令和2年8月

鮎釣行記録


月 日 8月30日(日) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町大島曲淵上
美並町粥川出合
地 図 1匹
3匹
17cm
17-20cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 2+2H
備 考 渇 水 水 位 +5/+5 釣 時 1 日 ポイント ポイント ト/早瀬
竿 小太刀RS PE006/PE008 7.5号3本イカリ

 前日の二日町で、1匹しか来なかったN君が、午前中良かった大島へ行きたいと言うことで、昨日と同じ曲淵に入川。入川早々N君は3連荘。自分は少し遅めに入川。昨日と同じ淵上へ入ったが、今日は全く反応なし。やっとトロで1匹来たもののその後が来ず。N君も3匹後は何も反応無くいろいろ歩き回っているだけ。結局2時間で1匹しか来なかったので場所移動。大和で竿出しのはずが解禁並の人の数。そのまま下って、八幡まで下がると、例によってN君が粥川へ行きたいと言いだした。自分的にはチビ鮎は遠慮したいので、交渉の末出合からそれぞれ攻めると言うことになり、自分は本流側を早めの昼食をとった後攻めることにした。最初はポイントの空いた出合上の瀬頭から攻めたが、全く反応なし。対面の釣り人も上下行ったり来たりしているが全く反応がないので、下手の釣り人が撤退したのを機に徐々に釣り下がり、出合の深瀬で囮を送り出すとすぐに反応があり、ほぼ入れ掛かりで3匹掛けたところで反応が止まり、周囲も掛かる様子なし。そうこうするうちに下手で良型が釣れたのかなかなか掛かり鮎を抜けずに苦労していたと思うと、足を取られて転けた瞬間高切れとなり、あ〜あ勿体ない!と考えているとき粥川に上がったN君から着信があり、転けて右手親指が骨折したかも…、と言うことで、急いで納竿しN君を救助に行った。
 追記になるが、N君は思ったより重傷で、検査の結果手術が必要とのことで、全治3ヶ月の今季絶望的という最悪の釣行となった。

月 日 8月29日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町大島曲淵上
白鳥町二日町北栄工業前
地 図 15匹
8匹
15-20cm
17-21cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 5.5+5H
備 考 渇 水 水 位 +4 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早、チャ
竿 小太刀RS PE006 7.5号3本イカリ

 久しぶりにN君と釣行。今回は少し遠出をして釣友Mが先日小型ながらも爆釣したという曲淵へ入川。自分は小型の数釣りはこの時期卒業なので、N君に場所を譲って、淵へ落ちる段々瀬で竿出し。1匹目は右岸寄りの筋で19cm。意外と小さいのでガッカリ。次は左岸寄りの筋で20cmの2連荘。ここから段々瀬上のトロで泳がせると18-20cmがポツポツとヒット。魚信が遠のいたところで、上の段々瀬でやや小型の野鮎をゲットして再び、淵上の瀬を攻めて昼までに何とか15匹としたところで、型が小さくなってきたので場所移動とした。
 次に入川したのは、二日町の囮屋上だったが、すでに2人の入川者がいたので、自分は遡行して北栄工業前まで移動。まずは上のトロ場で定番の対岸寄りの溝でヒット。次も対岸よりでヒットしたがその後続かず、下手の段々瀬へ移動。1匹ヒットしたあと次がためているときにハリス切れ。次も水中分解とストレスマックス。その後も入れ掛かりはないものの20cm前後が追加して気をよくしたところで徐々に雲行きが怪しくなって来たので、徐々に釣り下がりながら、途中21cmを1匹追加し、更に下って反応が出たときにやや強めの雨が降ってきたため、慌てて引き抜こうとしたがフッと軽くなり水中分解したところで納竿とした。

月 日 8月21日(金) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町北濃平家平橋上 地 図 10匹 18-23cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 6H
備 考 渇 水 水 位 +6 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早 瀬
竿 小太刀RS PE006 7.5号3本イカリ

