平成29年9・10月

鮎釣行記録


月 日 10月08日(日) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 八幡町稲荷中州下 地 図 写 真 19匹 12-21cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 9H
備 考 弱高水 水 位 +12 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早 瀬
竿 がま競技V3急改PS M015、PE006 8号4本イカリ

 本来は前日に釣行予定であったが、金曜日からの雨で予定を変更して釣行した。釣り場は先日調子の良かった八幡の中州下。今日も大稲は水位が高く瀬脇にしか竿が出せない。同行のI君に先日の状況を知らせると、合流点に入りたいとのことなので自分は分流側から攻めることにした。囮をセットして前回昼に入れ掛かりしたポイントに送り出したが反応なし。余り引きすぎると囮が弱って後に影響すると考え、流芯脇の弱い流れに入れるとコツコツと反応があり20cmの雌がヒット。流芯は日が昇ってからの方が良さそうなので、上のトロ瀬を狙うと入れ掛かりで17cm、12cmの2連荘。12cmでは仕掛けが大きすぎるので、そのままの囮で強行すると、瀬落ち手前で立て竿にしたときヒットして18cmの元気な雄。これなら流芯でもいけそうだったので、送り出すと一気に対岸まで泳いでいき対岸の弛みで魚信らしき反応。下がっていかないので少し持ち上げて確認しようとすると、水面を割って波に当たった瞬間フッと軽くなり水中分解。次は少し間を置いてやっと流芯で20cmの雌がヒット。ところがこれを送り出して瀬尻に入れると入れ掛かりでヒットしたが、下竿になってためようとした瞬間、またまた水面を割ってしまい波に当たって水中分解。なかなか波に乗れぬまま、それでも脇のチャラを攻めたり流芯向こうの弛みを攻めたりして、いろいろなポイントを探って、開始3時間ちょっとでツ抜け。とりあえず午前中の目標は達成したので、ここから型を狙おうと流芯攻めを敢行したが1時間全く反応なし。そろそろ腹が減ったので昼食がてら、I君の様子を見に合流点へ行くとボチボチ釣れているようで、ちょうど3連荘しているところであった。
 昼からも、このままの釣り場で良いと言うことなので再度分流攻め。日も上がって暖かくなったので再び流芯を攻めると入れ掛かりで3連荘。ここで魚信が止まって、下手の釣り人が居なくなったので徐々に釣り下りポツポツと2匹拾って再び上手へ遡行。仕掛けを006に交換してトロ場で泳がせてみたが全く反応がないので、そのまま瀬へ落としていくと、しばらくして流芯で20cmの雌がヒット。再度トロ場で泳がせたがやはり反応なし。結局また流芯へ送り探っているとヒットしたものの空中分解。間を置いてものすごい魚信でヒットしたのは18cmの尻尾掛かり。次もものすごい魚信で21cmが尻尾掛かり。再び下手へ移動して2匹追加。少し遡行して石裏の弛みに入ったときヒット。これであと1匹でダブルツ抜けと思ったが、これが腹掛かりで重傷。元気があったのでそのまま交換して送り出したが、少し引いていてやはり荷が重いので、別の囮に交換して釣り始めたときI君が車に戻り始めていたので、諦めて納竿とした。

月 日 10月06日(金) 天 気 雨 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 美並町粥川出合 地 図 写 真 1匹 21cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 - 実釣時間 実釣時間 2.5H
備 考 弱高水 水 位 -18 釣 時 夕 方 ポイント ポイント 早 瀬
竿 がま競技V3急改PS M015 8号3本イカリ

