令和元年9・10月
月 日 | 10月06日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町相戸堰堤下 | 地 図 | − | − | − | 4匹 | 17-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +14 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早〜急瀬 |
竿 | がま鮎競技V3改PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 8号3イ、9号2本チ |
昨日で今季の完全納竿のつもりでいたが、このところ相戸堰堤下で竿出ししていなかったので、急遽予定変更して美並へ向かった。釣り場に着くと一番大好きな波立ちの瀬が空いていたので直行して竿出しすると、流芯手前で、20cmの雌がヒット。次はやや手前のザラ瀬で入れ掛かりで22cmの雄。と、ここまで順調だったがぴたりと反応がなくなり我慢の釣り。周囲も忘れた頃に竿が立つという状況だったので囮を弱らせないように丁寧に攻めていると、ザラ瀬の下手でやっとヒットしたが、バランスを崩してキャッチミス。仕切り直して、流芯に一発勝負で囮を送ると真芯に入ったとき一瞬反応があったがフッと軽くなり水中分解。仕掛けを確認すると、中ハリスからプツリと切れていた。気を取り直して再び流芯で勝負していると、今度はきれいにヒットして22cmの雌。その後もなかなか反応がなく、20cm弱を1匹追加したものの今季はここまでと見切って納竿とした。
月 日 | 10月05日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町深戸駅前 | 地 図 | − | − | − | 1匹 | 18cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3H |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +22 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | がま鮎競技V3改PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 8号3イカリ |
今日も懲りずに深戸に入ったが、先週よりやや水位が高め。押しが強いので、まずは上の段々瀬へ入川。下手にN君が入川して3連荘しているがこちらは全く反応なし。それでも粘っていると18cmが1匹ヒットしたので何とか次が来ないか期待したが、その後も反応なく諦めて納竿した。
月 日 | 9月28日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町深戸駅前 | 地 図 | − | − | − | 7匹 | 18-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +10 | 釣 時 | 昼前後 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 |
竿 | がま鮎競技V3改PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 8号3イカリ |
この日は滅茶ムカついて本来なら釣行記を残したくないのだが、概要だけ。遅出の出勤で昨日と同ポイントまで降りて竿出ししたが、昨日の場所は先行者が居たので上手の、大岩の上に入川。とここまでは良かったが、竿出ししてすぐにヒット。この日も小ぶりながらすくに来たが、なかなか反応がないので少し上手で竿を出していると、自分と大岩の隙間竿が届く狭い場所に下手の先行者の仲間が割り込んできて竿出しし始めた。しかも、糞ムカつくことにこいつが掛けるたびにこちらをチラ見しやがる。更に自分は流芯でやっと掛けた良型に2回連荘でハリスからぶった切られ更に沸騰。結局苦労した割に釣果も伸びず、平凡サイズばかりで納竿となった。
月 日 | 9月27日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町深戸駅前 | 地 図 | − | − | − | 12匹 | 16-24cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +11 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 |
竿 | 小太刀PS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号/8号3イカリ |
先週末は白鳥で良い思いをしたが、その後の雨で良型が流れてしまったと師匠から連絡があったので、仕事帰りに深戸で様子を見ることにした。駅前の駐車場は今年になっても立ち入りできないので、新田側から下って車を止めて入川した。開きのチャラは良型が期待できないので、絞り込みの深瀬へ直行し、下手の3人の先行者の邪魔にならないようにスタート。囮を送り出してまもなく20cmほどの囮サイズがヒット。さい先の良いスタートであったが次がすぐ来るわけでもなく。下手の3人を眺めていると忘れた頃にヒット。24cmの良型の雌だったので次も期待して送り出すと、入れ掛かりでヒット。期待通りの良型だったが全く浮いてこない。それでも辛抱して徐々に岸寄りに寄せてきたが、何とか射程内に入って抜くかそのまま寄せるか迷った瞬間、ふっと軽くなり痛恨の身切れ。疲れだけが残りしばし休憩。次も比較的早く来たが22cmほどの普通サイズ。ここから20〜22cmが数匹来たところで下手の先行者が納竿。こちらも魚信が遠のいたので、空いた下手に徐々に移動したがここでも全く反応なし。深瀬を諦めて、下の開きへ移動して様子を見たが反応する気配がないので、再び元の場所へ。夕方のGTに入るので、元気な囮を選んで送り出すと今までが嘘のように速攻でヒット。ここから納竿までにポツポツと22cm前後がヒットして半日楽しみことができた。