 約2年ぶりに、平家平橋上に入川。いつものように段々瀬からスタートしたが、どこを探っても反応なし。川幅が狭くなって対岸まで簡単に囮が届き探りやすくなっていたので、ほとんど抜かれてしまったのか?と思いつつ、橋のほん上の平瀬にそのまま落としてやすと、一気に目印が下流へ吹っ飛び、22cm弱の良型がヒット。入れ掛りで20cmがヒット。この囮がよく泳ぎ、平瀬への落ち込みへ送ると、強い流れの中で掛かり鮎が一気に上へ遡る姿が見え、腹係ではあったが、今期最長の23cm。これに鼻環を通すのに苦労していると、橋の上で見ていた釣り人がなんと平瀬に入ろうとしているでは。ここは冷静に、「今釣ってんだけど!」と、声かけして上の段々瀬へ追いやった。その後は魚信が遠のき我慢の釣り。周囲も1匹も釣れていないので焦らずじっくり攻めていると、やっと19cmの囮サイズ。しかし、次は入れかがりで目印が走ったが水中分解。その次は引き抜きに入ると囮だけがロケットダッシュの水中分解。こうなると囮はヘロヘロなので、囮交換。交換後も水中分解で、ストレスが溜まる一方。どこを探っても魚信がないので、さらに範囲を広げて橋の直下へ囮を送り流れの中にねじ込んでいると、急に重くなって顔掛かりヒット。これを送り出すと、目の前の大石横を通過した瞬間瀬掛かりでヒット。いつも思うのだが、苦労して全く釣れないのに、ふとした瞬間に簡単に釣れてしまう鮎釣りの奥深さ。その後もこの元気囮には反応が出ず、囮交換後すぐに落ち込みで入れ掛り。苦労はしたが、良型が揃ったので、ツ抜けしたところで納竿とした。

月 日 8月20日(木) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
白鳥町二日町囮屋上
地 図 17匹
4匹
15-20cm
17-20cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 7+1H
備 考 渇 水 水 位 +6 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早、チャ
竿 小太刀RS PE006 7.5号3本イカリ

 今日も朝ゆっくりと出勤し、以前じっくりと攻められなかった、取水口の下流一帯を攻めた。まずは最上流部のチャラからスタート。囮を送り出しすと、いつものように入れ掛りでヒット。次もチャラを遡り始めたところで水中での鮎がスーッと走り、最近なかったクリーンヒット。次は対岸よりで2連荘でヒットしたが2匹目が水中分解。魚信が遠のき心配したが、下手の早瀬で元気囮を追加して上のチャラでポツポツ掛けると言うパターンで良型は来ないものの順調にヒット。昼までにツ抜けしたものの昼過ぎからはああ魚信が遠のきペースダウン。結局、ダブル目前で全く反応がなくなったため場所移動とした。
 次のポイントはすぐ上の囮屋上。昨日同様にチャラ瀬から攻め、ほぼ昨日と同じポイントでポツリポツリと忘れた頃に掛かりダブル抜けした所で明日のために早めに納竿した。

月 日 8月19日(水) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町囮屋上
高鷲町神道旧水泳場下
地 図 10匹
10匹
16-21cm
14-19cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 6+3H
備 考 渇 水 水 位 +6/+11 釣 時 1 日 ポイント ポイント ト、チャ
竿 小太刀RS/RiverStone63 PE006 7.5号3本イカリ

 師匠が竿出ししている、前回不完全燃焼だった囮屋上へ入川。開始後しばらくは反応がないので、トロ場を行ったり来たり。結局最初に来たのはいつもの左岸寄りのチャラ瀬から。1匹来たので同所を狙うと2匹連続でヒット。魚信がなくなったところで、下手へ移動。徐々に下がるが反応がないので反転して、徐々に釣り上がり、一番左岸寄りの流れが強い芯に送ると、目の覚めるような魚信で21cm。トロ場では反応がほとんどないので、チャラ瀬を中心に上飛ばしをしながらポツリポツリと昼までにやっと10匹届いたので、昼食がてら場所移動とした。
 次に入川したのは、高鷲の定番水泳場下。この所、スタートは下手のポイントが良いので、囮を送り出して徐々に下手へ移動していくと、今日も一発目はほぼ同じポイント。同じ場所では魚信が続かないので、その後も上手は移動したり下手へ移動したりして、ポツリポツリと追加。何往復もして少し飽きてきたので、上のチャラ瀬を攻めてみたが全く反応なし。仕方がないので対岸から元の場所を攻めてツ抜けした所で納竿とした。

月 日 8月15日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町囮屋上
高鷲町神道旧水泳場下
地 図 4匹
10匹
17-20cm
15-19cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 1.5+7H
備 考 渇 水 水 位 +5/+15 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早、チャ
竿 小太刀RS/RiverStone63 PE006 7.5号3本イカリ

