平成30年8月
月 日 | 8月31日(金) | 天 気 | 曇/雨 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 12匹 | 16-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +26 | 釣 時 | 昼前後 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬 |
竿 | 小太刀RS、征龍竿改PS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号4本イ |
朝気づくと高鷲はザーッと言う雨の音。予報通り雨かと思い、朝遅く起きると雨雲レーダーに雨雲が写っていない。急いで支度をして、カ○○モの駐車場に車を置かせていただき、鉄橋下のトロ瀬へ入川した。初めは勝負の早い瀬を攻めたが反応なし。囮の婚姻色が強くなってしまったので、囮を交換して大石向こうの流れで立て竿にするとこの日初めての魚信で18cm。囮を交換して送り出すも押しが強いので思うように泳がず。瀬脇を徐々に上らせると16cmの小ぶりサイズ。まともには泳がせられないので、オバセながら上へ引いてくると対岸付近でヒットして20cm。流石に瀬でも平気で上っていくので期待したが、すぐには反応なし。付近を囮を弱らせないように少しずつ探っていると、時間をおいてやっとヒット。しかし、次もすぐに続かず泳がせながら粘っているとやっと反応があるという状態が続き、なかなか数が伸びず。そうこうするうちに雨雲が接近してきたので、一時中断昼食タイム。昼食後は上の鉄橋直下まで様子を見たが全く反応なし。再び元のポイントまで下がると最初の大石向こうの流れでヒット。この囮を元に丁寧に泳がせ、再びポツリポツリとヒットさせ、終了間近にやっとツ抜け。更に対岸付近で1匹ヒットし、流芯付近で12匹目がヒットしたが腹掛かりのため泳ぎが悪かったので納竿とした。
月 日 | 8月30日(木) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町の堰堤下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 19匹 | 14-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 10H | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +29 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早、チャ、トロ |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号4本イ |
日曜日に一旦は川を覗いたものの竿出しせずにスルーした二日町の堰堤下で竿出し。初めは右岸側の主流からスタート。囮を送り出して数分で18cmがヒット。入れ掛かりの2連荘で15、16cm。その後少し間が空いたので、ポイントを少し上にずらして流芯で20cm。更に上へ遡行して同サイズ。大石裏のタルミで18cmとサイズダウンしたので、再び流芯を攻めてポツポツと19-20cmを3匹追加したところで、仕事の終わった師匠が登場。師匠は、左岸側の分流から釣り始めると言うことだったので、ツ抜けしたら分流へ移動すると伝え、主流で粘ったものの結局反応なし。このままでは、数が伸びないので分流へ移動。開始早々対岸付近で1匹来たものの後が続かず。徐々に下流へ移動すると、チャラ瀬でヒット。同様にチャラ瀬で2匹追加したところで昼食タイム。昼食後もチャラ瀬〜トロを中心に忘れた頃にヒットすると言う状態が続き15時半頃に19匹目をゲット。しかし、ここからどこを探っても全く反応が無くダブルツ抜けならず。途中雨が激しく降ってきて中断を余儀なくされ、夕方1匹ヒットしたものの、道糸に掛け鈎が絡んで逆鈎になり、引き抜く途中で水中分解したところで諦めて納竿とした。
月 日 | 8月26日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町牛道川出合 白鳥町新大島橋上 美並町粥川 |
地 図 | 写 真 写 真 - |
− | − | 1匹 1匹 4匹 |
17cm 17cm 14-18cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2+2+3H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +40/+37 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 急/急/チ |
