平成17年６月

　２時頃、子供達がどうしても釣りをしたいというので、釣れそうもない本流へ出かけました。お目当ての神道の生コン下にはちょうど先客が着いたばかり。下手の専用区で竿出しすることにしました。小洞川の出合に深みがあり、魚の姿が見え隠れしていたので、何でも良いので釣れないかと思いましたが、全く反応無し。釣り下って護岸横の瀬を狙うと、弛みでアブラハヤの猛襲。しかし、瀬では全く反応がなく40分ほどで撤退としました。
　白鳥で買い物をして、帰りにおまん桜付近で竿出し。始め、釣りはもういいと、チビ達が言っていたので一人で釣りができると思いきや、、、いざ釣り場に着くと一緒に釣ると言いだし、結局子守をしながらの釣りとなりました。昨年の水で、段々に深瀬〜早瀬が続いて、良さそうに見えたのですが・・・先行者も居て全く反応無し。ここでも、アブラハヤだけが顔を見せてくれました。