令和3年9・10月
月 日 | 10月16日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 八幡町稲荷中州下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 12匹 | 16-24cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6.5H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +20 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま鮎競技SP改HS | 糸 | PE008 | 鈎 | 9号2本チラシ |
今季最終釣行。今日は珍しく遅い時期まで竿出ししているMが来ると言うことなので、入川場所は先週から引き続きの八幡中州下。今日もラッキーな事に駐車場所がなかったが、到着後川見をしていると、朝から入川のお爺ちゃんが釣り場移動で車を移動させてくれた。早速支度をしてポイントに着くと、自分の入りたい場所が空いている。ラッキー続きだったが、釣りの方はやや異なり、入川ししばらく魚信なし。何とか粘っていると今日初の魚信があったが、腹掛かりで引き抜くと水面を割った瞬間に空中分解。昨日に引き続き嫌なスタート。再び間が空いてやっと1匹ヒットするとほぼ入れ掛かりで2匹目がヒット。この所2,3匹ヒットすると後が続かないので、次がすぐ来なかった場合は囮を丁寧にと思ったが、どうも掛かりが悪かったのが安定しないので、昨日の囮にセットし直して少し様子を見るがやはり反応なし。そうこうするうちに対岸に入るはずのMの車が何故かこちら岸にやって来た。不思議に思っていると入電が有り、タモを忘れてきたとのこと。ちょうど予備ダモを使っていたので、急いで私に行きついでに昼食タイム。昼前後に1匹来たがその後2時間ほど沈黙が続き、昨日釣れ始めた14時頃、1匹ヒットしたのを皮切りに4連荘。4匹目がトラブルで魚信が止まると再び沈黙。約1時間後、Mが対岸の下手から上がってきたので、自分は下がってMの斜め上へ移動。激流の流芯へ囮を送ると、速攻で魚信があり23cmの丸々とした雌。この囮を送り出すと、流芯に行く手前でヒットしたのは18cmのチビ。このチビでは流芯は無理なのでは?と思いながら送り出すとすぐ手前で再び同サイズがヒット。ここでMが撤退していったので、再び上へ移動したが反応なし。囮を替えて再び激流に送ると20cmの雄。この所雄では余り反応がないので、再び上へ引きながら遡行すると、落ち込み手前の激流でヒット。不意を突かれた魚信だったので、落ち込みに落ちないようにためながら体制を整えようとしたが、掛かり鮎が水面を割ってしまったので、そのまま飛ばしてキャッチするつもりが、タモがうまく抜けずに痛恨のキャッチミス。ハリスからちぎれてしまったので、仕掛けを再セットし何とか1匹返してから納竿しようと送り出すとほぼ入れ掛かりで16cmのチビがヒット。1匹は1匹なので余り納得はいかなかったが、ここで潔く今季の竿納めとした。
今季は終盤に雨が少なかったため、良型鮎が降下せずに例年以上遅い時期まで楽しめることができた。大自然に感謝!
年間30回ほどの釣行を文句も言わずに許可してくれた、家族に大感謝!!