月 日 | 9月21日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町取水口下 | 地 図 | − | − | − | 22匹 | 18-26cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 9H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +5 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま鮎競技V3改PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7.5/8号3イカリ |
昨日は高鷲で撃沈だったので、この日は白鳥まで下がった。師匠は道の駅裏に入ると行っていたが、釣りにくいので、通過して二日町へ入川。トロより瀬の方が型が良いと考えて瀬に入ったが、開始30分ほどは全く反応なし。どこかで反応がないものかと徐々に下り段々瀬の絞り込みに入れた瞬間、この日初のヒットで23cmの雄。更に下に下りやや引き気味に泳がせると、対岸で21cmがヒット。付近を探ったが反応が無いので、更に下がって手前の流れに入れた瞬間根掛かり。ポイントを潰したので、対岸側の流れに突っ込むと、ほぼ入れ掛かりでヒットして23cm。更に上手で同サイズがヒットして魚信が止まった頃師匠から入電。話をしているとビュイーンと反応があり再び23cm。これを対岸に送り、流芯を引いた瞬間、スーッと軽くなった次の瞬間目印が一気に走り出し、石裏の弛みに入った瞬間引き抜くと、囮より更にデカい26cm。これは、逆鈎が届かないので、曳舟にソッと入れて、囮も交換。少し間が空いたが瀬尻で立て竿にしていると22cmがヒット。退屈しない程度に昼までに良型揃いの9匹。ツ抜けしたら昼食を食べようと粘っていると、30分ほどしてやっとヒットしたのでここで昼食タイム。昼食前に曳舟を流してしまった豊田のお爺ちゃんがやって来たので、上から良く探したが結局見つからず。昼食後は当然なかなか掛からないと思ったので、腰を落ち着けて粘っていると、再び先ほどの瀬の中で23cmがヒット。この囮を上手の中央にある浅場へ引いてくると、一瞬キラリと光ったかと思うと一気に対岸めがけて猛ダッシュ。何とか寄せてすくうと25cmのこれまた特大サイズ。こいつは逆鈎が届いたので交換して瀬の中を泳がせると。ものすごい勢いで泳ぎまくるが全く反応なし。20分ほど反応ながないので囮交換。ここからも退屈しない程度に瀬でヒット。特にその後ヒットした良型の25cmは直前まで乗っていた河原の大石の脇を引いた時にヒット。納竿間際にも対岸よりの流芯で25cmがヒットするなど3年前の二日町に戻ったような快釣な1日となった。
月 日 | 9月20日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場付近 | 地 図 | − | − | − | 4匹 | 20-24cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +2 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャ/トロ |
竿 | 小太刀 | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3イカリ |
いよいよ鮎釣りも残り最大4週間。と、言うことで土日に予定していた釣行を金土に変更しての釣行。仕事を終えてJ君と二日町にしようか高鷲まで上がろうかと迷ったあげく、夕方遅くまで竿出しができる高鷲に決定。先週良かったブロック帯はとりあえずJ君に譲って、自分は上の段々瀬へ。まずは、淵への落ち込みから竿出ししたが、囮を送り出して数分で23cmの雌がヒット。再々の良いスタートで期待したが、その後は沈黙。段々瀬を遡って上のトロまで行ったが鮎は結構見えるものの全く反応なし。トロを諦めて再び段々瀬の最上段に囮を送り出すとほぼ入れ掛かりでヒットしたもののすぐに水中分解。囮を交換して徐々に下がり3段目で再びヒット。どんどん下がってしまうので何とかこらえて引き抜くと22cmの雌。ここからハミはじめの時間になるので期待したが、淵の上で一発水中分解があったのみで結局2匹。仕方が無いので、淵の下へ移動してチャラ瀬を攻めたが反応なし。J君に状況を聞くとばらしがあったが4匹キープとのこと。しかし、自分は全く反応なし。と、ここへ師匠が偵察に来てJ君に指南。ますます差を付けられるので勘弁して!と、思っていると2匹連荘で掛けている。師匠が撤退して間もなくJ君が根掛かりしてポイント潰し。下手へ移動下のを機に根掛かりのすぐ上のポイントから竿を出すと、大石上の弛みでゴツンとヒットして一気に下へ走られ、J君の下手まで行って取り込んだのはこの日最大の24cm。これを囮に送り出すと対岸まで泳いで行ったかと思うと急に下手へ走り出したので、止めて引き寄せてくると小さいのが後ろから顔掛かりでくっついて来たのは、20cmの恵比寿鮎。その後は2人ともどこを探っても反応が無いので目印が見にくくなったので納竿とした。