 仕事帰りにN君と久しぶりの釣行を計画していたが、あいにくの雨。前日に変更しようとしたが連絡がうまくいかずに、今日そのまま強行。N君は今季最後の釣行なので気合いが入っていたが、自分はまあ竿が出せれば良いか!と言う感覚で釣行した。入川箇所は、服部商店に寄りたかったので粥川出合の瀬。自分は出合付近、N君は下手の大岩下からスタート。開始早々、囮が流芯になじんだところでガツガツと反応があり、お初の魚信は21cmの雌。意外と反応があるじゃんと軽く考えていたが、そうはうまくいかずその後は全く反応なし。瀬の流芯を下ったり遡ったりしてみたが、途中ウグイがヒットしたのみで、雨の降る中2時間半のつらい釣行となった。

月 日 10月01日(日) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 大和町栗巣川出合
八幡町稲荷中州下
地 図 写 真
写 真
1匹
9匹
18cm
14-22cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 - 実釣時間 実釣時間 2+3H
備 考 平 水 水 位 -4/+4 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早 瀬
竿 がま競技V3急改PS M015 8号4本イ/8号2本チ

 今日は白鳥で様子を見ようと思っていたが、社長出勤にもかかわらず誰も竿を出していない。流石に一人では恥ずかしいので下へ下って行くと大和に入ったとたん釣り人が一杯。その中でも昨日のポイントが空いていたので1時間ほど様子を見ようと入川。昨日同様入川直後から魚信があり18cmをゲット。昨日八幡でポツポツと釣れていた時間だったので、少し粘ってみたがそれ以降はさっぱり反応なし。周囲も多くても1,2匹しか釣れていないので諦めて下流へ更に移動。要所要所には人が入っていてこれでも10月なのか?と思うほどの釣り人の多さにびっくり。結局昨日の八幡の中州下が空いていたので入川。合流点は先行者が居たので、まずは分流から攻めると、入れ掛かりで19cm、16cmの2連荘。少し間が空き19cm、15cm。囮が小さいのかここで魚信が遠のきしばらく沈黙。痺れを切らして合流部を覗くと先行者は本流の下手へ移動していたので、合流手前の流芯で少しずつ下げていくと、中程久しぶりに切れのある魚信で22cm。これを泳がせると今度は小さな14cm。このあとはまたまた魚信が遠のいたので、再び分流へ戻り攻めてみるもなかなか反応なく徐々に下手へ移動。対岸の釣り人の邪魔にならないように途中で反転して上へ移動すると白泡の中で14cmがヒット。少し間が空き真っ黄色の18cmがヒットしたので、納竿ポイントまで移動しながら探っていくと、瀬落ちの部分で糸をたるませた瞬間上手に矢印が吹っ飛び同サイズがヒットしたところで、本日もツ抜けしたのでかなり早いが納竿とした。

月 日 9月30日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 八幡町稲荷中州下
大和町栗巣川出合
地 図 写 真
写 真
20匹
4匹
12-23cm
15-19cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 - 実釣時間 実釣時間 5+3H
備 考 平 水 水 位 +11/-0 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早 瀬
竿 がま競V5急S/がま競V3急改PS M015 8号4本イカリ

