたが、やはり反応なし。囮温存のために養太に変更し、再度徐々に釣り下り、下の合流点付近で、ゴツゴツとした魚信があり武装した16cm。これも本流では負担が大きいので分流を攻めたが、やはり反応がないので、M2が5匹で納竿したのを機に自分も場所移動とした。
次の釣り場は、大和くらいを考えていたが、帰りのことも考えて白鳥まで上った。明日の囮も考えて、鉄板の赤瀬鉄橋下へ入川したが、全く反応なし。それでも元気な囮をキープしたかったので、薄暗くなるまで粘っていると落ち込み下で21cmの囮サイズがやっとヒット。目印は既に見えない状態であったが、囮を交換して送り出すと、入れ掛かりで18cmがヒットして、何とか囮がキープできたので納竿とした。