月 日 | 9月15日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町下向橋付近 | 地 図 | − | − | − | 11匹 | 14-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +6 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャ/トロ |
竿 | 小太刀 | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3イカリ |
とにかく午前中は全くダメなので昼から高鷲へ入川。いつものブロック帯前は全く反応が無く鮎も見えないので、徐々に下ってブロックと護岸の隙間の流れで20〜22cmを3匹ゲット。橋の下の段々瀬の一番下で21cmのふっくらとした雌がヒット。それを種に下手へ送ると、今度は小ぶりの20cm。これを送ってタモをベルトにセットしていると、入れ掛かりで丸々と太った22cm。少しメタボだったのでしばらく引いたが思うように泳がないので、その前の20cmを種にして送ると同サイズの雌がヒットしたが、元気いっぱいだったが後が続かず沈黙。仕方が無いので場所を移動して、トロ瀬へ移り囮を送り出すと入れ掛かりで3連荘と、ここまでは良かったが、ここで悪夢が…。抜こうと構えたところ掛かり鮎が何故かどんどん寄ってきてしまい足下まで来たのですくおうとタモを差し出すと驚いてタモと足も間を通過してぐるりと自分を巻いて道糸がベストに引っかかった瞬間プツンと切れてしまい痛恨の共切れ。昨日に引き続きということもあるが、ここまで苦労してというショックで放心状態。で、気を取り直して仕掛けをセットし曳舟から囮を取り出そうとした瞬間、タモの外側へダイブ。ここまで来るともう半分嫌になって癇癪を起こす寸前に、Chikaに愚痴のメッセージを送りすっきりしたところでリスタート。対岸の大石向こうに弛みへ一気に行ってしまったので、手前へ引き寄せようとテンションを掛けた瞬間一気に引ったくられて、掛かってきたのは丸々とした21cmの雌。何故か雌が来ると反応が遠のき、元気に泳ぐが掛かってこない。なかなか反応が無かったので種を交換、送り出してすぐに大石の手前で突然暴れ出したので、昨日にように切れない心配して、下手へ回り込んですくうと、掛かり鮎が道糸に絡んで仕掛けがぐちゃぐちゃ。再セットしている暇は無いので、慎重にほどいて何とかそのままの仕掛けで使えそうだったので、囮をセットして送り出すとほぼ入れ掛かりで囮と同サイズの21cm。ここでやっとツ抜けしダメ元で送り出すと入れ掛かりで14cmのチビがヒットしたのを機に納竿とした。高鷲も場所によっては多少は残っているようで、時間さえ合えばまだまだポツポツは掛かりそうである。1匹を除いて全て20cmオーバーだったのでかなり楽しめた。後悔役立たずだが、共切れが無ければまだまだ数が伸びていたと思う。
月 日 | 9月14日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町堰堤下 | 地 図 | − | − | − | 15匹 | 15-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 9H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +5 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早瀬 |
竿 | 小太刀 | 糸 | PE006/PE008 | 鈎 | 7.5号3イカリ |
朝一は掛かりが悪いと考え、日が差してからの釣行。前回良かった堰堤間の中間地点の瀬頭からスタートしたが全く反応なし。徐々に下がって、鉄橋上のチャラ瀬まで降りたがここも反応が無く、反転して元の場所へ戻り、養太を送り出すと入れ掛かりで21cmがヒット。すぐに同サイズの雌がヒットしたがここからまた反応が遠のき、瀬を遡ったり下ったりしていると、瀬頭の石横へ入った時ヒットしたと同時に掛かり鮎が大暴れ。とにかく近くまで寄せて囮が顔を出した瞬間、プツン。用心のために05にしておいた手持ち糸がクチャクチャの状態で切れていた。仕掛けをセットし直し、再度囮を送るがやはりなかなか反応がないので、持久戦タイム。野鮎囮を疲れさせないように瀬の中を徐々に下げながら止めて様子をみていると、再び同サイズがヒット。やっと囮が替わったが入れ掛かりは無く昼前でに20-22cmを2匹追加して、昼食タイム。午後からは、昼の前の魚信で再び根ズレをしたため、今季初めて糸のサイズをアップさせて攻めた。午後からも瀬頭ばかりで忘れた頃に掛かる程度で、下手へずれると全く反応なし。特に15時過ぎにはこの日最大の23cmがヒットしたあと、瀬頭の瀬落ちへ送ってやった瞬間、ギランと反応があり一気に下手へ走った一回り太い同サイズの魚信は最高であった。なかなか数は伸びなかったが日が山に隠れた頃にはツ抜けして、そこからもポツポツとヒットしサングラスでは目印が見づらくなったので納竿とした。
15匹中20cm未満は3匹。ほとんどが21〜23cmのボチボチサイズだったので終わってみれば楽しめた1日であった。因みに師匠は同じ二日町で27.5cmと27cmを筆頭にほとんど20cm越だった。
月 日 | 9月08日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町鉄橋上 白鳥町二日町堰堤下 |
地 図 | − | − | − | 5匹 6匹 |
15-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3+1H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +5 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャ/早瀬 |