 先週あまり状況が良くなかったため、今週は、下流部に降りるか迷いながら家を出発。4年前のこの時期に良かった八幡の中州下に入川。4年前よりも水位が高かったため、分流の合流点へ入りまずは本流側を攻めたが全く反応なし。囮を温存するために諦めて支流側へ移動させると、弛みに入ったとき今日初の魚信で16cmがヒット。すぐに次が分流の流芯でヒットするもののためていると水中分解。少し間が空いて同サイズの2匹目がヒット。サイズが小さく本流側が攻められないので、そのまま合流部で攻めると20cmの雌がヒット。入れ掛かりで2匹追加して魚信が止まったので、次は分流を攻めると落ち込み下の弛みに入ったときに、弱い魚信があり引き寄せてくると、意外と大きなこの日最長の23cm。これを泳がせると今度は小さな14cm。囮にしようか迷ったが一応付け替えると、徐々にサイズアップの3連荘。その後もポツリポツリと20cm前後がヒットして昼に18匹となったところで魚信が遠のいたので、合流点を諦めて分流側へ移動。囮を送り出すと入れ掛かりで20cmがヒット。次も入れ掛かりで目印が吹っ飛んだものの弛みに入って一瞬で水中分解。あと1匹でダブルツ抜けになるが、さすがに欲が出るとなかなか次が来ず、分流を徐々に釣り下がりながら納竿地点まで移動。途中の平瀬で運良く16cmがヒットしダブルツ抜け達成。その後納竿地点まで反応がなかったので、ここで切りよく終了して昼食タイムとした。
 昼食後は、前回の敵をとるべく大和の栗巣川出合に入川。下手は今日も先行者が居たので合流上へ入川。今日は囮を送り出した瞬間ヒットして絞り込みに引き込まれないようにためていると、囮だけがロケットダッシュして水中分解。敵討ちどころが返り討ちに遭ってガッカリ。すぐにセットし直して送り出すと、入れ掛かりで2連荘。今日は調子が良いと思い込んだが、そうは甘くなくその後は反応なし。1時間以上反応がなく諦め掛けると、出合下の先行者が対岸へ移動したので、とりあえず様子見で下がっていくと、瀬の開きまで下がったときにやっとヒットして18cmをゲット。今度は反転して上へ探っていったがやはり反応なく、諦めて再び合流点上で18cmを1匹ヒットしたもののその後は反応がなく、周囲も釣り人が居なくなってしまったので自分も諦めて納竿した。

月 日 9月23日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬橋下の瀬
白鳥町赤瀬の鉄橋付近
地 図 写 真
写 真
2匹
8匹
12、19cm
14-20cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 実釣時間 実釣時間 4+2.5H
備 考 平 水 水 位 +30 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 征龍竿PS PE006 7.5号3本イカリ

 今日は師匠も竿出しすると言うことで、今季最後のつもりの白鳥に入川。一昨日師匠の知人が爆釣したという赤瀬橋下のチャラ瀬へ入川。開始して間もなく瀬頭から落ち込み付近へ下げてやった瞬間ヒット。引き抜くと囮よりやや大きめのサイズが水面を割った瞬間ポトリと空中分解。昨日に引き続きで心が折れそうになるも、まだスタートだと言い聞かせ徐々に下流へ。対岸の絞り込みへ送りやっと1匹19cmがヒット。これで調子に乗れるかと思いきやその後またまた反応なし。更に下へ下り、さくらの裏でやっとヒットと思いきやちっちゃい12cm。あまりにも小さいが囮もお疲れなので交換して送り出すと、ものの数分で再びヒット。今度は魚信が良かったので囮サイズと期待して引き抜くと、同じサイズが2匹並んで飛んできたので、キャッチせずにそのまま着水させ囮もついでにリリース。ここを諦めて先の絞り込みへ戻り徐々に引きながら遡っていくと、白泡の下でヒット。ためながら引き抜こうとした瞬間、団子になっていた2匹が一気に水面を割りフライとなったのでポケットキャッチの体制に入ったが、運悪く胸元に当たり跳ねてタモに入ったのは囮のみ。ここまで来るともうやる気がなくなり昼食タイム。
 昼食後状況は上向きにならないと決め、そのまま歩いて赤瀬の鉄橋まで移動。釣りなれた上の分流に入り、囮を送ると30分ほど反応がなかったのでここもダメかと上の堰堤付近を見るとイカリの漁師発見。ま、ここも攻められたなと諦めかけたとき、対岸付近でヒット。引き抜くと団子になって飛んできたが無事キャッチ。囮よりやや大きめだったので次を期待したが、入れ掛かりで3連荘したものの3匹とも14-15cmのチビ。ここから魚信がなくなり30分近く経過したところで、やっと対岸付近で矢印が吹っ飛び一気に下流へ。囮が小さいので振り回されてかわいそうであったが、引き抜くとこの日一番大きな20cm。背掛かりで元気があったが次が全く来ず。30分ほど要してやっと来たので再び15cmほどのチビだったので、ここを諦めて鉄橋下へ移動。半ば諦めていたので、養太を付けて徐々に下って行くとコンクリートブロック下で急に重くなり顎掛かりの18cm。この囮で今度は遡っていくとブロックの上で鈍い魚信があり、腹掛かりの同サイズ。そのまま遡っていったが反応がなく、師匠から家に寄るようにと連絡が入ったのを機に納竿とした。

