令和2年9・10月
月 日 | 10月03日(土) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町取水口下 美並町相戸堰堤下 |
地 図 | − | − | − | 5匹 3匹 |
20-22cm 20-22cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3+1H |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +5/+9 | 釣 時 | 午前/夕 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 小太刀HD/がま鮎競技V3改 | 糸 | PE006/複015 | 鈎 | 7.5号3本イ/8号3本イ |
今日は今季白鳥最終予定。街裏ではまだ数釣りができるようだが、チビ鮎は興味がないので、二日町に入川。と、言いつつも今季は二日町でも良型が皆無なので、何とか鮎飯サイズを目指して竿出しすると、なかなか反応なし。遥か上流の先行者も魚信がないようで、こちらの様子をうかがっている。やっと、来たのが開始30分ほど。大石向こ下うの平瀬で22cmがヒット。囮を付け替え泳がせるも次が来ず。しばらく探ってもダメなので、養太に付け替え下手へ探ったが反応なし。元に戻って、先ほどの大石上の弛みに囮が入った瞬間、ギランと囮が翻ったと思うや否や、一気に掛かり鮎が対岸向けて突っ走ったかと思った瞬間、今度は下手へ走りウグイかと思ったが、上がってきたのは22cmの雄だった。この囮で、同所を攻め、入れ掛かりで20cmがヒット。その後再び魚信が遠のいたので、上の瀬を探ったが反応なし。再び、元の場所に戻る途中の段々瀬で、一気に下手へ走られ、掛かったのは22cmの脳天掛かりで即死。流石にひきづり回した囮なので、囮交換して絞り込みの瀬で立て竿にしていると、目印が一気に吹っ飛び背掛かりの22cm。ここで囮の鼻環糸がブチ切れてタモの外へ落下したものの、そのままじっとしていたので、掛かり鮎を曳舟に移した後無事すくい、脱走されず事なきを得た。ここで昼になったので、一時納竿して昼食タイムとした。
多少反応はあったが、昼からは来週の下見で、下へ移動。大和・八幡は解禁並みの人の列で入る隙間ほとんどなし。要所要所で様子をみたが余り反応がないようなので、結局昨年の納竿場所の相戸堰堤下が空いていたので、1時間だけ様子見。先行者に様子を聞くと、流れの弱いところは小型ばかりとのことなので、いきなり流芯へ。竿出しして20分ほどでまずは22cmがヒット。上流と違ってパワーがあるので、一気に引き抜き手前でポケットキャッチ。次も少し間を置いて22cmが流芯でヒット。同じくポケットキャッチ。次も間を置いて同じく流芯できたものの、やや小ぶりの20cm。ここで魚信が止まり寒くなってきたので納竿とした。
追記:翌週完全納竿の予定だったが、木〜金曜日に雨がある程度降ってしまい良型が下ったようなので、この日をもって完全納竿とした。
月 日 | 10月02日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 美並町深戸駅前 | 地 図 | − | − | − | 8匹 | 17-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +10 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま鮎競技V5急瀬9.5S | 糸 | 複015 | 鈎 | 8.0号3本イカリ |
仕事を早めに終了させ、例年のこの時期に大物期待の深戸駅前に入川。水位がやや高めのおかげか先行者はなく、どこでも攻められるのは良かったが、水温が低いせいか反応が悪く思ったより苦戦した。入川後しばらくは反応がなく、師匠と通話。やっと来たのが、30分以上過ぎてから深瀬で小ぶりの17cm。ここからと思いきや次もすぐには来ず忘れた頃に掛かる程度で、期待した押しの強い瀬では完全無反応。仕方がないので、下手の脇で泳がせると、2連荘で20cmが来るもその後が続かず。日が目の前の山で隠れてしまうと自分も完全に寒くなり、じっと我慢の釣り。結局、その後は1匹追加できたのみで、良型もゲットできず納竿とした。
月 日 | 9月21日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町取水口下 | 地 図 | − | − | − | 1匹 | 22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -2 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 小太刀HD | 糸 | PE008 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
午前中何やかんやドタバタして、午後から高鷲を諦めて白鳥に向かった。途中北濃はずらりと入川者が並び解禁を思わせるような光景。二日町も人・人・人…。結局、入川できたのは取水口下の早瀬のみ。竿出ししてしばらく全く反応なし。上下には釣り人が居るので動けない。何とか我慢して粘っていると、大石横の絞り込みで反応があり、引き抜くと22cmのまずまずのサイズ。反応は鈍いがこれからか?と、思ったが、その後も反応なし。周囲もほとんど竿が立たないので、ここを諦めて下手へ移動。。しかし、好きなポイントの要所要所は釣り人が居て竿出しができないので今日は諦めて納竿とした。
月 日 | 9月20日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場下 | 地 図 | − | − | − | 12匹 | 17-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8H | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +48 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 |
