平成30年9・10月
月 日 | 10月14日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | I君釣果 |
場 所 | 八幡町稲荷中州下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 10匹 | 15-21cm | 3匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8.5H | − |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +42 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早、チャ | 7号3本イ |
竿 | がまかつ競技SP3改 | 糸 | PE01 | 鈎 | 8/7号3本イカリ | 硬中硬 |
先週も釣行予定だったが、自分が入院してしまったため、この日に延期となった。釣り場は例年最終戦で竿出しする稲荷の中州下。この釣り場も7月の大雨でかなり川相が変わり、分流が半分ほどになり本流側の水量がやや多くなった。最初入ったポイントは中州直下の合流点。昨年までは泳がせながらのんびり釣りポイントだったが、やや水量が多く釣りにくくなってしまった。そんな中でも対岸の弛みを狙って囮を送り出すと、ものの数分で急に重くなったので引き抜くと16cmのチビ鮎。流石に小さいので、新しい養太に交換して、同じポイントを攻めたが反応なし。次は本流の落ち込み下の弛みへ送り、立て竿にして泳がせていると間もなくヒットして21cmの頭掛かり。流石に囮にならず、再度養太に交換。同じように泳がせるとほぼ入れ掛かりでヒットしたが今度は腹掛かり。仕方が無いのでそのままの囮で同所を攻めると、次もほぼ入れ掛かりで18cmの元気な雌をゲット。ここで、魚信が遠のいたので、分流側へ移動。トロ場の対岸でキラキラ食む様子が見られたので、最初に釣れたチビをセットして送り出すと、やや太めの大糸だったが上へグングン泳いだのですぐにヒットすると高をくくって居たが全く反応なし。1時間ほどトロから下手の瀬へ下り再度トロに上ってみたが、結局1匹も釣れず再度本流側へ移動しようと囮を本流へ向かう筋のチャラへ送り出すと、今までの苦労が嘘のように入れ掛かりでヒット。次もほぼ入れ掛かりで来たが、後が続かず。ここで、I君が様子を見にやって来たので、かなり早めの昼食タイムとした。午後は駐車場直下の分流のチャラからスタート。午前中の元気の良いチビ囮を泳がせると、対岸の方へ一気に泳いでいきトロを上へ上っていったが全く反応なし。3回ほど遡らせたが、ピクリともしないので下手のチャラへ下げて立て竿にした瞬間、水中でスーッと上へ走る掛かり鮎の姿が見えて18cmの雄がヒット。再度同所へ送り出すと、更に対岸寄りのチャラで再び掛かり鮎がスーッと走るのが見え16cmの雄が入れ掛かりで来た。その後はポツポツと17cm前後の雄が2匹ヒット。あと1匹でツ抜けになるところで魚信がぴたりと止まり音なしモード。どこを探っても反応が無いので、苦し紛れに瀬の流芯へ入れ、フッと糸を緩めた瞬間、コツコツと反応があり10匹目がヒット。やっとという想いで、ホッとしながら引き抜くと、体の正面めがけて飛んできたため、いつものようにタモを翻してキャッチ成功!?と思った瞬間、背後で水面に落下する音が…。ここで痛恨のキャッチミス。流石にこれが尾を引いてその後もしばらく沈黙。やっと来たのは上の瀬へ遡って様子を見て、諦めて元のポイントへ下がる途中の瀬の流芯でゴツゴツと反応がありヒットして無事キャッチしツ抜け達成。その直後、入れ掛かりでもう1匹来たもののこれが放流養太。結局この養太が今季最終のヒットになり、その後2時間ほど全く反応無く今季の鮎釣りを終了とした。
月 日 | 9月28日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町の堰堤下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 9匹 | 15-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +32 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号4本イ |
白鳥の今季最終釣行。釣り場は水位が高いので今日も赤瀬の鉄橋上。昼からの入川なので、前回調子の良かった分流からスタートしたが、開始30分ほど全く反応なし。ひょっとしてイカリが入った可能性があるので、本流側の流芯を攻めると、瀬尻で急に重くなりヒットするも16cmのチビサイズ。とりあえず天然が入ったので、そのまま本流側のたるみや瀬脇を引いてみたが反応なく、ふと上流を見ると、本流側でイカリを入れていた。ひょっとして、すでに攻められたかもということで、分流側へ移動。前回良かった対岸の脇で探りながら下手へ徐々に移動させていくと、突然小さな魚信でヒット。ためようとすると、スーッとこちらへ寄ってきたので、チビか?と、思った瞬間一気に下手へギューンと走られ、慌ててためて引き抜くと意外と大きな腹掛りだったが腹のパンパンの雌22cm。流石に腹に掛かったので上へ泳がないので、最下流部の瀬の流芯へ送り出すと、入れ掛りの2連荘でヒットしてこれまた抱卵した21cmのダブル。ここで、この瀬で魚信がなくなったので、少し上へ移動し休憩タイム。休憩後、囮をセットして放つと、目の前でヒットして17cm。送り出して流れに押されながら斜めに下っていくと、チャラ瀬で目印が吹っ飛び元気な19cmの雄。久しぶりの雄で流れが変わってしまうかと思ったが、少し間をおいて、休憩前の瀬で小型ながらポツリポツリとヒットして、あと1匹でツ抜けとなったが、薄暗くなってきたので諦めて納竿とした。翌日も釣行予定だったが、未明から雨が降り出したので、断念した。