月 日 9月22日(金) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 美並町白山
大和町栗巣川出合
地 図 写 真
写 真
1匹
0匹
18cm
− 
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 - 実釣時間 実釣時間 2+2H
備 考 弱高水 水 位 -12/-3 釣 時 午 後 ポイント ポイント 早 瀬
竿 がま競技V3急改PS M015 8号2本チ、7.5号3本イ

 先週は天気予報にだまされて、家族サービスに変更。この日は釣行予定ではなかったが、早めに仕事を済ませて美並で竿出ししたが、本来なら急瀬で勝負したかったが、同行者の要望もあって緩やかな瀬に入川。結果的にこの選択が大きく響いた。入川そうそう魚信があり、おや?っと思ったが、意外に小さく水面を割った瞬間ポトリと空中分解。ここで、師匠に連絡を取ると全然釣れないと言っていたが、話をしている間に掛かったようで中断。と同時に自分にも魚信があり、今度こそと慎重にためていると、囮がロケットダッシュで水中分解。2回の空振りだったので囮交換して送り出すとほぼ入れ掛かりで小ぶりの18cmがヒット。この調子ならすぐ次が来そうと思ったが、そう甘くはなくその後音なし。先に入った釣友も同行者も1匹しか来ないと言っているので、早めの場所移動。八幡へ向かったが要所要所には釣り人の姿があったので、結局大和まで上がって栗巣川出合に入川。先行者に声を掛けたが、ブスッとされたので、遥か上と下に分かれ入川。同行者はすぐに2匹をヘチで掛けたが、自分は全く反応なし。1時間以上反応がないので諦めかけたとき、やっと絞り込みの瀬の上でヒット。絞り込みに引き込まれないようにためながら、掛かり鮎の背が見えたところで、一気に引き抜こうとしたが、囮鮎がまたしてもロケットダッシュで水中分解。ここまで野鮎に見放されるとなすすべなく、雨が降り出したので納竿とした。

月 日 9月09日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道旧水泳場下
高鷲町切立川出合
白鳥町赤瀬の鉄橋の上
地 図 写 真
写 真
写 真
3匹
6匹
5匹
16-21cm
17-20cm
16-20cm
漁 協 郡 上 水 温 16℃〜 写 真 - 実釣時間 実釣時間 3+2+3H
備 考 平水 水 位 +37 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 征龍竿PS PE006 8号2本チ、8号3本イ

