平成21年5月
月日 | 5月23日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 白鳥本流北濃 | 写真 | − |
釣時 | 早朝3時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱風 |
餌 | ミミズ、クロカワムシ | 釣 果 | アマゴ:3匹(21-25cm) |
鮎釣りのカウントダウンが始まり、渓流釣りも脇役になる時期が近づいてきました。今日向かったのは、前回先行者がいて竿出しできなかった北濃付近。先週末出水したこともあって、まだ手つかずのポイントがありそうなので、いつもの場所から入川。川を見ると、水がかなり澄んでこちらの気配を察知されそうです。何とか草陰に身を隠しながら、ミミズを餌に投入すると、すぐに魚信がありウグイがヒット。数投がまたウグイ。流れが緩いと猛攻に遭うので、瀬尻を中心に攻めていると、大石の付近でヒット。やや小ぶりなので一気に引き抜くと21cm。その後同所では全く反応無し。続いて次のポイントへ。ここでも瀬尻に流すと、鮎釣りの魚信のような手応え。すかさずアワセを入れると、何と痛恨のハリス切れ。再セットして同じ場所に流しても流石に反応無し。少し筋を変えてやると再びウグイの餌食。何とか粘っていると、砂地の浅場でヒット。あわせるとずしりと重く良型の予感。かなり引きが強く瀬落ちへ逃げ込みそうなところをグッと耐えて、顔を水面から上げると何とか引き抜けそうなサイズなので、一気に引き抜くと意外とすんなりと飛んできて測ってみると25cmの今季最長サイズ。この後全くアマゴがヒットせず、次々に場所移動。しかし、ウグイの猛攻は続き、呆れて虫餌に変更しようと採捕すると何と、捕れるのはクロカワムシばかり。仕方がないので、クロカワムシで勝負することにして、仕切り直し。でも・・・やっぱりウグイの猛攻は続き、納竿間際に意外にも瀬頭を何となく流した1投にヒット。引き抜くと23cmの中サイズ。ここで、腹が減ってきたので納竿とした。
月日 | 5月9日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 高鷲本流切立出合下 高鷲支流D |
写真 | − |
釣時 | 早朝3.5時間 | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱風 |
餌 | ギンパク | 釣 果 | アマゴ:1匹(20cm) 本流 イワナ:3匹(20-22cm) 支流 |
GWも終わり、そろそろ川にも静けさが戻ってくると思いきや・・・。いつもより早めに起きて、まずは北濃のいつものポイントへ直行したが・・・。釣り場についてガッカリ。先行者の姿が・・・。ここ数年で初めて先行者がいたので、諦めて高鷲へ戻ることにした。とりあえず切立出合の下を覗くとここも先行者の姿。竿をたたんでいるので、納竿か訪ねると、これから上に遡行するとのことで、下手へ入れさせていただいた。要所を探っていくと、魚信があるのはウグイのみ。とりあえず右岸から攻めながら釣り下がってみたが、下の淵まで渓魚の反応無し。瀞〜淵あたりでしつこく流していると、やっとアマゴの20cmがヒット。しかし、これが本流で最初で最後の魚信となり、この後左岸を遡行しながら出合まで攻めたが、今度もウグイのみで納竿。再度北濃へ向かうと、何と。まだ居ました。しかも同じ場所に・・・。流石の粘りに感服して本流を諦めて支流で少しだけ様子見をすることに。
入川したのは支流D。川を見ると水量が非常に少なくアオコがびっしり。それでも、何とか魚信があるので、流れの中へ餌を流すと、イワナの2連荘。意外と活性があると思いつつ釣り続けたが、その後はほとんど魚の方に先に悟られて苦戦。やっと3匹目をヒットさせたところで、暑さでヘロヘロになってきたので納竿とした。
昨日、本流では稚鮎の放流がされたので、様子を見たが全く姿を見ることができなかった。流芯ではアカ付きは良いが、ヘチはかなりアカ腐れ気味なので、深場に溜まっている感じである。
月日 | 5月4日(月) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 高鷲本流中ノ島下 | 写真 | − |
釣時 | 夕方1.5時間 | 水位 | 低 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱風 |
餌 | ヒラタ | 釣 果 | イワナ:1匹(20cm) |
昨日は朝から外回りのコンセントの組み替えや屋外照明の設置、BBQの準備。午後からBBQでしこたま飲んで千鳥足。夕方から近くの川で竿出しとも思ったが諦めて釣行中止に。今日は朝から家周りのペンキ塗りの準備と少しだけペンキ塗りをして、午後Takaを釣れて散歩へ。ところが、近くの川まで行くと突然釣りに行きたいと言いだしたので、急遽戻って本流へ向かうことに。手っ取り早く中ノ島下へ入川。始めにルアーをしたいというので、Yasuは餌釣りにして途中交代のつもりでいると、10分ほどで釣りはもういいと言って、河原で遊び始めた。折角来たので、餌が無くなるまで近くで探ってみようと釣り下がっていくと、Takaも一緒に付いてきてしまった。結局、Takaの遊びに付き合いながら釣りに集中できず。唯一、瀬の弛みで一気に餌に飛びかかって来たイワナがヒットしただけであとはウグイオンリー。Takaの勉強時刻に近づいたので納竿とした。
月日 | 5月2日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 白鳥本流奥美濃大橋上 | 写真 | − |
釣時 | 夕方0.5時間 | 水位 | 低 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱風 |
餌 | ルアーフィッシング | 釣 果 | ボウズ |
高鷲の図書館より、白鳥の方が1時間閉館時刻が遅かったはずだったが・・・今日は17時に閉館だった。少し時間があるので、Takaの希望を聞いて、再度釣りに行くことにした。近場で車の降ろせる奥美濃大橋上の瀬へ入川。先行者が餌釣りで瀬付近を攻めていたので、ルアーで下流部から攻めてみることにした。Maiは赤色のスプーン、Takaは金色のスピナー(白のスプーンを一投目で地球にとられてしまった。)で攻めさせるも、Maiは数投で飽きてしまい、車へ撤退。珍しくTakaが集中して釣っている。30分ほど粘ったがド素人2人では勝負にならず、薄暗くなってきたので、諦めて買い物に。
月日 | 5月2日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 白鳥本流二日町 | 写真 | − |
釣時 | 午後1.5時間 | 水位 | 低 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 中風 |
餌 | ヒラタ | 釣 果 | ボウズ |
4月に入って例年のように釣行回数が減り、遂にGWに突入。釣りにならないのは分かっているけど、何処も混雑して行くところがないので、図書館と買い物のついでに竿出しすることにした。まずは1人で二日町へ鮎釣りのポイント確認も兼ねて入川。仏岩の下流の淵から釣り上がった。入川直後からウグイの入れ食い。流れの緩い場所はダメだと判断し、一気に瀬の中へ。流芯を外して弛みへ誘うも魚信無し。いろいろ苦戦していると、こういうときに限ってギャラリーが堤防上から見つめている。何とか1匹と思うがなかなかヒットせず。やっと瀬脇で反応があるも、引き抜く際に空中分解。しかし、正体が分からないので、まーいいか!と、諦め。その後も全く反応無く、車で3人が待っているので早めに納竿とした。