竿 | V3改/征龍竿改/V3改allPS | 糸 | PE01/PE006/PE01 | 鈎 | 7.5号チ/7号4本イ |
上流部は、水況が良くなってきたので、初めは二日町へ向かったがどこもものすごい人。結局、赤瀬〜白鳥と人人人で2人が入る余地なし。どこにしようかと迷っていると、N君が以前入った牛道川出合が良いとのことで、とりあえず入川。平常時はチャラ瀬という急瀬で粘って見たが反応なし。他の人もなかなか反応がなさそうなので諦めかけた時、コツコツと言う手応えで17cmがヒット。こいつで瀬は難しいかと思いつつ強引にねじ込んで様子を見たが反応が無いのでここを諦めて場所移動した。次に向かったのは新大島橋付近。N君は下手でやりたそうであったが人が多く上しか空いていない。自分は今一気乗りしなかったが、N君はやる気満々なのでこの場所でとりあえず様子見。初めは早瀬で泳がせで攻めたが、なかなか囮が安定しないので、ダメ元で下手の急瀬へ送り出すと、一気にひったくっれて上がってきたのは意外と小さな17cm。これを囮にしたが反応なし。仕方が無いので元気な養太に交換して、更に下手へ移動させると、流芯でゴツゴツビューンと持って行かれて、瀬脇へ引きながらためていると、フッと軽くなり痛恨の共切れ。天井糸の先端がすり減っていたが、そのままにして無精した結果ブチ切れてしまった。こうなるとやる気なくなりこの場所を撤退。今度は粥川へ行きたいとのことなので、昨日と同じポイントからスタート。下手は反応が無かったので、上手へ囮を上げてやると、すぐに反応があり16cm。これを更に上へ泳がせ14cm。少し間が空いて18cmが来たところで、天井糸が木に引っかかるトラブルでこの日2本目の天井糸を失う。立ち込んで、ポイントを潰したので少し間を置こうと下手に移動、粘りながら探ったが反応無し。再度上へ移動して先ほどのトラブルポイントのすぐ上手で18cmがヒット。これを泳がせて粘ってみたが、どこを探っても魚信が無くあえなく撤退となった。
今年の粥川は、本流の大増水があってか、N君が23cmの鮎を掛けるなど、例年の15cm前後クラスばかりでは無かった。
月 日 | 8月25日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町粥川 | 地 図 | - | − | − | 3匹 | 16-18cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 高水(本流濁) | 水 位 | +70 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャ、早 |
竿 | がま競技V3改 | 糸 | PE01 | 鈎 | 7号4本イ |
今日は渓流釣りをする予定であったが、N君が鮎の方が良いと言うことで、濁りのある本流を諦めて支流を見ながら結局粥川まで下りてしまった。釣り場はいつもの階段下。N君が上を攻めると言ったのでので、自分は下手へ。徐々に下がりながら攻めていくと、5m程下がった左岸側でヒット。来たのは18cmの囮サイズ。ここからなかなか掛からずどんどん下がっていき、下手のトロまでノーヒット。更に下がって、左岸の絞り込みでやっとヒット。来たのは16cmの小ぶりサイズ。途中下手に釣り人が居たのでここで反転。道路へ登って元の場所へ入りそのまま囮を送り出すと対岸でヒットし17cm。ここからはどこを探っても反応が無くN君より一足早く納竿とした。
月 日 | 8月18日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 17-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6.5H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +52 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | 早、急、チ |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7/6.5号イ |