 昨夜はBBQで盛り上がり、今日は日の出後にのんびり出勤。I君が高鷲で竿出ししたいとのことで、先週に多少釣果のあった神道に入川。川を覗くと数は以前ほどではないものの鮎の姿は見られるので早速入川。自分は少し離れたブロック帯より竿出しした。囮を送ってものの数分でヒットしたものの、尾びれがひどく充血した20cmの野鮎が掛かり、次に掛かるか心配したが、再び数分で21cmがヒット。これも左サイドがやや充血。次は少し間が空いて16cmが来て、その後は全く反応なし。1時間以上反応がないので、どこか良いポイントはないか見渡していると、師匠が二日町から移動してきた。二日町では人が多く今日は数も出ないので様子見に来たとのこと。しかし、その後も自分は30分ほど何も反応がなかったので、諦めて移動とした。
 次も、I君が行きたがっていた切立川出合。ここは専用区ですらないので、忘れられたポイントとなりかえって鮎が居着いているのではないかと言うことだが期待せずに向かった。釣り場に着くと先行者が2名。やはり自分らみたいにアホは居るものだと思いながら入川すると、先行者は逆に去って行ったので、同じことを思われているに違いない。で、釣果というと、入川は下流部のチャラ瀬。深場は余り期待できないので、対岸のチャラッチャラへ囮を送り出すと、入れ掛かりで18cm。掛かりが悪かったが、チャラなので何とか強引に泳がせると入れ掛かりで同サイズ。3匹目もほぼ入れ掛かりで同サイズが来たが、その後沈黙。少し場所をずらして分流の絞り込みで止めて居ると、ズガズガズガーと魚信があったもののフッと軽くなり上げてみるとハリス切れ。囮のダメージが大きく泳がないので、今度は下手の流れ込みへ落としていくと、スコーンっと気持ちよくヒット。これが20cmとサイズは良かったが今一泳がず。ここから全く反応がなくどこを探ってもダメだったので、左岸側に戻り流芯を引きながら遡行していくと、一気に引ったくられて20cm。ところが此奴も思ったほど泳がず再び沈黙。そこら中探って、やっと一番流れの強い瀬でヒットしたのは期待外れの17cmで、やはり野鮎が薄いと諦めて場所移動とした。
 次なる場所も、I君の好きな赤瀬の鉄橋付近。昨日と同じように自分は分流に入ったが、昨日から水位が下がり流れがチャラチャラ。とりあえず昨日同様本命ポイントへ囮を送り出すと、これまた昨日同様にすぐにヒット。次も対岸の葦ギリギリでほぼ入れ掛かりでヒットしたが、そうは続かないので下手へ下り少し間が空いて1匹追加。再び上手に遡り始めのポイントで様子を見るが反応なし。再び下がって、下手で20cmがヒット。この囮は元気よく上へ泳ぎ、入れ掛かりで同サイズが来たものの心臓掛かりで囮にできず。囮を交換して16cmがすぐに来たが、この囮が根掛かりして一度は取れたが、岸に戻るときに着信があり、携帯に気をとられていると竿先にゴツンと反応があり、慌てて振り返ると空中で糸がふんわりと翻っている。訳も分からず1匹ロスしたところで、西の山に日が陰ったので、仕掛けを太くして流芯を養太で30分ほど攻めてみたが、魚信がなかったので納竿とした。

月 日 9月08日(金) 天 気 晴 天 水 況 ササ濁り Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬の鉄橋上 地 図 写 真 12匹 11-20cm
漁 協 郡 上 水 温 - 写 真 - 実釣時間 実釣時間 4H
備 考 弱高水 水 位 +47 釣 時 午 後 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 征龍竿PS PE006 8号2本チ、7.5号3本イ

 久しぶりにM2とI君の3人での釣行。午前中仕事が入っていたので、午後から明日の囮採りのためにまずは赤瀬の鉄橋付近に入川。鉄橋上の分流は白鳥のW氏が入っていたので、自分は分流で、他の2人は鉄橋下に入川。前回より水位は1cm低かったが体感では高く感じた。まずは下手で囮を送り出したが反応なし。上手にW氏が入って来たので、そのまま粘ってみたがやはりダメだったため、W氏が本流に移ったのを確認してから、本命ポイントへ移動。囮を送るとものの数分で18cmがヒット。すぐに2匹目が来たが水中分解。少し間が空いて2匹目をゲットしたが、3匹目がまたまた水中分解。ハリスが絡んで掛け鈎が逆さまになっていた。ここで気落ちすると次が来ないので、同所で粘らず徐々に下がって反応を見ると、最初に入ったポイントでヒット。ここで3匹ほど掛け再び反応がなくなり、徐々に遡行して最初掛けたポイントで再び粘ってヒットしたが、次に入れ掛かりで来たのはこの日最低の11cm。これでは囮にならないのでそのままの囮で探りながら下流へ下り、再度下手でヒットさせて、何とかツ抜けはしたので納竿した。




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