 今日も最初は二日町へ。前回最初に良かったトロから瀬に変化するポイントで泳がせるとすぐに1匹ヒット。しかし、次は上に遡ったところで水中分解。その後は遡ってくれないので、下の段々瀬へ送ると入れ掛かりでヒットしたものの心臓直撃の即死。こうなると調子が狂って段々瀬を攻め下ったが、反応全くなし。このポイントを諦めて上の瀬へ移動。囮にやや負担が大きかったが、徐々に遡行すると、2つめの流れで17cmがヒット。次の流れで入れ掛かりの20cmがヒット。ところがこれが根掛かりで回収はできたものの手間取り、仕掛けを失い交換。挙げ句に、下手に3人組が陣取ってしまったので、元に戻ることもできず諦めて釣り場を移動した。
 取水口付近は相変わらずすごい人だったので、北濃に入ろうと戻ったが良型が出る噂が続いているのかものすごい釣り人の数。結局、相も変わらず水泳場に向かうと、朝竿出ししていた、昨日の釣り人は撤退した後で、誰もいなかったのでそのまま竿出し。1匹はすぐに来たが、その後は続かず、12時の黙祷の時刻になったので、そのまま泳がせながら黙祷していると、終了10秒ほど前にガツガツと言う手応え。そのまま黙祷を続け、サイレンが鳴り止んだところで慌てて取り込んだ。その後も入れ掛かりはせず、鮎の姿は全く見えないが忘れた頃に掛かる程度。しかも、要所要所で水中分解や空中分解が発生して、思うように数が伸びず、何とかツ抜けしたところで納竿とした。

月 日 8月14日(金) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口下
高鷲町神道旧水泳場下
地 図 10匹
6匹
16-19cm
15-20cm
漁 協 郡 上 水 温 夕23.5 写 真 実釣時間 実釣時間 5+3H
備 考 渇 水 水 位 +5/+17 釣 時 1 日 ポイント ポイント 早/チャ
竿 小太刀RS PE006 7.5号3本イカリ

 今回は取水口下の最下流部。1年前に良型を量産したポイント。今年は型の大きなものは見込めないため、ある程度数がそろえば良いと考えたが、結果は甘くなかった。開始してからしばらく反応なし。なかなか掛からないので諦めかけて、瀬脇の弛みで泳がせていると今日初めての魚信と思ったが、掛かってきたのは仕掛けのついた養太君。仕掛けグチャグチャなので、直すのに一苦労。しかし、これが起死回生の1匹となり、養太を付けて下流部の流芯へ送ると、入れ掛かりで19cmがヒット。そのままの囮で更に下流部へ攻め下ると、数m下ったところで、同サイズがヒット。さすがにこれ以上はかわいそうなので、養太君はお役御免のリリース。新しい囮で次を狙ったが、反応なし。養太君の方が頑張ったぞ!と、活を入れながら瀬を攻めたがしばらく反応がなく、少しずつポイントをずらしながら上流に向かって遡行。やっと瀬の中で反応があったものの、その後も同様に苦労して探りながら追加。何とかツ抜けしたいと粘って、達成できた時点ですでに昼を過ぎていた。今日も二日町は状況が悪いので、高鷲へ戻って水泳場下へ。今日はいつものポイントに人がいたので、状況を見ながら昼食タイム。しかし、なかなか竿が立たないので、家に戻るとそのまま夕方になってしまいそうだったので、車で15時くらいまで仮眠をとってから始動。上流部の瀬で囮を送り出して数秒で20cmがヒット。こういうときは後が続かないので、あまり深入りせずに囮を泳がせていると、先行者が撤退して行ったのを機にポイント移動。先行者が釣れてなかったので、どうかと思っていたが、心機一転が良かったのかほぼ入れ掛かりでヒット。次もすぐに来たが、後が続かず。同じポイントを行ったり来たりして、日が落ちるまでに3匹追加するのがやっとで納竿した。

月 日 8月13日(木) 天 気 雨→曇 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町囮屋上
高鷲町神道旧水泳場下
地 図 5匹
11匹
16-18cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 2+3.5H
備 考 渇 水 水 位 +6/+22 釣 時 朝/夕 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 小太刀RS PE006 7.5号3本イカリ

