平成19年3月

渓流釣行記録


月日 3月31日(土) 天気 晴 天 水温  −  河川 白鳥町北濃本流
高鷲町切立出合本流
写真  − 
釣時 早朝4.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:5+2匹(20-24cm)
イワナ:1+0匹(27cm)リリース

 今日は春最後の釣行日。土曜日とあって人ばかり。まずはいつもの北濃で粘りましたが、やはり来るのは同じポイントばかり。他の場所はピクリとも来ません。そうこうするうちに、いつもの対岸の釣り人は珍しく早く諦めて帰って行き、こちらも嫌な予感。粘りに粘ってやっと片手。仕方がないので高鷲へ移動。切立出合も釣り人の姿が・・・。左岸側からは攻められていそうなので、幅広の右岸側を中心に狙うと、続けて良型はヒット。しかし、川幅の狭いポイントは全く反応がなく、少し進んだところで先行者。おまけに、日釣り券で余程釣れなかったのは分かりますが、人が釣っているすぐ横に無言でズカズカと入り込まれたのでは余り気分の良いものではありません。クロスするような形で走行していくと、再び先行者の姿が見えたので、ここで納竿としました。

月日 3月29日(木) 天気 晴 天 水温  −  河川 白鳥町北濃本流
高鷲町切立出合本流
写真  − 
釣時 早朝2.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:3+1匹(21-22cm)
イワナ:0+1匹(22cm)リリース

 早朝、まずは北濃で様子見。いつもの対岸の釣り人は今日も来ています。要所だけ攻めて、他の釣り場へ移動するつもりで竿出ししていると、下流部にも先行者の姿。攻める範囲が狭いので、今日もピンポイントで粘り3匹をキープ。ここを諦めて、高鷲へ上り、切立出合で再度仕切り直し。切立川には釣り人の姿がありましたが、足跡からすると、本流は既に攻めたあとのようなので、遠慮なく入川。釣り下っていくと平瀬で、ものすごい魚信。ヒットしたあと川じゅうを暴れまくり、結局鈎外れ。どうやらイワナのようです。その後は瀬脇の弛みで1匹ヒット。同じような場所でバラシもあり、深瀬の弛みで本流で初めてのイワナの22cmヒット。淵尻で何やらヒットさせてのですが、ハリス切れで確認できず、納竿としました。

月日 3月28日(水) 天気 晴 天 水温  −  河川 白鳥町北濃本流 写真  − 
釣時 早朝2.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:6匹(22-24cm)

 今日は、昼前にスキーへ行くと子どもたちが息を巻いていたので、朝一から本流へ。昨日と同じポイントで竿出ししました。対岸には、昨日と同じ釣り人が既に竿出ししていました。全く同じポイントで竿出しすると、さすがに本流です。全く同じポイントに魚は居ます。しかも昨日よりやや大きなサイズばかり。今日も時間がないのですが、広く探らず、同じポイントをしつこく攻めることにし、何とか片手を超えたところで納竿としました。

月日 3月27日(火) 天気 晴 天 水温  −  河川 白鳥町北濃本流 写真  − 
釣時 夕方1.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:5匹(21-23cm)

 午後からは本流の水温も上がっていると思い、釣行することに。始め長滝地内に入川しましたが30分ほど全く反応なし。すぐに諦めて二日町へ移動しましたがここでも1時間ほど魚信がなく、下手をとられて納竿。北濃へ引き返し、いつものポイントで竿を出すと、数投で魚信があり幸先の良いスタート。時間がないので手っ取り早く要所要所を攻めて、何とか片手は釣ることができてよかったです。

月日 3月27日(火) 天気 晴 天 水温  −  河川 高鷲町支流C 写真  − 
釣時 早朝3.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:16匹(18-27cm)成魚4
イワナ:4匹(18-21cm)

