平成15年5月
月日 | 5月24日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 高鷲村支流D | 写真 | − |
釣時 | 夕方1.5h | 水位 | -15cm | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ(リリースサイズ多数) ニジマス:1匹(27cm) |
今日は、このところボウズか続いていたので、「困ったときの支流D」ということで入川。初っぱなから稚魚の連続でしたが、落ち込みでグン!と引き込まれ、良型の予感。再度流すと一気に持って行かれて、もの凄い引きです。なかなか手元に寄らないので苦労してためていると、竿替え木の枝に当たった瞬間、プツン!何とハリス切れでバレてしまいました。このままでは悔しいのでダメ元で再度仕掛けをセットしてから流してやると、再びひったくるような魚信。どうも様子がおかしいので、今度は慎重に顔を水面から出して充分弱らせてからタモまで引き寄せると、なんとほんのり赤色。「何でこんな所に?」と絶句した良型ニジマスでした。その後は、再び稚魚の猛攻でキープサイズは皆無。今回も惨敗に終わりました。
月日 | 5月24日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 高鷲村支流C | 写真 | − |
釣時 | 午後1h | 水位 | -15cm | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ(リリースサイズ多数) |
昼に“牧歌の里”へ行った後、Mai&Takaが釣りをしたいというので、支流Cの最上流部で竿を出しました。入川直後から小さな魚信で稚魚が飛び出してきました。しかし、稚魚は釣れるものの、ここでもキープサイズが全く来ません。釣った稚魚をケースに入れてやると、Mai&Takaはもう夢中。1匹捕まえては逃がし、1匹捕まえては逃がし。やはり、子供たちは釣りよりも魚と(で?)遊ぶ方が良いみたいでした。
月日 | 5月24日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 高鷲村神道、中之島本流 高鷲村支流C |
写真 | − |
釣時 | 早朝4h | 水位 | -14cm | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
今日は、鮎釣りの下見も兼ねて本流を中心に攻めてみることにしました。先ずは神道の瀬でしたが、ピクリと反応が数回あっただけで後は音無。次に入川したのは中之島下流。ここは初めから稚魚の魚信が頻発。そのうち、一度だけなかなかの引きがあったのですが、水中分解。その後は稚魚の魚信ばかりで、最後に最下流部の淵で一度良型が掛かりましたが、すぐに外れてしまいました。最後に支流Cに入川したのですが、一度だけ魚信がありましたが、ここでも後は全く反応無し。そして、先行者の足跡をすぐに発見したので納竿としました。
月日 | 5月23日(金) | 天気 | 晴→雷 | 水温 | − | 河川 | 大和町釜淵橋上 | 写真 | − |
釣時 | 夕方0.5h | 水位 | -14cm | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
昨日、サツキのポイントが分かったので、釜淵付近で竿を出してみました。ところが・・・・、竿出ししてすぐに一天俄にかき曇り・・・・ゴロゴロ!何とか上の淵で何投かしましたが、流石に怖くて怖くて川の様子だけザッと見て納竿としました。
月日 | 5月22日(木) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 美並村相戸堰堤下 | 写真 | − |
釣時 | 夕方1.5h | 水位 | -14cm | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
T氏と始めてサツキ狙いで相戸堰堤下へ入りました。二人とも全くポイントが分からず、とりあえず他の釣り人の見よう見まねで始めました。しかし、アマゴ釣りのように良い感じで流れてはいるのですが、全く魚信がありません。そうこうするうちに、下手で竿が立ちました。しかし、その釣り人は全く慌てる様子もなく、平然として竿を立て気味にして近くの知人と話をしています。T氏と首をかしげながら見ているとしばらくしてからそろりそろりと下っていき、難なくタモの中へ入れてしまいました。結局、十人近くいましたがサツキを拝むことができたのはこの一人だけで、近くでS社のテスターが撮影をしながら狙っていましたが、全く釣れずに撤退していきました。ちなみにYasuはウグイ1匹のみ。何ともむなしく寂しい釣行となりました。
月日 | 5月4日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 高鷲村本流切立出合 | 写真 | − |
釣時 | 夕方1.5h | 水位 | +1cm | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
今日も期待をせずに、家族を連れての釣行です。昼から一仕事した後、切立川出会に入川。ここは昨年大アマゴ?をばらしたところです。Mai&Takaにしばらく石投げをしないようにChikaに頼んで早速竿出し。時々風が邪魔をしますが、ここ3日のうちでは一番まともです。しかし、きれいに流しても全く魚信なし。しつこく何度も流しましたが反応無いために、徐々に下流へ移動。そ・し・て、ふと振り返ると始まりました。恒例の石投げ合戦!それも、よりにもよってChikaも参戦しています。仕方がないのでどんどん釣り下ってなるべく他人の振り。ところで、釣りの方はというと100mほど下って対岸へ渡り今度は遡行し、石投げポイントを通過。更に100mほど遡行しましたが、魚信は只の一度もありませんでした。あーあ、本当に疲れのどっと出た釣りでしたが、車へ戻ると待ちくたびれた三人衆に白い目で見られたということは言うまでもありません。
月日 | 5月3日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 高鷲村鮎立地内本流 | 写真 | − |
時刻 | 夕方1.5h | 水位 | +5cm | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | ボウズ |
今日は、土曜日ということもあり人が多く、一仕事した後に入川。少し空いてきた高鷲村神道付近へ入りました。先ずは深瀬を中心に鮎の姿も注意深く観察しながら竿出しをしましたが、本命の反応も鮎の姿も全くありません。しばらく粘って諦め掛けたとき、初めての魚信がありヒットと思いましたが、すぐに水中分解。しかし、場所的にウグイの可能性があります。近くのフライマンとルアーマンも反応がないようです。そうこうするうちにMai&Takaが川の流芯に向かって戦闘開始。1つ1つはたいしたことはありませんがかなりの空爆の量なので、ここを諦めて少しだけ遡行してみました。2つ目の深瀬で2度目の魚信がありましたが鈎に乗らず。上の堰堤で引き返して、今度は釣り下り。下の平瀬や深瀬で粘りましたが、全く反応が無くMaiも少しくたびれてきたようなので納竿としました。
月日 | 5月2日(金) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 白鳥町大島本流 | 写真 | − |
時刻 | 夕方1.5h | 水位 | +9cm | 水況 | ササ濁り | 漁協 | 郡上漁協 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:1匹(16cm)リリース |
いよいよGW後半戦です。長い連休なのでかなり郡上管内も場荒れが激しくなっていて、簡単には釣れないと覚悟していました。入川場所は新大島橋付近。ここは昨年の8月末にMaiを連れて少し様子見をしたところです。釣場について様子を見てみると、まだやや水が高く余りポイントらしいポイントがありません。先ずは深瀬の一番良さそうなポイントを選んで投入。しかし、風が強くうまくポイントへ落ちてくれません。数投してやっとうまく流れに乗った瞬間、竿先に手応えがあり、静かにあわせるとヒット。次の瞬間流芯へ走りましたが無理に引き上げると何とか水面までは上がってきました。少し小ぶりの24cm前後でしたがなかなかの引きがあります。足場が悪く、鈎もしっかり食い込んでいるようでしたので一気に引き抜くと・・・、きれいに弧を描いて飛んできたのですが、タモの手前で失速!足下へ落ちた奴は、三段跳びの後流れの中へ消えていきました。しばし呆然として、再挑戦。大岩のたるみや、深瀬を中心にしつこく流しましたが、ウグイがヒットするだけで本命は音無。結局、納竿直前に16cmのチビちゃんがかかってきましたが、Mai&Takaに見せてやりリリースしました。