 朝から雨模様。高鷲は水温が上がらないと難しいと考え今日も二日町へ降りた。師匠は取水口上手でお孫さんとT君の3人で雷に備えて竿を畳んで雑談。自分は車で雷が通り過ぎるのを待った後、囮屋上に入川した。最初トロ場で竿出しして入れ掛かりで1匹ゲットして、ふと上手を見ると、竿が届きそうなすぐ上に入川してきた釣り人がいた。鬱陶しいのでそのまま段々瀬へ移動するとすぐに18cmがヒット。そのまま段々瀬を下りながら入れ掛かりで3匹追加して、上手へ戻ると先ほどの釣り人が背後で竿出ししている。今年特に思うのだが、釣れると近くに寄ってくる鬱陶しいやつ本当に多すぎ。と言うことで、釣り場移動。
一旦家に戻って昼食をとり、横になると、そのまま爆睡。気づくと14時を過ぎていた。支度をして旧水泳場へ向かう。到着すると釣り人の姿なし。定番ポイントから竿出しすると、すぐにヒットするも後が続かず。前回外したポイントで良かったので今回もポイントを下流側に外すと、やっと反応があり、その周辺一帯のみでポツポツとヒット。ツ抜けしたところで、次も入れ掛かりした後に魚信が遠のいたので納竿とした。

月 日 8月12日(水) 天 気 曇 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口上下 地 図 24匹 15-19cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 9.5H
備 考 渇 水 水 位 +5 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャ、早
竿 小太刀RS PE006 7号3本イカリ

 この日は、師匠が竿出ししているという取水口付近へ前回調子の良かった瀬を攻めてから、上のトロ場へ移動という計画で入川。囮を送り出すと、すぐにチャラ瀬の瀬尻で19cmがヒット。さい先が良いときは後が続かないので、粘り強く泳がせていると、対岸よりで小ぶりの16cm。その頃、後から攻めようと考えていた下手の早瀬を押さえられてしまったので、そのままチャラ瀬付近で粘って、ポツリポツリと追加。特に昼前にチャラの最上部で19cmが数匹入れ掛かりで来たものの、ものすごい風で引き抜きもままならず、引き寄せて手元に来た掛かり鮎がタイツに絡みつき水中分解。ここで魚信が遠のき昼休憩。休憩後同じ場所で少し様子見して、数匹ゲットしたところで、師匠とメダカHPで有名なT君の竿出ししている上手へ移動。さすがに2人の名人が攻めた場所はほとんど反応がなく、1匹追加したのみで上流の淵尻へ移動。ここでは思ったほど反応がなく1匹ゲットできたのみ。ここで師匠とT君が撤退したので、徐々に下がりながら探っていくと、トロ頭で19cmがヒット。入れ掛かりで2匹追加し、更に粘ろうと思っていた頃雨がポツリポツリと降り出したので諦めて納竿とした。

月 日 8月09日(日) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町神道旧水泳場下 地 図 4匹 16-19cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 2H
備 考 渇 水 水 位 +20 釣 時 夕 方 ポイント ポイント チャラ瀬
竿 小太刀RS PE006 7号3本イカリ

 今日も夕方のみの竿出し。釣り場に着くとヒラタ先生の姿が。話を聞くと昨日は良かったがこの日は今一とのこと。早速上手から竿出ししたが反応なし。チャラを一通り攻めてみたが反応がないので諦めていると、先生が撤退。その場へ移動して間もなく、1匹目がやっとヒット。しかし、先生が苦戦しているところでそう簡単に釣れる訳もなく、やっと夕バミと思われる時刻にいつもと別のポイントでポツポツと3匹追加したところで魚信が遠のいたので諦めて納竿とした。

月 日 8月08日(土) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町白鳥水位計測所下 地 図 6匹 15-18cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 2H
備 考 渇 水 水 位 +5 釣 時 夕 方 ポイント ポイント 早、チャ
竿 小太刀RS PE006 7号3本イカリ

 午前中用事を済ませて、夕方少しだけ師匠が入川している観測所付近で竿出し。師匠によると型が良いとのことだったが、全く反応なし。時間がないので、諦めて下の早瀬へ移動。徐々に下りながら探ったが反応がないので、逆に遡って探るとやっと瀬尻でヒットして18cmをゲット。ここからかと思ったがその後反応なし。段々瀬を遡りながら探ったが反応がないので、どうしたものかと下手を見ていると、先ほどの瀬の下の方で竿が立っている。自分もおこぼれ頂戴と言わんばかりに、元の早瀬へ移動して囮を送り出すと待望の2匹目がヒット。そこから3匹ポツポツとヒットしたところで魚信が遠のいたので、今度は上手のトロで夕バミを期待したが、15cmが入れ掛かりで1匹ヒットしたのみでその後反応がなく、迎えが来たところで納竿とした。