今週4度目の神道。いつものごとく下のトロ場でスタート。いつも鮎が跳ねる大石下でこれまで反応が無かったので、今日はそのポイントから攻めてみた。囮を送り出し弛みで自由に泳がせていると、すぐに反応があり18cmがヒット。もっと小さいサイズが掛かってくると思っていたのでビックリ。この囮で更に1匹追加し、今日はボチボチ行けるかもと思ったのだが、ここからが地獄の始まり。N君がコンクリート帯の下で良型を連発させ始めたが、自分は全く無反応。徐々に上へ移動して粘るも今週連日反応が無かった場所では掛かるはずも無く空振り。ここを諦めて先日良型の出た上へ移動することに。途中、ブロック帯の上の深トロで群れ鮎が居たので、囮を交換して送り出してやると、囮が近づいた瞬間、野鮎が一気に逃げ始めた、と思った次の瞬間。逃げた群れの中の1匹が反転して、囮めがけて突進。と、同時に見事に鈎掛かりして来たのは丸々とした20cmのまずまずのサイズであった。この後はこの囮を泳がせると、群れ鮎は逃げていく一方で全く追う気配なし。ここを諦めて上の淵の流れ込みへ移動して、先日と同じ場所で囮を沈めてしばらく粘っていると、目印が一気に下流へ吹っ飛んで淵の深みへ吸い込まれていった。石に糸がこすれないように注意しながら引き抜くと、今季高鷲で最長の23cmであった。その後は、このポイントでは反応が無かったので、更に上の段々瀬へ移動。一番上の段の筋に囮を入れて止めた瞬間、目印が上に吹っ飛び21cmをゲット。しかし、ここから各段を攻めていったが反応無く、Chikaから帰れコールがあったので諦めて納竿とした。
月 日 | 8月17日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町越佐上用水路堰下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 17-19cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +34 | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャ/トロ |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7/6.5号イ |
久しぶりにN君と釣行。白鳥のトンネル横の堰堤で先日良かったとの情報で、仕事の後に入川。始め右岸の分流で1匹ヒットしたがその後は全く無反応。しばらく探ったが、先日は左岸側が良かったと言うN君の竿出ししている、左岸側へ移動しN君の下手へ入った。それまで、1匹と言っていたN君だったが、その後ポツポツと2連荘。自分はなかなか魚信がないな!っと、気を緩めた瞬間、竿が下手へグッと引ったくられる手応え。風が時々強く吹いていたので、慎重にためていると目印が更に下手へ移動していくので、一か八かで引き抜くと19cmの囮サイズ。ここから入れ掛かりかと思いきや、囮を交換して放つと下手へ走ってなかなか上へ泳いでくれない。それでも何とか騙し騙しトロ場で粘っていると、やっとの事で17cmがヒット。これを泳がせて同サイズが入れ掛かり。しばらくして同サイズをもう1匹ゲットしたところで風が強くなり、反応も止まってしまったので諦めて納竿とした。
月 日 | 8月15日(水) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 21、22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +48 | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7/6.5号イ |
今日も飽きもせず神道の釣り場へ直行。最初は下のトロで泳がせていたが、今日も全く反応なし。1時間ほど粘ってもダメだったので、上の段々瀬へ移動ここでも流れの筋を中心に広く探ったが反応なし。納竿予定時刻が迫ってきたので、ダメ元で上流の淵への流れ込みを狙うことにして、流れの石裏へ囮を送ると一発でヒット。引き抜くと22cmの今年の高鷲ではまずまずのサイズ。この囮で同所を攻めたが、大きすぎるためかうまく流れに入らないので、囮を交換して沈めてやると、引ったくるような魚信でヒット。キャッチすると鼻環が付いていたが、何故か逆鈎の跡も無いピカピカの天然だった。その後は同じように探ってみたがすぐに反応が無かったので、納竿予定時刻ピッタリに終了した。
月 日 | 8月14日(火) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場下 大和町名皿部橋上 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 7匹 |
18cm 16-19cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5+2.5H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +48/-6 | 釣 時 | 早/夕 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7/6.5号イ |
