平成19年4月
月日 | 4月29日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 高鷲町支流D | 写真 | − |
釣時 | 午後1時間弱 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | − |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:1匹(19cm) イワナ:1匹(20cm) |
本流は釣れる情報が多く、人ばかりなので、釣りなれた支流へ入川。魚信がほとんどない中、何とかアマゴとイワナを1匹ずつヒットさせました。しかし、今年は解禁当初から雪が少なく入川者が多かったため、渓魚がやや薄いように思います。鮎釣り解禁までの渓流釣りは少し時間短縮で控えようと思います。
月日 | 4月21日(土) | 天気 | 曇/雨 | 水温 | − | 河川 | 高鷲町切立出合 | 写真 | − |
釣時 | 午前2時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | − |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:5匹(18-25cm):成魚3匹 イワナ:1匹(20cm) |
午後から雨の予報だったので、朝一だけのつもりで出かけました。始め北濃に入ったのですが、かなりの低水で魚信全くなし。すぐに諦めて高鷲へ戻り、切立出合を覗くと人の姿なし。小雨がぱらついていたがそのまま入川して、まずは釣り下っりました。要所要所を攻めて見たが全く反応なし。一番下の平瀬でやっと反応がありヒット。ものすごい引きだったので、イワナと思いきや魚体が白い。しかも、ジャンプ!慎重に引き寄せると、案の定成魚放流モノでした。同じ平瀬の数m離れたポイントで再びヒット。今度も暴れ方が・・・やはり成魚でした。先週も成魚が混じっていたので覚悟はしていたが、ここまで続くと嫌になります。ここを諦めて、再度同じポイントを遡行して攻めることに。先ほど攻られなかった対岸よりを探っていくと、Y字ポイントでヒット。しかも、掛かった瞬間一気に下流へ走られたため、無理をせずに下りながらためていると暴れ方が異様です。何とか引き寄せてみると、22cmの天然物でしかも背掛かり。切られることなく取り込めたのはラッキーでした。その後、入川ポイント付近に入川者が居たので、声を掛けて対岸へ入川。出合のポイントで久しぶりに魚信がありヒットしましたが、またまた成魚。その後、更に郡上谷橋をくぐって上の瀬で18cmが来たのを最後に、全く反応がなくなり、更に入川者が増えてきたので納竿としました。
やってきた釣り人に聞くと、やはり白鳥−大和間は情報が流れたために釣り人ばかり。日釣り券の人はとにかく釣る場所がないと言ってぼやいていました。
月日 | 4月15日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 河川 | 白鳥町北濃 高鷲町支流D |
写真 | − |
釣時 | 早朝2時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | − |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:6+0匹(18-27cm):成魚3匹 イワナ:0+1匹(22cm) |
金曜の夜に白鳥の知人から二日町は平日でも人がいっぱいとのことだったので、今日もいつもの北濃へ入川。いつものポイントで第1投目に27cmの成魚モノがヒット。がっかりしていると、更に2投目に再び成魚。今まで一度も釣れたことがなかったので、3月の高水で下ってしまったと思っていたが、まだ居るようです。そして、、、悪夢は続き・・・。その数投後、再び成魚がヒット。呆れていると、やっとヒレピン。しかし小さい・・・。場所を移動して、今季一番優秀なテトラ脇。第1投目にいつものポイントで目印に変化。軽くあわせると、きれいにヒットして、飛んできたのは23cmの丸々としたヒレピン。気をよくして粘っていると20cmがヒット。ここで魚信が遠のき、どこを探っても魚信なし。少しずつ下がっていくと、先人の足跡があり、下流で2人竿を出しています。ここを諦めて、支流Dに入りましたが、本流で釣ったあとでは全く釣り味に欠けるので、すぐに納竿。中之島下の平瀬でドラグドリフとなるモノを15分ほど練習ましたが、底詰まりばかりで上手く流せず、自分の才能のなさに落胆して帰りました。
月日 | 4月14日(土) | 天気 | 曇/雨 | 水温 | − | 河川 | 高鷲町支流C | 写真 | − |
釣時 | 早朝3時間 | 水位 | 弱高水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | − |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:10匹(18-28cm):成魚4匹 イワナ:4匹(18-23cm) |
朝一で濁りの入った本流で竿出ししてみたが、30分間全く反応なし。そのまま、いつもの支流Cへ向かった。しかし、本流を諦めた人ばかりで、なかなか入る隙間なし。やっと見つけたポイントは、前回の納竿ポイントでした。入川箇所の落ち込みは全く反応なし。諦めて下流の瀬脇を中心に攻めてみたが、ここもダメ。前回成魚放流モノをいくつかヒットさせたポイントに差し掛かると、今日も出ました。成魚の3連発。その後、18cmのヒレピンを皮切りに数匹連続で天然物。余り下ると、遡行してくる先人が居ると失礼なので、20mほどで逆戻り。再度先ほどのポイントで粘ると、僅かな反応があったが鈎に乗らず。それでもしつこく流すと、きれいに目印が止まりクリーンヒット。と、同時にものすごい勢いで走ったので、イワナかと思いましたが、引き寄せてみると28cmの口先の曲がった良型アマゴ。ヒレはすごくきれいでしたが、朱点は明らかに放流モノのように真っ赤で大きめでした。その後イワナ混じりで少し掛かりましたがすぐに魚信がなくなり、近くに車が置いてあるのを確認したので、納竿して移動しました。
移動先は更に上流部で、先ほどの車より上に車がいないのを確認して入川。入川ポイントでヒレピンがヒットしたがその後沈黙。20mほど遡行して全く反応がないので、納竿しようとしたが、イワナがヒット。更に上の落ち込みで、アマゴとイワナを1匹ずつヒットさせたところで腹が減ってきたので、納竿としました。