平成29年8月

鮎釣行記録


月 日 8月31日(木) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道旧水泳場下
白鳥町二日町囮屋上
地 図 写 真
写 真
10匹
6匹
16-21cm
20-23cm
漁 協 郡 上 水 温 18〜 写 真 - 実釣時間 実釣時間 5+3H
備 考 平水 水 位 +28 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 征龍竿PS PE006/PE01 7.5号3本イ/8号3本イ

 この所朝は寒いくらいだったが、昨日の午後神道でまだ反応が多かったので、試しに午前中も様子見で入川した。昨日と全く同じように解禁時のポイントから釣り下ったが全く反応なし。昨日は午後からだったのでやはり水温の関係で難しいかと思いながら、ブロック帯まで降りて瀬で縦竿にして止めて居ると、今日初の魚信があったが、気を抜いていたので一気に下流へ走られ、ためているとフッと軽くなり水中分解。流石に囮がグロッキー状態なので、交換して上へ泳がせると水中でスーッと野鮎が走りほぼ入れ掛かりで18cmの囮サイズ。次は対岸付近の落ち込みへ入った瞬間一気に走られたので、ためていると再びフッと軽くなって水中分解。「こんなに反応の少ないときに何やってんだ!」と考えながら弛みで泳がせていると、目印が上へ吹っ飛び背掛かりの21cm。この囮を上へ上らせると対岸の流芯へ走り入れ掛かりで同サイズ。しかし、これが胸びれに掛かり今一泳ぎが不安定。ここで魚信が遠のきいろいろ探りやっと小1時間過ぎた頃ヒット。ここで、ポツポツと2匹ヒットさせたがその後また沈黙。再び魚信が遠のき諦めて上へ移動しながら瀬を引いていくと瀬頭でヒット。この囮で2匹目が釣れた弛みで止めて居ると、しばらく反応がなかったが、突然目印が下手へ5m以上吹っ飛び、引き抜くと21cmの背掛かり。この囮はめちゃくちゃ良く泳いだが反応なく段々泳がなくなってきたころ、弛みで小型が掛かった反応があり本日最小の16cm。やっとあと1匹でツ抜けできると囮を送った瞬間目の前でヒットして18cm。ここでちょうど昼になり少し欲を出して様子を見たが、次が来ないので場所移動とした。
 午後は、二日町で師匠が竿出ししていると言うことなので速攻で移動。連絡を受けた場所を目指して走って行くと、その手前で車を発見。昼食の前に囮を漬けに降りると、「全然ダメ。」といつものぼやきが入ったが、「またまた〜。」と思いながら昼食を食べながら話をしていると、ほぼ入れ掛かりで22cmクラスがヒット。次もすぐに来て4連荘。「これまたいつものパターンだ!」と感心しながら、自分も準備。分かれて下手に入ると、入れ掛かりで20cmが顎掛かり。幸先良かったがこのあと全く反応なく1時間ほど経過。この間も師匠がポツポツ掛けるのを横目に焦るだけ。やっと来たのは対岸のチャラ瀬の最下流部。よそ見をしていたときにガツーン!と反応があり引ったくられたが、太糸なので余裕でためてぶっこ抜くと22cmの背掛かり。次も入れ掛かりで同サイズだったがかなりのおデブ。案の定泳ぎがぎこちなくなかなか安定しない。しばらく様子を見たが埒が明かないので、先ほどの囮に交換。チャラ瀬を徐々に上へ引きながら移動していくと水中で何やら暴れたようなと思った瞬間一気に下手へ引ったくられたので、ガッツリこらえたが全く2匹とも浮いてこず、仕方がないので瀬から横滑りさせようとテンションを掛けた瞬間囮だけがロケット発信してむなしい水中分解となった。囮がかなりへたへたになったので、ここを諦めて囮を交換し上の瀬で入れ掛かりで20cmの野鮎をゲット。入川箇所のトロで21cm。この囮で水中分解1回のあと、対岸付近で23cmをヒットさせたところで師匠が納竿するのに合わせて納竿とした。

月 日 8月30日(水) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
高鷲町神道旧水泳場下
地 図 写 真
写 真
12匹
9匹
20-25cm
16-21cm
漁 協 郡 上 水 温 19〜 写 真 - 実釣時間 実釣時間 6.5+2H
備 考 平水 水 位 +32 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早/チャ
竿 征龍竿PS PE01/PE006 8.5号2本チ/7.5号3本イ