朝一は、昨日同様神道で竿出ししたものの全く掛からず。1匹18cmをゲットしたが、昨日以上に反応が無く諦めて撤退。夕方、夢花火の場所取りのため早めに大和へ移動。家族が買い物をしている間に名皿部橋上のチャラ瀬で竿出し。今年この釣り場は、専用区から除外されたので川相が変わって釣りやすくなったが期待薄。最初は対岸の分流のチャラを攻め16cmをヒットさせるも、なかなか厳しく20分ほどして2匹目を追加。2匹囮が取れたので本流側へ移動、川の中央で様子を見たが反応が無いので、前回入れ掛かった深みの筋へ囮を送ると今日も入れ掛かりでヒット。しかし、この囮が根掛かりの連続で役立たず。フラフラになってしまったので、川の中央から両サイドを攻めながら拾い釣り。16cmが中央でヒットして左岸側で泳がせると、この日最高の魚信で19cmをゲット。更に遡って左岸側から中央を泳がせると18cmが2連荘したところで、周囲の釣り人が撤退し始めたので、自分も納竿とした。
月 日 | 8月13日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 18-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +60 | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7/6.5号イ |
お盆の釣行と言うことで、朝少しだけ竿出しした。入川箇所は近場の神道。下のトロ場で囮を送ると、ほぼ入れ掛かりで21cmがヒットしたものの後が全く続かず。しばらくして18cmが来たて、よく泳いだがそれでも反応なし。諦めかけたとき、瀬とトロの境に囮が入った瞬間19cmがヒット。続いて同サイズがすぐに来たが、再びどこを探っても反応が無くなったため納竿とした。
月 日 | 8月10日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町取水口下 白鳥町二日町囮屋上 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 5匹 8匹 |
18-21cm 18-20cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 朝21℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3+2H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +34 | 釣 時 | 昼前後 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7/6.5号イ |
昨日は瀬の中を行ったり来たりで疲れたので、今日は遅出で二日町の取水口下へ入川。狙いのポイントが空いていたので直行して囮を送ったが、今日もなかなか反応なし。しばらく様子を見たがダメなので、いつもヒットしている、対岸の大石の向こう側へ囮を無理矢理送ってやると、入れ掛かりでヒット。新品野鮎をゲットできたので、前回良かった下手の瀬へ移動し瀬脇から泳がせると、調子よくポツポツと3連荘。魚信が止まり、徐々に下手へ下がったが反応なし。また元の位置に戻って、トロでを泳がせるとやや小ぶりの18cmがヒット。こいつを同所へで泳がせると落ち込みの脇へ泳いでいき入れ掛かりでヒットするも、よく見ると放流養殖。とりあえずこれを泳がせたが流石にどこを探っても反応が無いので昼食タイムのついでに場所移動した。
次の入ったのは囮屋上。先日良かった上の瀬は先人が攻めていたので、下のトロから開始。元気な野鮎を放つと決まったように対岸目指して一直線しばらく反応が無かったが、やっとのことで丸々とした20cmがヒット。ここから、入れ掛かりはないものの、トロ場を自由に泳がせると所々で、目印の反応より先に水中でギラギラと掛り鮎が暴れる反応が続き、上がってくるのは丸々とした20cmばかり。下のチャラ瀬でも18cmを追加して何とかツ抜けで来たので、魚信が遠のいたところで少し早めに納竿とした。
月 日 | 8月09日(木) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町平家平橋上 白鳥町二日町北栄工業上 高鷲町鮎立旧水泳場下 |
地 図 | 写 真 写 真 写 真 |
− | − | 3匹 6匹 2匹 |
20-21cm 16-23cm 16、21cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 朝21℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4+4+1.5H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +35/+42 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7/7.5号イ/7.5号チ |