月 日 8月04日(火) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町二日町取水口上下 地 図 9匹 16-18cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 4H
備 考 弱高水 水 位 -4 釣 時 午 前 ポイント ポイント チャ、早
竿 小太刀RS PE006 6.5、7.5号3本イカリ

 前回1匹しかゲットできなかった、取水口付近に入川。はじめは取水口下手へ入川したが早瀬で探りながら17,8cmを4匹ゲットしたところで、対岸側から頭を押さえられてしまったので、上の渕尻へ移動。前回ヒットしたポイントは反応がないので、水位の落ち着いた波立ちへ送ると即反応があり18cmがヒット。次に対岸側の流芯で3連荘。その後間を置いて下手のトロ瀬で1匹ヒットさせた後は全く反応がなくなったので、昼から用事があったので早めに納竿とした。

月 日 8月03日(月) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 高鷲町切立出合下
高鷲町神道旧水泳場下
地 図 4匹
19匹
14-18cm
14-19cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 2+8H
備 考 弱高水 水 位 +29 釣 時 1 日 ポイント ポイント チャ、早
竿 小太刀RS PE006 7号3本イカリ

 このところ調子が今一の切立出合いに入川。この日も瀬でなかなか反応がないので、瀬脇の深トロで泳がせていると、よく肥えた18cmがヒット。そのまま泳がせたが反応がないので、再度瀬で様子見。前回までに反応が出た付近では全く反応がないので逆のポイントを攻めると、瀬の絞り込みでヒット。その後もなかなか反応がなく2匹追加したのみなので、昼前に釣り場を移動した。
次に入ったのは、旧水泳場下。前回調子の良かった平瀬へ入川。竿出しして間もなく反応があったが、切立出合いの鮎と違って何故かこちらの鮎は元気があるが痩せている。しかし、今回は前回までと異なり、要所要所で反応が出て入れ掛かりはほとんどないものの、ポツリポツリと退屈しない程度に掛かってくる。しかも、このところ絶不調の段々瀬を思い切って攻めてみると、前回が嘘のように1ポイント1匹てな具合で反応があり、結局、確認してみるとダブルツ抜けに一歩及ばない19匹で納竿した。

月 日 8月02日(日) 天 気 晴 天 水 況 濁りなし Chika釣果 サ イ ズ Yasu 釣果 サ イ ズ
場 所 白鳥町赤瀬橋上 地 図 10匹 12-18cm
漁 協 郡 上 水 温 写 真 実釣時間 実釣時間 6H
備 考 弱高水 水 位 +3 釣 時 午 後 ポイント ポイント 早瀬
竿 小太刀RS PE006 7号3本イカリ

 家の用事を済ませて、午後からの釣り。高鷲は調子があまり良くないので、今季初の赤瀬橋上へ向かう。カネトモさんの駐車場に車を止めさせていただき、早速入川。下手のチャラが空いたのでそこからスタート。しかし、全く反応なし。徐々におとりを下げながら流れの筋を攻めても反応がないので、諦めて上手を見るといつものポイントが空いたので早速移動。囮を送り出して間もなく、平瀬の対岸側で反応があり、やっとの事で1匹ゲット。2匹目もすぐに来たが次が続かず。徐々に瀬を遡り、鉄橋下まで来たとき3匹目がヒット。この囮で、気になった分流を泳がせると、すぐにコツンと反応が出て入れ掛かりするも12cmのチビちゃん。これでは囮にならないので、そのままの囮で今度は本流側の深トロを泳がせるも反応なし。今度は徐々に元のポイントに下がり始め、瀬頭から大石を巻いたとき引ったくるような魚信でこの日最長の18cm。この囮で期待したが、その後は反応がなく我慢の時間が続き、日が西に傾いた頃平瀬でやっと反応があり、そこから夕バミというほどではないが、ポツポツと反応があり5匹追加して久しぶりのツ抜けをしたところで反応が遠のき納竿とした。
夕方、入れ掛かりはなかったものの、赤瀬橋ほん上で竿出ししていた釣り人が、流芯に立ち込んで辺を狙いながら5匹ほど入れ掛かりをしているのを見かけた。




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