平成20年4月

渓流釣行記録


月日 4月19日(土) 天気 曇 天 水温 - 河川 白鳥北濃本流
高鷲中ノ島下流
高鷲支流D
写真
釣時 早朝4.0時間 水位 高 水 水況 ササ濁り 漁協 郡上 備考  − 
ヒラタ 釣 果 イワナ:2+1+3匹(18-28cm)

 今日も朝一に北濃へ向かいました。釣り場について周囲を眺めると、釣り人の姿が全くありません。朝一とは言っても高鷲には何人か入川していましたので、余り早い時刻ではありません。不思議に思いながら入川ポイントで準備をして、第1投目。思い通りの筋で流せたので反応があるものと思いこんでいましたが、全く反応無し。2投目も同様で反応がなく、3投・4投・・・・。ピクリともしません。ポイントを下流に移しても全く反応無し。再度上手のポイントへ移動し、数投流したときやっと魚信がありヒット。掛かった瞬間ものすごい勢いで暴れ回ったかと思うと、フッと軽くなり痛恨の水中分解。あの手応えからするとイワナの可能性大でしたが、ショック!再びしつこく流しましたが反応無し。再度下流へ移動し白泡の立つ流芯へ入れると、目印に変化。いつも根掛かりするところなので、まさかこんな所でと思いましたが、軽くあわせると、ズシンとした魚信。次の瞬間狂ったように暴れまわり、落ち込みに逃げ込まれないようにコントロールしていると、28cmほどの体高の高い丸々としたイワナです。しかし、今度も暴れられた瞬間フッと軽くなり水中分解。気を取り直して、更に下流へ移動しましたが、20cmを1匹ゲットした後は全く反応無し。100mほど探りましたが全く反応なし。元の場所に戻って再び粘ること20分ほどでやっとヒット。ところが、またまたものすごい引き。先程のように時間が掛かるとバラすといけないので、一気に勝負を賭けて引き抜くと、飛んできた魚体は先程より一回り小さい感じでしたが28cmのまずまずのサイズのイワナでした。
 その後、アマゴの魚信がないので中ノ島下流へ移動。下の淵でまたまたイワナをヒットさせて、支流Dでもイワナ3匹。イワナイワナのオンパレードで、腹が減ってきたので納竿としました。

月日 4月12日(土) 天気 晴 天 水温 - 河川 高鷲本流中ノ島上の淵 写真
釣時 午後1.0時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
スプーンホワイト3g 釣 果 イワナ:1匹(21cm)

 昼から子どもを連れて久しぶりに阿弥陀ヶ滝へ。子どもが遊んでいる間、滝下の支流(もちろん禁漁区)で流れと戯れる2匹のイワナを眺めながら時間をつぶしました。1時間ほど遊んだ後、次は何処へ行くかと思いきや、河原へ行きたいとのこと・・・今確か河原で遊んでいたのだが??仕方がないので、広い河原のある中ノ島付近で遊ばせることにして、少し竿出し・・・と、思ったのだが餌は無し、と言うことで、今回は車に常備してあるルアーで勝負。今まで天然河川では全くお手上げ状態の釣果無し。子どもそっちのけでリーリングすること5、6回で手にゴツンと来る魚信。そのままの勢いでフッキングしたのは21cmと本流では小さなサイズでしたが、嬉しい1匹でした。ちなみに余り嬉しいのでTakaに記念撮影をしてもらいました。

月日 4月12日(土) 天気 晴 天 水温 - 河川 白鳥北濃本流 写真
釣時 早朝3.0時間 水位 高 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
ヒラタ 釣 果 アマゴ:4匹(20-23cm)

 今日も高鷲から白鳥にかけては見渡せる距離に2、3人は入川しています。いつものポイントしか空いていないため、いつもの装備で入川。数投でヒットしたのは丸々とした23cm。かなりの引きがありましたが、いつものようにぶっこ抜きでタモの中へ。再度同じ筋で21cm。その後魚信が遠くなり、全く反応なし。下流へ移動して、粘ったがここは全く反応なし。初めのポイントへ戻り、今度は筋を変えて瀬脇の緩流帯へ入れると、目印がフッと止まり、慌ててあわせると23cmがヒット。今までヒットしたことのなかったポイントだったのでビックリしたが、粘ってもう1匹20cmをゲット。その後も粘りに粘ったが、2回バラした後は全く反応がなくなり、今日は早めの納竿とした。

月日 4月5日(土) 天気 晴 天 水温 - 河川 白鳥北濃本流 写真
釣時 早朝4.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考  − 
ヒラタ 釣 果 アマゴ:7匹(18-22cm)成魚2匹
イワナ:1匹(20cm)

 先週良かったので、今週もヤナギの下を狙い北濃へ。いつもの入川ポイントから開始。しかし、魚信なし。上流へ移動して、いつものポイントへ投入。数投で20cmがヒット。同所で同サイズをもう1匹追加後魚信が遠のく。下流に釣り人が見えたが、下がっていったので、後を追うように釣り下がっていったが、全く反応なし。結局途中で諦めて反転し、再度入川ポイント。いつもより手前にある流れの筋へオモリを大きくして流すと、目印が一瞬止まり、軽くあわせるとヒット。流芯からぶち抜くと、22cmの丸々としたきれいなアマゴ。再度同じ場所に流すと今度は20cm。少しポイントをずらして真ん中の弛みで初めてヒット。引き抜くと20cmのイワナ。魚信がなくなったので、上の深瀞へ移動して1投目に反応があるも空振り。3投目に水中で翻る魚体があり、嫌な予感。引き抜くとなんか白っぽい。予想通りの成魚。ウグイではないので「ま、いいか!」と次を狙って粘っていると、再び同じように水中でギラリ。またまた成魚でガッカリ。その後粘りに粘って、やっと1匹追加したところで納竿としました。
 帰りがけ、高鷲の支流の河原に蕗の薹を発見。手ぶらで降りるのも何だから、竿出ししてみると、イワナが2匹ヒットしました。




Back