師匠に連絡すると久しぶりに平家平橋付近に入川しようと言うことになり、自分は橋の上、師匠は橋の下へ入川した。ここ数年この付近は魚影が薄いのかなかなか反応が無かったが、今日も同様瀬を遡ったり下ったり。最初に来たのは橋のすぐ上の平瀬部分。対岸部を上に引いてやるとヒット。囮としては十分の幅広の20cm。これを泳がせるもなかなか反応が無く再び遡行。今度は段々瀬の一番上で、対岸の脇を立て竿で少しずつ上へ泳がせると目印が上へスーッと走り少しサイズアップの21cm。この囮で上のトロを何度も上へ泳がせたが全く反応なし。再度、徐々に下り橋上の平瀬で再びヒットするも今度は顔掛かりで元気なし。師匠も苦戦しているようで、二日町へ移動しようと言うことになり、師匠は下向井山橋の下の瀬へ入川したので、自分は離れて北栄工業上の瀬へ入川した。前回良かったイメージでチャラ瀬に囮を送り出したが全く反応なし。チャラでは囮もなかなか泳がないので上のトロで送り出すと対岸へ向かって泳いでいったと思った瞬間、目印が一気にビョーンと走り待望の活きの良い囮をゲット。トロで1匹追加した後、チャラで粘っていると、対岸の際の流れで20cmがヒットこの調子でチャラを攻めたが、全く反応なし。左岸に渡って下の瀬落ちを攻めてみたがここもダメなので、再度上のトロで粘り、16cmが1匹ヒットしたが泳ぎが悪く、対岸の弛みへ行ってしまうので手前へ引き寄せようとした瞬間、ものすごい勢いで掛かり鮎が上へ走り、今までに無い強い引き。何とかためて引き抜くと、やや細身であったが今季最長の23cmをゲット。この囮はぐんぐん泳いだがその後全く反応なし。師匠がここで撤退していき、上の段々瀬で特大をかなり稼いだ模様。自分もそろそろ潮時と思い、対岸に渡ってとりあえず下の瀬で様子を見たが反応が無いので、最後に入川ポイントに戻り、師匠が言っていた囮を引いてきたらたまたま掛かったと言う言葉を思い出し、チャラを引いてみると見事にそれが的中。21cmの背掛かりで元気が良かったが、すぐに次の反応が出なかったのでここで納竿とした。
途中、囮缶の水補給が必要なので高鷲の旧水泳場の水路で補給するついでに、ツ抜けを狙って竿出しし、苦労して21cmがヒット。その囮で16cmが来たがなかなか後が続かないので観念して撤退した。
月 日 | 8月07日(火) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 8匹 | 15-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +34 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 6.5号3本イ |
今日も知人Kを連れて、白鳥に向かった。前回と同じ鉄橋の下で竿出し。今日も朝から反応が悪くなかなか魚信がでない。Kも珍しく移動しながら粘っていたが反応なし。ともに反応の無い中、Kが根掛かりしたようなので、置き竿にして回収しに下って話をしていると、定位置に竿が無い。慌てて戻り竿を立てると、何と釣れていたのは17cmの囮サイズ。いよいよここからかと慎重に泳がせると、上へスーッと上った瞬間、目印が一気に走り入れ掛かり。2匹追加したところで魚信が遠のいたが、囮が変わったことで気が楽になり、そのまま丁寧に泳がせていると対岸寄りの弛みできれいにヒット。退屈しない程度に昼前までポツリポツリ反応があり、今日もKのお土産ができたところで納竿とした。結局、今回もKは反応無く終わり、残すは8/21の釣行のみとなった。(8/21は川の状態が悪く中止、翌/28に変更したがこの日も状態が悪く中止とした。)
月 日 | 8月04日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町鮎立旧水泳場下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 16匹 | 14-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 9H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +44 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 6.5号3本イ |
