平成19年7月
月日 | 7月15日(日) | 天気 | 曇 天 | 水温 | − | 河川 | 高鷲町支流B | 写真 | − |
釣時 | 夕方1.5時間 | 水位 | 高 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | − |
餌 | キジ | 釣 果 | アマゴ:5匹(15-22cm) |
鮎釣りはできないかと、装備を調えて出かけましたが、水量が今一高く竿出し不可。サツキ狙いも考えましたが、もう一つ風が強かったので体力を温存(と言うより、手首の腱鞘炎がひどくなると鮎釣りに響くので・・・)するために、疲れの少ない渓流釣りにしました。狙うは開けたマイナーなポイント。いつもの場所に車を止めて・・・と言っても河原横付け・・・入川。落ち込みの中へ入れると、数投目に空振りののち、次の一投でヒット。16cmのチビちゃん。遡行して平瀬の中央に立ち、右岸に投入すると一投目でヒット。意外に良く引くので慎重にためていると、二十数cmのアマゴがジャンプ。よしよしと思ってタモを構えると、フッと軽くなり水中分解と思いきや、何と鈎結びが甘く解けていました。鈎を結び直して今度は左岸側へ投入。今度も一投目でヒットしましたが、すぐに水中分解。この調子で行くと今日は・・・と、甘い気持ちで遡行すると全く反応なし。落ち込みを越えた上の平瀬尻でやっと2匹目22cmがヒット。同所で15cmが続けてヒットしたところでまた魚信が遠のき、しばらく沈黙。その後も沈黙が続き15cmを2匹追加したところで、薄暗くなってきたため納竿としました。