竿 | 小太刀HD | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
昨夕は白鳥で撃沈したので、今日は先週末のヤナギの下狙いで、日が昇り始めてから高鷲に入川。ブロック護岸から入川し、いつものように平瀬から攻めると、この日も割と早めに1匹目がヒット。流石にこの時期水温が低いので活性は良くないがしばらく粘っていると忘れた頃に掛かるテンポで護岸帯で掛けていると、今季納竿したはずの師匠から着信。白鳥で竿出ししているがほとんど掛からないとのことなので、こちらの状況を伝えると、20分ほどしてから師匠がやって来た。師匠が上手で竿出しする中、下手は余り反応がなくなったのでポイント移動したいが上手には行けず…。仕方がないので、下向橋下へ移動して竿出ししたが、これが誤算だった。今季初めて降りてみると、水位が高いためかものすごい激流。その下手も前より石が少なく、1時間以上攻めてみたが全く反応がなかった。元の場所に戻ると、師匠はブロック護岸に降りていたので、自分は段々瀬を攻めてみたが、師匠の後から釣れるわけがなくその後は苦戦。何とか2,3匹追加できたが、先週ほどの反応がないので、諦めて納竿とした。
月 日 | 9月19日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥水位計測所下 | 地 図 | − | − | − | 6匹 | 14-18cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.5H |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +15 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 |
竿 | 小太刀HD | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
今週も早めに仕事を済ませて竿出ししたが、結果から言うと、高鷲で竿出ししておけば良かった。30分惜しんで先週末に多少反応の良かった水位観測所下に入川。先週良かったポイントでいきなり攻めると1匹目は簡単にゲットできたが、2匹目が続かず。反応が全くないので下手の段々瀬へ下ってみたが、どうしたことか今週は全く反応なし。再度振り出しに戻り何とか背掛かりで1匹18cmの囮サイズをゲットしたが、次が入れ掛かりでヒットした瞬間、囮に鈎が刺さって掛かり鮎は逃走し囮は深手を負って瀕死の重傷。こうなるとますます焦ってうまく回らず。再度段々瀬を攻めたが、やはり反応がないので、再び元の場所で粘って、ポツリポツリと4匹掛け、暗くなってきたので納竿とした。
月 日 | 9月12日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場下 | 地 図 | − | − | − | 30匹 | 17-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8H |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +42 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 |
竿 | 小太刀HD | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
来週の4連休に向けて、まだ高鷲でも反応があるのか様子見で入川。水位は今季で一番高い部類であったので、まずはブロックの護岸帯で竿出し。今年の傾向として、最初は比較的下手で掛かってくるので、一番下の平瀬からスタートすると、ものの数分でヒット。しかも20cmオーバー。この時期でもまずまずのサイズが来る!と、思いながら入れ掛かりを狙うと、対岸のよれへ入った瞬間ギランとヒット。更に向こうのチャラでヒットして3連荘。魚信が遠のいたので、ポイントを上手にずらして粘っていると再び対岸寄りでヒット。ここから2,3匹ずつセットで退屈しない程度にかかり、昼前に魚信が遠のいたので昼食後にポイントを上流部の段々瀬に移し、前回のように流れの筋を攻めていくと、意外と反応がありポツリポツリ程度だが掛かってきた。夕方は初めのポイントに戻り夕まずめを狙ったが、この時期それほどの水温変化があるはずもなく、早めの納竿とした。
月 日 | 9月11日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥水位計測所下 | 地 図 | − | − | − | 11匹 | 15-18cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5H |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +25 | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャ/早 |
竿 | 小太刀HD | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3本イカリ |
前の週末は雨と言うことで釣行を断念。この日は仕事が昼過ぎまで掛かってしまったので、夕方のみの釣行となった。釣り場はやや増水気味の計測所前。2名先行者が居たので、上手に入川。しばらくは反応無く、時間帯が悪かったか?と思っていると、先行者が撤退。朝からほとんど釣れなかったと言って居たので、期待せずに空いた場所に入れさせてもらうと、すぐに反応があったがためている内に水中分解。次もほぼ同じポイントできて16cm、分流に囮を入れると入れ掛かりで更に小さい15cm。ポイントにブロックや大石があって釣りにくいので、大石を避けて下手へ移動して本流側でやっと18cmの囮サイズ。同所で2匹追加後魚信が遠のいたので、下手の段々瀬へ移動。結構良い水加減だがなかなか反応が少なく、2匹追加後1匹水中分解。元の大石下に戻り同所を引いたり泳がせたりしながら、少しずつ追加しツ抜けできた頃、周囲に誰も居なくなったので納竿とした。