 昨日の早朝は本流が今一だったため、始めから支流へ入川。前回ボチボチだったポイントへ入川すると、なかなか反応がありません。1時間ほど攻めて、リリースサイズが1匹のみ。この場を諦めて上流部へ移動。前回先行者が居て諦めたポイントに入りました。ここでは入川直後からポツリポツリと魚信があり幸先の良いスタート。退屈しない程度に釣り上がっていき、例年成魚放流されるポイントでは全く反応なし。更に遡行しましたが魚信が遠のき、再び成魚放流ポイントへ近づいた頃から、成魚がちらほら。特に27cmが掛かったときは悪戦苦闘しながらタモに収めました。そして、放流ポイントでは、成魚によって活性が高くなったのか、天然物も顔を出し、満足のできたため納竿としました。

月日 3月26日(月) 天気 晴 天 水温  −  河川 白鳥町北濃本流
高鷲町支流D
写真  − 
釣時 早朝3.5時間 水位 弱高水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:0+10匹(15-22cm)
イワナ:0+7匹(18-21cm)

 春の釣行1日目。土曜日の雨でやや高水。しかも本流は風が冷たく身を切るような寒さ。30分ほど竿出しして、すぐに諦め支流へ移動しました。支流へ移動するとやや天気が悪くなり、雨が時折シャワーのように降ってきます。入川ポイントで反応があるも、鈎に乗らず。昨日かなり攻められているようで、大場所はあまり反応がありません。そこで。マイナーなポイントを攻めると、所々で反応があり、イワナとアマゴが交互にあたってきます。同じポイントであまり粘らず、拾い釣り感覚でどんどん攻め上がり、午後のスキーの備えて、何とか満足したため納竿としました。

月日 3月10日(土) 天気 晴 天 水温  −  河川 白鳥町北濃本流 写真
釣時 夕方1.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:4匹(18-20cm)

 午前中は支流で楽しんだので、子どもたちと雪遊びしたあと、午後からは人の少なくなった本流へ向かいました。前谷付近に先行者。工務店対岸にも2人いたため、まずは対岸から竿の出せないポイントから攻めることにしました。第1投目で上手く流れに乗り、瀞尻で軽く空合わせをすると、何とヒット。形が良いのかスレなのか、ものすごい引きで竿が満月に。瀬落ちに引き込まれないように貯めましたが、全く魚の姿を見ることなく鈎の結び目で0.3号がプツンと切れてバレてしまいました。その後しつこく餌を流しましたが、一度餌を追う魚影が見えましたが、ヒットはしませんでした。次は下手へ移動して深瀬の合流点へ投入。1投目はなじみませんでしたが、2投目で狙いのポイントへ。目印がきれいに反応して、合わせを入れるとヒット。飛んできたのはやや小ぶりの20cmでした。更に下手に移動して、先ほど先行者の居た深瀬の対岸をしつこく攻めると、瀬脇の弛み尻の2カ所で、19cmが2匹ヒット。更に下手に下って、分流への合流付近で目印が横走りをして、小ぶりの18cmがヒットしました。その後は川の中程まで立ち込んで平瀬を攻めてみましたが、全く反応がなく、サングラスでは目印が見えにくくなって来たところで納竿としました。
 釣りを終えて、高鷲へ戻る際、本流はまっ茶色。大堰堤上で相当土砂を掘り返していたようです。

月日 3月10日(土) 天気 晴 天 水温  −  河川 高鷲町支流C 写真  − 
釣時 早朝2.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:7匹(15-21cm)

 先週までとは打って変わり、冬が戻ってきました。本流はメダカの情報で人が多いと思い、始め支流Dで様子見をしようとしましたが、前回あまりパッとしなかったため、支流Cへ向かいました。前回の場所には車が置いてあったので、下流へ移動。いつも人の多いポイントに今日は誰も入っていないようです。車を置いて、なるべく下流部へ移動。先行者の居ないことを確認して、入川開始しましたが、数投でライントラブル。天井から行ってしまったので、張り直して気分一新。しかし、魚信がなくそのまま遡行開始。やはり入川しやすい釣り場なので、かなり攻められているようです。こうなると、狙い目は大場所の近くの見逃しやすいポイント。すると、やはり居ました。大場所近くの瀬脇の狭いポイントには高確率で反応有り。魚信は渋いが何とかキープサイズも顔を出して、順調に釣り上がり、さてこの上はどうしようかと迷って居たところで、先行者の足跡を発見して納竿としました。




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