平成11年5月
月 日 | 5月30日(日) | 天 気 | 晴 天 | Chika釣果 | − | Yasu 釣果 | 5 匹 |
時 刻 | 8:00〜13:00 | 水 位 | +36cm | ポイント | − | ポイント | 瀬 |
漁 協 | 長良川中央 | 備 考 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.5時間 | |
場 所 | 美濃市須原地内地蔵の瀬上 | サ イ ズ | − | サ イ ズ | 11-17 |
先日の雨での増水でアカがほとんど飛んでいると予想されましたが、予定通り釣行しました。一緒に出かけたのはいつも通りMさんです。3時頃待ち合わせ、囮屋に4時につきました。早すぎたので、少し車の外に出て待っていると、ものすごく寒い!何しろ、途中の道で気温8℃でしたので、もう少し温度は低かったと思います。囮屋で少し話をして、釣り場に着いたときには5時をまわっていましたが、とにかく寒い!とても釣りをする元気もありません。6時になったら釣り始めようと思いましたが、6時になっても寒い!そこで、枯れ枝を集めてきて暖をとることに。7時頃準備をして入川しようとしましたが、まだ寒い!結局、初めて囮を送り込んだのが8時になってしまいました。当然のことながら、川は白川になっていました。なかなか掛からず、周囲も竿が立ちません。そうこうするうちに、9時を少しまわった頃、川の中央の大石の上手で魚信があり、17cmのまずまずのサイズ。囮を交換して再度同じ場所に送ると、かすかな魚信。引き抜くと、途中でポチャン!12cm前後のチビ。続いて数分後に11cmのチビ。囮そのままで、すぐに16cm。その囮で13cmのチビを釣ったとこ
ろで、魚信がぱたりと止まり、10時過ぎからは全く魚信なし。ようやく12時頃、大石裏で、11cmのチビが掛かったのを最後に魚信が全くなくなり、1時頃納竿としました。
同行のMさんは、Yasuの入れ掛かりの後、同所で17cmを1匹と10cm未満を1匹。大石裏で13cmを2匹の釣果で、3匹は10時前に釣れました。
周囲の状況は、いつも増水時に良い岩盤帯で10時前後に2匹釣れただけでした。それ以外は誰も竿が立つのを見かけませんでした。昨年や解禁時は地蔵の瀬付近は釣果に恵まれませんでしたが、今日も最悪の日になりました。
月 日 | 5月26日(水) | 天 気 | 晴 天 | Chika釣果 | − | Yasu 釣果 | 10 匹 |
時 刻 | 12:00〜17:00 | 水 位 | +22cm | ポイント | − | ポイント | 瀬 |
漁 協 | 長良川中央 | 備 考 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.5時間 | |
場 所 | 美濃市保木脇地内熊ヶ瀬上 美濃市片知地内片知川出合 |
サ イ ズ | − | サ イ ズ | 11-19 |
今日はChika&Yasuの開幕です。11時過ぎに鮎政について、おばちゃんと話し込んでいると、おじちゃんが帰宅。またまた話が長引いてしまい、釣りを開始できたのが12時になってしまいました。場所はいつも開幕に行く熊ヶ瀬上の船着き場。先人に話を聞くと、今板取川から移動してきたばかりとのこと、当然板取は水温が低く不調とのこと。
ワクワクしながら、釣り場で着替えをして、さあ仕掛けをセットしようと思い、ふと気がつくと竿がない!焦りすぎて車に忘れてきてしまったのです。準備万端にして、いよいよ鼻環通し。例年これがうまくいかなかったのですが、今年は一発でセット完了。幸先のよいスタートと思い囮を優しく送り出してやると、元気よく泳ぎだしていきました。しかーし、いつまで経っても魚信なし。1時間経過した時点で、周囲でも熊ヶ瀬の1人が1匹上げたのみ。これでは、5年連続のボウズになってしまうと思い、上の瀬へ移動。上の瀬は、増水でかなり押しが強かったが、瀬尻で養太はすいすい潜りました。すると、急に竿先が重くなり今季第1号。さっと引き抜くと、なななんと、ちいさーい!囮にならないことはないが、押しが強いのでそのまま養太に頑張ってもらうことに。するとすぐに魚信が・・・・、しかし、またまたチビちゃん。結局瀬尻は諦め、落ち込みへ。すぐに今期初のカカカーンという強い魚信。尻掛かりでしたが、19cmの良型。その後瀬頭で3匹追加したところで、同僚のMからTELが入り、板取川へ行こうとのこと。仕掛けを片づけて、急遽蕨生大橋へ。蕨生地区はものすごい人で、入る
余地なし。仕方がないので得意な片知川出合へ。囮を瀬の真ん中に送り出すとすぐに魚信で17cmの良型。その後、続かず1時間ほどしてから上の瀬へ移動。流芯に入れると、これまたすぐに15cmほどの黄色の野鮎。ここで、Mの囮がグロッキーで1匹貸し出し。その後すぐに18cmの良型をゲットした後、10匹目が痛恨の身切れ。その後粘って、17時ちょうどに15cmの10匹目をゲットして納竿としました。
周囲の状況は、本流では熊ヶ瀬の人が1匹釣ったのみで、後の人はボウズ。一緒に切り上げたおじさんは、「朝から全く釣れなかったから、天然鮎を見せてちょうだい。」といって、Yasuの囮缶を覗いていかれました。板取も状況が悪く、出合で1人が1匹釣ったのを確認できただけでした。Mはというと、初期に小型の掛け針で身切れアウト!結局ボウズに終わり、Yasuの7連勝となりました。