 やや水位の下がった取水口下へ入川。入川ポイント付近でまずは20cmを1匹ゲットしたものの次が来ず。徐々に下がり分流との合流付近を攻めるとやっと21cmの2匹目、3匹目が続けてヒット。ここで師匠が登場し、少しお話タイム。話が終了し、師匠は対岸から攻めることに。こちらはなかなか釣れないので、対岸に渡った師匠を眺めていると、入ってすぐに掛けたと思いきや次を水中分解。ところがここから入れ掛かりまでは行かないもののポツリポツリと見る度に竿を曲げている。自分は同時間全く竿が曲がらず右往左往するだけ。同じ場所で攻めても状況の打開にならないので、一気に下手へ移動。いつも良型の出る深瀬へ囮を送ると入れ掛かりでヒット。良型でなかなか水面を割らなかったが、飛んできたのは25cmの特大サイズ。これを囮に同所を攻めたが反応なし。囮を引くだけで疲れてくるので、再び囮サイズを少しポイントをずらして送り出すと再び入れ掛かりでヒット。今度も苦労してキャッチすると再び25cmの特大。今度は囮にせずに先ほどの囮で下へ徐々に下り粘りに粘って真っ黄色の23cm。すごく元気があったが次が続かず。対岸では師匠が相変わらずポンポン掛けている。下手を諦めて師匠の正面の白泡付近で囮を泳がせると20cmの囮サイズがヒットするもやはり次が続かないのでものと位置に戻り昼休憩。昼食を忘れたが師匠からありがたいおにぎりのお裾分け。休憩後は分流で一か八か攻めると2匹入れ掛かりで20-21cm。本流側で23cm。上手で22cmなど数匹追加して12匹としたところで、とりあえず場所移動。師匠にお礼を言って移動しようとしたら、先日流失したオヤジの形見のグレーの曳舟が赤瀬の葦にくくってあるとの情報があったということで、中断して探しに行ったが結局見つからなかった。 場所移動は、当初赤瀬を考えていたが良型とのやりとりでやや疲れたので、地元に戻って人の居ない場所でのんびりと釣ることにした。2週間ぶりの高鷲は専用区が解除されたため釣り人の姿なし。どこでも自由に攻められるのでまずはいつもの入川ポイントからスタート。逆光でポイントがよく見えなかったが、囮を送り出すと数分でヒットし18cmの高鷲ではまずまずのサイズ。これを泳がせると入れ掛かりで20cm。こいつがなかなか泳がず苦労して上へ向かわせるとやっとヒットして同サイズ。同じポイントでは続かないと判断して、少しずつ釣り下ったが段々のチャラ瀬は全く反応なし。やっと下のブロック帯手前の絞り込みの瀬で16cmがヒット。この囮をブロック帯横のチャラ瀬で泳がせ拾い釣り。9匹まではポツポツと来たが、ツ抜けしたいと焦りが出たか、もう1匹がなかなか来ず西の山に日が落ちたので納竿とした。

月 日 8月27日(日) 天 気 曇 天 水 況 ササ濁り Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬の鉄橋上 地 図 写 真 15匹 15-20cm
漁 協 郡 上 水 温 17 写 真 - 実釣時間 実釣時間 10.5H
備 考 弱高水 水 位 +48 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャ、早
竿 征龍竿PS 複01、PE006 8号2本チ、7.5号3本イ

 先日の大雨ののちなかなか水位が下がらないので、幅の広い赤瀬の鉄橋上のへ入川。同行のI君は本流側で竿出しするとのことなので、自分は分流側で竿出し。入川直後から4匹連荘でヒットしたが、次を水中分解で逃すとその後は全く反応なし。師匠が様子を見に来たが余り釣れていないので、赤瀬橋下へ降りていった。その後2匹追加したところで師匠から連絡があり、余りパッとしないとのこと。こちらも同様と伝え電話を切ったが、この頃周囲でポツポツ竿が立つものの自分だけ全く反応なし。そうこうするうちに下で苦戦していた師匠がやって来て状況を聞かれたが、自分だけ電話のあとから全く変化なし。午後になりこの状況を打開すべく絞り込みの瀬へ囮をねじ込むと、久しぶりにヒット。これを囮に2匹追加した後水中分解して再び沈黙。どうも波に乗れなかったが、日が段々下がってきた頃ようやくチャラ瀬でヒットしたのを皮切りにポツリポツリと18-20cmが4連続ヒット。魚信が止まったので鉄橋下へ撤退もかねて釣り下がり、一本瀬でやや水位が高かったが、無理矢理囮をねじ込むと間を置いて2匹追加することができたところで納竿とした。

