平成20年3月

渓流釣行記録


月日 3月31日(月) 天気 曇/雪 水温 - 河川 白鳥北濃本流 写真
釣時 夕方0.25時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
ヒラタ 釣 果 アマゴ:1匹(19cm)

 今日もスキーの帰りに少しだけと言うことで、釣りの支度をしましたが、ものすごい風と雪まで降りだし、目印もろくに見えません。そんな中、たまたま流した3投目に19cmがヒット。その後風の止み間に攻めましたが、風で仕掛けがハイスピードで流れてしまい、おまけに吹雪き状態。結局、15分ほどでとても続けられなくなり、納竿としました。

月日 3月28日(金) 天気 晴 天 水温 - 河川 白鳥北濃本流 写真
釣時 早朝2.0時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
ヒラタ 釣 果 アマゴ:9匹(18-22cm)
イワナ:2匹(25、29cm)

 昨日、本流の活性が良かったので、朝一から同じポイントへ直行。昨日魚信のあったポイントへ入れると、入れ食いで20cmがヒット。数投後、更に同じ場所で同サイズ。ここで魚信が止まり、上流へ移動。上流の深瀞では、瀞尻で良くヒットするので、そこを中心に流すと、数投でヒット。引き抜くと22cmのオデブちゃん。更に同所で、21cmを追加後魚信が遠のき、下流の方で様子を見ることに。初め大岩の弛みでイワナの25cmがヒット。深瀬の脇を少しずつ下りながら攻めると、大きな弛みで魚信があるものの餌だけ2連荘でとられヒットせず。更に下って、最下流部の対岸脇でしつこく流すと、やっとヒット。かなり強い引きでワクワクしましたが、暴れ方がイワナっぽく、寄せてくると29cmのやっぱりイワナでした。更に下に下り、Y字ポイントで18cmを2匹追加。その下からは全く反応なく、諦めて入川ポイントへ戻り、少し様子を見ましたが反応なし。上手のポイントへ移動して、いつも余り攻めない瀬落ちのポイントに入れると一瞬魚信があったものの空振り。しつこく流すとやっとヒットして22cm。同様に流してその後20cm強を2匹追加して納竿としました。

月日 3月27日(木) 天気 晴 天 水温 - 河川 白鳥北濃本流 写真
釣時 夕方0.5時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:3匹(20-22cm)

 白鳥スキー場からの帰りに、北濃で30分限定で竿出しの許可を3人にもらい、軽装で入川しました。2日前に1匹上がっているので、最低でも1匹は上げたかったのですが、同じポイントは全く反応なし。下手に移動して数投で反応がありヒット。例年とはややずれたポイントで22cmが上がりビックリ。もう1匹と甘い気持ちで流すと、またまたヒット。次はやや形は小さかったですが、20cmオーバーのデブデブアマゴ。このポイントはここまでで、再度上手の先程のポイント。しつこく流すと、ここではお決まりのポイントで20cmがヒット。まだまだ、いけそうでしたが、時間がなくなり渋々納竿としました。

月日 3月26日(水) 天気 晴 天 水温 - 河川 高鷲町支流D 写真
釣時 夕方1.0時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 イワナ:6匹(20-22cm)

 MaiとTakaがひるがの高原でスキーをした後、少し時間があったので、帰りがけに支流で竿を出してみました。日が沈みかけていたので、粘らずに要所要所だけ攻めていくと、水温が低いのかイワナしか顔を出してくれません。釣り的には結構引きも強く楽しめたのですが、家族には余り歓迎されない釣果となり、ご近所さんへのおっそ分けとなりました。

月日 3月25日(火) 天気 晴 天 水温 - 河川 高鷲町小洞川
白鳥北濃本流
写真
釣時 午後1.5時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 Mai  アマゴ:1匹(15cm)支流
Yasu アマゴ:1匹(21cm)本流

 午前中苦戦をしたので、夕方の本流に期待したのですが、午後から子どもたちが釣りに行きたいと言い出したため、釣れていくことにしました。入川場所は、道から竿出しのできる小洞川。国道に車を止めて道沿いに釣り開始。まずはMaiが竿出しをすると、3投目にいきなりヒット。しかし、小さな15cm。次はTakaに交代。同じように流しますが全く反応なし。少しずつ上流へ移動して流しますがなかなか反応がなく、やっとの事で瀬頭で目印がフッと止まり、軽くあわせるとヒット!一瞬、20cmほどのアマゴが飛び出しましたが、次の瞬間ポチョン・・・。流石にショックが大きかったようで、すぐにMaiに交代していじけていました。Maiもその後全く魚信がなく、諦めて公園へ直行。公園で遊んでいる30分だけ、本流で竿出ししましたが、すぐに21cmの丸々としたアマゴがヒットしただけで、時間が来てしまい納竿としました。