月 日 | 10月15日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 八幡町稲荷中州下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 8匹 | 18-24cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5.5H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +21 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま鮎競技SP改HS | 糸 | PE008 | 鈎 | 9号2本チラシ |
昼前に今季最終釣り場にする予定の美並まで下ったが、30分ほど様子を見たが、誰も全く竿が立たない。しかも、釣り人の姿も極端に少ないので、これは流れが来ていないと考え、先週ボチボチ良かった八幡へ引き返した。釣り場に着くと対岸に先週の釣り人が居たので、今日もボチボチ行けそうと考え入川した。しかし…、竿出ししてしばらく反応がなく、やっと1匹ヒットするも水面を割ったと同時に水中分解。そのごも全く反応無く、対岸の先人も今日は余り調子よくなさそう。養太では今日は厳しいか?と、思いながら粘っていると、やっと1匹ヒットし3連荘。魚信が止まったので、徐々に上に移動しながら引き釣りに徹すると、流芯向こうで24cmの雄がヒット。こいつは良く泳ぐがこの時期やはり雄はなかなか友達を連れてきてくれないので、再び養太君で様子見。下の筋を先週のように攻めてみたが、今日は全く反応なし。と、ここで足を滑らせ、腰からドボン!慌てて起き上がったが、左腰付近に水が浸入してちょー冷たい。更に養太君根掛かりのおまけつき。対岸の上手の叔父ちゃんに見られてちょー恥ずかし!(因みにその叔父ちゃんも暫くしてから転けて肩付近までドボン)気を取り直して、上手へ移動して先ほどと同じように引き釣りに徹したが今度は反応なし。諦めて流れ尻に囮を下げたときに、体勢を崩してテンションが掛かりと偶然ヒット。雌なので次もすぐに来るかもと期待すると、期待通りほぼ入れ掛かりでヒット。でも、ここまで。その後もなかなか反応がなく2匹追加したが、先週良かった夕方は全く反応無く、薄暗くなって最後の釣り人になったので納竿とした。
月 日 | 10月09日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 八幡町稲荷中州下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 19匹 | 16-26cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 7.0H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +27 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま鮎競技SP改HS | 糸 | PE008 | 鈎 | 9号2本チ→6.5号4本イ |
今日も昨日反応の良かった八幡の中州下。例年の終盤の土曜日は駐車場がほとんどないが、この日はガラガラですぐに止めることができてラッキーであった。早速準備をして入川。ポイントは大稲の上流部は先行者がいたので、昨日良さそうだった中央部からスタート。3匹ほど調子よくきたが、3匹目が対岸方面で根掛かり。さすがに流速があるので、スリムではおっかないので即ラインブレイク。仕掛けをセットし直して、気持ちを切り替えスタート。やはり先ほどが時合いだったのか、少し間が空いてヒット。1匹来ると2,3匹は来るがやはり間が空く。なので、手を変え品を変え、流芯脇を少し筒引き上げたり流芯で止めたり、たるみを泳がせたりを繰り返し、再び2,3匹ゲットの繰り返し。歳のせいか十匹超えたあたりから数が分からなくなり(数年前まではどこのポイントで釣れたかまで覚えられたのだが…)、15時に日が山に隠れて徐々に寒くなってきたが、昨日のような夕バミを期待して張り切ったものの思うように追いがなく、ふたを開ければダブルに1匹届かず、結果的には根掛かりの1匹に泣いた形となった。
月 日 | 10月08日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 八幡町稲荷中州下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 16-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +28 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 小太刀HS | 糸 | PE008 | 鈎 | 6.5号4本イ→9号2本チ |
先週までは何とか上流でも釣れたが、さすがに反応が鈍くなってきたので、魚信が今一になってきたので、今週からは定番の八幡稲荷で竿出し。駐車スペースがあったのでラッキー!と、思ったが、目的のポイントに人の姿が…。とりあえず準備して、初めは分流で様子を見ようと河原に降りたところで、先ほどの先行者が納竿して撤退していった。再びラッキー!と思いポイントに急いだが、ラッキーはそんなには続かなかった。合流点すぐ下で、まずは囮を手前から送り出し、流芯に入った瞬間ガツーン!とヒット。入れ掛かりじゃ〜と、思った瞬間ふっと軽くなり入れバラし。鈎活性はまずまずと、思いつつ鈎を見ると1本折れて3本イカリになっている。さすが八幡の鮎は白鳥と違うと、感心しながら鈎を再セット。囮を再び送り出すと、再び同じ流芯でヒット?しかし、軽い…囮を引き寄せると、今度はハリスから先がない…。これは小鈎では太刀打ちできないと考え、チラシ大に変更。同じ流芯では来ないと判断して流れの向こうへ送って流芯脇に止めると、即反応があり今度こそと慎重にためて引き抜くと、何とタモの手前で空中分解。さすがに3連続バラしはショックが大きかったが、今日はそんな程度では済まなかった。4匹目でやっと取り込め、今日初のゲット。対岸のたるみで泳がせると入れ掛かりでヒットしたが引き抜き際で空中分解。囮がまだ元気なのでそのまま同所で泳がせると、ほぼ入れ掛かりでヒット。こいつはかなり良型らしくたるみでもなかなか浮上してこない。そうこうするうちにお約束のように水中分解。更に同所で再び水中分解して、さすがに嫌になり分流側に向かって囮を引きながら遡行させると、やっと2匹目をゲット。そのまま分流で粘って2匹追加。気を取り直して本流側へ戻り先ほどのたるみを攻めたが反応なし。徐々に下って再び水中分解。何とか五分に持っていきたかったが、ここまで4勝7敗。気持ちは焦るがなかなか反応がない。そうこうするうちに、調子の良さそうな対岸中央部の先行者が撤退していったので、一気にそのポイントまで下り2連チャン。かなり薄暗くなってきたと言うのに、あと1匹で五分というところで再び水中分解。ほぼ目印も見えない状態で最後の1匹をゲットしたところで、中州に渡っているので足下が見えるうちに納竿とした。