月 日 8月25日(金) 天 気 曇→雨 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町平家平橋上の瀬 地 図 写 真 8匹 18-24cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 5H
備 考 弱高水 水 位 +29 釣 時 午 前 ポイント ポイント チャ、早
竿 征龍竿PS PE01 8.5号2本チラシ

 朝から怪しい天気なので、万一大雨が降っても一時避難のできる平家平橋周辺に入川。入川場所は自分は橋の直上、N君は上の段々瀬としたが、なかなか魚信が出ず。1匹もヒットしないままお腹の調子が悪くなってきたので北濃駅へ急行。帰ってきたらN君が自分の入川場所に入っているので、今度は自分が上の段々瀬へ入川。囮を送って間もなくいつも魚信の出る2段目の流芯で23cmがヒット。2匹目もすぐに来たが今度は小さい20cm。少し間を置いて1匹目と同じポイントで一気に下手へ走られなかなか引き抜けず良型の予感がしたが水面を割ってきたのは何と囮と同サイズの20cm。この頃から雨がザーザー降ったり止んだりして反応が鈍くなり苦戦。いろいろ探って対岸の絞り込みへ送り、流芯で止めたとき引ったくるような魚信がありこれまたなかなか引き抜けず。しかし、今度上がってきたのは23cmのまずまずのサイズ。この頃釣友のMがやって来て上の淵へ入川。瀬でやるように促したがまずは良型の見えた淵を攻めたいらしい。そうこうするうちに、降ったり止んだりしていた雨が本降りに。このあと、反応がないので囮を先のチビに変更して再下段の白泡を攻めるともっと小さな18cm。小さい奴の次は良型というのを信じて再び白泡の流れを攻めるとズガーン!とヒット。下手のN君の所に下がらなくても良いように何とか弛みに入れて引き抜くとこの日最長の24cm。良型は瀬でなかなか安定しないので、再び小型の囮に頼って、2匹追加したところで徐々に水位が上がってきたので、泣く泣く納竿とした。

月 日 8月24日(木) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
白鳥町赤瀬の鉄橋上
地 図 写 真
写 真
4匹
13匹
21-25cm
17-22cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 - 実釣時間 実釣時間 5+4H
備 考 弱高水 水 位 +40 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早、チャ
竿 征龍竿PS PE01/PE006 8-9号2本チラシ

 水位がやや高かったが2週間ぶりの取水口上で竿出し。天気が悪く朝一は反応が今一と思っていたが、N君が分流で早速掛けて2連荘。自分も上手に入りやや押しが強い瀬脇に入れるとものの数分で23cmが掛かり幸先の良いスタートであったが、その後反応なし。どこを探っても掛からないので痺れを切らして、下の方へ移動。段々瀬の下でやっと反応があり20cmの囮サイズ。しかし、ここからまた反応がないので、更に下流部へ移動。囮がへろへろになったので養太に変えてどんどん下がっていったが結局ダメだったので、再度囮を交換しようと曳舟まで戻るとあるはずの舟が停泊してない…。周囲をよく見ると上流で雨が降ったために10cm近く水位が上昇していた。親父の形見なので、ここから車で下の堰堤などを1時間近く捜索したが結局発見できず。どこかで誰かに拾われているかな?と諦め再度同所で竿出し。先ほどの養太を瀬脇の白泡で引くとほぼ入れ掛かりで21cm.これを囮にすぐ横の流芯を攻めると入れ掛かりでゴツンとした反応があり25cmの特大。この囮で下の平瀬を攻めたが反応なし。上手の平瀬へ戻り攻め、22cmを2匹追加したが余り数が伸びないので、N君と相談し場所移動。
 珍しくN君が赤瀬の鉄橋付近まで下がると言ったので、やや水位が高いこともあり鉄橋上の分流に入川。状況が以前と少し変わっていたので初めはポイントがつかめずなかなかヒットせず。やっと対岸よりで18cmの囮サイズがヒットしたのを皮切りに数匹入れ掛かり。魚信が止まったので、上へ徐々に移動して絞り込みの流芯へ入れると、このポイントでの最大の22cmがヒット。元気はあったが次が続かず苦戦。再度下手へ下がり開始ポイントの下手で今度は反応があり、ポツポツとヒット。何とかツ抜けして、日が向かいの山に隠れたのを期に納竿とした。