月 日 | 9月23日(日) | 天 気 | 晴→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町の堰堤下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 16匹 | 15-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 15-17℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8.5H |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +51 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬、早 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号3、4本イ |
2週連続の週末の出水で、久しぶりの釣行。I君と白鳥に下りたが、I君は渓流釣りをしたいと言うことで、午前中は二手に別れて入川。いつもより水位が高いので、中州から分流側の流芯を狙ったが反応なし。しびれを切らせて立ち込み、対岸のアカ残りを狙うと入れ掛りで18cmの囮サイズがヒット。付近のタルミを泳がせたが反応がないので、下手のチャラ瀬へ下げてオバセると、すぐに魚信がでて16cm。やや流れに押されぎみで徐々に下へ下がる途中でヒットしてさらに小さい15cm。ここで魚信が止まり上手の大石裏のチャラで泳がせて様子を見たが反応なし。再度元に戻り徐々に下がりながら探り2匹追加。しかし、ここでも後が続かずしばらくして2匹追加で午前の部終了。昼食後、I君も鮎釣りに変更し並んで竿出し。しかし、魚信のでないI君は堰堤方向へ遡行。自分も少しずつ下りながらポツリポツリと18cm前後を5匹追加しツ抜け。ここでパタリと魚信が止まって反応なし。なかなか掛からないのかI君が下がってきたので、場所を譲る為に本流側へ移動。増水で押しが強いが強引に囮を沈ませてやると、物の数秒でゴツゴツビュイーンと引ったくられたので、一目散に下がって引き抜くと期待外れの背掛り18cm。これでは流芯は難しいので分流側の最下流部へ移動。囮を送り出すと入れ掛りできたが、掛け鈎が道糸に引っ掛り引き抜いた瞬間に空中分解。セットし直し送り出すと今度は背掛りきたが、再び空中分解。再セットし送り出すと次もすぐきたが水中分解。いつもはここで腐るのだが、まだきそうな感じがしたので、送り出すとすぐにヒット。ここから、入れ掛かりとはいかないものの、再びポツリポツリと5匹ヒットしたところでI君がリタイアモードになり納竿とした。
月 日 | 9月02日(日) | 天 気 | 晴天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | M2釣果 | I君釣果 |
場 所 | 白鳥町二日町の堰堤下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 17匹 | 14-21cm | 12匹 | 12匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 10H | − | − | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +36 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬、早 | 7号3本イ | 7号3本イ |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号4本イ | 硬中硬 | 硬中硬 |
約1年ぶりに3人で釣行。まだ水が高いので、先日の二日町の堰堤下に入川。先日の天然を2人に渡して、Mと自分は右岸の支流、I君は左岸の分流からスタート。開始早々I君は3連発で幸先の良いスタート。Mも少し遅れてヒットしてポツポツと掛けていたが、自分は全く反応なし。天然囮の泳ぎが今一なので、養太に付け替えて、上流から徐々に下がりながら深瀬を攻めると、ようやく21cmがヒット。これを瀬脇から泳がせると、すぐに反応があったが水中分解。仕掛けをセットし直して送り出すと、白泡の下で目印に反応が出たものの再び水中分解。囮の泳ぎが今一になったので、先の養太に交換。流芯を引いていくと、ゴツゴツと反応があり、徐々に下がりながらためていると、フッと軽くなり水中分解。ここまで水中分解が続くと嫌になり、本流を諦めて分流側へ移動。I君に状況を聞くと既に5匹とのこと。気は焦るが落ち着いていかないと、ますます悪循環になるのでここは冷静に囮任せに泳がせてやると、対岸に向かっていく途中でヒット。今度は無事に取り込め18cm。これで波に乗れるかと思ったが、この後も2連荘で水中分解。ここまで来ると流石に心が折れてしまうが、起死回生の1匹を求めて粘り強く泳がせているとやっとの事で1匹追加。その後、ポツポツと3匹追加してやっとの事でバラした数と並んだ。その後2人が早めの昼食をとる中、集中力を高めてまだ攻めてない下流部へ移動し徐々に遡りながら探ると、チャラ瀬でキラッと動きがあり18cmがヒット、同所では反応が無いので、少し上へ送り出し入れ掛かりで同サイズ。腹に掛かっていたが何とか元気よく泳ぐので更に上手へ送り出すと、すぐには反応が無かったものの石裏のトロでキラキラと反応があり、あと1匹でツ抜けだったが、ここで昼食タイム。昼食後すぐにツ抜けはしたものの、その後魚信が遠のき忘れた頃に掛かる程度で2匹追加。日が西に傾き少し気温が下がってきたところでI君がまだツ抜けしていないと言うことで、そのまま続行。徐々に下流へ移動して、先ほどのポイントより更に下流部で本日最小の14cmがヒット。これでは泳がせはきついかと思いきやチャラ瀬で元気に対岸へ向かった瞬間ヒット。更に上のチャラ瀬で2連続ヒット後、徐々に遡行しながら囮を引いていき、深瀬で1匹追加したところで納竿とした。