昨夕、白鳥から帰る途中、旧水泳場の下のチャラを覗くと、3日前に見た石の曇りが嘘のように消えていたので、朝一様子見のつもりで入川した。下手のブロック帯で囮を送り出すこと数分で14cmがヒット。入れ掛かりで18cm、15cmが続き少し間が空き上手へ泳がせるとものすごい勢いで15cmがヒット。魚信が強いので上がってきた鮎を見てガッカリ。続いて下のチャラで、16cmと19cmがヒットし、この後悲劇が。なかなか反応が無いのでI君と話しながら釣っていると、いきなりガツガツと手応えがあり、慌てて竿を立てると水中糸が石を巻いたようで、一瞬で軽くなり今季初の共切れ。こうなると気分的にも沈んでしまうのでどこを探っても無反応。このポイントを諦めて、上の段々瀬をブロック帯まで遡行したが鮎の姿も見られず撃沈モード。ここで、I君は状況を打開するため上の淵への流れ込みへ移動。釣り場は広く攻められるようになったが、全く反応がないので、チャラの頭に囮を放り込み止めて居ると、野鮎が走り、待望の元気囮をゲット。上手のチャラでこの囮を送り出すと、目の前で目印が上へ吹っ飛び元気な21cm。更に対岸へ送ると入れ掛かりで20cm。上へ送ると瀬落ちで19cm。しかし、これが顔掛かりで即死。引き抜かなかったので囮がまだ元気で再び入れ掛かりで21cmと20cmが立て続けにヒット。次が15cmがヒットしたところでしばし沈黙。反応がないでここで早めの昼食タイム。昼食後、同所を攻めると、またも入れ掛かりで21cmと15cmがヒットしてこの後はどこを探っても全く魚信がなくなって我慢の釣り。ここで休憩のため1時間ほど河原でI君と雑談。そろそろ時合いが来るのを信じてしばらく粘っていると、20cm程の鮎が跳ねたので、そこに囮を止めて待つこと10分。一気に目印が下流へ吹っ飛び21cmをゲット。しかし、こいつが上らず下ってばかりで後が続かず。チャラを諦めてトロへ移動して泳がせると、やっと来たのは14cmのチビ。その後も状況が変わらないので納竿とした。
月 日 | 8月03日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町囮屋上一帯 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 白鳥町二日町取水口下 |
地 図 | 写 真 写 真 写 真 |
− | − | 15匹 6匹 5匹 |
14-21cm 14-18cm 18-21cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6+2+2H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +34 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ、早 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号3本イ |
赤瀬付近は型が小さいので、多少型の良い二日町へ入川。前回はトロを中心に攻めたので、今回は瀬を中心に攻めることにした。徐々に遡行しながら攻めていくと、前回入れ掛かりした中段の瀬で今日も反応があり20-21cmが3連荘。少し間が空き一段上で18cmがヒットしたのが最後で魚信が遠のき次の瀬を目指して遡行。北栄工業上のチャラ瀬の下段で18cmがヒット。チャラ瀬のテラスに送ると入れ掛かりで3連荘の21cm。次を水中分解すると再び魚信が遠のき、苦労して18cm前後を数匹ゲット。更に遡行して下向井山橋下の段々瀬。始め釣り人の姿があったが上へ移動していったので、下の段から徐々に攻め上がると。まずは瀬の玉石横を通過させたときに目印が上へ飛び21cm。少し遡って流芯で同サイズ。余り上まで行くと先行者にやらしいので、上段手前で反転して下りながら攻め2匹追加。ここで魚信が遠のいたので先ほどの逆に攻め下り、数匹追加したところで、師匠から連絡が入り、I君を送って来てくれたので昼食後移動とした。I君がなかなか釣果が上がらないため、赤瀬の鉄橋付近で何とか数を稼いでもらおうとしたが、ここでも撃沈。自分は鉄橋の本下狙いで5匹追加。I君に囮を渡し様子見していると、下流の釣り人が撤退して駐車スペースが空いたのでI君が車を移動。その間竿を預かって泳がせていると、こういう時に限ってヒット。やはり型が小さく面白くないので再度場所移動。再び戻って二日町の取水口下へ入川。I君は上手のチャラから攻めるようなので、自分は瀬の下手を攻め、ものの数分で対岸側の深みで20cmがヒット。この囮で瀬をしばらく攻めたが反応なし。段々瀬下が空いているので、そのまま囮を送り対岸寄りの絞り込みでまずは1匹ヒット。これを囮に下手の平瀬を攻め、入れ掛かりで21cmを2連荘するも、3連荘目は足を滑らせて体制が悪くなり、一気に下へ下られて水中分解。このミスが響くと思いきや、再セットして送り出すと再び入れ掛かりで同サイズがヒットしたが、この後どこを泳がせても全く反応無くなったのでポイント移動、I君が竿出ししている上の渕尻まで遡行しながら様子を見たが反応が無いので諦めて納竿とした。