月 日 8月22日(火) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ K君釣果
場 所 白鳥町赤瀬の鉄橋下 地 図 写 真 13匹 10-21cm 6匹
漁 協 郡 上 水 温 19 写 真 実釣時間 実釣時間 7H 10-20cm
備 考 平水 水 位 +25 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早、チャ チャラ瀬
竿 征龍竿PS PE006 7.5号2本チ、3本イ H2.75

 この日は、昨年から一度鮎釣りに連れて行ってほしいと頼まれていたK君を伴っての釣り。これまでに釣りの“つ”の字もしたことがないと言っていたので、まずは自分は準備せず、あくまでもサポートに徹した。開始から30分ほど何も反応がないので、「釣ってみて。」と竿を渡されチャラ瀬に入れて引いた瞬間1匹目が掛かり、「すごい!」と感心されたが、本当にたまたま運が良かっただけであった。囮を付け替えて送り出してやると、石裏のタルミを上に泳いだ瞬間ヒット。引き抜きはできないので、何とか自分の手前まで引きずり込んで、道糸をつまんでタモに入れさせた。何とか自分でタモに入れることができたので、取り込みは一人でできると判断して、自分も竿出し。まずは下手で気にしながら釣っていると竿を立ててる。竿を置いて慌てて駆けつけたが、掛かり鮎を水中で掬おうとしたために、一気に走られて水中分解。22cm程の良型だったのでとても残念。ポツポツ掛かりだしたので自分も早瀬をまずは引き釣りで攻め、18cm前後の囮サイズが3連荘。K君の下手で付かず離れず攻め、時々ヒットするも最低10cmのチビばかり。仕方がないので、今度は上手へ移動し分流で1匹追加。これで右岸側の瀬脇へ送り出すと、タルミで反応があったが、ヘソ鈎が伸されただけの水中分解。その後K君も忘れた頃に掛かる程度だが、その度に囮を付け替えに走り、昼頃には1日分の体力を使ってしまった。昼前後は例によって全く反応がないので、K君は休憩タイム。これで自由に釣り回れると思いきや意外にも30分しないうちに戻ってきた。しかも意外にも、「釣りって結構楽しい!」と、連れてくる前にすぐに飽きてしまわないかという心配が払拭された。ただ、釣りもそんなに甘くなく、その後はしばし沈黙。自分もポツリポツリと忘れた頃に掛かる程度で、余り粘ると飽きてくる恐れがあるので、早めに納竿とした。

月 日 8月16日(水) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道旧水泳場下 地 図 写 真 6匹 15-20cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 - 実釣時間 実釣時間 3H
備 考 弱高水 水 位 -5 釣 時 早 朝 ポイント ポイント チャ、早
竿 征龍竿PS PE006 7.5号2本チラシ

 昨日は1日シトシト雨だったので朝の釣行を断念。早朝より竿出ししたが、昨日からの天候不順により水が冷たく余り反応なし。瀬を狙って何とか元気な囮を確保し、チャラ瀬で泳がせるが次が来ず。ブロック帯を上下に行ったり来たりして、一昨日よりは1匹多く釣れたところで、仕事の時間が来たので納竿とした。

月 日 8月14日(月) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道旧水泳場下 地 図 写 真 5匹 16-19cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 - 実釣時間 実釣時間 3H
備 考 弱高水 水 位 -10 釣 時 早 朝 ポイント ポイント チャ、早
竿 征龍竿PS PE006 7.5号2本チラシ

 昨日までは状態が良かったとのことだったが、この日はどんより曇り空。しかも日の出頃までしか竿出しできないので、近場の神道へ入川。朝一に瀬で囮サイズと幸先の良いスタートを切ったが、いつものごとく後が続かず。次はやや小ぶりで思うように泳がず。何とか騙し騙し釣ったが、次がなかなか来ないので、できるだけ行ったり来たりして広範囲を攻め、何とか片手だけゲットして仕事があるので納竿とした。

月 日 8月11日(金) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
白鳥町長滝橋下の瀬
白鳥町二日町取水口下
地 図 写 真
写 真
写 真
6匹
3匹
6匹
16-24cm
16-21cm
20-23cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 - 実釣時間 実釣時間 5+2+3H
備 考 弱高水 水 位 +1 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャ、早
竿 がま競技V3急改PS
征龍竿PS
征龍竿PS、がま競V3急改PS
M015
複01
PE01、M02
9.0号2本チラシ
7.5号2本チラシ
7.5号2本チラシ

