平成13年６月

月日	６月23日(土)	天気	曇　天	水温	+16℃	河川	高鷲本流鮎走 高鷲村内支流D	写真
時刻	7:30〜10:00 14:30〜16:00	水位	+10cm やや増	水況	濁りなし	漁協	郡上漁協	備考	−
餌	ミミズ ミミズ、ブドウムシ				釣　果	アマゴ：リリースサイズばかり アマゴ：６匹(16-20)

　今回も渓流にしようか鮎にしようか・・・・迷いました。釣り場に着くと白川状態。とりあえず初めは本流釣りで大型を狙ったのですが・・・・そううまくはいきませんでした。琥珀ゼロの0.175号で、どこを探ってもチビアマゴのリリースサイズばかり。結局深場もチャラ瀬もチビ・チビ・チビ・・・・。やはり腕が悪いようです。途中昼前に折角おとり鮎を買ったのでということで、竿を出しましたが、すぐに18cmの黄色い鮎が掛かったのみで後はシーン！すぐに飽きてしまい、昼食後今度は支流へ移動。いつもの支流Ｄで竿を出しましたが、本流より型が良く、入川後20cmをゲット。前回の半分ほど攻めて６匹をゲットし納竿としました。
　増水後ということで期待したのですが、結局本流は釣りきられたのか腕の差か１匹もゲットすることはできませんでした。逆に支流は前回より好調で、半分以下の釣行時間でほぼ同じ釣果で終わることができました。

月日	６月17日(日)	天気	曇　天	水温	+14℃	河川	高鷲村内支流D	写真
時刻	６:30〜11:00	水位	平　水	水況	濁りなし	漁協	郡上漁協	備考	−
餌	ミミズ、ブドウムシ				釣　果	アマゴ：７匹(16-18.5)

　いつものように午後から蛭ヶ野で家族サービスのため午前の釣行です。友釣りと渓流釣りのどちらにしようと悩みましたが、午前中は水温が低いと言うことと、前日の情報があまりよろしくなかったため、お金のかからない渓流釣りにしました。時間が遅かったため先行者を心配しましたが、この時期支流の釣り師はあまり居ないようで、第一目標の支流Dのポイントには車が止まっていませんでした。ここで車を降りて準備、車は納竿地点まで移動させて待ってもらうことにしました。入川ポイントには前回と同じようにアマゴの稚魚がうようよ居ます。餌を投入するとまさに集中攻撃、大きめの鈎を使いましたが向こうから掛かってきてしまいます。ここを諦めて遡行すると、どこも稚魚の魚信ばかりでリリースの連続。やっとキープサイズが来たのが始めてから30分ほどたってからでした。浅場のチャラに餌を流すとスーッと上流に走り、ヒット。久しぶりのアマゴの感触が味わえました。その後は、大場所の落ち込みや瀬脇でキープサイズがヒットして、７匹キープすることができました。
　放流稚魚は豊富にいて、前回と違って支流全体に程良く分散しているようでしたので、このまま行けば来年は楽しみです。ミミズ、ブドウムシともにほぼ同じくらいの魚信が出ました。