平成19年2月

渓流釣行記録


月日 2月25日(日) 天気 晴 天 水温  −  河川 高鷲町支流D 写真
釣時 早朝2.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:6匹(15-23cm)
イワナ:6匹(21-24cm):すべてリリース

 今日は気合いを入れて、早めに起床。目指す支流へと急ぎましたが、先行者有り。しかし、始め考えていた納竿ポイント付近から入川している模様なので、近くに車を置いて、一気に下流へ移動。頼みの入川ポイントでは全く反応無し。1カ所ヒットしたポイントはあったものの、反応のないポイントが多く嫌な予感・・・。そうこうするうちに大場所で、大オモリをつけて落ち込みへ投入して、沈めた目印を見つめていると、フーッと変化があったような気がして、合わせを入れるとヒット。なかなかの引きで、寄ってきたのは23mのまずまずのアマゴでした。この頃からリリースサイズのイワナがポツポツ釣れて、退屈しなくなりました。そして・・・その後は21〜24cmのイワナが4匹連続。引きは楽しみましたが、お土産にする当てはないので、すべてリリースしてやりました。納竿ポイントに近づくにつれて段々魚信が遠のき、全く反応が無くなってきたので、適当に探って納竿としました。

月日 2月24日(土) 天気 晴 天 水温  −  河川 高鷲町支流C 写真
釣時 昼3.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:11匹(15-21cm)

 前日からやや身体がだるかったのですが、朝起きると頭痛が・・・。釣行を断念して、遅起きすると、まだ頭がすっきりしません。ブランチのついでに頭痛薬を飲み、熱を測ると平熱以下。Maiが外で遊べないので、昼から釣りに出かけることにしました。車を走らせて各ポイントを覗くと、どこも駐車車両があります。今日入ろうと思っていたポイントには車はありません。とりあえず支度をして、入川しようとすると、新しい足跡がありました。午前入川の後を追うことになるので、貧果を覚悟して釣り始めると、3ポイント目でヒット。ヒレピンの16cmです。更に2、3ポイント目で再びヒット。ひょっとすると、先ほどの足跡は納竿ポイントの見間違え?と、思い遡行すると、やはり雪の上には足跡がくっきりと残っています。「ま、これならいっか!」と思いどんどん遡行していきましたが、要所要所で反応があり、例年の同時期よりは魚信が多く、結構楽しむことができました。

月日 2月17日(土) 天気 晴 天 水温  −  河川 高鷲町支流E 写真
釣時 早朝3.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:4匹(17-22cm)
イワナ:13匹(15-23cm):15cmはリリース

 やっと、渓流釣りに行くことができました。夜遅かったので、森下釣具店で年券と餌を購入。朝はワクワクして、ものすごく早く目覚めてしまいました。明るくなるのを待っていざ出陣。今年最初は支流Eです。雪の上に新しい轍がありましたが昨日のようで固くなっていました。支度をして、川へ出ると、はやり足跡は全くありません。早速餌をつけて流すと、即ヒット。20cm強のイワナでしたが、すぐに外れてしまい初物ゲットならず。今年は雪が少ないので両岸が歩きにくく、進むのに例年の2倍の時間が掛かります。おまけに所々踏み抜いてはまりこむこともあり、細心の注意をしながら徐々につ釣り下がりました。そして、今季初ものは22cmのアマゴ。まだ少しサビが残っていました。続いて同所でイワナの20cmがヒット。その後イワナのオンパレードでアマゴがなかなか掛かりません。通常ならリリースするところですが、友人へのお土産が欲しかったので今回はキープ。遡行してからすぐにアマゴとイワナが交互に来ましたが、どうしてもアマゴは食いが浅く、バラシの連続となってしまいました。結局、アマゴ1に対してイワナ3と、圧倒的にイワナが多く釣れ、引きだけは楽しむことができました。




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