平成14年9月
月日 | 9月23日(月) | 天気 | 晴 天 | 水温 | +15℃ | 河川 | 高鷲村支流D、本流 | 写真 | - |
時刻 | 6:30〜10:00 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:十数匹(10-16cm) |
渓流釣りもいよいよ大詰め。最初本流にはいるつもりであったが、風が強く断念。今回は前回の増水前に入ったポイントに入川。前回はほとんど魚信がなかったのだがここも流石に増水後は魚信も多く退屈しなかった。増水後1番入川なら更によかったと思うが後の祭り。これに対して、本流はウグイの魚信が多くサッパリ。結局分流の小場所でしかアマゴの姿を見ることができず納竿。深瀬で2回ほどかなり大きな魚信があったがどちらもすぐに外れてしまい悔しい思いをした。
月日 | 9月22日(日) | 天気 | 曇 天 | 水温 | +16℃ | 河川 | 高鷲村支流H | 写真 | - |
時刻 | 15:15〜16:15 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:2匹(15、16cm) |
夕マズメを狙って初めての渓に入川した。初めは本流川に釣り下ったが、淵があって釣り下れず反転。入川ポイントまで戻り遡行した。全く魚信がなかったものの遡行するうちに所々で魚信が出るようになってからよく見ると、十数cmの稚魚が大場所を中心に良く姿を見せていた。ただ、餌を投入するだけで慌てて姿を隠す始末。かなり攻められているようだった。チャラ瀬の流芯脇のものはほとんどヒットしてきたが掛かりが浅くバレが多かった。この支流は地元の人と話しているうちに教えていただいたもので、増水直後は良型が良く出るため狙ってみてはということで、来季注目したい釣り場です。
月日 | 9月22日(日) | 天気 | 曇 天 | 水温 | +15℃ | 河川 | 高鷲村支流D | 写真 | - |
時刻 | 8:15〜11:15 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:9匹(15-22cm) イワナ:2匹(16、18cm) |
増水後初めて高鷲の渓に入川した。入川直後からどのポイントでも魚信が出て前回までの貧果が嘘のようであった。特にチャラ瀬の流芯では食い込みが良く、ヒット率が高かった。しかし、大場所では流石に水が澄んでいて、こちらの姿を先に察知されているためか魚信がほとんど無かった。狭い渓でも長竿で提灯にして攻めた方が姿を察知されない分有利と見た。ただ、場所移動をした後はほとんど魚信がなかったので、増水後人が入川していないポイントに当たれば爆釣も夢ではないようだ。
月日 | 9月16日(月) | 天気 | 曇/雨 | 水温 | +17℃ | 河川 | 高鷲村本流 | 写真 | - |
時刻 | 7:40〜10:20 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:2匹(16、17cm) |
連休最終日、F氏と温泉下に入川。前日大アマゴが3匹泳いでいたので一番に入川したが、全く反応なし。しかも、大堰堤まで遡行して魚信がたったの2回しかでなかった。これでは話にならないので場所移動して切立出合へ。大場所では全く反応なく、分流の小さな瀬で魚信が連発。やっとの事でギリギリキープサイズを2匹ゲットできた。釣友も全く同じ釣果でやはり小場所でのヒット。淵では全く魚信なしとのこと。やはりこの時期大物狙いは大場所だが、魚信をだしたいのならいつも見逃しそうな小さなポイントも見逃さず攻めたい。しかし、今年は本流も稚魚が少ないのでは?
月日 | 9月15日(日) | 天気 | 曇 天 | 水温 | +18℃ | 河川 | 高鷲村支流D | 写真 | - |
時刻 | 17:00〜18:00 | 水位 | 超渇水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:リリースサイズ7匹 |
夕方1時間だけ竿を出した。ここの支流のポイントは2ヶ月ぶりの入川。前回はほとんど魚信がなかったのだが、今回は所々魚信があった。しかし、キープサイズは皆無で一番大きなものでも12cmとはやりさえない。しかも大場所ではいつものごとく全く魚信が無くため息の連続。こんな渓でも足跡は所々付いているので腕の良い人に釣りきられたのか?例年ならばこの時期でも片手はキープできるのだが、ここも来年が心配です。
月日 | 9月14日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | +18℃ | 河川 | 高鷲村支流C | 写真 | - |
時刻 | 7:30〜10:30 | 水位 | 超渇水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
前日、白鳥の本流がダメだったので高鷲の支流に入ってみた。崖を這い降りて入川しないと遡行が難しい場所だが、こんな所でも足跡がたくさんあってかなり攻められているようだった。魚信は2回のみでしかもビリサイズ。同支流の中流部でも様子を見ようとしたが先行者の足跡を発見してすぐに納竿。最上流部まで移動したがここでも釣り人の姿。少し下って上流部で竿出し。所々魚信が出るが小型の魚信ばかり。しかし、ここではヒットしなかったがキープサイズも目視できた。この時期場荒れがひどいのでどんどん移動して大場所より小場所を狙いたい。
月日 | 9月13日(金) | 天気 | 曇 天 | 水温 | +18℃ | 河川 | 白鳥町本流 | 写真 | - |
時刻 | 16:15〜17:15 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
高鷲の本流が今一なので久しぶりに白鳥の本流で竿出ししてみました。入川場所は道の駅下。第1投目で魚信が出たが空振り。小型のものと思われるが幸先良し。しかし、この後は全く反応なし。ようやく17時近くに淵への流れ込みでグン!とした魚信が2回続いたのが最後。その後ライズがあちこちで見られたので、毛鉤も流してみたがやはり腕が悪いのか、ピクリともせずに納竿とした。
月日 | 9月8日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | +18℃ | 河川 | 高鷲村支流B | 写真 | - |
時刻 | 16:00〜18:00 | 水位 | 超渇水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:12cm前後を数匹リリース |
前日本流が全くダメだったので、支流に入川。入川直後から魚信はあるのだが鈎に乗らない。高所から見るとどれもリリースサイズばかり。しかし、遡行するうちに時々、18cm前後のものもあわてて岩陰に隠れる姿を目撃した。ただ、渇水がひどく姿を隠していても餌を投入するとその瞬間岩陰に素早く隠れてしまうので、餌はかなり上手に投入してポイントまで流してきた方が良い。また、試しにフライ用の毛鉤を流してみたが、近くまではサッと寄ってくるが、流し方が下手なのかアタックしてくるところまではいかなかった。
月日 | 9月7日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | +19℃ | 河川 | 高鷲村本流 | 写真 | - |
時刻 | 17:20〜18:15 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | - |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
長良川の八幡以南が前日かなりの増水となったので、上流部の本流に夕方期待して入川。しかし、川を見て絶句。水がほとんどありません。しかも今季で一番少ない。仕方がないので深場中心に攻めましたが深瀬、深瀞、淵何れもアマゴらしき魚信は全くなし。結局一度も魚の引きを感じることなく納竿となった。 終盤に入って一度雨がまとまって降れば期待できるが、前夜からザーザーと雨が降っていたにもかかわらず全く水量が増えていないので、土砂降りが長めに続かないと水量の方も期待できない。この点良く情報をつかんでから釣行したい。