平成29年7月

月　日	7月29日(土)	天　気	曇　天	水　況	濁りなし	Chika釣果	サ イ ズ	Yasu 釣果	サ イ ズ
場　所	高鷲町神道旧水泳場下			地　図	写　真	−	−	25匹	9-20cm
漁　協	郡　上	水　温	18→22	写　真		実釣時間	−	実釣時間	10H
備　考	弱高水	水　位	-1	釣　時	1　日	ポイント	−	ポイント	チャ、早
竿	がま競V3急改PS、征龍竿PS			糸	複01、複005・01		鈎	7.5号2本チラシ

　昨日は午後からの赤瀬で何とか挽回できたので、今日は高鷲の定位置でのんびりと竿出しをした。まずは下手のブロック帯を右岸側から引き釣りで攻め数匹ゲットしたものの、釣れてくる鮎は20cm未満と竿がスペックオーバーなので、急遽竿を征龍竿に変更し細糸に変更。左岸側のチャラ瀬を中心に泳がせ釣りで攻めた。同じポイントではなかなか反応が続かないので、ブロック帯を上下に移動し拾い釣り。結局3連荘以上の入れ掛かりはなかったものの、コンスタントに掛かり終わってみればダブルツ抜けを達成していた。
　同日、N君は二日町の取水口下で22〜25cmを中心に32匹の釣果だったようだ。

　この日は先日増水したこともあり、I君と相談の結果大和で竿出しすることにしたがこれが大きな誤算であった。入川直後は流芯で15cmが入れ掛かりして気をよくしたが、その後反応なし。流芯付近をその後も引いたり泳がせたりして、やっと1時間ほどして20cmの2匹目がヒット。良く泳いでくれたがその後全く反応なし。I君も小さいのを2，3匹と振るわないので場所移動を決行。時間的にこれ以上下がると帰りに差し障るので、上へ戻り鉄板ポイントの赤瀬の鉄橋下の瀬へ。
　次の入ったのは、困ったときの赤瀬の鉄橋付近。この所余り良くない上は避けて下の瀬へ入川。I君が初め段の上に入川したので、自分は段下から入川。前回は渇水状態だったが、今回はやや水位が高いので完全に引き釣りで攻めたが、下流部は押しが強すぎ背鈎を着用すると顎が外れてしまうので、瀬脇付近を中心に攻め数匹ゲット。しかし、囮が保たないので段の上へ移動。中央に立ち込み、右岸側と左岸側を交互に攻め何匹かをヒットさせることができたが、今年は余り型が良くなく全て20cm未満。しかも、夕バミの入れ掛かりもないので薄暗くなったところで納竿とした。

　今日は、昨日より更に遅く午前中のんびりと過ごしてから会長出勤。しかし、それが災いしてどこを探っても昨日のように入れ掛かりせず、忘れた頃に掛かるという反応の悪さで、2週間前の粥川での釣果もびっくりの4匹に終わってしまった。

　この所朝一は今一反応が鈍いので、日が昇ってからの社長出勤。釣り場は3週間ぶりの水泳場下。開始からなかなか掛からず、チャラ瀬の大石裏のタルミで1匹目がやっとヒット。1匹来ると気が楽になるのか2，3匹連続ヒット。その後いつものごとく魚信が遠のき再び音なし。しかし、何故か1匹ヒットすると再び2，3匹入れ掛かりしてぴたりと止まり、これを繰り返しながら夕方までのんびりと釣りを楽しんだ。

　昨夕からの雨で本流は濁流。せっかくの休みをとったので、とりあえず支流を見ながら下がっていったがどこの支流も竿出しできそうになし。そうこうするうちに八幡まで下がってしまい、亀尾島川を覗くとうす濁り。しかし、かなりのゴミが流下しているので竿出しを断念。帰ろうと考えたが、せっかくここまで降りたなら粥川を覗いていこうと言うことになり、現地に着くと全く濁りなく平水。時々鮎が食む姿も見られたので、とりあえず様子見をすることに。
　入川そうそう左岸寄りの絞り込みで15cmがヒット。入れ掛かりで18cmがヒットしたもののその後沈黙。徐々に下がって途中絞り込みの瀬で1匹追加。更に下って一番下のトロで12cmがヒットしたところで反転し再度遡行しながら攻めたが、入川ポイントまで全く反応がないので諦めて納竿とした。