竿 | 小太刀 | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号4/3イカリ |
この日は午後から仕事が入ったので、午前中のみの勝負。鉄橋上のチャラ瀬が面白いと言うことで入川してみた。囮を送り出し段々のチャラ瀬を泳がせていると、徐々に下の段へ移動してしまうと思っているといきなり目印が下流へ走って18cmをまずはゲット。同じように泳がせると今度は上へ泳ぐが反応なし。1匹目と同様に下へ落としていくと再びヒット来るように同サイズがヒット。しかし、これもその後は続かないので、橋の本上へ降りて一番流れの強い芯に囮をねじ込むと、入れ掛かりで同サイズ。その後は橋脚すぐ上で15cmが3連荘したところで反応が無くなり、再び段々瀬へ移動。いろいろ探るがどういうことか全く反応なし。ここでN君からラインで釣果報告があり、やりとりをしていると、いきなゴツゴツゴツと反応があり不意を突かれたために一気に下へ走られ、今季初の共切れ。仕掛けをセットし直して、リスタートするとものの数分で来たものの水中分解。こうなるとパターンは悪くなるばかりでどこを探っても反応なし。全く反応が無いので途方に暮れていると、越佐へ行っていた師匠から入電があり、堰堤の間に来たとのこと。ならば自分もと竿を畳んで場所移動。ちょうど前回調子の良かったポイントが空いていたので入川。残り時間が1時間しか無かったので、一番元気な囮を付けて送り出すとやや強めの瀬で入れ掛かりの19cmがヒット。これを同所で泳がせるとスーッと上へ移動した瞬間一瞬目印が上へ加速した後、下手へ反転。ためているとまずまずの良型なので抜こうか否かと迷って引き抜くと、3m程飛んできて途中ポチャンと空中分解。型が良かったのでショックもあるが囮もフラフラでダブルショック。しかし、まだ泳ぐので瀬の中に強引に入れて挙動を加えてやるとすぐにヒットして21cmが来たものの脳天に掛かって半死半生状態。すぐに違う囮に交換したがこれも反応が無いので、再び囮交換してやると瀬の中で野鮎が上へシュッと走る姿が見えて入れ掛かりで19cmの2連荘。しかし、これを泳がせると次に来たのは15cmのチビ。ここで昼になったが、囮が替わったので少し様子をみようと送り出すと、入れ掛かりで21cmの真っ黄色がヒット。これなら次がすぐに来ると高をくくったが、瀬の中をグングン上へ泳ぐだけで数往復させたが反応が無いので諦めて納竿とした。
月 日 | 9月07日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町鉄橋下 | 地 図 | − | − | − | 17匹 | 14-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 9H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +5 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 小太刀 | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3イカリ |
昨日はギリギリのツ抜けでしかも型が小さかったので、今日も朝からリベンジだったが、午前中は見事に返り討ちに遭った。社長出勤で入川場所は昨日と同様。囮を送り出してものの数分で2連荘。次もすぐに来たが、ハリスが道糸に絡み逆鈎になり空中分解。しばらく反応が無く我慢していると1時間弱でやっと魚信があり2連荘後、次は目印がきれいに上に吹っ飛んで入れ掛かりと思いきや、一瞬で水中分解。再び反応が無くまたまた我慢の釣り。忘れた頃に再び2連荘したが次が来ず昼食タイム。昼からは、苦労して1匹追加したがその後は全く反応なし。周囲はポツポツと多少は掛かっているが自分だけは時間がむなしく過ぎていき、ツ抜けも危ぶまれる貧果に。二進も三進もいかず人が釣れるのを指をくわえてみていると、日が西に傾居た頃やっと1匹反応があり、待望のゴールデンタイムの到来。ここからポツポツと反応が出始め、20cm前後が目印を吹き飛ばし、薄暗くなる頃まで粘って11匹を追加。終わり良ければ全て良しで納竿することができた。
月 日 | 9月06日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町鉄橋下 | 地 図 | − | − | − | 10匹 | 14-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -0 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 小太刀 | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3イカリ |
昼から休みをとって川に直行。今日もカネトモさんに車を置かせていただき手っ取り早く鉄橋下に入川。到着したときは目当ての場所に人が居たが、自分が入川するときに下へ移動していったので、先に入川していた師匠に挨拶してから竿出しした。水位は先週よりは下がったものの自分の好きな状態よりやや高めで入川してしばらくは反応なし。それでもいつもの大石下の開きでまずは1匹目。前回は対岸よりを攻めたが、やや水位が低くなったので、この日は流芯を泳がせるとグングン上に向かって泳ぐが反応は無し。それでもしつこく泳がせているとポツリポツリと反応が出始めて、暇にならない程度に楽しめたので、薄暗くなった頃明日のことを考えて納竿とした。