月日 3月25日(火) 天気 晴 天 水温 - 河川 高鷲町支流C 写真
釣時 午前3.5時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:8匹(15-22cm)成魚2匹
イワナ:1匹(22cm)

 春の釣行1日目。いつもの支流Cの放流ポイントへ直行。今季は前回ほとんど魚信のなかったポイントから入川して遡行することにしました。例年は結構魚信のあるポイントなので、水温が上がれば活性が上がると思いきや、今回もかなり厳しいスタート。やっと魚信があったのは、50mほど進んだ護岸の深瀬。護岸の上から狙ってやっとヒットしたのは22cm。ボウズは免れたものの、期待薄で直後に15cmの2連荘。前回納竿ポイントの上でも、例年結構魚信の続くポイントですが、全く魚信なし。その後、18cm前後を3匹追加したところで、成魚の18cmがヒット。放流ポイントに近づき期待したのですが、この後は成魚の18cmとイワナの22cmがヒットしただけで後は音無。結局、ここで納竿としました。

月日 3月2日(日) 天気 晴 天 水温 - 河川 高鷲町支流E 写真
釣時 午前2.0時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク、イクラ 釣 果 アマゴ:5匹(18-21cm)
イワナ:4匹(18-20cm)20cm未満の3匹リリース

 朝一寝坊をして、出発が1時間ほど遅れてしまいました。寝る前は何処に入ろうか迷っていましたが、結局昨日の納竿ポイントのやや下流から入川しました。昨日反応のなかったポイントで数投でヒット。ポイント的にはイワナと思いましたが、上がってきたのは21cmのアマゴ。すぐ上でイワナの19cmがヒット。次にいつもアマゴがよく釣れる深場のポイントでイワナの20cm、もう1度大きな魚信がありましたが空振り。小さな滝壺状のポイントで空振り後、魚信がなくなったため、餌をイクラに替えて粘ると、18cmのアマゴが2匹連荘。例年良型の出る次の落ち込みでは今季初の魚信でイワナの22,3cmがヒットしましたが、取り込みに手間取っていたため、目の前で空中分解。更に30mほど遡行して、川通しポイントで再び18cmのアマゴがヒット。すぐ上の落ち込みで水中分解。その上の今季全く魚信のない瀞場で、餌を追う魚影を確認。しつこく流すとやっとヒットしましたが18cmのイワナ。同ポイントの倒木の間から餌を入れるとすぐに反応して、今度は18cmのアマゴがヒット。最終ポイントの大場所ではイワナの18cmがイクラに食いついてきましたが、他の魚信は全くなく納竿予定時刻までまだ時間がありましたが、ここで撤退としました。

月日 3月1日(土) 天気 曇 天 水温 - 河川 高鷲町支流E 写真
釣時 夕方1.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
キンパク 釣 果 アマゴ:1匹(22cm)
イワナ:1匹(28cm)

 3月に入って、やや積雪量が多くなってしまった高鷲の渓は入川者が少なくなったと同時に、自分自身も釣りにくい状態になってしまいました。おまけに朝起きると、ものすごい雪。午前中の釣行を諦めて、夕方の釣行に賭けた。昼過ぎからMaiとTakaの雪遊びに付き合い、気が付いたときは既に4時を回っていました。慌てて支度をして、渓に直行。車を降りて雪道を進むと、何と膝まで埋まってしまいます。夕方の釣行と言うことで、先行者の居なさそうな場所を選んだのが裏目に出て、釣り場に着いたのは4時半を過ぎていました。とりあえず竿出しをすると、狭い弛みでイワナが即ヒットしましたが、掛かりが浅く空中分解。上手の平瀬尻で目印がきれいに止まり今度はガッチリヒット。引き抜くと22cmのアマゴで幸先よし。しかし、膝から股下まで雪に埋まりなかなか遡行できません。1カ所空振りした後、落ち込み付近で目印が止まったままになり、一応合わせを入れるとヒット。引きが強くなかなか上がってきません。強引に引く抜くと杉の葉に糸が引っ掛かり宙づり状態。何とか外して取り込んだのは26cm程(翌日測ったら28cmでした)のイワナでした。
 この後も、何度かイワナらしい獲物がヒットして黄色い魚体が見えましたが、取り込むことができず水中分解。おまけに雪に埋まって遡行も一苦労の上、5時半近くになってしまったため、遭難するといけないので早めの納竿としました。




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