月 日 | 10月02日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町取水口付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 15匹 | 16-23cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 7.5H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +10 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 小太刀HS | 糸 | PE006、008 | 鈎 | 5.5号4本イカリ |
先週は高鷲で今季最後の釣りを楽しんだ?ので、今日は、今季最後の白鳥に入川。
月 日 | 9月25日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 18-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +16 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | 早、チャ |
竿 | 小太刀HS | 糸 | PE006 | 鈎 | 5.5号4本イカリ |
月 日 | 9月24日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋上 白鳥町赤瀬橋上の鉄橋下 |
地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 6匹 |
16-22cm 15-22cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5+2H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +9 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | ト、チ/早 |
竿 | 小太刀HS | 糸 | PE006 | 鈎 | 5.5号4本イカリ |
月 日 | 9月23日(木) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町下越佐堰堤上 白鳥町水位観測所下 |
地 図 | 写 真 | − | − | 11匹 7匹 |
15-21cm 16-19cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5+2H |
備 考 | 平水 | 水 位 | +10 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | トロ/チャ |
竿 | 小太刀HS | 糸 | PE006 | 鈎 | 5.5号4本イカリ |
月 日 | 9月11日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町旧水泳場下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 23匹 | 15-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 7.0H |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +34 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早、チャ |
竿 | 小太刀HS | 糸 | PE006 | 鈎 | 6.5号3本イカリ |
9月初めての高鷲。この時期になると人の姿が少ないのでのんびりと竿出しできる。特に増水後は鮎が動くので釣り残しを狙って広く足で稼ぐ。と言うことで、この日もいつも余り狙わないポイントからスタート。竿出し数分で囮を岸寄りの流れに落とすと弱い魚信だったが19cmの囮サイズ。数分後再び瀬脇で20cmと調子よいスタート。少し間が空いたが、その下手のトロで反応がなかったのでそのままトロ尻の流れ込みで21cmがヒットすると、先のトロ付近でポツリポツリと反応があり3匹ほど追加。反応がなくなりそのまま下手へ移動しながら広く探り2時間ほどでツ抜け。その後も昼までに順調に反応があったものの14時過ぎた頃に21cmがヒットしたのを最後にその後どこを探っても反応無く2時間ほどボウズになったので諦めて納竿とした。
月 日 | 9月10日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥水位観測所前 | 地 図 | 写 真 | − | − | 9匹 | 16-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.0H |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +20 | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 早、チャ |
竿 | 小太刀HS | 糸 | PE006 | 鈎 | 6.5号3本イカリ |
仕事を早めに切り上げて、久しぶりの竿出し。始め大和で竿出しするつもりで居たがやや水が高かったので、弱高水時に反応が良い水位観測所前に入川。先行者に声かけすると、人当たりの良いおじさんで快く入れていただけた。早速いつもの瀬頭で竿出しをすると、意外にもすぐ目の前の平瀬でヒットしたのは16cmのやや小ぶりサイズ。次はこれも目の前1.5m程の所で目印が上に飛び20cmの囮サイズ。その後平瀬は反応がなくなり、下手の段々瀬へ送ると16cm、20cmの2連荘。更に段々を下がって1匹追加したが、その下は全く反応なし。反転して上に遡りながら2匹反応があったが、1匹は水中分解。平瀬に戻って1匹追加後、先の釣り人が居なくなっていたので、瀬を引きながら徐々に遡っていくと、18cmが2匹ポツリポツリと掛かったところで、ブユに指を指されてしまったので、熱処理のために納竿とした。