 昨日は段々瀬の下で余りパッとしなかったので、今日は段々瀬の上へ入川。昨日と同様に下がったり遡ったりするが、定番のポイントで魚信が出るだけでその他のポイントではなかなか反応が出ず。N君も魚信が出ないのか、定位置から徐々に下がってくる始末。聞いてみるとまだ、5匹目とのことなので、場所移動を決行。いつも釣っている場所以外と言うことで、既に網が解禁となってしまった長滝の瀬で様子を見ることに。
 釣り場に着くと、網を打つおじさんがN君にいろいろポイントを教えて、N君は橋の上へ釣り上がっていったので、自分は下の瀬へ入川。上手の緩やかな瀬は全く反応がないので、徐々に釣り下り流れの強くなる段々瀬に差し掛かったところでお初の魚信は19cmの囮サイズ。更に釣り下り、ここぞと思う白波のところでヒットしたのは21cm。しかし、掛かりが悪かったのか元気なく瀬では使い物にならず。囮を戻して何とか元気な野鮎をゲットしようと四苦八苦して流芯でヒットしたが、全く掛かり鮎が頭を出さず、竿は満月になりここからは無理と判断して下り始めた瞬間、囮だけがロケットダッシュして痛恨の水中分解。流石に7.5号のチラシではキープできなかった。その後、囮がヘロヘロなので流芯は攻められず、瀬脇で16cmのチビがヒットしたものの流石に段々瀬では無謀なので、元の場所に戻りN君も諦めて下ってきたので、ここで場所移動することにした。
 次の釣り場を探してさまよったが、要所要所は釣り人の姿があったので、結局午前中と同じ場所に戻ってしまった。この所下の段々瀬ばかりで竿を出していたので、目先を変えてN君の上手の瀬へ入川。囮を送り出すと結構押しが強いので安定せずに徐々に下がってしまい、下竿になった時に絞り込みで22cmヒット。少しして次も同サイズがヒットしたので、征龍竿の元竿にヒビの入ったお古を使っていた関係で、急遽急瀬竿に交換。糸も金属の02のオーバースペックで攻めると、大岩向こうの筋に入った瞬間ヒットして23cmをゲット。これを瀬頭で泳がせると、対岸方向へ泳いで行く途中で20cmがヒット。少し間を置いて、瀬頭の更に対岸側で21cmがヒットしたところで瀬頭では反応がなくなり流れの筋を探っていくと、一番対岸側の筋で21cmがヒット。次は更に向こう側で入れ掛かりでヒットしたものの、長滝同様竿が満月になり良型の予感と思った瞬間、再び囮だけがロケットダッシュして水中分解し、このミスが祟ってかその後どこを探っても反応がなく諦めて納竿とした。

月 日 8月10日(木) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
高鷲町神道旧水泳場下
白鳥町平家平橋付近
地 図 写 真
写 真
写 真
10匹
9匹
3匹
18-23cm
15-19cm
19-21cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 - 実釣時間 実釣時間 5+3+3H
備 考 弱高水 水 位 +9 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャ、早
竿 がま競技V3急改PS
征龍竿PS
がま競技V3急改PS
M015
PE006
M015
9.0号2本チラシ
7.5号2本チラシ
8.5号2本チラシ

 お盆休みとなり、良型の出始めた二日町へ入川。この日も段々瀬の下手から入川。しかも、定番のポイントで入れ掛かりするが後が次ぐに来ず。徐々に下がりながら探ったがなかなか反応なく、最下流ブロック帯まで降り深瀬を攻めるがここもダメ。今度は徐々に上がりブロック帯上流部の段々瀬で久しぶりにヒット。2連荘だったが2匹目が18cmとやや小ぶりなので流れの弱い上へ移動。その後も下ったり遡ったりを繰り返し何とかツ抜けまでいったが、今ひとつ期待した良型が釣れないので諦めて高鷲まで戻ることにした。
 高鷲では、定番のブロック帯前に入川。チャラ瀬へ囮を送り止めて居ると、スッと水中で走り、小さいながらも18cm前後の囮サイズが入れ掛かりはないものの、退屈しない程度にヒットし楽しんだが、N君が余り掛からないので移動したいと言うことで、再度白鳥を目指して移動。途中、平家平橋付近に釣り人が居なかったのでここで竿出しすることにした。
 Nは鉄板の橋上へ直行したので、自分は橋下から入川。囮を送ってものの数分で21cmがヒットしたがその後は全く反応なし。一通り探って反応がないので、下へ移動しながら様子を見たがやはりピクリともせず。元の位置まで戻っても反応なく。仕方がないのでN君が攻めた橋上へ移動。平瀬の一番上でやっとヒットし、次もすぐに来たが、その後も全く反応がないので諦めて納竿とした。

月 日 8月05日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
白鳥町赤瀬の鉄橋下
地 図 写 真
写 真
7匹
12匹
15-23cm
8-19cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 - 実釣時間 実釣時間 3+4H
備 考 平水 水 位 -16 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャ、早
竿 征龍竿PS PE01、PE006 7.5-8号2本チラシ

 この日も昨日同様、取水口の下に入川。しかし、昨夜の雨により水温が下がったためか、初めのうちはなかなか反応が出ず苦戦の予感。このときI君が合流し並んで釣っていると、段々瀬上の合流部でヒット。ここで3匹連荘して魚信が遠のき、左岸寄りの早瀬へ移動。流芯で忘れたころに掛かると言うペースでポツポツ掛けるもI君は全く掛からず。自分も昨日に続いての同じ釣り場なので目先を変えるために場所移動。
 次の入ったのは、I君の鉄板ポイントである赤瀬の鉄橋下。上の分流は今年は余りよくないので。いつも通り、I君は落ち込みの上に入り、自分は下手へ。上手から徐々に釣り下がるろうと囮を送ると、開始早々からヒット。落ち込みの弛みを上へ上らせると入れ掛かりで2匹追加。魚信が止まったので、再び下りながら瀬脇や流芯を探りながらコンクリートブロック手前まで下がり、今度は遡行しながら引いてくると忘れた頃にヒット。これを2度繰り返して、今度はI君と場所交代。初めは右岸側で様子を見て2,3匹ゲット。魚信が遠のき、左岸側のチャラ瀬で2匹追加し次が水中分解。トラブルがあると次が来ず、再度右岸側でポツポツ掛けたところで、N君から帰るコールがあり、やや早めだが納竿した。

月 日 8月04日(金) 天 気 曇/晴 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
高鷲町神道旧水泳場下
地 図 写 真
写 真
11匹
13匹
18-25cm
15-19cm
漁 協 郡 上 水 温 20 写 真 - 実釣時間 実釣時間 6+4H
備 考 平水 水 位 -17 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャ、早
竿 征龍竿PS 複01、PE006 7.5号2本チラシ

 この日は久しぶりにN君と釣行。釣り場はN君の鉄板ポイントの取水口下。入川ポイントは段々瀬の下。囮を送り出すとものの数分で18cmがヒット。これを囮に20cmが2連荘。その後魚信が止まってしばらく反応がないので徐々に釣り下がり、瀬落ち上へ入れた瞬間グッと引き込まれ良型の予感。慎重に引き抜きと今季最長の25cm。これを囮に様子を見たが、やはり安定しないので囮交換。先ほどのポイントより右岸側で再びグッと引き込まれ引き抜くと、同サイズの良型。そのまま釣り下がり様子を見たが反応がないので、ここを諦めてN君の上流側へ移動。トロ瀬で下手から囮を送り出すとスーッと目印が上へ走り22cmを皮切りににポツポツと良型がヒット。調子よく掛かっていたが、最後の魚信で24cmがヒットしたが、かなり下手から飛ばしたため、掛かり鮎だけをキャッチしたところ、鼻環元からちぎれて23cmの囮が吹っ飛んでしまった。その後は反応が遠のいたので、昼食タイムがてら高鷲に戻った。
 昼食後は、自分の鉄板の水泳場下へ入川。2人とも解禁時と同じ場所から入川したが、すぐに魚信が出ないので徐々に釣り下がり大石横まで全く反応なし。やっと大石横の瀬でヒットし、更に下がってブロック帯のチャラを攻めると、入れ掛かりはないものの忘れた頃にヒットするペース。 数匹ゲットしたところで魚信が遠のいたので、今度は徐々に遡行しながら攻めていくと左岸寄りの段々瀬で型は良くないものの5匹ほど入れ掛かりでヒット。結局、入川ポイントまで遡りトロでポツリポツリと3匹ヒットしたところでN君が納竿したのを機に終了した。




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